2019年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年5月14日
上場会社名 株式会社セルシード 上場取引所 東
コード番号 7776 URL http://www.cellseed.com
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)橋本 せつ子
問合せ先責任者 (役職名) 取締役 最高財務責任者 (氏名)小野寺 純 TEL 03-6380-7490
四半期報告書提出予定日 2019年5月15日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第1四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年3月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第1四半期 117 5.9 △154 - △154 - △152 -
2018年12月期第1四半期 111 762.8 △109 - △110 - △110 -
(注)包括利益 2019年12月期第1四半期 △155百万円 (-%) 2018年12月期第1四半期 △117百万円 (-%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第1四半期 △13.30 -
2018年12月期第1四半期 △9.71 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2019年12月期第1四半期 1,459 1,256 84.5 107.66
2018年12月期 1,586 1,411 87.5 121.19
(参考)自己資本 2019年12月期第1四半期 1,233百万円 2018年12月期 1,388百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2019年12月期 -
2019年12月期(予想) 0.00 - 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 180 51.7 △450 - △450 - △450 - △39.27
通期 300 29.2 △1,100 - △1,100 - △1,100 - △95.99
(注)1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無:無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
2019年12月期1
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 11,459,419株 2018年12月期 11,459,419株
Q
2019年12月期1
② 期末自己株式数 154株 2018年12月期 154株
Q
2019年12月期1 2018年12月期1
③ 期中平均株式数(四半期累計) 11,459,265株 11,424,292株
Q Q
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
株式会社セルシード(7776) 2019年12月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
3.その他 …………………………………………………………………………………………………………………… 9
継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………………………………………… 9
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株式会社セルシード(7776) 2019年12月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、堅調な企業収益が持続するなか、設備投資の増加や雇用・所
得環境の改善を背景に個人消費にも持ち直しの動きが見られるなど、緩やかな回復が続いていますが、米中の貿易
摩擦等による景気減速懸念等、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループを取り巻く先端医療・再生医療分野におきましては、再生医療に関連する企業買収・事業提携等の
報道が数多く見られ、再生医療分野への本格的な参入の動きが見受けられました。
以上のような環境の下、当社グループは再生医療支援事業及び細胞シート再生医療事業における活動を推進いた
しました。その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は117,928千円(前年同四半期比6,575千円の増
加)、営業損失は154,779千円(前年同四半期比44,919千円の増加)、経常損失は154,286千円(前年同四半期比
43,877千円の増加)、親会社株主に帰属する四半期純損失は152,395千円(前年同四半期比41,415千円の増加)と
なりました。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
① 再生医療支援事業
再生医療支援事業では、器材製品の拡販に向けた既存代理店との協業強化及び新規代理店候補の探索を推進
いたしました。第18回再生医療学会総会への付設展示会に当社ブースを出展するなど、当社器材製品の積極的
な販売促進活動にも取り組みました。また、前期より開始した当社細胞培養センターを活かした再生医療を支
援する新たな事業「再生医療受託事業」については、前期に東京女子医科大学より受注した再生医療受託サー
ビスの第1号案件を当第1四半期連結累計期間に1症例目分の売上を計上しました。
以上のような活動の結果、売上高は17,928千円(前年同四半期比6,575千円の増加)、営業損失は16,226千
円(前年同四半期比3,611千円の減少)となりました。
② 細胞シート再生医療事業
細胞シート再生医療事業では、食道再生上皮シート及び軟骨再生シートの細胞シート再生医療製品パイプラ
インの自社開発を中心とした研究開発を推進しております。
軟骨再生シートパイプラインでは、1月に開催されました厚生労働省「第71回先進医療会議」において当社
の共同研究先である東海大学医学部付属病院が申請いたしました「自己細胞シートによる軟骨再生治療」が承
認されました。先進医療が開始した際には、当社は細胞シートの受託製造を有償で実施する予定です。
また、海外展開におきましては、台湾の三顧股份有限公司(MetaTech(AP)Inc.)との間で締結した細胞シー
ト再生医療事業に関する台湾での独占的事業提携の活動の一環として、当社より一部の開発データについて提
供が完了したことに伴い売上高として100,000千円を当第1四半期連結累計期間に計上しました。
以上のような活動の結果、売上高は100,000千円(前年同四半期比増減なし)、営業損失は50,623千円(前
年同四半期比35,760千円の増加)となりました。
(2)財政状態に関する説明
(資産)
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて132,547千円減少し、1,372,766千円とな
りました。これは主に、現金及び預金が96,748千円増加した一方で、売掛金が210,622千円減少したことなどによ
ります。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて5,783千円増加し、86,972千円となりま
した。これは主に、有形固定資産が5,649千円増加したことなどによります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて126,764千円減少し、1,459,739
千円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて28,847千円増加し、203,567千円となり
ました。これは主に、未払金が28,219千円増加したことなどによります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて28,847千円増加し、203,567
千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて155,612千円減少し、1,256,172千円と
なりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失152,395千円を計上したことなどによります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第2四半期連結累計期間及び通期の業績予想につきましては、2019年2月15日発表の業績予想から変更はありま
せん。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,057,893 1,154,642
売掛金 328,455 117,833
商品及び製品 22,342 23,411
仕掛品 5,823 5,748
原材料及び貯蔵品 29,455 32,807
前払費用 12,015 12,844
その他 49,327 25,479
流動資産合計 1,505,314 1,372,766
固定資産
有形固定資産 19,064 24,713
無形固定資産 512 735
投資その他の資産 61,612 61,523
固定資産合計 81,189 86,972
資産合計 1,586,503 1,459,739
負債の部
流動負債
買掛金 7,828 5,046
未払金 56,873 85,093
未払法人税等 25,056 5,574
賞与引当金 - 13,486
前受金 64,616 77,687
その他 20,344 16,679
流動負債合計 174,719 203,567
負債合計 174,719 203,567
純資産の部
株主資本
資本金 3,509,913 3,509,913
資本剰余金 731,710 731,710
利益剰余金 △2,835,232 △2,987,280
自己株式 △227 △227
株主資本合計 1,406,164 1,254,116
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △17,454 △20,430
その他の包括利益累計額合計 △17,454 △20,430
新株予約権 23,074 22,486
純資産合計 1,411,784 1,256,172
負債純資産合計 1,586,503 1,459,739
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
売上高 111,352 117,928
売上原価 4,653 10,013
売上総利益 106,699 107,914
販売費及び一般管理費
研究開発費 109,773 140,194
その他 106,786 122,499
販売費及び一般管理費合計 216,560 262,694
営業損失(△) △109,860 △154,779
営業外収益
受取利息 7 5
為替差益 - 176
受取手数料 74 130
還付加算金 94 175
その他 18 5
営業外収益合計 195 493
営業外費用
為替差損 742 -
その他 0 -
営業外費用合計 742 -
経常損失(△) △110,408 △154,286
税金等調整前四半期純損失(△) △110,408 △154,286
法人税、住民税及び事業税 572 △1,890
法人税等合計 572 △1,890
四半期純損失(△) △110,980 △152,395
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △110,980 △152,395
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(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年3月31日) 至 2019年3月31日)
四半期純損失(△) △110,980 △152,395
その他の包括利益
為替換算調整勘定 △6,866 △2,975
その他の包括利益合計 △6,866 △2,975
四半期包括利益 △117,847 △155,371
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △117,847 △155,371
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
再生医療支援 細胞シート再 (注)1
計 額(注)2
事業 生医療事業
売上高
外部顧客への売上高 11,352 100,000 111,352 - 111,352
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - -
計 11,352 100,000 111,352 - 111,352
セグメント損失(△) △19,838 △14,863 △34,701 △75,158 △109,860
(注)1 セグメント損失の調整額△75,158千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費
用は、主に親会社本社の経営企画部門に係る費用であります。
2 セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
四半期連結損
調整額
益計算書計上
再生医療支援 細胞シート再 (注)1
計 額(注)2
事業 生医療事業
売上高
外部顧客への売上高 17,928 100,000 117,928 - 117,928
セグメント間の内部売上高又は振替高 - - - - -
計 17,928 100,000 117,928 - 117,928
セグメント損失(△) △16,226 △50,623 △66,850 △87,929 △154,779
(注)1 セグメント損失の調整額△87,929千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費
用は、主に親会社本社の経営企画部門に係る費用であります。
2 セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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3.その他
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、当社新株予約権の行使による資金調達の実施等により、前連結会計年度末の手元資金(現金及
び預金)残高は1,057,893千円となり、財務基盤については安定的に推移しております。一方で事業面におきまし
ては細胞シート再生医療事業の重要課題である細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化の道程を示すまでには
至っておりません。以上のことから、当社グループは当第1四半期連結会計期間において、引き続き継続企業の前
提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在していると判断しております。
当社グループは当該状況の解消を図るべく、引き続き以下の施策に取り組んでおります。
当社細胞シート再生医療第1号製品の早期事業化の実現と事業提携の推進による収益機会の獲得
当社グループは、今後、食道再生上皮シート並びに軟骨再生シートの開発を推進し、当社細胞シート再生医療第
1号製品の早期事業化を実現すること、また事業提携先の開拓を通じて、更なる収益機会を獲得していくことで当
該状況の解消を図って参ります。
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