7818 トランザクション 2020-07-10 15:00:00
2020年8月期 第3四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2020年8月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年7月10日
上場会社名 株式会社トランザクション 上場取引所 東
コード番号 7818 URL https://www.trans-action.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)石川 諭
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 (氏名)北山 善也 TEL 03-6861-5577
四半期報告書提出予定日 2020年7月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年8月期第3四半期の連結業績(2019年9月1日~2020年5月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年8月期第3四半期 14,343 16.5 2,224 35.9 2,250 35.8 1,459 33.4
2019年8月期第3四半期 12,310 5.6 1,636 22.9 1,657 24.4 1,094 25.3
(注)包括利益 2020年8月期第3四半期 1,533百万円 (42.8%) 2019年8月期第3四半期 1,073百万円 (23.7%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年8月期第3四半期 50.12 -
2019年8月期第3四半期 38.28 38.12
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年8月期第3四半期 12,715 9,651 75.9
2019年8月期 11,425 8,462 74.1
(参考)自己資本 2020年8月期第3四半期 9,651百万円 2019年8月期 8,462百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年8月期 - 0.00 - 16.00 16.00
2020年8月期 - 0.00 -
2020年8月期(予想) 17.00 17.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2020年8月期の連結業績予想(2019年9月1日~2020年8月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 17,602 7.0 2,271 11.0 2,283 10.1 1,518 17.9 52.09
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名) 、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年8月期3Q 29,375,400株 2019年8月期 29,375,400株
② 期末自己株式数 2020年8月期3Q 170,840株 2019年8月期 635,140株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年8月期3Q 29,127,699株 2019年8月期3Q 28,593,693株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想
の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたって注意事項等については、四半期決算短信(添付資料)4ページ
「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社トランザクション(7818)2020年8月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 5
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 7
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………… 7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………… 8
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………… 9
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株式会社トランザクション(7818)2020年8月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げによる影響から消費マインドが弱含みで推
移する中、長期化する米中貿易摩擦等の海外リスクに加え、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、国内に
おいても、緊急事態宣言による経済活動の制限及び消費行動の停滞等により、足元の景気が急速に悪化するなど、
先行きは不透明感が一層強まる状況にあります。
このような環境のもと、当社グループは、「成長戦略・効率化戦略・経営基盤強化」を基本方針として掲げ、
「トランザクショングループ中期経営計画(第3次)」の達成に向けて、魅力ある新製品の開発、成長事業の強
化、製造原価の低減等の取り組みを進めました。当年度は「エコプロダクツ」「ライフスタイルプロダクツ」「ウ
ェルネスプロダクツ」の3つのプロダクツを成長戦略の重点テーマとして注力する一方で、新型コロナウイルス感
染症による緊急事態宣言や自粛要請の中、当第3四半期より各事業において緊急の取り組みを推進いたしました。
カスタムメイド雑貨事業では、エンタテイメント業界において、緊急事態宣言や自粛要請を受けて各種イベント
の開催が延期・中止となったことにより、当第3四半期はイベント物販が大きく影響を受け売上縮小が避けられな
い状況となりました。しかしながら、イベントでの直接販売から得意先のECサイトによる販売へ切り替えること
を推進し、第3四半期累計での売上縮小の影響を最小限に抑えるとともに、イベント再開に向けた提案活動を強化
してまいりました。
オリジナル雑貨事業では、主力カテゴリーであるエコバッグやタンブラー・サーモボトルは、当第3四半期にお
いて、企業活動の制限等による影響からセールスプロモーション用の需要が低下したことにより、売上伸長率が鈍
化いたしました。一方、感染症拡大によるマスク等衛生用品の不足が続くなかで、当社グループではいち早く3月
よりマスクの生産及び供給体制を再構築し、合計2,500万枚を大きく超える供給を行いました。販売面において
は、事業者向けと一般消費者向けに自社ECサイトでの販売を始めとして、当社グループの販路を最大限に活用し
て緊急事態に対応した結果、売上が大きく伸長いたしました。さらに、ウイルス感染対策製品として、4月より
「除菌ウェットティシュ」「除菌アルコールスプレー」「フェイスシールド」「簡易防護服」「非接触式温度計」
等を相次ぎ市場投入いたしました。また、夏を迎えるにあたり、感染対策と熱中症対策を兼ねた「接触冷感ひんや
りマスク」の開発にも注力いたしました。
新規事業としては、エシカルブランド事業の「MOTTERU」において、2019年度グッドデザイン賞を受賞した「ポ
ケットスクエアバッグ」や様々なシチュエーションでコンパクトに持ち運べるエコバッグ「クルリト」シリーズが
多くのメディアに取り上げられるなど、7月からのレジ袋有料義務化への関心の高まりに伴い売上が大きく伸長い
たしました。トラベル関連製品事業では、外出自粛や渡航禁止などを受けて製品需要が大きく低下する結果となり
ました。EC事業では、引き続き各サイトにおいてSEO対策、広告の強化、製品の拡充、利便性の向上等強化を
図ったことに加え、主力サイトのリニューアルに向けて開発を進めました。また、次世代タバコ事業では、当期に
おいて6店舗の営業を終了したことにより、前年比では売上が減少しておりますが、事業全体としての収益性向上
に向けて各種取り組みを進めました。
一方、生産面では、新型コロナウイルス感染拡大の状況下において、中国及び東南アジア各国のロックダウンに
よる工場稼働や物流の状況に対応し、適地生産を徹底し安定的な製品調達を継続いたしました。また、ウイルス感
染対策製品を国内需要に応じて調達すべく、当社グループの調達力と対応力を最大限に活かした取り組みを進めま
した。
この結果、新型コロナウイルス感染症によるマイナス面の影響も受けましたが、マスク等衛生用品が大きく伸長
し、当第3四半期連結累計期間における売上高は、143億43百万円(前年同期比20億32百万円、16.5%の増加)、
営業利益は、売上高の伸長による売上総利益の確保及び利益率の改善により22億24百万円(前年同期比5億88百万
円、35.9%の増加)となり、経常利益は22億50百万円(前年同期比5億93百万円、35.8%の増加)、親会社株主に
帰属する四半期純利益は14億59百万円(前年同期比3億65百万円、33.4%の増加)となりました。
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株式会社トランザクション(7818)2020年8月期 第3四半期決算短信
当第3四半期連結累計期間における販売経路別及び製品分類別の販売実績は、以下のとおりであります。
<販売経路別販売実績>
売上高 増減
販売経路 前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
(百万円) (%)
(百万円) (百万円)
エンドユーザー企業向け事業 5,970 5,952 △ 17 △ 0.3
卸売事業者向け事業 5,136 6,831 1,695 33.0
EC事業及び小売り事業 1,203 1,558 354 29.5
合計 12,310 14,343 2,032 16.5
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
<製品分類別販売実績>
売上高 増減
製品分類 前第3四半期 当第3四半期
増減額 増減率
連結累計期間 連結累計期間
(百万円) (%)
(百万円) (百万円)
一般雑貨製品 6,836 5,937 △ 898 △ 13.1
エコ雑貨製品 4,476 5,068 591 13.2
ヘルスケア&ビューティ雑貨製品 837 3,146 2,308 275.6
デザインその他 159 190 30 19.0
合計 12,310 14,343 2,032 16.5
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 デザインその他は、グラフィック・プロダクト・WEBデザインの受託業務や印刷業務等の雑貨製
品に該当しないものであります。
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(2)財政状態に関する説明
資産、負債及び純資産の状況
(流動資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ8億24百万円増加し、93億15百万円
となりました。主な要因は、受取手形及び売掛金の増加9億9百万円、製品の増加6億6百万円、為替予約(資
産)を含むその他の増加1億38百万円、現金及び預金の減少5億31百万円、有価証券の減少2億90百万円によるも
のであります。
(固定資産)
当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ4億65百万円増加し、33億99百万円
となりました。主な要因は、投資その他の資産の増加4億8百万円、無形固定資産の増加77百万円、有形固定資産
の減少20百万円によるものであります。
(流動負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ1億81百万円減少し、20億87百万円
となりました。主な要因は、買掛金の減少3億3百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加67百万円によるもの
であります。
(固定負債)
当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ2億82百万円増加し、9億76百万円
となりました。主な要因は、長期借入金の増加2億64百万円、退職給付に係る負債の増加22百万円によるものであ
ります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ11億89百万円増加し、96億51百万円と
なりました。主な要因は、利益剰余金の増加9億92百万円、従業員持株ESOP信託の終了及び譲渡制限付株式報
酬としての処分により自己株式が減少したことによる増加1億16百万円、繰延ヘッジ損益の増加64百万円によるも
のであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
売上高につきましては、第2四半期累計期間において前年同期比3.5%でしたが、当第3四半期において、新型
コロナウイルス感染拡大により、エンタテイメント業界におけるイベント物販品やトラベル関連製品等が影響を受
け売上が低迷した一方で、ウイルス感染対策製品を緊急輸入し販売したことに加え、自社オリジナルのエシカルブ
ランド「MOTTERU」が好調に推移した結果、第3四半期累計期間では前年同期比16.5%の伸長となりました。
今後につきましては、5月25日に緊急事態宣言が解除されましたが、本格的な経済活動再開に向けては時間を要
するものと判断しております。なお、現時点における第4四半期の主力事業の見通しは以下の通りです。
エンタテイメント業界において、物販品をイベントでの直接販売からECサイト販売に切り替えることを推進し
ております。しかしながら、第4四半期においても引き続き苦戦するものと思われます。トラベル関連製品におい
ても外出自粛や渡航禁止などにより需要がほぼ消失した状況が続いており、緊急事態宣言解除後も、国内旅行の回
復はあるものの海外渡航解除は限定的であるなど厳しい状況が続いております。
新規事業であるエシカルブランド「MOTTERU」の「ポケットスクエアバッグ」やエコバッグ「クルリト」シリー
ズは、当第3四半期では7月からのレジ袋有料義務化に向けて売上が大きく伸長し、第4四半期もその傾向は続く
ものと見込んでおります。ウイルス感染対策製品につきましては、引き続き販売を行ってまいります。
以上より、2020年8月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大によるマイナス面の影
響、プラス面の影響、加えてレジ袋有料義務化による影響等の変動要因が多くあり、現時点で合理的に見積もるこ
とが困難であるため、2019年10月10日の公表数値を修正せずに据え置いております。引き続き今後の内外の景気動
向や、新型コロナウイルス感染症による当社業績への影響、新規事業の動向等精査し、業績予想の合理的な算定が
可能となった時点で速やかに公表いたします。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,810,079 2,278,583
受取手形及び売掛金 2,251,053 3,160,599
有価証券 547,046 256,957
製品 2,490,824 3,097,469
その他 392,346 531,253
貸倒引当金 △481 △9,081
流動資産合計 8,490,867 9,315,781
固定資産
有形固定資産 1,173,146 1,152,935
無形固定資産
その他 63,461 140,585
無形固定資産合計 63,461 140,585
投資その他の資産
投資有価証券 595,218 976,775
その他 1,107,699 1,136,307
貸倒引当金 △4,921 △6,843
投資その他の資産合計 1,697,996 2,106,239
固定資産合計 2,934,604 3,399,760
資産合計 11,425,471 12,715,541
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年8月31日) (2020年5月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 925,465 621,782
1年内返済予定の長期借入金 277,812 345,691
未払法人税等 472,602 435,507
賞与引当金 149,973 117,660
株主優待引当金 15,736 8,476
ポイント引当金 8,509 9,498
その他 419,038 548,731
流動負債合計 2,269,136 2,087,348
固定負債
長期借入金 340,471 604,812
退職給付に係る負債 307,025 329,068
資産除去債務 41,009 37,383
その他 5,100 5,100
固定負債合計 693,605 976,364
負債合計 2,962,742 3,063,712
純資産の部
株主資本
資本金 93,222 93,222
資本剰余金 3,288,953 3,294,777
利益剰余金 5,301,017 6,293,900
自己株式 △246,844 △130,372
株主資本合計 8,436,349 9,551,528
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △8,645 △4,564
繰延ヘッジ損益 4,046 68,810
為替換算調整勘定 21,726 25,849
退職給付に係る調整累計額 9,252 10,205
その他の包括利益累計額合計 26,380 100,300
純資産合計 8,462,729 9,651,829
負債純資産合計 11,425,471 12,715,541
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
売上高 12,310,434 14,343,079
売上原価 7,685,356 8,905,226
売上総利益 4,625,077 5,437,852
販売費及び一般管理費
給料及び手当 1,038,894 1,025,995
賞与引当金繰入額 65,287 101,415
退職給付費用 40,478 40,485
貸倒引当金繰入額 △1,908 10,521
株主優待引当金繰入額 25,410 8,476
ポイント引当金繰入額 △518 989
その他 1,820,664 2,025,150
販売費及び一般管理費合計 2,988,307 3,213,033
営業利益 1,636,770 2,224,818
営業外収益
受取利息 458 1,657
有価証券利息 18,597 18,033
為替差益 - 2,736
受取保証料 5,199 -
助成金収入 1,080 2,941
その他 2,098 2,494
営業外収益合計 27,434 27,863
営業外費用
支払利息 1,961 1,978
自己株式取得費用 591 -
為替差損 4,131 -
その他 89 152
営業外費用合計 6,774 2,131
経常利益 1,657,430 2,250,550
特別利益
固定資産売却益 183 564
受取保険金 1,315 152
その他 1 -
特別利益合計 1,500 716
特別損失
固定資産売却損 1,374 411
減損損失 42,067 28,021
固定資産除却損 3,756 4,802
特別損失合計 47,198 33,235
税金等調整前四半期純利益 1,611,731 2,218,032
法人税、住民税及び事業税 505,603 776,633
法人税等調整額 11,642 △18,373
法人税等合計 517,245 758,260
四半期純利益 1,094,485 1,459,771
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,094,485 1,459,771
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株式会社トランザクション(7818)2020年8月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年9月1日 (自 2019年9月1日
至 2019年5月31日) 至 2020年5月31日)
四半期純利益 1,094,485 1,459,771
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △5,532 4,080
繰延ヘッジ損益 △8,127 64,763
為替換算調整勘定 △9,970 4,123
退職給付に係る調整額 3,115 952
その他の包括利益合計 △20,515 73,920
四半期包括利益 1,073,970 1,533,692
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 1,073,970 1,533,692
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分
当社は、当第3四半期連結累計期間において、譲渡制限付株式報酬としての自己株式24,000株の処分を行いまし
た。この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が3,294,777千円、自己株式が130,372千円となっ
ております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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