7846 パイロット 2020-05-08 16:00:00
2020年12月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年5月8日
上 場 会 社 名 株式会社パイロットコーポレーション 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7846 URL https://www.pilot.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名) 伊藤 秀
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 白川 正和 (TEL) 03-3538-3700
四半期報告書提出予定日 2020年5月11日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第1四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属す
売上高 営業利益 経常利益
る四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第1四半期 22,319 △4.3 3,645 △1.7 3,527 △5.8 2,022 △22.3
2019年12月期第1四半期 23,327 △2.7 3,707 △19.3 3,746 △14.4 2,602 △14.2
(注) 包括利益 2020年12月期第1四半期 520百万円( △80.0%) 2019年12月期第1四半期 2,594百万円( 57.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第1四半期 51.27 ―
2019年12月期第1四半期 65.98 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第1四半期 124,449 80,798 63.8
2019年12月期 125,934 81,179 63.4
(参考) 自己資本 2020年12月期第1四半期 79,458百万円 2019年12月期 79,810百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 ― 22.50 ― 22.50 45.00
2020年12月期 ―
2020年12月期(予想) 27.50 ― 27.50 55.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 105,000 1.2 19,500 1.9 19,500 1.5 13,500 1.7 342.26
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
第2四半期連結累計期間の業績予想は行っておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.(3)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期1Q 43,814,400株 2019年12月期 43,814,400株
② 期末自己株式数 2020年12月期1Q 4,370,872株 2019年12月期 4,370,872株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期1Q 39,443,528株 2019年12月期1Q 39,443,622株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の情報に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結業
績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2020年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
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株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2020年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年3月31日)における経済環境は、国内では各種政策の効果
もあり、緩やかな景気の上昇が継続したものの、中国に端を発した新型コロナウイルス感染症の流行につれて個人
消費が停滞し、先行き不透明な状況となりました。
海外では、2月以降、各地で新型コロナウイルス感染症拡大の過程における経済の停滞が加速度を増し、先行きに
大きな不安を抱えた状況で推移しました。
このような環境の下、当社グループは、販売に関して市場停滞の影響を受けたものの、大部分の主力製品を日本
国内の工場で生産していることもあり、海外における新型コロナウイルス感染症の流行の影響をほとんど受けるこ
となく安定的に生産を継続し、国内外の需要に確実に対応いたしました。これにより各市場において顧客の信頼に
応え、ブランド価値を維持・向上させました。
この結果、当期間の連結売上高は223億19百万円(前年同期比95.7%)となりました。
国内外別では、国内市場における連結売上高は68億75百万円(前年同期比92.1%)、海外市場における連結売上
高は154億43百万円(前年同期比97.4%)となりました。
また、損益につきましては連結営業利益が36億45百万円(前年同期比98.3%)、連結経常利益が35億27百万円
(前年同期比94.2%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は20億22百万円(前年同期比77.7%)となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(日本セグメント)
国内のステイショナリー用品事業においては、昨年後半から「ドクターグリップエース」、「フリクションポイ
ントノック04」、「瞬筆(しゅんぴつ)」等の新製品を発売し、販売店の活性化が進みましたが、3月以降、新
型コロナウイルス感染症拡大防止のための外出自粛等の影響で、消費マインドの冷え込みがみられ、結果的に厳し
い状況となりました。
玩具事業においては、主力商品である「メルちゃん」シリーズや知育玩具は堅調でしたが、海外向け商品の販売
が伸び悩み、苦戦しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は85億72百万円(前年同期比93.3%)、セグメント
利益は34億70百万円(前年同期比94.6%)となりました。
(米州セグメント)
米州地域につきましては、米国市場において、期初から定番商品の「G-2(ジーツー)」や販売拡大の続く
「フリクション」シリーズの販売が順調でありましたが、3月以降の新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、
最終的には伸び悩みました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は55億6百万円(前年同期比96.1%)、セグメント
利益は4億3百万円(前年同期比111.0%)となりました。
(欧州セグメント)
欧州地域につきましても同様に、期初においては「フリクションボール」、「G-2(ジーツー)」、「V5
(ブイファイブ)」等の定番品の販売が堅調でしたが、3月以降の新型コロナウイルス感染症拡大や為替変動の影
響を受け苦戦しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は45億32百万円(前年同期比94.3%)、セグメント
利益は2億16百万円(前年同期比58.1%)となりました。
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(アジアセグメント)
アジア地域につきましては、中国において「P500/700」、「ジュース」シリーズ等の販売が好調に推移してお
りましたが、武漢市にて発生した新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、1月下旬以降都市がほぼ封鎖され、販
売に大きな影響を及ぼしました。しかしながら、3月に入り都市の封鎖が解かれ始めたのに応じて、販売も回復基
調となりました。一方、その他の国々では3月以降に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け苦戦しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は37億7百万円(前年同期比102.9%)、セグメント
利益は4億13百万円(前年同期比151.5%)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比14億85百万円減少し、1,244億49百万円となりまし
た。
流動資産は、15億83百万円減少し817億20百万円となり、固定資産は、97百万円増加し427億28百万円となりまし
た。
流動資産につきましては、「現金及び預金」が10億97百万円、「商品及び製品」が10億52百万円それぞれ増加し
た一方で、「受取手形及び売掛金」が24億42百万円、「その他」に含まれる未収入金が13億16百万円それぞれ減少
したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末比11億4百万円減少し、436億50百万円となりました。
流動負債は、3億74百万円減少し324億1百万円となり、固定負債は、7億29百万円減少し112億49百万円となり
ました。
流動負債につきましては、「短期借入金」が4億88百万円、「賞与引当金」が5億円それぞれ増加した一方で、
「未払法人税等」が5億80百万円、「未払費用」が4億46百万円、「その他」に含まれる未払金が4億14百万円そ
れぞれ減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末比3億80百万円減少し、807億98百万円となりました。これにつきましては、「利益
剰余金」が11億34百万円増加した一方で、「為替換算調整勘定」が14億92百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年12月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により影響を受けるこ
とが見込まれるものの、現時点ではその影響度を合理的に算定する事が困難であるため、2020年2月12日に公表い
たしました業績予想を据え置いております。今後の動向を踏まえ、事業の状況を精査の上、業績予想の修正が必要
な場合は、速やかに開示いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 32,815 33,913
受取手形及び売掛金 23,665 21,222
商品及び製品 16,093 17,145
仕掛品 4,513 4,469
原材料及び貯蔵品 3,003 3,081
その他 3,297 1,972
貸倒引当金 △85 △84
流動資産合計 83,303 81,720
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 24,398 25,507
減価償却累計額 △12,522 △12,635
建物及び構築物(純額) 11,876 12,872
機械装置及び運搬具 34,454 35,278
減価償却累計額 △28,040 △28,280
機械装置及び運搬具(純額) 6,414 6,997
その他 19,031 18,746
減価償却累計額 △16,645 △16,527
その他(純額) 2,386 2,219
土地 5,377 5,324
建設仮勘定 1,814 732
有形固定資産合計 27,869 28,145
無形固定資産
借地権 5,355 5,355
その他 784 756
無形固定資産合計 6,139 6,111
投資その他の資産
投資有価証券 3,843 3,354
繰延税金資産 2,457 2,852
退職給付に係る資産 1,165 1,239
その他 1,212 1,074
貸倒引当金 △56 △49
投資その他の資産合計 8,621 8,471
固定資産合計 42,630 42,728
資産合計 125,934 124,449
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,355 13,733
短期借入金 5,123 5,611
1年内返済予定の長期借入金 2,158 2,141
未払費用 3,106 2,660
未払法人税等 1,967 1,387
返品調整引当金 200 199
賞与引当金 718 1,218
役員賞与引当金 69 30
その他 6,076 5,418
流動負債合計 32,776 32,401
固定負債
長期借入金 10,242 9,709
繰延税金負債 42 8
役員退職慰労引当金 126 110
環境対策引当金 17 17
退職給付に係る負債 686 685
負ののれん 239 209
その他 622 507
固定負債合計 11,978 11,249
負債合計 44,755 43,650
純資産の部
株主資本
資本金 2,340 2,340
資本剰余金 7,913 7,913
利益剰余金 95,615 96,750
自己株式 △20,061 △20,061
株主資本合計 85,808 86,943
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 44 36
為替換算調整勘定 △6,029 △7,522
退職給付に係る調整累計額 △13 1
その他の包括利益累計額合計 △5,998 △7,484
非支配株主持分 1,368 1,339
純資産合計 81,179 80,798
負債純資産合計 125,934 124,449
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
売上高 23,327 22,319
売上原価 11,237 10,641
売上総利益 12,089 11,678
販売費及び一般管理費 8,381 8,032
営業利益 3,707 3,645
営業外収益
受取利息 32 30
負ののれん償却額 29 29
その他 102 106
営業外収益合計 165 166
営業外費用
支払利息 55 50
為替差損 47 204
その他 23 28
営業外費用合計 127 284
経常利益 3,746 3,527
特別利益
固定資産売却益 2 8
特別利益合計 2 8
特別損失
固定資産売却損 0 1
固定資産除却損 19 2
投資有価証券評価損 - 463
特別損失合計 20 467
税金等調整前四半期純利益 3,728 3,068
法人税等 1,096 1,029
四半期純利益 2,632 2,039
非支配株主に帰属する四半期純利益 29 16
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,602 2,022
― 6 ―
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2020年12月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年3月31日) 至 2020年3月31日)
四半期純利益 2,632 2,039
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 35 △12
為替換算調整勘定 △67 △1,521
退職給付に係る調整額 △5 14
その他の包括利益合計 △37 △1,518
四半期包括利益 2,594 520
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,561 536
非支配株主に係る四半期包括利益 32 △16
― 7 ―
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2020年12月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
主な連結子会社は、税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該実
効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、重要な加減算項目を加味
し、法定実効税率を使用して計算しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 9,186 5,731 4,804 3,604 23,327 ― 23,327
セグメント間の内部
10,163 0 4 ― 10,169 △10,169 ―
売上高又は振替高
計 19,350 5,731 4,808 3,604 33,496 △10,169 23,327
セグメント利益 3,666 363 372 272 4,675 △967 3,707
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 8,572 5,506 4,532 3,707 22,319 ― 22,319
セグメント間の内部
9,795 0 7 ― 9,802 △9,802 ―
売上高又は振替高
計 18,368 5,506 4,539 3,707 32,122 △9,802 22,319
セグメント利益 3,470 403 216 413 4,503 △857 3,645
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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