7846 パイロット 2019-08-08 16:00:00
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年8月8日
上 場 会 社 名 株式会社パイロットコーポレーション 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7846 URL https://www.pilot.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名) 伊藤 秀
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 白川 正和 (TEL) 03-3538-3700
四半期報告書提出予定日 2019年8月9日 配当支払開始予定日 2019年9月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第2四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第2四半期 51,841 △0.9 10,205 △13.9 10,136 △14.9 6,807 △20.4
2018年12月期第2四半期 52,318 2.3 11,852 17.4 11,915 15.2 8,554 1.6
(注) 包括利益 2019年12月期第2四半期 6,219百万円( △1.7%) 2018年12月期第2四半期 6,330百万円( △22.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第2四半期 172.58 ―
2018年12月期第2四半期 216.88 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第2四半期 125,184 75,105 58.9
2018年12月期 115,065 69,688 59.4
(参考) 自己資本 2019年12月期第2四半期 73,757百万円 2018年12月期 68,333百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 ― 20.00 ― 20.00 40.00
2019年12月期 ― 22.50
2019年12月期(予想) ― 22.50 45.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2018年12月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2018年12月期期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2019年12月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 22円50銭
2019年12月期期末配当金(予想)の内訳 普通配当 22円50銭
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 106,500 2.4 20,000 △4.5 20,000 △4.8 14,000 △4.0 354.94
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.(3)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期2Q 46,814,400株 2018年12月期 46,814,400株
② 期末自己株式数 2019年12月期2Q 7,370,779株 2018年12月期 7,370,777株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期2Q 39,443,621株 2018年12月期2Q 39,443,670株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結
業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年6月30日)における経済環境は、国内では各種政策の効果
もあり、緩やかな景気の上昇が継続したものの、依然として個人消費は力強さに欠け、また今秋には消費税率の引
き上げが予定されていることもあり、先行き不透明な状況が続きました。
海外では、米国において消費や設備投資の増加等、好景気が継続する一方、通商問題の動向が世界経済に与える
影響、中国経済の先行きの不安要素、欧州各国における政情の不確実性等への懸念もあり、全般的には楽観できな
い状況で推移しました。
このような環境の下、当社グループにおいては、国内外で継続的に既存製品の拡販に努める事で各市場における
ブランドの浸透を推進するとともに、付加価値の高い次世代の製品群の開発をすすめました。
この結果、当期間の連結売上高は518億41百万円(前年同期比99.1%)となりました。
国内外別では、国内市場における連結売上高は149億36百万円(前年同期比94.8%)、海外市場における連結売上
高は369億5百万円(前年同期比100.9%)となりました。
また、損益につきましては連結営業利益が102億5百万円(前年同期比86.1%)、連結経常利益が101億36百万円
(前年同期比85.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は68億7百万円(前年同期比79.6%)となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(日本セグメント)
国内のステイショナリー用品事業においては、筆記具市場の停滞が長引いていることもあり、引き続き厳しい状
況が続きました。その中において当社グループは天皇即位記念蒔絵万年筆「鳳凰」を発売することにより市場を活
性化するとともに、ブランド力の維持・向上に努めました。また、ゲルインキボールペン「ジュース」、「ジュー
スアップ」の販売が堅調であったほか、「フリクション」シリーズ、「アクロボール」シリーズ等の人気商品の販
売にも注力しました。
玩具事業においては、主力商品である女児向け玩具「メルちゃん」シリーズの販売が伸び悩み、引き続き苦戦し
ました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は186億75百万円(前年同期比96.7%)、セグメント
利益は74億18百万円(前年同期比80.8%)となりました。
(米州セグメント)
米州地域につきましては、米国市場において定番商品の「G-2(ジーツー)」の販売が順調であることに加え、
「フリクション」シリーズの伸長も継続し、好調を維持しました。反面、ブラジルにおいては経済環境の悪化に伴
う販売不振が続きました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は139億77百万円(前年同期比102.3%)、セグメン
ト利益は11億77百万円(前年同期比115.0%)となりました。
(欧州セグメント)
欧州地域につきましては、「フリクションボール」、「V5(ブイファイブ)」等の定番品の販売に努めました
が、全般的な需要の低迷や為替変動の影響を受けたこともあり、前期に引き続き伸び悩みを見せました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は113億81百万円(前年同期比94.9%)、セグメント
利益は広告宣伝費及び販売促進費の減少もあり12億3百万円(前年同期比99.8%)となりました。
(アジアセグメント)
アジア地域につきましては、中国において引き続きゲルインキボールペン「P500/700」、「ジュース」等を中
心に順調な販売が継続したことに加え、その他の国や地域においてもおおむね堅調に推移しました。
以上の結果と為替変動の影響を受けたこともあり、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は78億7百万
円(前年同期比106.4%)、セグメント利益は6億95百万円(前年同期比72.2%)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比101億19百万円増加し、1,251億84百万円となりま
した。
流動資産は、81億89百万円増加し836億84百万円となり、固定資産は、19億29百万円増加し415億円となりまし
た。
流動資産につきましては、「現金及び預金」が62億1百万円、「受取手形及び売掛金」が17億81百万円それぞれ
増加したことによるものです。固定資産につきましては、有形固定資産が23億33百万円増加したことによるもので
す。
負債は、前連結会計年度末比47億2百万円増加し、500億79百万円となりました。
流動負債は、53億41百万円増加し369億4百万円となり、固定負債は、6億39百万円減少し131億74百万円となり
ました。
流動負債につきましては、「支払手形及び買掛金」が13億61百万円、「短期借入金」が32億93百万円、「その
他」に含まれる設備関係支払手形が15億44百万円それぞれ増加したことによるものです。固定負債につきましては、
「長期借入金」が9億66百万円減少したことによるものです。
純資産は、前連結会計年度末比54億17百万円増加し、751億5百万円となりました。これにつきましては、「利益
剰余金」が60億18百万円増加した一方で、「為替換算調整勘定」が6億70百万円減少したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月13日に公表しました連結業績予想から修正はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,088 31,290
受取手形及び売掛金 24,029 25,811
商品及び製品 15,410 15,870
仕掛品 4,724 4,918
原材料及び貯蔵品 3,040 3,277
その他 3,293 2,597
貸倒引当金 △92 △81
流動資産合計 75,494 83,684
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 21,215 24,263
減価償却累計額 △12,032 △12,152
建物及び構築物(純額) 9,182 12,111
機械装置及び運搬具 32,774 33,481
減価償却累計額 △26,809 △27,292
機械装置及び運搬具(純額) 5,964 6,189
その他 17,672 18,654
減価償却累計額 △15,988 △16,141
その他(純額) 1,684 2,512
土地 5,402 5,377
建設仮勘定 2,636 1,012
有形固定資産合計 24,870 27,203
無形固定資産
借地権 5,355 5,355
その他 628 646
無形固定資産合計 5,983 6,001
投資その他の資産
投資有価証券 3,772 3,703
繰延税金資産 2,799 2,627
退職給付に係る資産 771 807
その他 1,491 1,210
貸倒引当金 △117 △53
投資その他の資産合計 8,717 8,294
固定資産合計 39,570 41,500
資産合計 115,065 125,184
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,422 14,783
短期借入金 3,505 6,799
1年内返済予定の長期借入金 2,225 2,142
未払費用 3,219 2,838
未払法人税等 3,119 2,532
返品調整引当金 193 215
賞与引当金 721 620
役員賞与引当金 68 25
その他 5,086 6,947
流動負債合計 31,563 36,904
固定負債
長期借入金 12,025 11,058
繰延税金負債 17 11
役員退職慰労引当金 136 113
環境対策引当金 26 18
退職給付に係る負債 1,143 1,043
負ののれん 359 299
その他 104 630
固定負債合計 13,814 13,174
負債合計 45,377 50,079
純資産の部
株主資本
資本金 2,340 2,340
資本剰余金 9,040 9,040
利益剰余金 96,656 102,675
自己株式 △33,830 △33,830
株主資本合計 74,207 80,226
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △22 64
為替換算調整勘定 △5,465 △6,135
退職給付に係る調整累計額 △386 △397
その他の包括利益累計額合計 △5,874 △6,468
非支配株主持分 1,355 1,347
純資産合計 69,688 75,105
負債純資産合計 115,065 125,184
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 52,318 51,841
売上原価 23,458 24,000
売上総利益 28,860 27,841
販売費及び一般管理費 17,008 17,635
営業利益 11,852 10,205
営業外収益
受取利息 98 64
受取配当金 256 210
負ののれん償却額 59 59
その他 136 173
営業外収益合計 550 509
営業外費用
支払利息 97 116
為替差損 336 363
その他 54 98
営業外費用合計 487 578
経常利益 11,915 10,136
特別利益
固定資産売却益 3 9
投資有価証券売却益 393 0
特別利益合計 396 9
特別損失
固定資産売却損 0 0
固定資産除却損 11 30
投資有価証券評価損 - 192
投資有価証券売却損 - 0
特別損失合計 12 222
税金等調整前四半期純利益 12,300 9,923
法人税等 3,690 3,079
四半期純利益 8,609 6,844
非支配株主に帰属する四半期純利益 55 36
親会社株主に帰属する四半期純利益 8,554 6,807
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株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 8,609 6,844
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △481 86
為替換算調整勘定 △1,688 △700
退職給付に係る調整額 △109 △10
その他の包括利益合計 △2,279 △624
四半期包括利益 6,330 6,219
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 6,324 6,213
非支配株主に係る四半期包括利益 5 6
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
主な連結子会社は、税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該実
効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、重要な加減算項目を加味
し、法定実効税率を使用して計算しております。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 19,320 13,664 11,996 7,337 52,318 ― 52,318
セグメント間の内部
20,606 △4 8 ― 20,610 △20,610 ―
売上高又は振替高
計 39,927 13,660 12,004 7,337 72,929 △20,610 52,318
セグメント利益 9,181 1,024 1,205 962 12,374 △522 11,852
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 18,675 13,977 11,381 7,807 51,841 ― 51,841
セグメント間の内部
20,373 0 11 ― 20,384 △20,384 ―
売上高又は振替高
計 39,048 13,977 11,392 7,807 72,226 △20,384 51,841
セグメント利益 7,418 1,177 1,203 695 10,495 △289 10,205
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第2四半期決算短信
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債
の区分に表示しております。
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