7805 J-プリントネット 2019-12-16 11:30:00
2019年10月期 決算説明会資料 [pdf]

  プリントネット株式会社
2019年10月期決算説明会
    証券コード:7805




                 2019年12月16日
目次

 1. 会社概要
サイト統合後イメージ


2. 事業概要
3. 当社の競争優位性
4. 2019年10月期の振り返り
5. 2020年10月期の経営方針及び成長戦略と中期目標
6. 業績詳細
7. Q&A                         2
1   会社概要



           3
会社概要
            社是

       「謙虚な心で皆様と共に進む」




                        4
運営サイト



        2005年10月サービス開始   2018年4月サービス開始




           サービス特化型          価格特化型



特長の異なるサイトを複数運用することで、顧客の選択肢を広げそれぞれのニーズに対応

                                           5
当社の歴史・沿革




           6
2   事業概要



           7
ネット印刷のビジネスフロー
インターネットで受注し日本全国へと納品
                      エンドユーザーである企業、その他
                                                ポイント①
                                                <案件数割合>

      顧客                                     エンドユーザー
                                             である企業、    印刷・デザイン会社


                                                          7
                                             その他
                      デザイン会社
                       印刷会社                     3:

      プ    お                                      ポイント②
           客   ユーザー
      リ    様   登録件数     インターネットで受注、入稿
                                                  ネットで受付
      ン    に
           代
               14万件     自社コールセンターによる高い応対品質
                                                 自社工場で印刷
      ト    わ
           り                                     高い品質を担保
      ネ    ワ
      ッ    ン
           ス
      ト    ト
           ッ                                      ポイント③
      株    プ
               安定した            自社工場
               製品品質
      式    で
           ご
      会    納                                     業界最安水準
      社    品                                     プリントプロ


                       発注者名義で発送
      納品                 全国へ納品                                     8
特徴


     ポイント1
     案件の約7割が印刷会社・デザイン会社等のBtoB

     ポイント2
     ネットで受付・入稿、自社工場で印刷し高い品質を担保

     ポイント3
     業界最安水準『プリントプロ』を開設


                                 9
業務プロセスの違い
従来型の印刷事業と異なり、印刷工程のみに特化することで、高品質の印刷物を低価格で提供している
なお、プリントプロでは⑥、⑦、⑧の工程も完全自動化することで、更に低価格での提供を実現している




                                                  10
業務プロセスの違い
扱うものは同じ印刷物といえども、今までの印刷会社とネット印刷業は大きく異なる
ネット印刷業は、注文から製造、納品に至るまですべての工程においてコストダウン・効率アップに重点を
置くことにより、今までの印刷会社とは比較にならない程の低価格を実現している




                                                   11
ネット印刷の成長可能性
ネット印刷は1990年代後半に登場し、分業化の進行等により急速に市場が拡大
今後も市場の成長が見込まれ、2018年度には市場規模は920億円を超えると予想されていた
印刷市場の成長性は、EC化の進展により今後も拡大していくことが予測される
                                    国内ネット印刷市場
                                      920億円




                                    国内一般印刷市場
                                       2.5兆円




出典
・矢野経済研究所『2013年版印刷通販市場の展望と戦略』を基に作成               12
・矢野経済研究所『印刷企業の徹底分析2016年度版』を基に作成
3   当社の競争優位性



               13
複数のサイト運用による囲い込み戦略
特徴の異なるサイトを複数運用することで、顧客の選択肢を広げそれぞれのニーズに対応




                                     囲い込み戦略により
                                     市場シェアを拡大


 サービス、応対力重視の    価格重視の顧客をターゲット
 顧客をターゲット         (業界最安値級)        顧客によるニーズの違いに幅広く対応可能

 ・オペレーターとすぐに    ・とにかく安く抑えたい
  連絡が取りたい       ・広告費に余裕はないが
 ・データ作成が不得意      印刷品質もこだわりたい 等々
 ・入稿が不安
 ・指定梱包したい
 ・着日を指定したい 等々
                                                        14
複数サイト運用による効果
他社より優れていた品質面を維持し、劣っていた価格面をプリントプロ開設により補うことで優位性を確立




・当社独自の視点から作成                                       15
業界トップクラスのサポートセンター
きめ細やかな応対品質
高品質なコールセンターのカスタマーサポート

お客様の細かな要望や問い合わせに対して、自社コールセンターのスタッフが丁寧に対応
安心してご発注頂ける体制を構築

                                                 自社コールセンター
                                                 約30名体制



 当社                      他社
      カスタマーセンターへの電話がすぐ        カスタマーセンターへの電話が中々
      につながり、各工程の問い合わせに        つながらず、メールでの問い合わせ
      専任のスタッフが丁寧に回答。          の返信も遅い。
      納品日の指定や部数の細かな指定         納品日の指定や選択できる部数以外
      など他社ではできないような要望に        での発注ができないなど、細かな
      も対応。                    要望には応えてくれない。




                                                             16
製品品質へのこだわり
製品品質へのこだわり
全工場でジャパンカラー認証を取得

自社の全工場のオフセット枚葉印刷機でジャパンカラー認証※を取得
お客様が安心してご依頼頂けるよう、高度な印刷品質を安定的にご提供できる体制を構築
※Japan Color認証制度は、ISO国際標準に準拠し、日本のオフセット枚葉印刷における印刷色の標準である
 「枚葉印刷用ジャパンカラー」(以下、Japan Colorという)に基づいて認証を行うものです。
 (一般社団法人日本印刷産業機械工業会 Japan Colorホームページより http://japancolor.jp/about/about.html)




    当社                                               他社
           印刷品質が安定しており、前回印刷                                 印刷品質が安定していない場合、
           した時と同じ色合いで印刷物ができ                                 同じデータでも発注ごとに色合いに
           あがります。                                           バラつきが出てしまいます。
           データが同じ場合、同じ色合いで納                                 お客様が色合いに敏感な場合は
           品されるため、お客様は安心して発                                 品質不良として扱われてしまうリス
           注することができます。                                      クがあります。




                                                                                 17
自社内一貫生産による強み
自社内の最新鋭設備で全て生産しており、お客様とのリアルタイムでの対応及び連絡不備その他のミス発
生を大幅に抑える対応が可能
お客様に最大限の「安心」を提供している




                                                  18
4   2019年10月期の振り返り



                     19
業績サマリー
                                             (単位:百万円)




     詳細につきましては、後述の31ページ「6.業績詳細」以降をご参照ください。
                                                        20
主な設備取得
当社は、 2019年10月期に大型な先行投資を実施
生産規模に余力を残している状態であり、売上高拡大による生産ライン圧迫に陥る可能性は極めて低い
         導入時期                     設備名

     2019.1     新九州工場社屋、用地

     2019.2     オフセット印刷機(新九州工場)

     2019.3     オフセット印刷機(新九州工場)

     2019.3     オフセット印刷機(東京西工場)

     2019.8     中綴じ機(東京西工場)

     2019.8     インクジェット印刷機(東京デジタルセンター)

     2019.8     オフセット輪転機(東京西工場)


                  設備投資額2,425百万円を投資               21
2019年10月期のトピックス

 内的要因
   新九州工場取得           関西工場取得                事業譲受着手

建物面積約3倍となる工場へ移転   技術力の高い人材・設備を確保   売上高・会員数ともに増加見込み




                                   ※譲受日は2019年11月1日




                                                     22
2019年10月期のトピックス

外的要因
  原材料(用紙)高騰       運送費高騰        印刷用紙不足

  仕入単価約25%増加   出荷箱単価約10%増加   業界内で深刻な用紙不足




                                           23
2019年10月期のトピックス
2019年10月期のトピックスまとめ
外的要因による悪影響を大きく受ける1年となった。特に影響を受けたのは、原材料高騰、用紙不足である
原材料高騰の増加率が極めて大きかったが、2020年10月期より交渉・改善の効果がみえてきている
用紙不足のリスクヘッジも整え、ストックスペースを約3倍に拡充した。
また、購買ルートの見直しを図り対応済み

                   内的要因         外的要因                  備考
         11月
         12月
               新九州工場取得       原材料(用紙)高騰   仕入単価約25%増加
         1月
                             運送費高騰       約10%増加
         2月
         3月                  用紙不足        業界内で深刻な用紙不足に陥る
         4月    関西工場取得(M&A)
         5月
         6月
         7月
         8月
         9月
         10月   事業譲受着手
                                                           24
5   2020年10月期の経営方針及び
    成長戦略と中期目標


                       25
売上高拡大の施策

                    2019年度より          2019年度より        2020年度より
 2019年度に実施済
                    引き続き実施            引き続き実施              実施




 生産キャパ拡大            シェア拡大              シェア拡大          マーケティング
                      ①                  ②              強化


関西工場、新九州工場の取     2018年4月より新設した「プリ   同業他社の事業譲受での市    異なる部署からメンバーを選
得や設備増強を積極的に行     ントプロ」が好調な推移        場シェア拡大も視野に入れる   抜しマーケティング室を新設
い、2019年度中に印刷工程   サービスサイト内の動線を再      中小規模のネット印刷事業    得意領域の異なる選抜メン
の余剰生産キャパシティを約    検証し更に向上させる         は事業譲渡に前向きな姿勢    バーがマーケティングに
30%まで高めた。        また、TVCMやウェブ広告等     が目立つ            フォーカスし集客の強化を図
今後、2年間は売り上げの伸    の広告宣伝を強化する         また、パートナー先の開拓も   る
びを勘案しても、生産キャパ    環境の変化を確認し広告手       順調に進行中          同時にマーケティングに関す
シティに余力がある状態。     法を常に最適化しCPAを向                      る幅広い知識及び深い知見
                 上させる                               を有する人材も招聘予定
                                                                 26
更なる効率化を追求

   2019年度に実施済        2019年度より         2019年度より
                     引き続き実施           引き続き実施



     生産フロー
                    デジタル促進             調達力
      最適化


  当社の旗艦工場である東京    デジタル印刷はその技術開     全社視点での戦略的調達
  西工場で、第一工場、第二工   発に伴い、年々品質が向上し    購買力を高め、原材料費の
  場と分離していたものを第二   ており、コスト、品質の両面で   低減を図る
  工場に集約し、作業効率の向   オフセット印刷にとって替れる
  上を図る            ものとして、デジタル機を有効
  なお、第一工場のスペースは   活用していく
  用紙在庫保管として主活用し   オフセット機とデジタル機の
  用紙不足時のリスクヘッジを   有効な使い分けにより製造原
  図る(在庫量を従来の約3倍   価率の低減を目指す
  まで確保している)                                       27
市場拡大戦略
ネット印刷事業は年々拡大され成長しているが、加速度的な成長とは言い難い
前頁までの施策はあくまで開拓市場を当社が先行して拡大していく為の準備
当社が先行者として市場自体を拡げていくことが更なるサクセスストーリーに繋がる


       市場開拓・拡大
                               印刷一般市場全体に対するシェア拡大               こ
                               -主に「BtoB」への当社強み活用-              れ
                                                               ら




                                                             -
生産力(Production capacity)                                     業
                                                             界を
                                                             の融
シェア拡大(Increase market share)                                 オ合
                                国内一般印刷市場   国内印刷通販市場   開拓領域
                                                             ン
                                                             リし
マーケティング(marketing)                                           ー当
                               ネット印刷市場内でのシェア拡大               ワ
                               -主に「BtoC」への当社強み活用-            ン社
最適化生産(Optimized production)                                  企ビ
                                                             業ジ
                                                             へ
                                                               ョ




                                                             -
調達戦略(Procurement strategy)                                     ン
                                国内印刷通販市場   当社シェア   シェア拡大領域     へ
                                                                   28
2020年10月期 業績予想
以上より、2020年10月期の業績予想は以下のとおりとなります。




      売上高    9,132百万円 ⇒ 前年から1,035百万円の増加



      営業利益     45百万円 ⇒ 前年から92百万円の増加




        詳細につきましては、後述の31ページ「6.業績詳細」以降をご参照ください。
                                                29
中期目標
当社が目指す中期目標




                                                          202×年
                                                       東証JASDAQから
                                                       東証本則市場への
                                                       市場変更
                                 2022年
                               営業利益7億円
              2021年
            売上高100億円


                                                                          30
※当社の予想、目標、計画などを含む将来に関する見通しが含まれています。このような将来に関する見通しは、将来の業績の保証を表すものではありません
6   業績詳細



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売上高 四半期ごとの推移
売上は第4四半期含め着実に増加
2019年度の3Qは業界内で深刻な用紙不足となった影響を受けたものの、4Qで回復
                                                              (単位:百万円)




                                                                         32
※2017年10月期決算、2018年10月期第1四半期及び第2四半期決算については、監査法人の監査を受けておりません。
売上総利益 四半期ごとの推移
原材料(印刷用紙)の高騰(約25%)、深刻な用紙不足の影響により売上高低下に伴い売上総利益率は減少

   (単位:百万円)                                       (単位:%)




                                                           33
※2018年10月期第1四半期及び第2四半期決算については、監査法人の監査を受けておりません。
減価償却費 EBITDA 四半期毎の推移
2019年度は九州工場の取得、印刷機の導入などの設備投資を行ったため、減価償却費が大幅増加

                                                       (単位:百万円)




                                                  ※EBITDA=営業利益+減価償却費
                                                                       34
※2018年10月期第1四半期及び第2四半期決算については、監査法人の監査を受けておりません。
2019年10月期 業績
売上高は前年同期比+9.6%も、印刷用紙の値上げがあり売上原価の増加大きく、売上総利益は前年割れ
                                                                                     (単位:百万円)
              2019/10       2018/10    増減率                        主な内訳(増減)


 売上高             8,097         7,387     +9.6 パートナーに対する印刷売上高     3,146百万円(+14.4%)
                                                 パートナー以外に対する印刷売上高 4,766百万円(+ 6.8%)
                                                 材料費 3,198百万円(+22.9%)労務費 1,274百万円(+16.5%)
 売上原価            6,374         5,220    +22.1 外注費      655百万円(△7.2%)製造経費 1,100百万円(+64.9%)

 売上総利益           1,723         2,167   △20.5

 販売費及び一般管理費      1,770         1,389    +27.5 荷造運賃 875百万円(+38.2%) 広告宣伝費 186百万円(+447.8%)

 営業利益            △47             777         -

 営業外収支                  7        △5          - 昨年株式交付費用10百万円計上有

 経常利益            △39             772         -

 特別損益               71            58    +22.6

 当期純利益                  2        502   △99.5
                                                                                                35
2019年10月期 第4四半期業績
売上高は前年同期比+13.1%も、印刷用紙の値上げがあり売上原価の増加大きく、売上総利益は前年割れ
                                            (単位:百万円)




                                                       36
2019年10月期 貸借対照表

                                                                  (単位:百万円)

            2019.10月期末    2018.10月期末               2019.10月期末    2018.10月期末

流動資産              2,973         3,014 流動負債               2,056          1,628

現金及び預金            1,089         2,002   買掛金                418           411

売掛金及び受取手形           756           614   1年内長期借入金           952           524

固定資産              4,776         3,091 固定負債               2,426          1,212

有形固定資産            4,540         2,844   長期借入金            2,077           899

無形固定資産              12            19 純資産                 3,266          3,264

投資その他の資産            224           227   利益剰余金            1,655          1,652

資産合計              7,749         6,106 負債・純資産合計           7,749          6,106
                                                                                37
2019年10月期 キャッシュフロー

                     (単位:百万円)




                                38
2020年10月期 業績予想

                 (単位:百万円)




                            39
7   Q&A



          40
Q&A
 Q1                          A1
 今期の設備投資の計画はどうなっていますか?       前期導入を予定していた印刷機1台の導入(約350百万
                             円)が今期にずれこんだため、今期の設備投資として計
                             画しております。また、デジタル印刷機1台の導入を検
                             討しております。
                             他は、主に工場設備において少額の設備投資を見込ん
                             でおります。

 Q2                          A2
 前期はパートナー企業からの受注が予想よりも少な     パートナー企業との関係は良好に進んでおります。
 かったために減収となった下方修正がありましたが、今   前期のパートナー企業への印刷売上高は、3,146百万
 期においてパートナー企業との関係、また、受注の予想   円であり、今期も前期並みの印刷売上高を見込んでお
 はどうなっていますか?                 ります。

 Q3                          A3
 広告宣伝活動を再開した成果はいかがでしょうか?     前期の新規会員獲得数は、22,784社と前々期の14,323
 また、今期以降はどのような施策を行いますか?      社と比べ59.0%増加しました。
                             前期はTVCMを中心に行いましたが、今期はWEBを中
                             心とした広告宣伝活動を行う予定です。
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Q&A
 Q4                          A4
 前期は、印刷用紙の不足や値上げがあり業績に大きく    印刷用紙の不足は今後おこりうる可能性はあります。
 マイナスの影響があったと聞いていますが、今後印刷用   当社と致しましては、従来、国産紙を100%使用してきま
 紙の供給不足はおこりますか?              したが、今後は輸入紙の割合を50%超にすることで国内
 また、用紙不足や値上げに対する対策を検討していま    紙の需給がひっ迫した場合でも、印刷用紙の仕入れが
 すか?                         可能になりました。また、印刷用紙の在庫高を2018年10
                             月期末と比べ約3倍とし、用紙の供給不足に対しての備
                             えを行っております。
                             値上げについては、仕入管理の強化により仕入れ業者
                             の適切な競争を促すことで、仕入単価の引き下げを見
                             込んでおります。




                                                            42
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