7846 パイロット 2019-11-05 16:00:00
2019年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上 場 会 社 名 株式会社パイロットコーポレーション 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7846 URL https://www.pilot.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名) 伊藤 秀
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 白川 正和 (TEL) 03-3538-3700
四半期報告書提出予定日 2019年11月6日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 76,304 △0.4 13,816 △12.5 13,634 △14.9 9,252 △17.0
2018年12月期第3四半期 76,633 1.1 15,790 11.5 16,013 9.6 11,141 △2.3
(注) 包括利益 2019年12月期第3四半期 7,952百万円( △15.3%) 2018年12月期第3四半期 9,385百万円( △20.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 234.58 ―
2018年12月期第3四半期 282.46 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 120,623 75,950 61.8
2018年12月期 115,065 69,688 59.4
(参考) 自己資本 2019年12月期第3四半期 74,597百万円 2018年12月期 68,333百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 ― 20.00 ― 20.00 40.00
2019年12月期 ― 22.50 ―
2019年12月期(予想) 22.50 45.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2018年12月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2018年12月期期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2019年12月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 22円50銭
2019年12月期期末配当金(予想)の内訳 普通配当 22円50銭
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 106,500 2.4 20,000 △4.5 20,000 △4.8 14,000 △4.0 354.94
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.(3)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 46,814,400株 2018年12月期 46,814,400株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 7,370,832株 2018年12月期 7,370,777株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 39,443,616株 2018年12月期3Q 39,443,656株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結
業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 9
― 1 ―
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)における経済環境は、国内では各種政策の効果
もあり、比較的安定した景気が継続したものの、消費税率引き上げが本年10月に実施され、消費者心理の悪化が懸
念されることもあり、先行き不透明な状況が続きました。
海外では、米国において好景気が継続する一方、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の先行き不
安、欧州各国における政情の不確実性等が懸念され、全般的には楽観できない状況であり、為替も各通貨に対し円
高基調で推移しました。
このような環境の下、当社グループにおいては、国内外で積極的に既存製品の拡販に努めるとともに、付加価値
の高い新製品を開発し市場投入することで、各市場におけるブランド価値を高め、その定着を着実に推進しまし
た。また、当社は昨年10月におかげさまで創立100周年を迎えることができましたが、次の100年に向け中長期的な
企業価値向上と持続的な成長の実現のためにガバナンス体制の強化に取り組みました。
この結果、当期間の連結売上高は763億4百万円(前年同期比99.6%)となりました。
国内外別では、国内市場における連結売上高は217億96百万円(前年同期比96.0%)、海外市場における連結売上
高は545億7百万円(前年同期比101.1%)となりました。
また、損益につきましては連結営業利益が138億16百万円(前年同期比87.5%)、連結経常利益が136億34百万円
(前年同期比85.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は92億52百万円(前年同期比83.0%)となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(日本セグメント)
国内のステイショナリー用品事業においては、引き続き厳しい状況が続きましたが、その中において当社グルー
プは、“シナジーチップ”の採用でより細くなめらかに書ける「フリクションポイントノック04」や速乾性の筆ペ
ン「瞬筆(しゅんぴつ)」等 の新製品を発売し、年末の需要期に向けて市場を活性化するとともにブランド力の維
持・向上に努めました。また、ゲルインキボールペン「ジュース」、「ジュースアップ」の販売が堅調であったほ
か、「アクロボール」シリーズ等の人気商品の販売にも注力しました。
玩具事業においては、主力商品である女児向け玩具「メルちゃん」シリーズの販売が引き続き苦戦しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は272億38百万円(前年同期比96.0%)、セグメント
利益は104億97百万円(前年同期比83.4%)となりました。
(米州セグメント)
米州地域につきましては、米国市場において定番商品の「G-2(ジーツー)」の販売が順調であることに加え、
「フリクション」シリーズも伸長し、好調を維持しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は214億58百万円(前年同期比103.9%)、セグメン
ト利益は12億49百万円(前年同期比123.0%)となりました。
(欧州セグメント)
欧州地域につきましては、「フリクションボール」、「V5(ブイファイブ)」等の定番品の販売に努め、回復
基調となりましたが、為替変動の影響を大きく受けました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は156億44百万円(前年同期比95.2%)、セグメント
利益は広告宣伝費及び販売促進費の減少もあり13億62百万円(前年同期比106.2%)となりました。
(アジアセグメント)
アジア地域につきましては、香港において市場環境の悪化に伴い販売不振が継続しましたが、中国において引き
続きゲルインキボールペン「P500/700」、「ジュース」等を中心に順調な販売が継続しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は119億63百万円(前年同期比107.0%)、セグメン
ト利益は10億22百万円(前年同期比75.2%)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比55億57百万円増加し、1,206億23百万円となりまし
た。
流動資産は、31億23百万円増加し786億17百万円となり、固定資産は、24億34百万円増加し420億5百万円となり
ました。
流動資産につきましては、「現金及び預金」が46億96百万円、「商品及び製品」が7億68百万円それぞれ増加し
た一方で、「受取手形及び売掛金」が24億74百万円減少したことによるものです。固定資産につきましては、有形
固定資産が26億20百万円増加したことによるものです。
負債は、前連結会計年度末比7億4百万円減少し、446億72百万円となりました。
流動負債は、5億89百万円増加し321億53百万円となり、固定負債は、12億94百万円減少し125億19百万円となり
ました。
流動負債につきましては、「短期借入金」が11億62百万円、「賞与引当金」が6億79百万円、「その他」に含ま
れる未払金が8億18百万円それぞれ増加した一方で、「未払法人税等」が23億40百万円減少したことによるもので
す。固定負債につきましては、「長期借入金」が14億75百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末比62億62百万円増加し、759億50百万円となりました。これにつきましては、「利益
剰余金」が75億76百万円増加した一方で、「為替換算調整勘定」が13億44百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月13日に公表しました連結業績予想から修正はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,088 29,784
受取手形及び売掛金 24,029 21,554
商品及び製品 15,410 16,179
仕掛品 4,724 4,860
原材料及び貯蔵品 3,040 3,069
その他 3,293 3,254
貸倒引当金 △92 △86
流動資産合計 75,494 78,617
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 21,215 24,254
減価償却累計額 △12,032 △12,272
建物及び構築物(純額) 9,182 11,981
機械装置及び運搬具 32,774 33,865
減価償却累計額 △26,809 △27,513
機械装置及び運搬具(純額) 5,964 6,352
その他 17,672 18,692
減価償却累計額 △15,988 △16,338
その他(純額) 1,684 2,353
土地 5,402 5,351
建設仮勘定 2,636 1,452
有形固定資産合計 24,870 27,490
無形固定資産
借地権 5,355 5,355
その他 628 722
無形固定資産合計 5,983 6,077
投資その他の資産
投資有価証券 3,772 3,669
繰延税金資産 2,799 2,792
退職給付に係る資産 771 824
その他 1,491 1,199
貸倒引当金 △117 △49
投資その他の資産合計 8,717 8,436
固定資産合計 39,570 42,005
資産合計 115,065 120,623
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,422 13,822
短期借入金 3,505 4,668
1年内返済予定の長期借入金 2,225 2,101
未払費用 3,219 2,967
未払法人税等 3,119 779
返品調整引当金 193 251
賞与引当金 721 1,401
役員賞与引当金 68 37
その他 5,086 6,123
流動負債合計 31,563 32,153
固定負債
長期借入金 12,025 10,550
繰延税金負債 17 15
役員退職慰労引当金 136 119
環境対策引当金 26 18
退職給付に係る負債 1,143 985
負ののれん 359 269
その他 104 559
固定負債合計 13,814 12,519
負債合計 45,377 44,672
純資産の部
株主資本
資本金 2,340 2,340
資本剰余金 9,040 9,040
利益剰余金 96,656 104,232
自己株式 △33,830 △33,830
株主資本合計 74,207 81,783
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △22 25
為替換算調整勘定 △5,465 △6,810
退職給付に係る調整累計額 △386 △402
その他の包括利益累計額合計 △5,874 △7,186
非支配株主持分 1,355 1,353
純資産合計 69,688 75,950
負債純資産合計 115,065 120,623
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 76,633 76,304
売上原価 34,764 35,764
売上総利益 41,868 40,539
販売費及び一般管理費 26,078 26,722
営業利益 15,790 13,816
営業外収益
受取利息 138 99
受取配当金 257 211
負ののれん償却額 89 89
その他 192 220
営業外収益合計 678 621
営業外費用
支払利息 146 177
為替差損 233 480
その他 74 146
営業外費用合計 455 804
経常利益 16,013 13,634
特別利益
固定資産売却益 22 20
投資有価証券売却益 396 0
特別利益合計 419 20
特別損失
固定資産売却損 0 1
固定資産除却損 13 37
投資有価証券評価損 - 164
投資有価証券売却損 - 0
製品自主回収関連損失 366 -
特別損失合計 380 203
税金等調整前四半期純利益 16,053 13,451
法人税等 4,845 4,150
四半期純利益 11,207 9,301
非支配株主に帰属する四半期純利益 66 48
親会社株主に帰属する四半期純利益 11,141 9,252
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四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 11,207 9,301
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △428 48
為替換算調整勘定 △1,236 △1,382
退職給付に係る調整額 △157 △15
その他の包括利益合計 △1,822 △1,348
四半期包括利益 9,385 7,952
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 9,336 7,940
非支配株主に係る四半期包括利益 48 11
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
主な連結子会社は、税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該実
効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、重要な加減算項目を加味
し、法定実効税率を使用して計算しております。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 28,370 20,650 16,428 11,184 76,633 ― 76,633
セグメント間の内部
29,638 △4 8 ― 29,642 △29,642 ―
売上高又は振替高
計 58,008 20,645 16,436 11,184 106,275 △29,642 76,633
セグメント利益 12,592 1,015 1,282 1,359 16,249 △458 15,790
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 27,238 21,458 15,644 11,963 76,304 ― 76,304
セグメント間の内部
30,327 0 13 ― 30,341 △30,341 ―
売上高又は振替高
計 57,566 21,458 15,657 11,963 106,645 △30,341 76,304
セグメント利益 10,497 1,249 1,362 1,022 14,131 △314 13,816
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
(重要な後発事象)
(自己株式の消却)
当社は、2019年11月5日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うこと
を決議いたしました。
1.消却する株式の種類 当社普通株式
2.消却する株式の総数 3,000,000株
3.消却予定日 2019年11月29日
4.消却後の発行済株式総数 43,814,400株
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