7809 J-壽屋 2020-08-13 15:00:00
特別損失の計上及び通期個別業績予想と実績値との差異に関するお知らせ [pdf]

                                                          2020 年8月 13 日

各     位
                                会  社  名   株  式   会   社   壽  屋
                                代 表 者 名   代表取締役社長      清水 一行
                                        (コード番号:7809 東証JASDAQ)
                                問合せ先責任者   取締役管理本部長     村岡 幸広
                                         (TEL. 042-522-9810)




     特別損失の計上及び通期個別業績予想と実績値との差異に関するお知らせ


  当社は、 2020 年6月期決算において、下記のとおり個別決算の特別損失の計上を行うとともに、
2020 年5月 13 日に公表いたしました通期個別業績予想と、本日公表の実績値に差異が生じました
のでお知らせいたします。

                                   記


1. 特別損失の計上及び内容について
   店舗において保有する固定資産につきまして、減損の兆候が認められたことから、帳簿価額
    と将来キャッシュ・フローに基づく回収可能価額を慎重に比較検討した結果、減損損失 109
    百万円を計上いたしました。



2. 2020 年6月期通期個別業績予想と実績値の差異について
   (1)2020 年6月期通期個別業績予想数値の修正(2019 年7月 1 日∼2020 年6月 30 日)
                                                                   1株当たり
               売上高          営業利益         経常利益         当期純利益
                                                                   当期純利益
                   百万円         百万円          百万円          百万円          円 銭

前回発表予想(A)         7,000            100          70            48      17.86
 今回実績(B)          7,374            228          231           75      27.96
増減額(B−A)             374           128          161           27
    増減率(%)           5.3%     128.5%       230.6%        57.1%
(ご参考)  前期実績
                  8,294            272          244       137         50.23
(2019 年6月期)

    (2)差異の主な理由
       海外における主要取引先を有する中国において、新型コロナウイルス感染症の影響が限定的であり、
      需要回復が想定より早かったことに加え、国内において、臨時休業を実施していた各店舗の営業再開
      を早期に実施できたこと等に起因して第4四半期会計期間の売上が堅調に推移しました。また、固定
      費の削減効果により、営業利益、経常利益及び当期純利益に関しても前回公表予想を上回る結果とな
      りました。



                                                                    以 上