7771 J-日本精密 2019-11-11 16:00:00
令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]

                       令和2年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
                                                                                                                令和元年11月11日

上場会社名 日本精密株式会社                                                                                          上場取引所                   東
コード番号 7771    URL http://www.nihon-s.co.jp/
代表者      (役職名) 代表取締役社長                                          (氏名) 井藤 秀雄
問合せ先責任者 (役職名) 執行役員財務・経理部長                                       (氏名) 阪井 明男                              TEL 048-225-5311
四半期報告書提出予定日       令和元年11月14日
配当支払開始予定日         ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :           無
四半期決算説明会開催の有無            :   無

                                                                                                                    (百万円未満切捨て)

1. 令和2年3月期第2四半期の連結業績(平成31年4月1日∼令和元年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計)                                                                                      (%表示は、対前年同四半期増減率)
                                                                                                        親会社株主に帰属する四
                                売上高                   営業利益                         経常利益
                                                                                                           半期純利益
                                百万円        %              百万円         %            百万円              %            百万円             %
2年3月期第2四半期                      3,588    △2.8               5     ―                △149        ―                 △170      ―
31年3月期第2四半期                     3,692    △0.6             △81     ―                 △7         ―                  △38      ―
(注)包括利益 2年3月期第2四半期  △161百万円 (―%) 31年3月期第2四半期  △52百万円 (―%)
                                                          潜在株式調整後1株当たり四半期
                            1株当たり四半期純利益
                                                                純利益
                                                   円銭                                   円銭
2年3月期第2四半期                                        △8.74                   ―
31年3月期第2四半期                                       △2.05                   ―

(2) 連結財政状態
                                    総資産                               純資産                                自己資本比率
                                                  百万円                                  百万円                                       %
2年3月期第2四半期                                        6,322                                2,238                                   35.4
31年3月期                                            6,742                                2,403                                   35.7
(参考)自己資本         2年3月期第2四半期 2,238百万円                      31年3月期 2,403百万円


2. 配当の状況
                                                                 年間配当金
                    第1四半期末                第2四半期末                 第3四半期末                    期末                        合計
                                   円銭                 円銭                      円銭                        円銭                     円銭
31年3月期                      ―                         0.00            ―                                 0.00                   0.00
2年3月期                       ―                         0.00
2年3月期(予想)                                                             ―                                 0.00                   0.00

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無



3. 令和 2年 3月期の連結業績予想(平成31年 4月 1日∼令和 2年 3月31日)
                                                                                                               (%表示は、対前期増減率)
                                                                                       親会社株主に帰属する 1株当たり当期
                    売上高                   営業利益                     経常利益
                                                                                         当期純利益      純利益
                   百万円              %     百万円              %       百万円             %           百万円              %              円銭
     通期             8,202          9.8      139      ―                78      ―                    53      ―                   2.75
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
     新規 ― 社 (社名)               、   除外  ― 社  (社名)

(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
     ① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更  : 無
     ② ①以外の会計方針の変更         : 無
     ③ 会計上の見積りの変更          : 無
     ④ 修正再表示               : 無

(4) 発行済株式数(普通株式)
     ① 期末発行済株式数(自己株式を含む)   2年3月期2Q       19,712,999 株 31年3月期     19,712,999 株
     ② 期末自己株式数             2年3月期2Q          209,791 株 31年3月期        209,791 株
     ③ 期中平均株式数(四半期累計)      2年3月期2Q       19,503,208 株 31年3月期2Q   18,559,208 株

※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です

※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及
び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報 (3)連結業績予想などの将来予測情報
に関する説明」をご覧ください。
                          日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



○添付資料の目次
 
 
    1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………       2

    (1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………       2

    (2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………       2

    (3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………       3

    (4)生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………       3

    2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………       4

    (1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………       4

    (2)四半期連結損益及び包括利益計算書

          第2四半期連結累計期間 …………………………………………………………………………     6

    (3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………       7

        (継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………     7

        (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………     7

        (重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………     7

    3.補足説明 …………………………………………………………………………………………………       8

         生産、受注及び販売の状況 …………………………………………………………………………     8

    4.その他 ……………………………………………………………………………………………………       9

         継続企業の前提に関する重要事象等 ………………………………………………………………     9




                           1
                              日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
   当第2四半期連結累計期間(以下、当第2四半期という。)における我が国経済は、世界経済は米中の貿易摩擦
 に伴う中国経済の減速懸念や英国のEU離脱問題などをめぐり不透明感が続いておりますが、国内においては、先
 行きに弱さがみられるものの景気は緩やかな回復基調で推移しました。
  このような状況下、当社グループは業績拡大のため、またグローバルに信頼される企業集団としてその地位を着
 実に築いていくため、中期経営計画である「ASEANプロジェクトⅡ期」(令和5年3月期を最終年度とする4
 ヵ年計画)の初年度として、「収益の拡大」「生産能力及び採算性の向上」「サプライチェーンの基盤強化」をテ
 ーマに“手のひらロマンで世界を刻む”をコーポレートスローガンに掲げ、計画の達成に向けて取り組んでまいり
 ました。
  その結果、当第2四半期の連結売上高は3,588,763千円(前年同四半期は3,692,487千円)となりました。時計関
 連及びメガネフレームは減少しましたが、釣具用部品及び医療機器用部品などのその他は増加しました。
  損益につきましては、売上総利益は、メガネフレームの販売子会社である㈱村井の売上高が減少しましたが、時
 計関連及び釣具用部品を主とした製造子会社であるNISSEY VIETNAM CO.,LTD.における人件費などのコスト削減、同
 じくNISSEY CAMBODIA METAL CO.,LTD.における製造消耗品などのコスト削減、そのほかに未実現利益の調整などに
 より756,734千円(前年同四半期は673,576千円)となりました。営業利益は、売上総利益の増加により5,684千円
 (前年同四半期は営業損失81,876千円)となりました。経常損失は、為替相場の円高による在外子会社の外貨建て
 債権の為替評価損の計上などにより149,190千円(前年同四半期は7,772千円)となりました。親会社株主に帰属す
 る四半期純損失は、社宅用マンション及び投資有価証券の売却による特別利益の計上、NISSEY CAMBODIA METAL
 CO.,LTD.の事業の見直しによるたな卸資産評価損の特別損失の計上などにより170,404千円(前年同四半期は38,127
 千円)となりました。
  セグメントの業績は次のとおりであります。
 ① 時計関連
     時計関連の売上高は2,656,609千円となり、前年同四半期比で146,733千円(5.2%)減少しました。このうち、時
   計バンドの売上高は、海外の取引先につきましては、取引先の在庫調整による受注減少などにより約28%の減少
   となりました。一方、国内の取引先につきましては、新規ブランドの受注や高付加価値製品の受注回復などによ
   り約7%の増加となりました。なお、時計外装部品の売上高は、国内の取引先からの受注が減少したため約6%の
   減少となりました。
    これにより、セグメント損失は54,129千円(前年同四半期は66,958千円)となりました。
 ② メガネフレーム
     メガネフレームの売上高は551,083千円となり、前年同四半期比で62,242千円(10.1%)減少しました。㈱村井
   は、国内眼鏡市場の低迷は長期化しており、一部の大型チェーン店からの受注は増加しているものの、他の大型
   チェーン店の在庫調整及び中小チェーン店などからの受注減少などにより、売上高は予想以上に減少しました。
    これにより、セグメント損失は34,734千円(前年同四半期は20,793千円)となりました。
 ③ その他
     その他の売上高は381,070千円となり、前年同四半期比で105,251千円(38.2%)増加しました。釣具用部品は、
   高級品向けパーツを中心に好調を維持し、88,176千円(38.5%)の増加となりました。そのほかの製品も、前年同
   期比で増加しました。なお、5月より新規受注製品として医療機器用部品の納品を開始しております。
    これにより、セグメント利益は67,644千円(前年同四半期は20,575千円)となりました。

(2)財政状態に関する説明
  当第2四半期連結会計期間末における総資産は6,322,184千円となり、前連結会計年度末と比べ419,978千円減少
 しました。これは主に現金及び預金及び仕掛品の減少、有形及び無形固定資産の減価償却による減少などによるも
 のです。
  負債合計は4,083,322千円となり、255,037千円減少しました。これは主に短期借入金、1年内返済予定の長期借
 入金及び長期借入金の返済による減少などによるものです。
  純資産は2,238,862千円となり、164,941円減少しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純損失の計上
 による利益剰余金の減少などによるものです。




                                2
                           日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
  令和2年3月期の連結業績予想につきましては、現時点では、為替相場等の不確定要素を多く含んでいるため、
 令和1年5月15日付にて公表致しました連結業績予想に変更ありません。
  なお、業績予想は現時点で入手可能な情報に基づいておりますが、実際の数値は今後様々な要因により、予想数
 値と異なる可能性があります。

(4)生産、受注及び販売の状況
   当第2四半期連結累計期間において、メガネフレームの受注高及び受注残高が著しく減少しております。これは、
  ㈱村井の受注減少などによるものであります。




                            3
                     日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
                                                (単位:千円)
                       前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                      (平成31年3月31日)          (令和1年9月30日)
資産の部
 流動資産
   現金及び預金                       893,178             755,798
   受取手形及び売掛金                    882,494             882,797
   商品及び製品                       452,829             496,683
   仕掛品                        1,029,055             861,177
   原材料及び貯蔵品                     264,715             259,556
   その他                          182,149             187,031
   貸倒引当金                        △3,584              △3,338
   流動資産合計                     3,700,838           3,439,706
 固定資産
   有形固定資産
     建物及び構築物(純額)              1,668,080           1,617,576
     機械装置及び運搬具(純額)              602,393             533,891
     工具、器具及び備品(純額)               64,449              55,151
     土地                         123,614             123,614
     建設仮勘定                        1,177              10,948
     有形固定資産合計                 2,459,715           2,341,182
   無形固定資産
     借地権                        373,393             360,906
     その他                         30,173              27,802
     無形固定資産合計                   403,566             388,709
   投資その他の資産
     投資有価証券                      75,429              61,955
     敷金及び保証金                     30,963              31,391
     その他                         65,573              58,947
     貸倒引当金                     △13,438             △13,444
     投資その他の資産合計                 158,528             138,850
   固定資産合計                     3,021,810           2,868,741
 繰延資産
   開業費                           19,514              13,736
   繰延資産合計                        19,514              13,736
 資産合計                         6,742,162           6,322,184




                      4
                   日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



                                              (単位:千円)
                     前連結会計年度            当第2四半期連結会計期間
                    (平成31年3月31日)          (令和1年9月30日)
負債の部
 流動負債
   支払手形及び買掛金                  646,012             680,437
   短期借入金                    1,246,633           1,207,234
   1年内返済予定の長期借入金              684,811             634,699
   未払法人税等                      48,494              21,017
   賞与引当金                       27,525              35,105
   その他                        285,612             214,285
   流動負債合計                   2,939,088           2,792,781
 固定負債
   長期借入金                    1,270,677           1,172,190
   繰延税金負債                       5,454               4,944
   退職給付に係る負債                  111,291             107,761
   その他                         11,847               5,645
   固定負債合計                   1,399,270           1,290,541
 負債合計                       4,338,359           4,083,322
純資産の部
 株主資本
   資本金                      1,918,285           1,918,285
   資本剰余金                    1,901,390           1,901,390
   利益剰余金                   △1,385,250          △1,555,655
   自己株式                      △41,563             △41,563
   株主資本合計                   2,392,861           2,222,456
 その他の包括利益累計額
   その他有価証券評価差額金                12,217              11,192
   為替換算調整勘定                   △1,275                5,213
   その他の包括利益累計額合計               10,942              16,405
 純資産合計                      2,403,803           2,238,862
負債純資産合計                     6,742,162           6,322,184




                    5
                      日本精密株式会社(7771)      令和2年3月期 第2四半期決算短信



(2)四半期連結損益及び包括利益計算書
  第2四半期連結累計期間
                                                       (単位:千円)
                      前第2四半期連結累計期間            当第2四半期連結累計期間
                        (自 平成30年4月1日            (自 平成31年4月1日
                        至 平成30年9月30日)           至 令和1年9月30日)
売上高                              3,692,487               3,588,763
売上原価                             3,018,911               2,832,028
売上総利益                              673,576                 756,734
販売費及び一般管理費                         755,452                 751,050
営業利益又は営業損失(△)                     △81,876                    5,684
営業外収益
 受取利息                                   183                      78
 受取配当金                                1,204                   1,109
 受取家賃                                 6,662                   5,054
 為替差益                                96,192                      ―
 持分法による投資利益                           2,697                   1,642
 その他                                 14,435                   4,728
 営業外収益合計                            121,376                  12,613
営業外費用
 支払利息                                34,652                 35,397
 為替差損                                    ―                 121,676
 その他                                 12,619                 10,414
 営業外費用合計                             47,272                167,488
経常損失(△)                             △7,772                △149,190
特別利益
 固定資産売却益                                 30                  12,664
 投資有価証券売却益                               ―                    3,687
 特別利益合計                                  30                  16,352
特別損失
 固定資産除却損                                  0                  1,421
 たな卸資産評価損                                ―                  30,459
 特別損失合計                                   0                 31,880
税金等調整前四半期純損失(△)                     △7,742                △164,718
法人税、住民税及び事業税                         30,385                  7,448
過年度法人税等                                  ―                 △1,763
法人税等合計                               30,385                  5,685
四半期純損失(△)                          △38,127                △170,404
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)                △38,127                △170,404
非支配株主に帰属する四半期純利益                        ―                       ―
その他の包括利益
 その他有価証券評価差額金                        5,330                 △1,025
 為替換算調整勘定                          △19,936                  10,159
 その他の包括利益合計                        △14,605                   9,134
四半期包括利益                            △52,733                △161,270
(内訳)
 親会社株主に係る四半期包括利益                   △52,733                △161,270
 非支配株主に係る四半期包括利益                        ―                       ―




                       6
                            日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
    (継続企業の前提に関する注記)
     該当事項はありません。
 
    (株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
     該当事項はありません。
 
    (重要な後発事象)
    借入金返済条件の変更について
     当社及び㈱村井は、当社及び㈱村井に対する貸付金残高を有する金融機関11行から返済猶予の同意を取り付
    け、借り入れ条件の変更を行っております。
    ① 目的
      運転資金の確保
    ② 条件変更の内容
      令和2年3月までに返済期限が到来する約定返済分の元金(総額2,253,220千円)について返済猶予とする。
    ③ 損益に及ぼす影響
      当該条件変更が損益に及ぼす影響は軽微であります。




                               7
                                              日本精密株式会社(7771)             令和2年3月期 第2四半期決算短信



3.補足説明
    生産、受注及び販売の状況
    (1) 生産実績
      当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
          セグメントの名称        生産高(千円)    前年同四半期比(%)
時計関連                                               1,640,495                       △13.0
メガネフレーム                                                  809                       △80.9
その他                                                  366,809                        +41.6
              合計                                   2,008,115                        △6.6
 (注) 1.セグメント間取引はありません。
     2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

    (2) 受注実績
      当第2四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
                                前年同四半期比          前年同四半期比
          セグメントの名称      受注高(千円)         受注残高(千円)
                                   (%)              (%)
時計関連                                   2,419,979                △14.6             349,832          △44.3
メガネフレーム                                  340,474                △57.0             123,141          △72.3
その他                                      342,843                +30.6             105,614          +40.3
              合計                       3,103,296                △20.2             578,587          △49.6
 (注) 1.セグメント間取引はありません。
     2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

    (3) 販売実績
      当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
          セグメントの名称        販売高(千円)    前年同四半期比(%)
時計関連                                               2,656,609                        △5.2
メガネフレーム                                              551,083                       △10.1
その他                                                  381,070                        +38.2
              合計                                   3,588,763                        △2.8
 (注) 1.セグメント間取引はありません。
     2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
                     前第2四半期連結累計期間    当第2四半期連結累計期間
            相手先
                    販売高(千円)  割合(%)  販売高(千円)  割合(%)
        カシオ計算機株式会社                1,239,454              33.6       1,170,038               32.6
        CASIO COMPUTER(HK) LTD.     895,625              24.3           978,990             27.3
        RADO WATCH CO.,LTD.         328,113               8.9           237,150              6.6
      3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
 




                                               8
                             日本精密株式会社(7771)   令和2年3月期 第2四半期決算短信



4.その他
  継続企業の前提に関する重要事象等
  当社グループは、平成29年3月期以降、継続的な売上高の減少傾向にあります。前連結会計年度においては、売
 上高7,473,196千円となっており、営業損失87,956千円を計上するとともに、3期連続の経常損失121,669千円、親
 会社株主に帰属する当期純損失173,078千円を計上、営業キャッシュ・フローも107,052千円のマイナスを計上しま
 した。当第2四半期連結累計期間においても、営業利益5,684千円及び営業キャッシュ・フロー110,636千円のプラ
 スを計上しましたが、経常損失149,190千円、親会社株主に帰属する四半期純損失170,404千円を計上しておりま
 す。
  また、当社グループは、設備及び運転資金について、主に金融機関からの借入金に依存しております。総資産額
 に占める有利子負債の割合は、当第2四半期連結会計期間末において48.2%(前連結会計年度末は48.7%)と依然
 として高い水準が続いております。
  これらの状況から、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象が存在しております。
  しかしながら、当社グループはこれに対し以下の施策を実施しております。
  ASEAN地域における製造部門におきましては、人員の適正化及び残業の抑制などによる労務費単価の圧縮、
 消耗品や電気料などの経費削減、日本精密㈱グループ本社(当社)及び香港支店、㈱村井の販売管理部門におきまし
 ては、役員報酬の減額及び人員の再配置などによる労務費の削減、予算統制の厳格化による諸経費の削減などを推
 進してまいります。
  財務面におきましては、当社グループの取引金融機関に対し、長期借入金元本の返済条項の緩和を要請し、要請
 しているすべての取引金融機関から同意を頂いており、今後も継続的な支援を受けられる見込みであります。
  これらの具体的な対応策を実施することにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと
 判断しております。




                              9