7800 J-アミファ 2021-11-12 16:00:00
22/9月期~24/9月期 中期成長戦略 [pdf]
2021年9月期 決算説明資料 Appendix
22/9月期~24/9月期
中期成長戦略
株式会社アミファ
(銘柄コード7800)
代表取締役社長 藤井 愉三
2021年11月12日
smile producer
中期成長戦略:4つの基本重点戦略
年次の見直しを行った結果、前期重点戦略を継続
4つの重点戦略 戦略のねらい
ワンプライス(100円)
商品のさらなる強化 デザインに加え、機能・素材も付加価値を持つ、ウィズコロナ時代に
プチプライス(200円~) マッチした新商品分野を開拓する
商品の拡大
営業力強化、業務効率向上、人材強化に資するDXを積極的に進
ICT(情報通信技術)の推進
める
アミファの世界観を実現するプロフェッショナル集団としての進化を強
プロフェッショナル集団への進化
力に進める
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中期成長戦略① ワンプライス(100円)商品のさらなる強化
100円ショップ商品中、当社のシェアはまだ推定1% ー 開拓余地は大きい
デザインに加え機能・素材も付加価値を持つ、ウィズコロナ時代にマッチした新商品分野を開拓する
現状と今後
消費トレンド
コロナ下の生活防衛意識が高まり、100円ショップ商品
デザイン + 機能性
も機能とお得感がさらに重視されている。新カテゴリー開
拓は、デザイン性と機能性の両方を追求していく
開拓余地は 未開拓領域はまだまだ大きい
・
大きい ・
・
ベビー 服飾雑貨
今後の方針
100円ショップ市場規模 ホビー
約9,000億円 未開拓分野の開拓
アウトドア コスメ雑貨
インテリア
現在の主力商品
推定当社シェア ラッピング
デザイン文具
約1% 現状 キッチン・テーブルウェア雑貨
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中期成長戦略② プチプライス(200円~)商品の拡大
デザインに加え機能・素材も付加価値を持つ、ウィズコロナ時代にマッチした新商品分野を開拓する
そ ホーム
の センター
他 コンビニ
小
売 多様な商品開発を進めることで様々なライフスタイ
ドラッグ
向
け
ストア ルを提案する力のある
販
売
・
EC 日本一のライフスタイル雑貨メーカー
E
C 量販店 を目指す
の
充
実 プチプライス価格帯
(200~1000円)
現在 ライフスタイル雑貨の販路として
現在は100円ショップが最大
100円ショップ向け販売の充実
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中期成長戦略③・④
中期成長戦略③ ICT(情報通信技術)の推進
営業力強化、業務効率向上、人材強化に資するDXを積極的に進める
進行中プロジェクト: デザイン業務効率化、社内各システムの連携強化(効率化)、人事
管理システム高度化、EC拡大策検討、他
中期成長戦略④ プロフェッショナル集団への進化
アミファの世界観を実現するプロフェッショナル集団としての進化を強力に進める
組織コミットメント強化、エンゲージメント向上
社員の能力開発
プロ人材の積極採用(コロナ禍をチャンスと捉える)
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中期成長戦略: 各戦略の連係
成長戦略①:
ワンプライス(100円)
商品のさらなる強化
商品価値 価格競争
の向上 力強化
成長戦略②: 成長戦略④:
プチプライス(200円~) 人材の プロフェッショナル集団
商品の拡大 強化 への進化
成長戦略③:
ICT(情報通信技術)の推進
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利益成長シナリオ
営業利益拡大の中期シナリオ(利益成長イメージ) 新販路開拓により
売上・利益増
ワンプライス プチプライス 業務効率化に
(100円)商品 新たな機能・ 伴うコスト増減
商品売上拡大
シェア拡大によ 素材への挑戦
による利益増 営
る利益増 によるコスト増
✙競争力ある価格で 業
販売チャネルを多様化 利
▲ICT効率化投資の
✙魅力的なプチプラ商品 益
✙プチプラ商品売上増 進捗によるコスト増
▲事業開発費コスト増 を武器に販路拡大 額
加により総利益額増 ▲新分野開拓要員
(R&D、工場開拓) ✙EC(ネット販売)により、 ・
✙仕入拡大・反復に 育成・採用コスト増
▲シェア拡大戦略 (新 B2C、B2B2Cを拡充 利
✙機能・素材・製法新た よる原価率低減 ✙DX推進により業務効
規参入・シェア重視) 益
な価値を既存商品分野 ✙経験値の蓄積による 率化・人員増抑制
✙社内アイデアの活用 率
へ展開しシェア拡大 販売コストの効率化 ✙人材のプロフェッショナ
現 ・商品化を推進 の
✙ワンプライス(100円)商 ル化で業務効率向上 向
在 品分野の新カテゴリーへ 上
✙原価・販管費の抑制
により競争力向上
このような軌跡で利益を成長させる
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