7846 パイロット 2019-05-10 16:00:00
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月10日
上 場 会 社 名 株式会社パイロットコーポレーション 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7846 URL https://www.pilot.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 社長執行役員 (氏名) 伊藤 秀
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 常務執行役員 (氏名) 白川 正和 (TEL) 03-3538-3700
四半期報告書提出予定日 2019年5月13日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 23,327 △2.7 3,707 △19.3 3,746 △14.4 2,602 △14.2
2018年12月期第1四半期 23,983 2.3 4,596 20.1 4,374 14.0 3,032 19.9
(注) 包括利益 2019年12月期第1四半期 2,594百万円( 57.7%) 2018年12月期第1四半期 1,645百万円( △15.5%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 65.98 ―
2018年12月期第1四半期 76.88 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第1四半期 117,968 71,480 59.4
2018年12月期 115,065 69,688 59.4
(参考) 自己資本 2019年12月期第1四半期 70,106百万円 2018年12月期 68,333百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 ― 20.00 ― 20.00 40.00
2019年12月期 ―
2019年12月期(予想) 22.50 ― 22.50 45.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
2018年12月期第2四半期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2018年12月期期末配当金の内訳 普通配当 16円00銭 記念配当 4円00銭
2019年12月期第2四半期末配当金(予想)の内訳 普通配当 22円50銭
2019年12月期期末配当金(予想)の内訳 普通配当 22円50銭
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 106,500 2.4 20,000 △4.5 20,000 △4.8 14,000 △4.0 354.94
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
第2四半期連結累計期間の業績予想は行っておりません。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :有
(注) 詳細は、添付資料8ページ「2.(3)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」をご覧ください。
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期1Q 46,814,400株 2018年12月期 46,814,400株
② 期末自己株式数 2019年12月期1Q 7,370,779株 2018年12月期 7,370,777株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期1Q 39,443,622株 2018年12月期1Q 39,443,706株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件および業績予想のご利用にあたっての注記事項等については、添付資料3ページ「1.(3)連結
業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社パイロットコーポレーション(7846) 2019年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 8
(追加情報) …………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年3月31日)における経済環境は、国内では引き続き緩やか
な景気回復傾向は継続したものの、個人消費は力強さに欠け、先行き不透明な状況が続きました。
海外では、米国において設備投資や個人消費が堅調であり、アジア各国における比較的安定した状況も継続しま
したが、米国を起点とする通商問題の影響や欧州各国における政情の不確実性への懸念などの要因もあり、先行き
については楽観できない状況で推移しました。
このような環境の下、当社グループにおいては、継続して付加価値の高い製品群の開発を推進し、国内外の各市
場への拡販に努めました。
この結果、当期間の連結売上高は233億27百万円(前年同期比97.3%)となりました。
国内外別では、国内市場における連結売上高は74億65百万円(前年同期比94.6%)、海外市場における連結売上
高は158億61百万円(前年同期比98.6%)となりました。
また、損益につきましては連結営業利益が37億7百万円(前年同期比80.7%)、連結経常利益が37億46百万円
(前年同期比85.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26億2百万円(前年同期比85.8%)となりました。
各セグメント別の状況は以下のとおりです。
(日本セグメント)
国内のステイショナリー用品事業においては、筆記具市場は若干の回復基調であるものの、引き続き厳しい状況
が続きました。その中においても、シャープペンシル「ドクターグリップ」、シャープ替芯「グラファイト」等の
新学期商材や、ゲルインキボールペン「ジュース」、「ジュースアップ」の販売が堅調であったほか、「フリクシ
ョン」シリーズ、「アクロボール」シリーズ等の人気商品の店頭での売り場の維持・拡大にも注力しました。
玩具事業においては、主力商品である「メルちゃん」シリーズ等の女児向け玩具や知育玩具の販売は堅調でした
が、新製品の投入時期のずれにより売上・利益ともに減少しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は、91億86百万円(前年同期比96.5%)、セグメン
ト利益は36億66百万円(前年同期比81.0%)となりました。
(米州セグメント)
米州地域につきましては、米国において定番商品の「G-2(ジーツー)」の販売が順調であることに加え、
「フリクション」シリーズの販売の伸長も継続し、好調を維持しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は、57億31百万円(前年同期比103.4%)、セグメン
ト利益は、3億63百万円(前年同期比146.5%)となりました。
(欧州セグメント)
欧州地域につきましては、「フリクションボール」、「V5(ブイファイブ)」等の定番品の販売は堅調に推移
しましたが、全般的な市場の弱さは継続し、また為替の影響を受けたこともあり、前期に引き続き伸び悩みを見せ
ました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は、48億4百万円(前年同期比91.3%)、セグメン
ト利益は、広告宣伝費及び販売促進費の減少もあり3億72百万円(前年同期比115.7%)となりました。
(アジアセグメント)
アジア地域につきましては、中国において引き続きゲルインキボールペン「P500/700」、「ジュース」等を中
心に堅調な販売が継続した反面、一部の国において販売が苦戦しました。
以上の結果、当セグメントにおける外部顧客に対する売上高は、為替の影響を受けたこともあり36億4百万円
(前年同期比98.6%)、セグメント利益は販売拡大のための広告宣伝費及び販売促進費の増加等の要因により2億
72百万円(前年同期比54.1%)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比29億3百万円増加し、1,179億68百万円となりまし
た。
流動資産は、32百万円増加し755億27百万円となり、固定資産は、28億70百万円増加し424億41百万円となりまし
た。
流動資産につきましては、「現金及び預金」が14億97百万円増加した一方で、「受取手形及び売掛金」が15億36
百万円減少したことによるものです。固定資産につきましては、有形固定資産が24億86百万円増加したことによる
ものです。
負債は、前連結会計年度末比11億10百万円増加し、464億88百万円となりました。
流動負債は、11億1百万円増加し326億64百万円となり、固定負債は、9百万円増加し138億23百万円となりまし
た。
流動負債につきましては、「短期借入金」が7億23百万円、「賞与引当金」が4億79百万円、「その他」に含ま
れる設備関係支払手形が14億18百万円それぞれ増加した一方で、「未払法人税等」が17億73百万円減少したことに
よるものです。
純資産は、前連結会計年度末比17億92百万円増加し、714億80百万円となりました。これにつきましては、「利益
剰余金」が18億13百万円増加したことによるものです。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年2月13日に公表しました連結業績予想から修正はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 25,088 26,585
受取手形及び売掛金 24,029 22,493
商品及び製品 15,410 16,377
仕掛品 4,724 4,855
原材料及び貯蔵品 3,040 3,114
その他 3,293 2,196
貸倒引当金 △92 △94
流動資産合計 75,494 75,527
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 21,215 21,382
減価償却累計額 △12,032 △12,171
建物及び構築物(純額) 9,182 9,210
機械装置及び運搬具 32,774 33,373
減価償却累計額 △26,809 △27,127
機械装置及び運搬具(純額) 5,964 6,246
その他 17,672 18,592
減価償却累計額 △15,988 △16,133
その他(純額) 1,684 2,458
土地 5,402 5,401
建設仮勘定 2,636 4,038
有形固定資産合計 24,870 27,356
無形固定資産
借地権 5,355 5,355
その他 628 617
無形固定資産合計 5,983 5,972
投資その他の資産
投資有価証券 3,772 3,825
繰延税金資産 2,799 3,132
退職給付に係る資産 771 789
その他 1,491 1,413
貸倒引当金 △117 △47
投資その他の資産合計 8,717 9,113
固定資産合計 39,570 42,441
資産合計 115,065 117,968
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 13,422 13,766
短期借入金 3,505 4,228
1年内返済予定の長期借入金 2,225 2,175
未払費用 3,219 2,871
未払法人税等 3,119 1,345
返品調整引当金 193 265
賞与引当金 721 1,201
役員賞与引当金 68 34
その他 5,086 6,775
流動負債合計 31,563 32,664
固定負債
長期借入金 12,025 11,575
繰延税金負債 17 7
役員退職慰労引当金 136 106
環境対策引当金 26 18
退職給付に係る負債 1,143 1,092
負ののれん 359 329
その他 104 692
固定負債合計 13,814 13,823
負債合計 45,377 46,488
純資産の部
株主資本
資本金 2,340 2,340
資本剰余金 9,040 9,040
利益剰余金 96,656 98,470
自己株式 △33,830 △33,830
株主資本合計 74,207 76,021
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △22 11
為替換算調整勘定 △5,465 △5,534
退職給付に係る調整累計額 △386 △392
その他の包括利益累計額合計 △5,874 △5,915
非支配株主持分 1,355 1,374
純資産合計 69,688 71,480
負債純資産合計 115,065 117,968
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 23,983 23,327
売上原価 11,044 11,237
売上総利益 12,938 12,089
販売費及び一般管理費 8,341 8,381
営業利益 4,596 3,707
営業外収益
受取利息 53 32
負ののれん償却額 29 29
その他 91 102
営業外収益合計 174 165
営業外費用
支払利息 50 55
為替差損 321 47
その他 25 23
営業外費用合計 397 127
経常利益 4,374 3,746
特別利益
固定資産売却益 1 2
特別利益合計 1 2
特別損失
固定資産売却損 0 0
固定資産除却損 1 19
特別損失合計 2 20
税金等調整前四半期純利益 4,373 3,728
法人税等 1,294 1,096
四半期純利益 3,079 2,632
非支配株主に帰属する四半期純利益 46 29
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,032 2,602
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純利益 3,079 2,632
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △178 35
為替換算調整勘定 △1,195 △67
退職給付に係る調整額 △59 △5
その他の包括利益合計 △1,433 △37
四半期包括利益 1,645 2,594
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,653 2,561
非支配株主に係る四半期包括利益 △8 32
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
(税金費用の計算)
主な連結子会社は、税金費用については、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実
効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該実
効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる会社については、重要な加減算項目を加味
し、法定実効税率を使用して計算しております。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 9,521 5,541 5,263 3,657 23,983 ― 23,983
セグメント間の内部
10,208 △4 ― ― 10,204 △10,204 ―
売上高又は振替高
計 19,729 5,536 5,263 3,657 34,187 △10,204 23,983
セグメント利益 4,527 248 321 504 5,601 △1,004 4,596
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
四半期連
報告
アジア 調整額 結損益計
日本 米州 欧州 セグメント
(注)1 (注)2 算書計上
計
額(注)3
売上高
外部顧客への売上高 9,186 5,731 4,804 3,604 23,327 ― 23,327
セグメント間の内部
10,163 0 4 ― 10,169 △10,169 ―
売上高又は振替高
計 19,350 5,731 4,808 3,604 33,496 △10,169 23,327
セグメント利益 3,666 363 372 272 4,675 △967 3,707
(注) 1 「アジア」には、アフリカ、オセアニアを含んでおります。
2 調整額は、セグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半
期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は
固定負債の区分に表示しております。
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