7805 J-プリントネット 2019-03-29 15:00:00
本日付公表の適時開示に関する補足説明資料 [pdf]
プリントネット株式会社
本日付公表の適時開示に関する補足
説明資料
証券コード :7805
2019年3月29日
Printing Solution!!
High Quality, Fastest Delivery, Hospitality
今回(2019年3月29日)公表と前回(2018年12月14日)公表の業績予想
単位:百万円
第2四半期 今回公表 売上 前回公表 売上
増減率 増減額
(累計)業績予想 予想 構成比 予想 構成比
売上高 4,351 100.0% 4,233 100.0% 2.8% 117
営業利益 119 2.7% 194 4.6% △38.6% △75
経常利益 126 2.9% 196 4.7% △35.7% △70
当期純利益 81 1.9% 145 3.4% △43.9% △63
通期業績予想 今回公表 売上 前回公表 売上
増減率 増減額
予想 構成比 予想 構成比
売上高 9,226 100.0% 8,696 100.0% 6.1% 529
営業利益 93 1.0% 420 4.8% △77.7% △326
経常利益 106 1.1% 427 4.9% △75.2% △321
当期純利益 66 0.7% 264 3.0% △74.8% △198
※「売上構成比」及び「増減率」並びに「増減額」は基礎数値千円単位により算出しております。
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今回(2019年3月29日)公表と前回(2018年12月14日)公表の業績予想にかかる
コメント
業績予想にかかるコメント
■売上高:印刷売上高については、第2四半期から印刷用紙代が高騰している為、2019年3月より製品価格へ転嫁を行うべく、一部商品の値上げを
実施。売上高に対する影響額は価格上昇分と相殺する程度の数量の減少を見込み、2019年4月に行われる事業譲受による印刷売上の
増加として約3億円のみの増加により前回公表予想を上回る見通し。
印刷資材売上高については、印刷用紙の流通量の減少により資材を確保できない外注先からの需要が増加したため前回公表予想よりも
約2億円増加する見通し。
■売上原価
材料費: 印刷用紙の単価が2019年3月よりおよそ20%程度上昇しているが、同月より一部製品の値上げを行ったため、印刷売上高に対する材料
費率は、約1ポイント悪化する見通し。
外注加工費:第2四半期累計期間において外注費が増加する見通し。
第3四半期以降、売上高に対する外注費の割合は前回公表予想と同じ水準で推移する見通し。
労務費:事業譲受により人員が増加する見通し。
印刷資材原価:印刷資材売上高増加に係る仕入が増加する見通し。
■販売費及び一般管理費:運送コストが増加する見通し。
■法人税、住民税及び事業税等:課税所得減少に伴い、負担減少となる見通し。
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今回(2019年3月29日)公表の業績予想と前回(2018年12月14日)公表の
業績予想に関する通期営業利益の増減要因
単位:百万円 売上原価
1,000
【変動費】
900 印刷資材売上高増加
211 △192 に係る仕入の増加
800
【変動費】
第2四半期累計期間における
700
△171 外注費増加と通期印刷売上高
の増加に伴う増加
600
318
500
△250
400
【変動費】 販管費
通期の売上高の増
加に伴う材料仕入
300 の増加 △89
200 420 △29
【固定費】 △71
事業譲受による人員の増 △55
100
加 △2
93
0
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(ご参考) 2018年12月14日公表の業績予想と前期実績(2018年10月期)
に関する通期営業利益の増減要因
単位:百万円 売上原価
2,200
2,000
1,800
△652
1,600
1,400 1,308 △69
11
1,200 △243 販管費
1,000 △277
800 △100
△132
600 777 △54
12 △150
400 △12 420
※比率は純売上高に係る割合で算出。「増収による変動費増加」は、前期実績の変動費比率を元に、増収に伴う増加額を乗じております。
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本資料に関する注意事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報
及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、その達成を当社として
約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想
数値と異なる可能性があります。
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