7818 トランザクション 2020-03-31 15:00:00
第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                  2020 年3月 31 日
各 位
                                              会 社 名 株式会社トランザクション
                                              代表者名 代表取締役社長 石川                諭
                                                         (銘柄コード 7818:東証第一部)
                                              問合せ先 取締役                 北山 善也
                                              電     話 03-6861-5577


              第2四半期連結累計期間の業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績動向を踏まえて、2019 年 10 月 10 日に公表いたしました 2020 年8月期第2四半期連結累計期間
の業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。


1. 2020 年8月期第2四半期連結累計期間の業績予想数値の修正
  (2019 年9月1日~2020 年2月 29 日)
                                                          親会社株主
                                                                      1株当たり
                     売上高        営業利益         経常利益         に帰属する
                                                                      四半期純利益
                                                          四半期純利益
                        百万円       百万円          百万円            百万円        円 銭
   前回発表予想(A)
                        8,771      1,080       1,087            724       24.93

   今回修正予想(B)            8,431      1,134       1,139            746       25.57

      増減額(B-A)          △340            54          51          21

        増減率            △3.9%       5.0%        4.7%           3.0%
      (ご参考)前期実績
                        8,144      1,042       1,056            710       24.83
  (2019 年8期第2四半期)


2.修正の理由
 当第2四半期連結累計期間におきましては、前年度に引き続き、
                             「エコプロダクツ」
                                     「ライフスタイルプロダ
クツ」
  「ウェルネスプロダクツ」の3プロダクツに注力いたしました。特に、
                                 「エコプロダクツ」では、エコ
バッグの売上は本年7月からの全小売店を対象としたレジ袋有料義務化を、タンブラー・サーモボトルの売上
は、プラスチックゴミによる海洋汚染の深刻化を背景として取り組みを強化したことから、前年同期間に比べ
大きく伸長したことに加え、今年度より成長事業と位置付けているEC事業の売上が好調に推移いたしました。
一方、カスタムメイド雑貨製品の一部において、中国での新型コロナウイルス感染拡大の影響から、春節(旧
正月)明けに多くの現地サプライヤーの生産が停止し、納品遅延等が発生したことで売上が翌四半期へ変更と
なりました。
 これにより、連結売上高は前年同期間に比べ伸長いたしましたが、計画比で未達となりました。利益につき
ましては、売上高の伸長による売上総利益の増加、原価低減策の実施、販売管理費の計画的支出により、営業
利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益がそれぞれ前年同期間に比べ伸長し前回予想を上回る
見通しとなりました。
 なお、通期連結業績予想につきましては、現時点において前回予想した内容から変更はありませんが、今後
の内外の景気動向や為替相場の動向、新型コロナウイルス感染症による影響等を精査し、通期連結業績予想の
修正が見込まれる場合には速やかに開示いたします。


(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業
   績等は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
                                                                           以上

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