7829 M-サマンサJP 2020-05-01 17:30:00
「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間入りの見込みに関するお知らせ [pdf]

                                                2020 年5月1日

各 位

                       会社名   株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド
                       代表者   代表取締役社長         門田 剛
                       (コード番号 7829:東証マザーズ)
                       問合せ先 取締役              永井 利博
                       ( 電 話 03 - 6400 - 5524 )



  「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間入りの見込みに関するお知らせ

 本日、東京証券取引所から、当社が同日に開示いたしました「株式会社フィットハウスとの合併に関するお知らせ」
を受け、2020年7月1日に予定している当社と株式会社コナカ(取締役社長CEO:湖中謙介)の連結子会社である株式
会社フィットハウスとの合併(以下、「本件合併」)により、当社は有価証券上場規程第601号第1項第9号aに定め
る「上場会社が実質的な存続会社でないと取引所が認める場合」に該当するため、「合併等による実質的存続性の喪
失」に係る猶予期間に入る見込みであることについて、公表されております。
 当社は本件合併の効力発生をもって、「合併等による実質的存続性の喪失」に係る猶予期間に入る見込みですが、
猶予期間に入った後も当社の株式の上場は引き続き維持されますが、猶予期間(2020年7月1日から2024年2月29日
まで)の最終日までに、当社株式が新規上場審査基準に準じた基準に適合しているかどうかの審査を申請し、かかる
基準に適合すると認められた場合には、猶予期間が解除される一方で、猶予期間内に当該基準に適合しない場合には、
上場廃止となるおそれがあります。
 当社は、当該基準に適合すると認められるための審査を受け、当該基準に適合すると認められるよう、最善を尽く
してまいります。


                                                     以 上