7823 アートネイチャー 2020-09-15 15:30:00
2021年3月期の業績予想および配当予想に関するお知らせ [pdf]
2020 年9月 15 日
各 位
会 社 名 株式会社 アートネイチャー
代 表 者 名 代表取締役会長兼社長 五十嵐 祥剛
(東証第一部・コード7823)
問 合 せ 先 執行役員経営企画部長 本多 敏男
電話 0 3 - 3 3 7 9 - 3 2 2 8
2021 年3月期の業績予想および配当予想に関するお知らせ
2020 年5月 15 日に公表しました「2021 年3月期決算短信[日本基準]連結」において未定とし
ておりました掲題につきまして、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.2021 年3月期の業績予想について
(1)2021 年3月期 連結業績予想値の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
前回発表予想(A) - - - - -
今回発表予想(B) 36,171 773 889 117 3円 65 銭
増減額(B-A) - - - - -
増減率(%) - - - - -
(ご参考)前期実績 39,484 2,919 3,006 1,542 47 円 40 銭
なお、当社は、2021 年3月期を初年度とする3か年の中期経営計画「アートネイチャー
Challenge プラン」を策定しており、 3年後の目標とする経営指標は、 連結売上高 44,208 百万円、
売上高経常利益率 8.7%、ROE8.7%を掲げております。
(2)修正の理由
2021 年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により未定
としておりましたが、今般、現時点で入手可能な情報や予測等に基づき算定し公表することとい
たしました。なお、算定の前提条件につきましては次の通りです。
生産工場は年度初からの臨時休業、部分操業を経て、現在は各国当局の
指示に従った稼働となっているが、未だに新型コロナウイルス感染症の
生産体制 収束の目処は立っておらず、限定的な地域での隔離措置等に伴う操業低
減のリスクが残っている。しかしながら、算定に当たっては、今後の通
常操業の継続を前提としている。
営業店舗は年度初からの一部時短営業や商業施設の要請に基づく臨時休
業等を経て、現在は通常営業となっているが、新型コロナウイルス感染
営業体制
症に伴う時短営業や臨時休業等のリスクが残っている。しかしながら、
算定に当たっては、今後の通常営業の継続を前提としている。
2.配当予想について
(1)2021 年3月期配当予想の修正(2020 年4月1日~2021 年3月 31 日)
年間配当金(円)
基準日 第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 第4四半期末 年間
前回予想 未定 未定 未定
今回修正予想 14 円 14 円 28 円
前期実績(2020 年3月期) 14 円 14 円 28 円
(2)修正の理由
当社は、株主への利益還元を経営の最重要課題の一つと認識しており、経営基盤の強化、財務
体質の強化及び将来の事業拡大のための内部留保の充実を勘案しつつ、株主への安定配当の維持
に努めることを基本方針としております。
当期の業績につきましては、2021 年3月期の業績予想通り、新型コロナウイルス感染症の感染
拡大の影響を大きく受ける見込みですが、前述の基本方針を堅持し、前期同様に第2四半期末配
当 14 円、期末配当 14 円(1株当たり年間合計 28 円)を予定しております。
以上