7814 J-日本創発G 2019-11-11 10:00:00
2019年12月期通期連結業績予想の修正 剰余金の配当(第3四半期配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 11 日
各 位
会社名 株式会社日本創発グループ
代表者名 代表取締役社長 藤 田 一 郎
(J S A ・コード:7814)
A D Q
問合せ先 取締役管理本部長 菊 地 克 二
電話番号 (03)5817-3061
2019 年 12 月期通期連結業績予想の修正
剰余金の配当(第3四半期配当)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
当 社 は 、 2019 年 11 月 11 日 開 催 の 取 締 役 会 に お い て、 本 日 発 表 の 2019 年 12 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 に て
お 伝 え し た 第 3 四 半 期 ま での 状 況 及 び 、 近 の 業 績 動向 を 踏 ま え 、
最 2019 年 2 月 13 日 に 公 表 い た し ま し た 、2019
年 12 月 期 通 期 連 結 業 績 予 想 を 修 正 す る こ と と い た しま し た 。ま た 、2019 年 9 月 3 0 日 を 基 準 日 と す る 剰 余金
の 配 当( 第 3 四 半 期 配 当 )を 決 議 す る と と も に 、2019 年 12 月 期 の 期 末 配 当 予 想 を 修 正 す る こ と と い た し まし
た の で 、 下 記 の と お り お 知ら せ い た し ま す 。
記
1.2019 年 12 月 期 通 期 連 結 業 績 予 想 数 値 の 修 正 (2019 年1月1日~2019 年 12 月 31 日)
親会社株主
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 EBITDA に帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回予想(A) 53,000 2,000 2,000 4,085 1,200 95.93
今回修正予想(B) 55,000 2,600 2,700 4,650 1,400 115.13
増減額(B-A) 2,000 600 700 565 200 -
増減率(%) 3.8 30.0 35.0 13.8 16.7 -
(ご参考)前期実績
51,145 1,612 1,234 3,691 ▲959 ▲75.38
(2018 年 12 月期)
(修 正 の 理 由 )
売 上 高 に つ き ま し て は 、印 刷 製 造 事 業 が 引 き 続 き 堅調 で あ っ た こ と に 加 え て 、新 た に グ ル ー プ 化 し た 企 業
に よ る 貢 献 も あ り 、売 上 高は 予 想 を 上 回 る 見 通 し と なり ま し た 。営 業 利 益 、経 常利 益 及 び 親 会 社 株 主 に 帰 属
す る 当 期 純 利 益 に つ き ま して は 、 売 上 高 に 相 応 し て 予想 を 上 回 る 見 通 し で あ り ます 。
※ 上 記 の 業 績 予 想 は 、本 資料 の 発 表 時 現 在 に お い て 入手 可 能 な 情 報 に 基 づ き 算 出し た も の で あ り 、実 際 の
業 績 は 様 々 な 不 確 定 要 因 によ り 、 こ れ ら の 予 想 数 値 と異 な る 場 合 が あ り ま す 。
2 . 剰 余 金 の 配 当 ( 第 3 四半 期 配 当 ) 及 び 期 末 配 当 予想 の 修 正
(1) 剰 余 金 の 配 当 ( 第 3 四半 期 配 当 ) の 内 容
直近の配当予想 前期実績
決定額
(2019 年 2 月 13 日 公 表 ) (2018 年 12 月 期 )
基準日 2019 年 9 月 30 日 同左 2018 年 9 月 30 日
1株当たり配当金 8 円 00 銭 6 円 00 銭 6 円 00 銭
配当総額 92 百 万 円 - 75 百 万 円
効力発生日 2019 年 11 月 26 日 - 2018 年 11 月 27 日
配当原資 利益剰余金 - 利益剰余金
(2) 期 末 配 当 予 想 の 修 正 の内 容
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
前回予想 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
( 2019 年 2 月 13 日 ) - - - 6.00 24.00
今回修正予想 - - - 10.00 30.00
当期実績 6.00 6.00 8.00 - -
前期実績
( 2018 年 12 月 期 ) 6.00 6.00 6.00 6.00 24.00
(修 正 の 理 由 )
当社は、剰余金の配当につきましては、安定配当の継続を基本としつつ、業績及び財務状況、配当性向、内部留保など
を総合的に勘案して決定することを基本方針としております。 このうち内部留保金は、経営基盤の強化を図るとともに、
事業拡大の観点から成長が見込まれる分野への投資などに有効活用してまいります。
この方針に基づき、当社では、年4回配当とすることを基本として、当期におきましても、第1四半期及
び 第 2 四 半 期 に お き ま し ては 1 株 に つ き 6 円 を お 支 払い さ せ て い た だ き ま し た が、上 記 の「1.2019 年 12 月
期通期連結業績予想数値の修正」に記載しておりますとおり、業績が堅調に推移していることから、第3四
半 期 は 2 円 増 配 し 1 株 に つき 8 円 、 ま た 期 末 配 当 に つき ま し ては 、 普 通 配 当 8 円に 、 設 立 5 周 年 記 念 配 当 2
円 を 加 え て 1 株 に つ き 10 円 と す る こ と と い た し ま した 。
こ れ に よ り 、 当 期 の 年 間 配当 金 は 1 株 に つ き 30 円 と な る 予 定 で あ り ま す 。
以上