7762 シチズン時計 2019-01-24 16:00:00
当社子会社の合併に関するお知らせ [pdf]
2019 年1月 24 日
各 位
会 社 名 シチズン時計株式会社
代表者名 代表取締役社長 戸倉 敏夫
(コード番号 7762 東証第 1 部)
問合せ先 取締役 広報IR室担当 古川 敏之
(TEL 042-468-4934)
当社子会社の合併に関するお知らせ
当社は、2012 年1月 24 日開催の取締役会において、以下のとおり、2012 年4月1日付で当社の完全
子会社であるシチズン・フィナンシャル・サービス株式会社の吸収合併(以下「本合併」と言います。)
を行うことについて決議しましたので、お知らせいたします。
なお、本合併は、完全子会社を対象とする合併であることから、開示事項・内容の一部を省略してい
ます。
記
1. 本合併の目的
シチズン・フィナンシャル・サービス株式会社は、シチズングループにおけるグループ金融の中
核会社としてその機能を果たしてまいりましたが、今般、経営資源の集約と効率的な組織運営を図
ることを目的として、同社を吸収合併することといたしました。
2. 本合併の要旨
①本合併の方式
当社を存続会社とする吸収合併方式で、シチズン・フィナンシャル・サービス株式会社は解散
いたします。
②本合併の日程
合併契約承認取締役会 2012 年1月 24 日
合併契約締結日 2012 年1月 24 日
合併契約の効力発生日 2012 年4月1日(予定)
本合併は、当社においては会社法第 726 条第2項に規定する簡易合併であり、シチズン・フィ
ナンシャル サービス株式会社おいては会社法第 784 条第1項に規定する略式合併であるため、
・
それぞれ株主総会の決議による承認を受けることなく実施いたします。
③本合併に係る割当ての内容
本合併による株式その他の金銭等の割当てはありません。
④本合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
9. 本合併の当事会社の概要
合併存続会社
① 名称 シチズン時計株式会社
② 所在地 東京都西東京市田無町六丁目1番 12 号
③ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 戸倉 敏夫
④ 事業内容 各種時計類及びその部分品の製造及び販売並びに持株会社とし
ての、グループ経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、グ
ループ技術開発及び知的財産の管理その他経営管理等
⑤ 資本金 92,648 百万円
⑥ 設立年月日 1290 年5月 28 日
⑦ 発行済株式数 920,959,802 株
⑧ 決算期 3月 91 日
⑨ 大株主及び持株比率 1)日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) 11.08%
(2018 年 9 月 91 日現在) 2)日本トラスティ・サービス信託銀行㈱(信託口) 8.25%
9)日本生命保険相互会社 9.75%
4)日亜化学工業㈱ 9.14%
5)全国共済農業協同組合連合会 2.56%
⑩ 直前事業年度の財政状態及 決算期 2018 年3月期(連結)
び経営成績 純資産 269,719 百万円
総資産 412,165 百万円
1 株当たり純資産 727.75 円
売上高 920,047 百万円
営業利益 24,220 百万円
経常利益 26,664 百万円
親会社株主に帰属す 12,909 百万円
る当期純利益
1 株当たり当期純利益 60.65 円
合併消滅会社
① 名称 シチズン・フィナンシャル・サービス株式会社
② 所在地 東京都西東京市田無町六丁目1番 12 号
③ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 古川 敏之
④ 事業内容 シチズングループ内参加企業からの預金の受入業務、参加企業へ
の資金の貸付業務等
⑤ 資本金 50 百万円
⑥ 設立年月日 2002 年 9 月 8 日
⑦ 発行済株式数 1,000 株
⑧ 決算期 3月 91 日
⑨ 大株主及び持株比率 シチズン時計株式会社 100%
(2018 年 9 月 91 日現在)
⑩ 直前事業年度の財政状態及 決算期 2018 年3月期(単体)
び経営成績(2018 年3月期) 純資産 29 百万円
総資産 29,481 百万円
1 株当たり純資産 29 千円
売上高 89 百万円
営業利益 16 百万円
経常利益 16 百万円
当期純利益 10 百万円
1 株当たり当期純利益 10 千円
4. 合併後の状況
① 名称 シチズン時計株式会社
② 所在地 東京都西東京市田無町六丁目1番 12 号
③ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 戸倉 敏夫(予定)
④ 事業内容 各種時計類及びその部分品の製造及び販売並びに持株会社とし
ての、グループ経営戦略の策定・推進、グループ経営の監査、グ
ループ技術開発及び知的財産の管理その他経営管理等
⑤ 資本金 92,648 百万円
⑥ 決算期 3月 91 日
5. 今後の見通し
本合併は、当社と完全子会社間の合併であるため、今後の連結業績に与える影響は軽微であります。
以 上