7818 トランザクション 2019-10-03 15:00:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                   2019 年 10 月3日
各 位
                                                会 社 名 株式会社トランザクション
                                                代表者名 代表取締役社長 石川               諭
                                                          (銘柄コード 7818:東証第一部)
                                                問合せ先 取締役               北山 善也
                                                電     話 03-6861-5577



                    通期業績予想の修正に関するお知らせ

 当社は、2019 年 10 月3日開催の取締役会において、最近の業績動向等を踏まえ、2018 年 10 月 12 日に公表
いたしました 2019 年8月期通期業績予想を下記のとおり修正することといたしましたので、お知らせいたし
ます。


1. 2019 年8月期通期業績予想数値の修正
  (2018 年9月1日~2019 年8月 31 日)
                                                           親会社株主
                                                                       1株当たり
                     売上高         営業利益          経常利益        に帰属する
                                                                       当期純利益
                                                           当期純利益
                        百万円        百万円           百万円           百万円        円 銭
   前回発表予想(A)
                        16,530      1,910        1,928         1,278       44.71

   今回修正予想(B)            16,451      2,046        2,072         1,287       44.99

      増減額(B-A)          △ 79             136        144            8

        増減率           △ 0.5%        7.1%         7.5%          0.7%
      (ご参考)前期実績
      (2018 年8月期)
                        15,442      1,700        1,711         1,125       39.52


2.修正の理由
 2019 年8月期通期の業績予想につきましては、
                        「モノづくり」を軸として、社会環境や消費動向の変化を踏
まえた「エコプロダクツ」
           「ライフスタイルプロダクツ」
                        「ウェルネスプロダクツ」の3プロダクツに注力いた
しました。主に、
       「エコプロダクツ」では、環境問題に対する世界的な関心の高まりから主力製品であるエコ
バッグやタンブラー・サーモボトルの売上が伸長したこと、
                          「ライフスタイルプロダクツ」においては、エン
タテイメント業界における顧客の拡大、トラベル雑貨製品及びペットウェア・関連製品が好調に推移したこと
により、連結売上高は前年に比べ伸長いたしました。また、利益につきましては、売上高の伸長による売上総
利益の増加、販売管理費の計画的支出により、営業利益、経常利益がそれぞれ前回予想を上回る見通しです。
親会社株主に帰属する当期純利益においては、本日開示の「特別損失(減損損失)の計上に関するお知らせ」
のとおり、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損損失に加え、将来の店舗利益計画を保守的に判断
したことによる減損損失を計上いたしますが、前回予想を上回る見通しとなりました。
 なお、2019 年8月期決算短信の公表は 2019 年 10 月 10 日を予定しております。


(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業
   績等は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
                                                                            以上


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