7832 バンダイナムコ 2019-11-07 15:00:00
(訂正・数値データ訂正)「2020年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について [pdf]
2019 年 11 月7日
各 位
会 社 名 株 式 会 社 バンダイナムコホールディングス
代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 田 口 三 昭
(コード番 号 7832 東 証 第 一 部 )
問 合 せ 先 取締役 経営企画本部長 浅 古 有 寿
( T E L : 0 3 - 6 6 3 4 - 8 8 0 0)
(訂正・数値データ訂正)「2020 年 3 月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に
ついて
2019 年8月8日に開示いたしました「2020 年 3 月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」
の内容について、一部誤りがありましたので、以下の通り訂正いたします。また、数値データにも
訂正がありましたので訂正後の数値データも送信いたします。
1.訂正理由
2020 年3月期の期首より一部の在外連結子会社において適用している IFRS 第 16 号「リース」の
処理に一部誤りがあることが判明したため、訂正するものであります。
2.訂正箇所
訂正箇所には下線_を付して表示しております。
【サマリー情報】
1.2020年3月期第1四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年6月30日)
(2)連結財政状態
(訂正前)
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 563,146 416,827 73.9
2019年3月期 612,955 429,644 70.0
(訂正後)
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第1四半期 562,840 416,827 73.9
2019年3月期 612,955 429,644 70.0
1
【添付資料】 3ページ
1.当四半期決算に関する定性的情報
(2)財政状態に関する説明
(訂正前)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ49,808百
万円減少し563,146百万円となりました。これは主に配当金の支払い等により現金及び預金が
42,502百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ36,992百万円減少し146,319百万円となりまし
た。これは主に支払手形及び買掛金が14,128百万円減少したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ12,816百万円減少し416,827百万円となりまし
た。これは主に配当金の支払い等により利益剰余金が9,623百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.0%から73.9%となりました。
(訂正後)
当第1四半期連結会計期間末における総資産につきましては、前連結会計年度末に比べ50,114百
万円減少し562,840百万円となりました。これは主に配当金の支払い等により現金及び預金が
42,502百万円減少したことによるものです。
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ37,298百万円減少し146,013百万円となりまし
た。これは主に支払手形及び買掛金が14,128百万円減少したことによるものです。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ12,816百万円減少し416,827百万円となりまし
た。これは主に配当金の支払い等により利益剰余金が9,623百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の70.0%から73.9%となりました。
2
【添付資料】 4ページ
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(訂正前)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 213,851 171,349
受取手形及び売掛金 93,083 72,525
商品及び製品 19,062 21,849
仕掛品 42,428 47,995
原材料及び貯蔵品 3,580 4,163
その他 26,836 25,763
貸倒引当金 △890 △867
流動資産合計 397,951 342,779
固定資産
有形固定資産 87,593 92,623
無形固定資産 11,845 12,121
投資その他の資産
投資有価証券 74,023 72,791
その他 41,907 43,196
貸倒引当金 △366 △364
投資その他の資産合計 115,564 115,622
固定資産合計 215,003 220,367
資産合計 612,955 563,146
3
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 74,804 60,676
引当金 3,505 1,693
その他 85,583 61,650
流動負債合計 163,893 124,020
固定負債
退職給付に係る負債 10,383 10,576
その他 9,034 11,722
固定負債合計 19,417 22,299
負債合計 183,311 146,319
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 52,308 52,308
利益剰余金 369,315 359,692
自己株式 △2,298 △2,300
株主資本合計 429,326 419,700
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,190 19,407
繰延ヘッジ損益 5 △373
土地再評価差額金 △5,920 △5,920
為替換算調整勘定 △8,864 △11,034
退職給付に係る調整累計額 △5,705 △5,663
その他の包括利益累計額合計 △294 △3,584
非支配株主持分 612 711
純資産合計 429,644 416,827
負債純資産合計 612,955 563,146
4
(訂正後)
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 213,851 171,349
受取手形及び売掛金 93,083 72,525
商品及び製品 19,062 21,849
仕掛品 42,428 47,995
原材料及び貯蔵品 3,580 4,163
その他 26,836 25,763
貸倒引当金 △890 △867
流動資産合計 397,951 342,779
固定資産
有形固定資産 87,593 92,317
無形固定資産 11,845 12,121
投資その他の資産
投資有価証券 74,023 72,791
その他 41,907 43,196
貸倒引当金 △366 △364
投資その他の資産合計 115,564 115,622
固定資産合計 215,003 220,061
資産合計 612,955 562,840
5
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 74,804 60,676
引当金 3,505 1,693
その他 85,583 61,650
流動負債合計 163,893 124,020
固定負債
退職給付に係る負債 10,383 10,576
その他 9,034 11,416
固定負債合計 19,417 21,992
負債合計 183,311 146,013
純資産の部
株主資本
資本金 10,000 10,000
資本剰余金 52,308 52,308
利益剰余金 369,315 359,692
自己株式 △2,298 △2,300
株主資本合計 429,326 419,700
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 20,190 19,407
繰延ヘッジ損益 5 △373
土地再評価差額金 △5,920 △5,920
為替換算調整勘定 △8,864 △11,034
退職給付に係る調整累計額 △5,705 △5,663
その他の包括利益累計額合計 △294 △3,584
非支配株主持分 612 711
純資産合計 429,644 416,827
負債純資産合計 612,955 562,840
6
【添付資料】 8ページ
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)
(訂正前)
(IFRS第16号「リース」の適用)
一部の在外連結子会社において、IFRS第16号「リース」を当第1四半期連結会計期間より適用し
ております。
IFRS第16号はリースの借手に、原則としてすべてのリースについて原資産を使用する権利である
使用権資産とリース料の支払義務であるリース負債をそれぞれ認識すること等を要求しており、適
用にあたっては、遡及修正による累積的影響額を適用開始日時点で認識する方法に従っておりま
す。
この結果、当期首残高は資産が3,815百万円、負債が3,803百万円、利益剰余金が12百万円増加し
ております。なお、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利
益に与える影響は軽微であります。
(訂正後)
(IFRS第16号「リース」の適用)
一部の在外連結子会社において、IFRS第16号「リース」を当第1四半期連結会計期間より適用し
ております。
IFRS第16号はリースの借手に、原則としてすべてのリースについて原資産を使用する権利である
使用権資産とリース料の支払義務であるリース負債をそれぞれ認識すること等を要求しており、適
用にあたっては、遡及修正による累積的影響額を適用開始日時点で認識する方法に従っておりま
す。
この結果、当期首残高は資産が3,509百万円、負債が3,497百万円、利益剰余金が12百万円増加し
ております。なお、当第1四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利
益に与える影響は軽微であります。
以 上
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