7863 J-平賀 2021-11-12 11:00:00
2022年3月期第2四半期累計期間業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                                                       2021 年 11 月 12 日
    各   位
                                                   上場会社名          株式会社平賀
                                                   代表者            代表取締役社長      中前         圭司
                                                   (コード番号         7863)
                                                   問合せ先責任者        取締役管理本部長         上出       真太朗
                                                   (TEL           03-3991-4541)


                 2022 年3月期第2四半期累計期間業績予想と実績値との差異に関するお知らせ

        2021 年 8 月 13 日に公表いたしました 2022 年 3 月期第2四半期累計期間(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月
    30 日)の業績予想と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。

                                                    記
1. 業績予想と実績値との差異について
    2022 年3月期第2四半期累計期間業績予想と実績の差異(2021 年 4 月 1 日~2021 年 9 月 30 日)
                                                                                        1 株 当 た り
                                  売   上    高     営 業 利 益      経 常 利 益    四半期純利益
                                                                                        四半期純利益
                                      (百万円)        (百万円)        (百万円)       (百万円)
                                                                                                  (円)

前 回 発 表 予 想 ( A )                      3,700            140       150             80             27.52


実       績    値    (       B   )        3,909            197       217         132                45.68


増       減    額 ( B - A )                   209           57        67             52                -


増        減       率    (   %   )           5.66      41.33        44.88       65.67                  -

(ご参考)前期第2四半期実績
                                       2,921        △151         △137        △94               △32.61
(2021 年3月期第2四半期)


2. 差異の理由
        当第2四半期累計期間の業績は、売上高につきましては、コロナ禍が続く中、前期から継続して取り組ん
    できた新規顧客開拓と、既存顧客への新商材販路拡大により、前回発表予想を上回りました。
        生産面におきましては、従来からの組織横断的な連携がより強固となり、オペレーション効率化のための
    投資も実行し、外部流出コストの削減に取り組んでまいりました。その結果、営業利益、経常利益及び四半
    期純利益は、いずれも前回発表予想を上回りました。
        なお、通期の業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響長期化及び原材料価格の値上が
    りリスク懸念が不透明のため、前回発表予想から変更しておりません。


                                                                                          以       上