7769 リズム 2019-11-08 16:00:00
事業改革・事業統合に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月8日
各 位
会 社 名 リズム時計工業株式会社
代表者名 代表取締役社長 平田 博美
(コード番号 7769 東証一部)
問い合せ先 取締役執行役員 荒井 雄司
(Tel 048-641-7241)
事業改革・事業統合に関するお知らせ
当社は、本年度よりグループガバナンス・収益力の強化・リズムブランド価値向上・ROE の改善を経営方
針として掲げ、新中期経営計画をスタートいたしました。
しかしながら、今上期は米中貿易摩擦による設備投資の悪化や自動車産業の足踏みなどにより BtoB 事業
は減収減益、また、時計事業につきましても中国工場における不適切な会計処理からの再建途上にあり、水
面下にて終了いたしました。
この状態を早期に脱却して持続的な発展を遂げるべく、社員一丸となり不退転の決意でグループの事業改
革を実施することを、本日開催の取締役会にて決議しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.基本的な考え方
・時計事業、電子事業の収益改善
・事業領域を超えた新たな商品戦略・販売戦略の構築
・共通部門の効率化及びガバナンスの強化
2.改革内容
(1)時計事業改革
時計事業改革においては、本件開示のもと、以下の通り即時開始する。
クロックのラインナップや型数のリストラ等で商品戦略を再検討する一方で、非クロックへのリソー
スを強化する。また、営業面においては、国内は販売政策の見直しと開発営業の強化、海外は販売先の
選択と集中により収益改善を図る。
海外生産拠点は、2019 年 9 月 19 日付「連結子会社における時計事業の生産拠点集約に関するお知ら
せ」の通り、ベトナム工場(当社の連結子会社である RHYTHM PRECISION VIETNAM CO.,LTD.)から撤退
し、中国工場(当社の連結子会社である RHYTHM INDUSTRIAL(DONG GUAN)LTD.)に集約することで、生
産を最適化する。
また、中国工場の業務改革と体制の適正化、本社間接および茨城工場の業務改革によるスリム化で収
益改善を図る。
(2)電子事業をプレシジョン事業に統合
電子事業改革においては、本件開示のもと、以下の新体制樹立(2020 年 4 月 1 日予定)に向け、
即時着手する。
電子事業をプレシジョン事業に統合し、一気通貫型(金型・成形・加工・組立)事業として再構築す
る。
電子事業の国内生産拠点は、益子工場を閉鎖し、電子事業機能を当社の連結子会社である東北リズム
株式会社に集約することで、効率化・集中化を実施する。
電子事業の海外生産拠点は、中国工場から撤退する一方で、ベトナム工場に経営資源を集中し、一気
通貫型ビジネスモデルを構築し、受注拡大を図る。
(3)開発本部(仮称)の設立
開発本部の設立については、本件開示のもと、以下の新体制樹立(2020 年 4 月 1 日予定)に向け、
即時着手する。
当社の技術スタッフを本社に集約し開発本部を設置。新分野の開発を強化し、新たな収益の柱を構築
する。また、生産技術部門設置による生産技術力の強化により、コスト構造を見直し、収益力を強化す
る。
(4)当社・リズム協伸株式会社、東北リズム株式会社 3 社の合併に向けての委員会の設置
3 社合併に向けての委員会設置については、本件開示のもと、本年中に委員会メンバーを選出し、検
討を開始する。
国内基幹 3 社の合併によりガバナンスの強化、インフラの統一化、共通部門の効率化、人員の最適化
等により、収益力の強化と持続的な発展を目指す。
以上