7823 アートネイチャー 2019-10-30 15:30:00
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月30日
上場会社名 株式会社アートネイチャー 上場取引所 東
コード番号 7823 URL https://www.artnature.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名)五十嵐 祥剛
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員財務経理部長 (氏名)井上 裕章 TEL 03-3379-3334
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 2019年12月2日
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 20,126 12.3 2,907 105.0 2,941 97.6 1,925 109.1
2019年3月期第2四半期 17,927 0.6 1,418 35.6 1,489 32.9 920 137.8
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 1,968百万円 (135.9%) 2019年3月期第2四半期 834百万円 (187.9%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 59.13 58.75
2019年3月期第2四半期 28.25 28.12
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2020年3月期第2四半期 43,525 26,331 60.1 803.69
2019年3月期 42,971 24,767 57.4 757.39
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 26,168百万円 2019年3月期 24,655百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 14.00 - 14.00 28.00
2020年3月期 - 14.00
2020年3月期(予想) - 14.00 28.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 39,368 3.6 3,377 4.7 3,425 3.5 2,031 9.0 62.40
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 34,393,200株 2019年3月期 34,393,200株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 1,832,339株 2019年3月期 1,839,739株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 32,556,507株 2019年3月期2Q 32,598,381株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
(将来に関する記述等についてのご注意)
本資料に掲載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在まで入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は、様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の
前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P3「1.当四半期決算に関す
る定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱アートネイチャー(7823)2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当期の経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益、雇用環境の改善が続き、緩やかな回復基調の動きが
見られる一方、国内の消費動向に力強さが見られないことに加え、2019年10月に施行される消費増税の影響や米中の
貿易摩擦による世界経済の減退が懸念されるなど依然として先行き不透明な状況で推移しております。
このような状況のもと、当社では、本年度が最終年度となる中期3か年計画「アートネイチャーREBORNプラン」の
完遂に向け、「お客様満足」、「体制革新」、「人財育成」、「従業員満足」の「4つの実現」を「4つの確立」に
更に進化させ、営業基盤の拡大、生産性向上などの各種諸施策を実行しております。
その結果、当連結累計期間の売上高は、新商品の売上が好調な上に、消費増税による駆け込み需要の影響等もあ
り、20,126百万円(前年同四半期比12.3%増)となりました。一方利益面では、売上高の増加に伴い、営業利益は2,907
百万円(同105.0%増)、経常利益は2,941百万円(同97.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,925百万円(同
109.1%増)となりました。
セグメント別の売上高の状況は次のとおりです。
<男性向け売上高>
男性向け売上高については、効果的な広告宣伝の展開、あらゆる年代層の顧客定着施策の推進、販売スタッフの連
携強化による新規顧客の定着率向上などの諸施策を実施した結果、新商品の売上好調が奏功し、新規・リピート売上
ともに増加し11,576百万円(前年同四半期比9.0%増)となりました。
<女性向け売上高>
女性向け売上高については、効果的な広告宣伝の展開、展示試着会の効率的かつ効果的な開催の継続、長期的かつ
継続的にお客様とのつながりを持てる体制づくり等の諸施策を実施した結果、新商品の売上好調が奏功し、新規・リ
ピート売上ともに増加し6,387百万円(同13.7%増)となりました。
<女性向け既製品売上高>
女性向け既製品ウィッグを販売する「ジュリア・オージェ」の売上高については、新店舗の出店、店舗毎のきめ細
かなプロモーション、店舗毎の課題に迅速に対応する新たな店舗運営体制「ユニット制度」を導入するなど、店舗販
売力強化に向けた諸施策を実施した結果、1,550百万円(同31.4%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比554百万円増加し、43,525百万円となりました。こ
れは、現金及び預金が増加したこと等により流動資産が507百万円増加し、有形固定資産が増加したこと等により固
定資産が46百万円増加したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末比1,009百万円減少し、17,193百万円となりました。こ
れは、未払金、前受金が減少したこと等により流動負債が1,144百万円減少した一方、固定負債が退職給付に係る負
債の増加等により135百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末比1,563百万円増加し、26,331百万円となりました。
これは、主に利益剰余金が増加したこと等によるものです。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は以下のとおりであり、第2四
半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末比421百万円
増加し、18,408百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純利益2,935百万円に加え減価償却費446百万円、売上債権の減少263百万円、仕入債務の増加
208百万円、退職給付に係る負債の増加116百万円等があった一方、たな卸資産の増加363百万円、前受金の減少265百
万円、法人税等の支払1,071百万円等により、1,459百万円の資金収入(前年同四半期は2,217百万円の資金収入)とな
りました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得による支出283百万円、無形固定資産の取得による支出60百万円等により、362百万円の資金支
出(前年同四半期は490百万円の資金支出)となりました。
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(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入金の返済による支出200百万円、配当金の支払455百万円等により、662百万円の資金支出(前年同四半期は
818百万円の資金支出)となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年3月期の業績予想につきましては、消費増税による駈け込み需要の反動や、第3四半期以降に予定している
様々な経営資源の投下等を考慮し、2019年5月15日に発表いたしました業績予想から変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 18,275 18,701
売掛金 3,109 2,844
有価証券 42 31
商品及び製品 1,430 1,798
仕掛品 129 127
原材料及び貯蔵品 1,324 1,319
その他 902 897
貸倒引当金 △7 △5
流動資産合計 25,206 25,714
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 5,285 5,285
その他(純額) 3,996 4,090
有形固定資産合計 9,282 9,376
無形固定資産
その他 744 675
無形固定資産合計 744 675
投資その他の資産
その他 7,793 7,814
貸倒引当金 △56 △55
投資その他の資産合計 7,737 7,758
固定資産合計 17,764 17,810
資産合計 42,971 43,525
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 210 418
1年内返済予定の長期借入金 398 198
未払金 2,368 1,662
未払法人税等 1,198 1,134
前受金 4,770 4,504
賞与引当金 878 902
役員賞与引当金 132 75
商品保証引当金 35 40
ポイント引当金 93 100
その他 1,126 1,031
流動負債合計 11,213 10,068
固定負債
退職給付に係る負債 3,714 3,802
資産除去債務 1,400 1,424
その他 1,874 1,897
固定負債合計 6,989 7,124
負債合計 18,203 17,193
純資産の部
株主資本
資本金 3,667 3,667
資本剰余金 3,557 3,557
利益剰余金 18,510 19,980
自己株式 △960 △956
株主資本合計 24,775 26,248
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 1 18
為替換算調整勘定 △3 △1
退職給付に係る調整累計額 △117 △97
その他の包括利益累計額合計 △119 △79
新株予約権 99 145
非支配株主持分 12 16
純資産合計 24,767 26,331
負債純資産合計 42,971 43,525
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 17,927 20,126
売上原価 5,776 6,008
売上総利益 12,150 14,117
販売費及び一般管理費 10,732 11,210
営業利益 1,418 2,907
営業外収益
受取利息 40 36
為替差益 34 -
その他 26 28
営業外収益合計 101 65
営業外費用
支払利息 2 1
為替差損 - 7
支払保証料 20 17
その他 7 5
営業外費用合計 30 30
経常利益 1,489 2,941
特別損失
固定資産除却損 0 0
減損損失 9 6
特別損失合計 9 6
税金等調整前四半期純利益 1,480 2,935
法人税、住民税及び事業税 607 1,006
法人税等調整額 △47 2
法人税等合計 559 1,009
四半期純利益 920 1,925
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主
△0 0
に帰属する四半期純損失(△)
親会社株主に帰属する四半期純利益 920 1,925
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(四半期連結包括利益計算書)
(第2四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 920 1,925
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 5 17
為替換算調整勘定 △111 5
退職給付に係る調整額 20 20
その他の包括利益合計 △85 42
四半期包括利益 834 1,968
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 835 1,965
非支配株主に係る四半期包括利益 △0 3
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,480 2,935
減価償却費 487 446
減損損失 9 6
貸倒引当金の増減額(△は減少) △0 △1
賞与引当金の増減額(△は減少) 8 24
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △35 △57
商品保証引当金の増減額(△は減少) △6 4
ポイント引当金の増減額(△は減少) 6 6
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 114 116
受取利息 △40 △36
支払利息 2 1
固定資産除却損 0 0
売上債権の増減額(△は増加) 614 263
たな卸資産の増減額(△は増加) 17 △363
仕入債務の増減額(△は減少) 93 208
前受金の増減額(△は減少) 84 △265
その他 △578 △797
小計 2,258 2,490
利息の受取額 42 41
利息の支払額 △2 △0
法人税等の支払額 △81 △1,071
営業活動によるキャッシュ・フロー 2,217 1,459
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △225 △212
定期預金の払戻による収入 274 213
有形固定資産の取得による支出 △452 △283
無形固定資産の取得による支出 △76 △60
長期貸付金の回収による収入 0 0
敷金及び保証金の差入による支出 △33 △43
敷金及び保証金の回収による収入 25 35
その他 △3 △11
投資活動によるキャッシュ・フロー △490 △362
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入金の返済による支出 △200 △200
リース債務の返済による支出 △12 △6
自己株式の取得による支出 △147 -
配当金の支払額 △458 △455
財務活動によるキャッシュ・フロー △818 △662
現金及び現金同等物に係る換算差額 △6 △13
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 901 421
現金及び現金同等物の期首残高 16,401 17,986
現金及び現金同等物の四半期末残高 17,303 18,408
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(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
取得による企業結合
当社は、2019年7月30日開催の取締役会において、NAO-ART株式会社の株式を取得し、子会社化することについて
決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。また、2019年10月16日付で同社の全株式を取得いたしまし
た。
① 企業結合の概要
1. 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:NAO-ART株式会社
事業の内容 :かつら商品の製造及び販売、かつら備品の販売、医療用かつらのレンタル業務、
デパートイベント業務
2. 企業結合を行った主な理由
さらなる成長が期待される女性用マーケットにおいて、多様化する女性のニーズに応えるべく新たな商品
ブランドを取得することで当社事業の拡大に結び付くものと判断したことから、首都圏を中心に女性用ウィ
ッグを販売する同社の株式取得による子会社化を決定いたしました。
3. 企業結合日
2019年10月16日(株式取得日)
2019年10月1日(みなし取得日)
4. 企業結合の法的形式
株式取得
5. 結合後企業の名称
NAO-ART株式会社
6. 取得した議決権比率
100%
7. 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
② 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
相手先との守秘義務があり非開示としております。
③ 主要な取得関連費用の内容及び金額
現時点では確定しておりません。
④ 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
⑤ 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
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