7829 M-サマンサJP 2021-04-14 15:00:00
特別損失(減損損失)の計上及び通期業績予想との差異に関するお知らせ [pdf]
2021 年4月 14 日
各 位
会社名 株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド
代表者 代表取締役社長 門田 剛
(コード番号 7829:東証マザーズ)
問合せ先 取締役 永井 利博
( 電 話 03 - 6400 - 5524 )
特別損失(減損損失)の計上及び通期業績予想との差異に関するお知らせ
当社は、2021 年2月期(2020 年3月1日~2021 年2月 28 日)において、特別損失の計上とともに 2020 年
10 月 15 日に公表いたしました 2021 年2月期連結業績予想と本日公表の実績値に差異が発生いたしましたの
で、下記の通りお知らせいたします。
記
1.特別損失の計上について
当社が保有する固定資産に減損の兆候が認められたことから、 将来の回収可能性を検討した結果、 当
第4四半期連結会計期間(2020 年 12 月1日~2021 年2月 28 日)において、固定資産の減損損失(119
百万円)を計上することとなりました。
2. 業績予想数値との差異について
(1)2021年2月期通期連結業績予想数値との差異(2020年3月1日~2021年2月28日)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円銭
前回発表予想(A) 26,393 △ 2,151 △ 2,236 △ 8,498 △ 157.48
実績値(B) 22,594 △ 3,521 △ 3,599 △ 10,049 △ 186.23
増減額(B-A) △ 3,798 △ 1,370 △ 1,362 △ 1,551
増減率(%) △14.4 - - -
(ご参考)前期実績
23,550 △ 1,184 △ 1,225 △ 2,384 △ 67.55
(2020 年 2 月期)
(2)差異発生の理由
通期の連結業績予想におきましては、前回 2020 年 10 月 15 日の時点で入手可能な情報をもとに
下半期においても新型コロナウィルス感染症再拡大による消費への影響を一定程度見積もってお
りましたが、外出自粛などによる消費マインドの想定以上の冷え込みや年明けに再度の緊急事態
宣言もあり、売上の減少が想定を上回る結果となりました。
利益面につきましては、在庫の効率化や経費の削減も継続的に行ってまいりましたが、売上高の
減少を補えず、予想を下回る結果となりました。
以 上