2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月10日
上場会社名 株式会社 アイフィスジャパン 上場取引所 東
コード番号 7833 URL https://www.ifis.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役 (氏名) 大沢 和春
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理担当 (氏名) 大澤 弘毅 TEL 03-6825-1250
四半期報告書提出予定日 2020年11月11日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 3,992 △4.6 480 △27.9 487 △27.2 307 △29.9
2019年12月期第3四半期 4,184 3.9 666 1.7 670 1.4 439 1.6
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 307百万円 (△29.4%) 2019年12月期第3四半期 435百万円 (1.4%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年12月期第3四半期 31.88 ―
2019年12月期第3四半期 45.45 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2020年12月期第3四半期 4,983 4,209 84.5 435.77
2019年12月期 4,904 4,075 83.1 421.94
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 4,209百万円 2019年12月期 4,075百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年12月期 ― 0.00 ― 18.00 18.00
2020年12月期 ― 0.00 ―
2020年12月期(予想) 13.50 13.50
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年12月期の連結業績予想(2020年 1月 1日∼2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,300 △4.8 640 △25.5 646 △25.3 426 △25.2 44.14
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 10,242,000 株 2019年12月期 10,242,000 株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 582,305 株 2019年12月期 582,305 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 9,659,695 株 2019年12月期3Q 9,659,753 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用に当たっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関す
る説明」をご覧ください。
㈱アイフィスジャパン(7833)2020年12月期第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 7
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㈱アイフィスジャパン(7833)2020年12月期第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界規模での新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活
動の停滞により、大きなマイナスの影響を受けました。国内においては、緊急事態宣言解除後、徐々に経済活動が
再開されつつも、国内外ともに依然として感染拡大は続いており、経済の見通しは予断を許さない状況にありま
す。当社事業と関連性が高い証券市場や投資信託市場においても、新型コロナウイルス感染症の影響により、一時
株価は急落し、投資信託の純資産総額も大幅に減少する状況となりました。しかし、その後の日経平均株価は徐々
に回復し、23,000円台まで上昇、投資信託の純資産総額も株価の上昇を受け、期首を上回る水準となっておりま
す。
このような状況の中、当第3四半期連結累計期間の売上高は、3,992百万円(前年同期比191百万円減、4.6%
減)、営業利益は480百万円(前年同期比186百万円減、27.9%減)となりました。また、経常利益は、487百万円
(前年同期比182百万円減、27.2%減)となりました。
セグメントの経営成績は以下のとおりであります。
<投資情報事業>
ネット証券会社に提供している個人投資家向けコンテンツ開発案件は好調を継続するとともに、連結子会社であ
る株式会社キャピタル・アイが提供する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタルアイ・ニュース』
も堅調に推移しております。一方、証券会社向けレポート作成システムなどのソリューションが伸びず、また人員
体制増強により、販売費及び一般管理費が増加しております。
その結果、売上高は1,019百万円(前年同期比21百万円減、2.1%減)、営業利益は389百万円(前年同期比78百
万円減、16.8%減)となりました。
<ドキュメントソリューション事業>
生命保険関連の印刷・物流サービスを中心に売上を大きく伸ばすとともに、企業年金関連のソリューションサー
ビスも、新たにロボットアドバイザーアプリの提供を開始するなど、堅調に業績に寄与しております。一方、グル
ープ会社の株式会社東京ロジプロ、株式会社アイコスなど非金融向け顧客比率の高いサービスについては、新型コ
ロナウイルス感染症の拡大に伴う経済活動の停滞の影響を大きく受け、減収減益となっております。
その結果、売上高は1,352百万円(前年同期比24百万円減、1.7%減)、営業利益は100百万円(前年同期比60百
万円減、37.4%減)となりました。
<ファンドディスクロージャー事業>
投資信託市場においては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済の停滞の影響を受け、公募投資信託の本
数及び新規設定本数の減少が続いており、当社における投資信託関連の印刷受注量は前年同期比で減少しておりま
す。また新ソリューション展開のための費用の増加もあり、前年同期比で減収減益となっております。
その結果、売上高は1,073百万円(前年同期比95百万円減、8.1%減)、営業利益は221百万円(前年同期比57百
万円減、20.6%減)となりました。
<ITソリューション事業>
主力事業である、事業会社向けの受託開発を行っているビジネスソリューションの受注は第1四半期までは堅調
に推移しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大による停滞が影響し、前年同期比で減収となっており
ます。しかし、販売費及び一般管理費の削減、改善により収益は増益となりました。
その結果、売上高は546百万円(前年同期比51百万円減、8.5%減)、営業利益は27百万円(前年同期比11百万円
増、70.9%増)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ78百万円増加し、4,983百万円とな
りました。
流動資産合計は134百万円増加し、4,330百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が202百万円増加した
一方で、受取手形及び売掛金が43百万円、仕掛品が16百万円減少したことによるものであります。
固定資産合計は56百万円減少し、652百万円となりました。主な要因は、のれんが償却により43百万円減少した
ことに加え、ソフトウエアが償却により13百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ54百万円減少し、774百万円となり
ました。
流動負債は56百万円減少し、647百万円となりました。主な要因は、未払法人税等が60百万円減少したことによ
るものであります。固定負債は前連結会計年度末とほぼ同額の126百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ133百万円増加し、4,209百万円と
なりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益307百万円の計上による増加と、剰余金の配当173百
万円による減少であります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年10月30日公表の通期の連結業績予想に変更はありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,549,540 3,752,215
受取手形及び売掛金 523,956 480,602
仕掛品 65,675 49,274
その他 56,760 48,772
流動資産合計 4,195,932 4,330,864
固定資産
有形固定資産 64,428 64,380
無形固定資産
のれん 285,447 242,076
ソフトウエア 109,285 95,376
ソフトウエア仮勘定 4,043 5,164
その他 1,469 1,469
無形固定資産合計 400,246 344,087
投資その他の資産 243,973 244,096
固定資産合計 708,648 652,564
資産合計 4,904,580 4,983,429
負債の部
流動負債
買掛金 211,511 198,957
未払法人税等 135,528 74,993
賞与引当金 16,471 59,536
その他 340,192 313,661
流動負債合計 703,703 647,149
固定負債
退職給付に係る負債 15,117 16,920
その他 109,982 109,982
固定負債合計 125,100 126,903
負債合計 828,804 774,052
純資産の部
株主資本
資本金 382,510 382,510
資本剰余金 438,310 438,310
利益剰余金 3,327,176 3,461,235
自己株式 △77,975 △77,975
株主資本合計 4,070,020 4,204,079
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △368 △375
為替換算調整勘定 6,123 5,672
その他の包括利益累計額合計 5,755 5,297
純資産合計 4,075,776 4,209,376
負債純資産合計 4,904,580 4,983,429
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 4,184,323 3,992,331
売上原価 2,505,539 2,429,534
売上総利益 1,678,783 1,562,796
販売費及び一般管理費 1,012,079 1,082,335
営業利益 666,704 480,460
営業外収益
受取利息 769 705
受取配当金 163 98
持分法による投資利益 2,025 1,519
助成金収入 1,820 6,600
その他 843 1,361
営業外収益合計 5,622 10,284
営業外費用
為替差損 1,765 2,748
その他 11 58
営業外費用合計 1,776 2,806
経常利益 670,549 487,939
特別損失
固定資産除却損 5 25
特別損失合計 5 25
税金等調整前四半期純利益 670,544 487,914
法人税、住民税及び事業税 208,934 181,094
法人税等調整額 22,536 △1,114
法人税等合計 231,470 179,980
四半期純利益 439,073 307,933
親会社株主に帰属する四半期純利益 439,073 307,933
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㈱アイフィスジャパン(7833)2020年12月期第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 439,073 307,933
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △74 △7
持分法適用会社に対する持分相当額 △3,707 △451
その他の包括利益合計 △3,781 △458
四半期包括利益 435,292 307,474
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 435,292 307,474
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㈱アイフィスジャパン(7833)2020年12月期第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
ドキュメン ファンドデ ITソリ 合計
投資情報 (注)3 (注)1 計上額
トソリュー ィスクロー ューショ
事業 (注)2
ション事業 ジャー事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 1,041,642 1,376,684 1,168,380 597,616 - 4,184,323 - 4,184,323
セグメント間の内部
- 6,256 - 39,583 - 45,840 △45,840 -
売上高又は振替高
計 1,041,642 1,382,940 1,168,380 637,199 - 4,230,163 △45,840 4,184,323
セグメント利益又は
468,510 161,147 279,370 16,307 - 925,335 △258,631 666,704
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△258,631千円には、セグメント間取引消去△5,983千円及び各報告
セグメントに配分していない全社費用△252,648千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメント
に帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含ん
でおります。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
より事業の実態に即した採算管理を行うため、第1四半期連結会計期間より、「ドキュメントソリューション
事業」に含めていた事業法人向けIFIS IR Manager、IFIS Research Manager、IFIS Consensus Managerを「投資
情報事業」に、「ファンドディスクロージャー事業」に含めていた確定拠出年金関連サービスと「ITソリュー
ション事業」に含めていたタブレットソリューションを「ドキュメントソリューション事業」に移管しました。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
ドキュメン ファンドデ ITソリ 合計
投資情報 (注)3 (注)1 計上額
トソリュー ィスクロー ューショ
事業 (注)2
ション事業 ジャー事業 ン事業
売上高
外部顧客への売上高 1,019,833 1,352,631 1,073,260 546,605 - 3,992,331 - 3,992,331
セグメント間の内部
5,100 4,531 - 34,056 - 43,687 △43,687 -
売上高又は振替高
計 1,024,933 1,357,162 1,073,260 580,661 - 4,036,019 △43,687 3,992,331
セグメント利益又は
389,755 100,833 221,899 27,876 - 740,365 △259,904 480,460
損失(△)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△259,904千円には、セグメント間取引消去△370千円及び各報告セ
グメントに配分していない全社費用△259,533千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに
帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含ん
でおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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