7859 アルメディオ 2020-02-03 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

 各   位                                                  2020 年2月3日

                                      会社名 株 式 会 社 ア ル メ デ ィ オ
                                      代表者 代表取締役社長 高 橋           靖
                                      ( コ ー ド 番 号 7859 東 証 第 二 部 )
                                      問合せ先 取締役 経理・情報開示・IR 担当
                                                       関   清 美
                                      電話番号   042-511-0500( 代 表 )

                    業績予想の修正に関するお知らせ

   最近の業績動向を踏まえ、 2019 年5月 14 日に公表しました 2020 年3月期(2019 年4月1日~2020 年3月
 31 日)の通期連結業績予想を、下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。

                                記

1. 2020 年3月期通期の連結業績予想数値の修正(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日)
                                                         (単位:百万円)
                                                  親会社株主に帰属   1 株当たり
                    売上高      営業利益     経常利益
                                                  する当期純利益    当期純利益
                      百万円       百万円       百万円          百万円      円 銭
 前回発表予想(A)           3,190      115       111           66       5.62

 今回修正予想(B)           2,670       15          12       △52      △4.11

 増減 額(B-A )          △520      △100      △99          △118

 増 減 率 ( % )        △16.3     △86.5     △88.5           -

 (参 考)前期実 績
                     3,109     △62       △50          △506     △48.04
 ( 2019 年 3 月 期 )


2.修正の理由
 断熱材事業において、今期の受注を予定していた国内の工事案件の一部が翌期に売上高を計上する可能性が
高くなりました。また、ナノマテリアル事業において、  量産販売が翌期になる見通しとなりました。     これに伴い、
各事業セグメントの受注状況及びその確度を見直した結果、     アーカイブ事業においては、  米国への販売計画が下
回る可能性が高くなり、売上高が 98 百万円減少する見込みとなりました。断熱材事業においては、顧客都合に
よる工事案件の受注の時期ずれや、中国の太陽光発電補助金制度の見直しの影響により一部製品の売上が販売
計画を下回ったため、売上高が 295 百万円減少する見込みとなりました。   また、インダストリアルソリューショ
ン事業においては売上高が 25 百万円減少、ナノマテリアル事業を含むその他事業においては、売上高が 102 百
万円減少する見込みとなりました。   一方、セグメント利益については、  業務効率の向上や販売費及び一般管理費
の削減を図ったものの効果が及ばず、   アーカイブ事業が 22 百万円減少、断熱材事業が 25 百万円減少、インダス
トリアルソリューション事業が 18 百万円減少、その他事業が 50 百万円減少する見込みとなりました。
 以上の結果、売上高、 営業利益、 経常利益、 親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を下回る見通しとな
りました。なお、親会社株主に帰属する当期純利益については、     税効果会計に関する見積もりの影響等により変
動する可能性がありますので、重要な影響を与える新たな事象が発生しましたら速やかに公表いたします。
 当社といたしましては、 今後とも更なる企業価値の拡大並びに利益の最大化に努めるべく、       引き続き尽力して
まいります。

(注)上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、
今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
                                               以 上