2022年3月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
2021年8月4日
上 場 会 社 名 株式会社リコー 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7752 URL http://jp.ricoh.com/IR/
代 表 者 (役職名) 代表取締役 社長執行役員 (氏名) 山下 良則
取締役 コーポレート専務
問合せ先責任者 (役職名) (氏名) 松石 秀隆 (TEL) 050-3814-2805(直通)
執行役員
四半期報告書提出予定日 2021年8月6日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :有
四半期決算説明会開催の有無 :有
(百万円未満四捨五入)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社の所有者 四半期包括利益
売上高 営業利益 税引前利益 四半期利益 に帰属する
四半期利益 合計額
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期
424,804 20.6 5,666 - 7,682 - 4,836 - 4,787 - 9,752 -
第1四半期
2021年3月期
352,325 △26.2 △21,272 - △22,612 - △18,663 - △18,659 - △14,362 -
第1四半期
基本的1株当たり 希薄化後1株当たり
四半期利益 四半期利益
円 銭 円 銭
2022年3月期
6.77 6.77
第1四半期
2021年3月期
△25.76 △25.76
第1四半期
(注)「基本的1株当たり四半期利益」及び「希薄化後1株当たり四半期利益」は、「親会社の所有者に帰属する四
半期利益」を基に算定しております。
(2)連結財政状態
親会社の所有者に 親会社所有者
資産合計 資本合計
帰属する持分 帰属持分比率
百万円 百万円 百万円 %
2022年3月期
1,835,368 902,949 899,309 49.0
第1四半期
2021年3月期 1,887,868 923,852 920,246 48.7
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - 7.50 - 7.50 15.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) 13.00 - 13.00 26.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社の所有者 基本的
売上高 営業利益 税引前利益 当期利益 に帰属する 1株当たり
当期利益 当期利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通 期 1,910,000 13.6 50,000 - 54,300 - 35,500 - 35,430 - 52.52
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) 、 除外 ―社 (社名)
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更
① IFRSにより要求される会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 744,912,078株 2021年3月期 744,912,078株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 47,198,933株 2021年3月期 26,692,132株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 706,901,957株 2021年3月期1Q 724,433,326株
(注)当社は、役員向け株式交付信託及び執行役員等向け株式交付信託を設定しており、当該信託が保有する当社株式(2022年3月期1
Q末 411,200株、2021年3月期末 415,800株)を、自己株式に含めて記載しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に
基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性
があります。業績予想の前提条件その他の関連する事項については、【添付資料】P.5「1.当四半期の連結業績等に関する定性的情報
(3)連結業績予想に関する定性的情報」をご覧ください。
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
【添付資料の目次】
1.当四半期の連結業績等に関する定性的情報 ………………………………………………………P.2
(1)連結経営成績に関する定性的情報 ………………………………………………………………P.2
(2)連結財政状態に関する定性的情報 ………………………………………………………………P.4
(3)連結業績予想に関する定性的情報 ………………………………………………………………P.5
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………P.6
(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………P.6
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………P.7
(3)要約四半期連結持分変動計算書 …………………………………………………………………P.10
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………P.12
(5)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………P.13
(6)会計方針の変更 ……………………………………………………………………………………P.13
(7)セグメント情報 ……………………………………………………………………………………P.14
(8)重要な後発事象 ……………………………………………………………………………………P.15
3.補足情報 ………………………………………………………………………………………………P.16
(1)第1四半期連結累計期間分野別売上高 …………………………………………………………P.16
(2)連結業績見通し ……………………………………………………………………………………P.17
(3)連結分野別売上高見通し …………………………………………………………………………P.18
2022年3月期 第1四半期決算のお知らせ
1
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期の連結業績等に関する定性的情報
(1)連結経営成績に関する定性的情報
①全般の状況
当社グループは、当連結会計年度からスタートした第20次中期経営計画(以下、20次中計)期間の2年間で
「“はたらく”の生産性を革新するデジタルサービスの会社への変革」の実現を目指しています。
当連結会計年度は、オフィスプリンティング事業及び商用印刷事業の新型コロナウイルス感染症による事業影響
からの回復に加えて、開発・生産、サービス体制の最適化などの体質強化をさらに進めつつ、20次中計の目標達成
に向けて成長に舵を切り、オフィスサービスを中心としたデジタルサービスの成長と資本収益性向上を実現するこ
とで企業価値の向上を図っていきます。
世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大の影響が継続しています。また、米中貿易摩擦の長期化、
半導体等の供給不足、海運等の流通網の停滞もあり、景気の先行きは不透明な状況が続いています。
日本では、企業の設備投資に改善の動きが見られるものの、感染再拡大防止のための緊急事態宣言等の影響によ
り、回復は低調な推移となりました。米国では、ワクチン普及や財政支援策等に伴い経済は回復基調を継続してい
ます。欧州では、ワクチン接種の進展により回復の兆しが見られるものの、感染再拡大により回復は鈍化していま
す。その他の地域では、中国で景気回復が進む一方、一部の新興国においては変異ウイルスによる感染再拡大等に
より経済活動の停滞が見られ厳しい状況となっています。
主要通貨の平均為替レートは、対米ドルが 109.50円(前第1四半期連結累計期間に比べ 1.90円の円安)、対ユ
ーロが 131.92円(同 13.45円の円安)となりました。
このような状況の中、当第1四半期連結累計期間の売上高は 4,248億円となり、新型コロナウイルス感染症が拡
大し、世界経済の活動が急激に縮小した前第1四半期連結累計期間に比べ 20.6%増加しました。オフィスプリンテ
ィング事業では新型コロナウイルス感染症の再拡大により出社率の回復が遅れていることからノンハードの回復は
緩やかとなりましたが、複合機やプリンターなどのエッジデバイスは販売が急激に落ち込んだ前第1四半期連結累
計期間を大きく上回りました。オフィスサービス事業においてはリモートワーク推進やデジタルトランスフォーメ
ーションといったお客様の課題解決に当社グループの提案が受け入れられ堅調に売上を伸ばしております。この他、
商用印刷事業、産業印刷事業など多くの事業で活動が回復しており、社内カンパニー制導入に伴い当連結会計年度
より採用しております新事業セグメントであるデジタルサービス、デジタルプロダクツ、グラフィックコミュニケ
ーションズ、インダストリアルソリューションズのすべての事業セグメントで大幅な増収となりました。
地域別では、国内は新型コロナウイルス感染症の再拡大による主要都市での緊急事態宣言やまん延防止等重点措
置によりオフィスプリンティング事業の回復が緩やかとなったものの、オフィスサービス事業のパッケージ展開が
引き続き好調に推移し、国内売上高全体では前第1四半期連結累計期間に比べ 7.5%の増加となりました。
米州においてはワクチン接種の普及によって経済活動が回復している中、オフィスプリンティング事業や商用印
刷事業で売上が回復し、前第1四半期連結累計期間比 24.1%の増加となりました(為替影響を除くと 21.9%の増
加)。欧州・中東・アフリカにおいては新型コロナウイルス感染症の再拡大からオフィスプリンティング事業の回
復が緩やかとなったものの、オフィスサービス事業でのパッケージ販売の展開加速やITサービス会社の継続的な買
収により前第1四半期連結累計期間比 43.2%の増加となりました(同 28.6%の増加)。その他地域は、主にオフ
ィスプリンティング事業の売上回復により、前第1四半期連結累計期間比 23.4%の増加となりました(同 13.4%
の増加)。
以上の結果、海外売上高全体では前第1四半期連結累計期間に比べ 31.3%の増加となりました。なお、為替変動
による影響を除いた試算では、海外売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ 23.0%の増加となります。
売上総利益は、各事業セグメントの売上高の増加により、前第1四半期連結累計期間に比べ 24.8%増加し 1,523
億円となりました。
販売費及び一般管理費は、当第1四半期連結累計期間では前第1四半期連結累計期間に比べ 3.7%増加し 1,503
億円となりました。
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
その他の収益は、当第1四半期連結累計期間において米国の製造子会社の土地の売却益等を計上しており、前第
1四半期連結累計期間に比べて増加しました。
以上の結果、営業利益は 56億円となり、前第1四半期連結累計期間に比べて 269億円増加しました。なお、為替
影響を除くと、240億円の増益となります。
金融収益及び金融費用は、為替差益の増加等により、前第1四半期連結累計期間に比べ金融収支が改善しまし
た。
税引前四半期利益は 76億円となり、前第1四半期連結累計期間に比べて 302億円増加しました。
法人所得税費用は税引前四半期利益が大幅に増加したこと等により、前第1四半期連結累計期間に比べて 67億円
増加しました。
以上の結果、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、47億円となり、前第1四半期連結累計期間に比べ 234億
円増加しました。
四半期包括利益は、四半期利益の増加により、97億円となりました。
②セグメント別の状況
【デジタルサービス】
デジタルサービスの売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 22.1%増加し 3,463億円となりました。オフ
ィスサービス事業では日欧でのパッケージ展開が堅調に推移しており、継続的な欧州でのITサービス会社の買収
により売上が増加しております。オフィスプリンティング事業ではワクチン接種の普及に伴いオフィスでの活動
に回復が見られるものの、世界中で新型コロナウイルス感染症再拡大により出社率の回復が鈍化していることか
らプリントボリュームの回復が想定より遅れておりますが、複合機やプリンターなどのエッジデバイスの販売が
回復しました。こうしたことからデジタルサービスでは前第1四半期連結累計期間比で大幅な増収となりまし
た。半導体などの部品不足や海上輸送費の上昇が一部利益を圧迫しておりますが、売上高増加に伴う売上総利益
の増加に加えて、保守・サービス体制の体質強化や米州での出力センタービジネスの利益改善が着実に進展する
など、利益を創出しております。デジタルサービス全体の営業利益は、13億円となり、前第1四半期連結累計期
間に比べ 86億円増加しました。
【デジタルプロダクツ】
デジタルプロダクツの売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 13.9%増加し 33億円となりました(セグ
メント間売上高を含む売上高では 12.6%増加の 894億円)。半導体などの部品不足や流通網の停滞といった影
響もある中、経済活動の回復によりエッジデバイスや消耗品の売上が増加しました。海上輸送費上昇などによる
影響を受けていますが、売上増加に伴う売上総利益の増加の他、開発効率化、生産拠点の集約化など体質強化の
経費削減策による利益改善は順調に進捗しております。デジタルプロダクツの営業利益は 90億円となり、前第
1四半期連結累計期間に比べ 107億円増加しました。
【グラフィックコミュニケーションズ】
グラフィックコミュニケーションズの売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 32.3%増加し 425億円とな
りました。経済活動の再開により投資意欲の回復による商用印刷事業の売上増、また産業印刷事業ではインクジ
ェットヘッドの需要回復や産業プリンターの需要増により売上が増加しました。開発、生産のデジタル化の展開
やサービス活動の効率化による原価低減活動も順調に進捗しており、グラフィックコミュニケーションズ全体の
営業利益は 10億円となり、前第1四半期連結累計期間に比べ 99億円増加しました。
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【インダストリアルソリューションズ】
インダストリアルソリューションズの売上高は、サーマル事業、産業プロダクツ事業共に増収となり前第1四
半期連結累計期間に比べ 12.3%増加し 269億円となりました。サーマル事業では剥離紙を使用しないラベルが
堅調に推移しており、米国のチケット需要や物流産業での需要が拡大しております。他方で生産能力増強のため
の先行投資や原材料の価格上昇等が利益を圧迫しております。産業プロダクツ事業では自動車業界の需要回復な
どにより売上が増加しました。インダストリアルソリューションズ全体の営業損益は 9億円(損失)となり、
前第1四半期連結累計期間に比べ 8億円改善しました。
【その他】
その他の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ 41.4%減少し 55億円となりました。主にリコーリース
株式会社(以下、リコーリース)の持分法適用会社への移行により売上高及び営業利益が減少しました。カメラ
事業では新製品の販売が好調に推移し黒字に転換いたしました。その他全体の営業損益は 32億円(損失)とな
りました。リコーリースの持分法適用会社への移行による影響を除くと増収増益となりました。
(注) 当社グループは2021年4月1日より社内カンパニー制を導入しました。そのため、当連結会計年度より、事業の種類別セグメン
トを変更しております。この変更に関して、前連結会計年度についても遡及適用した数値で表示しております。
(2)連結財政状態に関する定性的情報
①資産、負債及び資本の状況
資産合計は、前連結会計年度末に比べ 525億円減少し 18,353億円となりました。資産の部では主に前連結会計年
度末に計上した債権の回収等により、営業債権及びその他の債権が前連結会計年度末に比べ 499億円減少しまし
た。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ 315億円減少し 9,324億円となりました。負債の部では、主に前連結会計
年度末に計上した債務の支払いにより、営業債務及びその他の債務が 349億円減少しました。
資本合計は、前連結会計年度末に比べ 209億円減少し 9,029億円となりました。資本の部では、主に株主還元策
として自己株式取得を行い、株主資本の減算項目となる自己株式が 252億円増加しました。
結果として親会社の所有者に帰属する持分は、前連結会計年度末に比べ 209億円減少し 8,993億円となりまし
た。株主資本比率は 49.0%と引き続き安全な水準を維持しています。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間に比べ現金収入が 205億円増加し 478億円の
収入となりました。四半期利益の大幅な改善により収入額が増加しました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間に比べ現金支出が 26億円増加し 140億円の支
出となりました。前第1四半期連結累計期間には、リコーリースが連結子会社であったことにより有形固定資産の
購入による支出、またリコーリース株式の一部譲渡に伴う一過性の現金収入がありました。当第1四半期連結累計
期間では米国の製造子会社での土地売却により現金収入が増加した一方、欧州のITサービス会社買収による支出増
や無形資産の取得による支出が増加した結果、前第1四半期連結累計期間と比べ支出額が増加しました。
以上の結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローの合計となるフリー・キ
ャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間に比べ現金収入が 178億円増加し 337億円の収入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前第1四半期連結累計期間に比べ現金収支が 834億円減少し 430億円の
支出となりました。前第1四半期連結累計期間に新型コロナウイルス感染症による事業環境悪化リスクに備えた調
達を実施し収入額が増加した一方、当第1四半期連結累計期間では 252億円の自己株式の取得を実施し支出額が増
加しました。
以上の結果、当第1四半期連結会計期間末の現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末に比べ 86億円減少し
3,216億円となりました。
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結業績予想に関する定性的情報
当第1四半期の業績及び為替等の事業環境は想定の範囲内であるため、今年5月に決算短信[IFRS]にて発表
した売上高、売上総利益、営業利益、税引前利益、及び親会社の所有者に帰属する当期利益の見通しに変更はあり
ません。
なお、通期の想定為替レートについては当第1四半期連結累計期間の実績を反映しておりますが、第2四半期以
降の為替レートは、1米ドル当たり 105円、1ユーロ当たり 125円と今年5月の想定から変更ありません。
通期の想定為替レート
US$ 1= 106円13銭 (前年106円05銭)
EURO 1= 126円73銭 (前年123円70銭)
当連結会計年度
前連結会計年度 増減
見通し
(A) (B-A)/A
(B)
(国内)売上高 7,530 億円 7,900 億円 4.9 %(増)
(海外)売上高 9,290 億円 11,200 億円 20.6 %(増)
売上高合計 16,820 億円 19,100 億円 13.6 %(増)
売上総利益 5,723 億円 6,614 億円 15.6 %(増)
営業利益(△損失) △454 億円 500 億円 -
税引前利益(△損失) △410 億円 543 億円 -
親会社の所有者に
△327 億円 354 億円 -
帰属する当期利益(△損失)
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に
基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能
性があります。実際の業績等に影響を与える可能性のある重要な要因には、当社グループを取り巻く日本、米州、欧州・中東・アフリ
カ、中華圏・アジア等の経済情勢や市場の動向、為替レート等が含まれます。なお、業績に影響を与える要因はこれらに限定されるも
のではありません。
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(単位:百万円)
当第1四半期 当第1四半期
前連結会計年度 前連結会計年度
区分 連結会計期間末 増減 区分 連結会計期間末 増減
(2021年3月31日) (2021年3月31日)
(2021年6月30日) (2021年6月30日)
(資産の部) (負債及び資本の部)
流動資産 流動負債
現金及び現金同等物 334,810 328,670 △6,140 社債及び借入金 82,731 101,834 19,103
営業債務及びその他
定期預金 238 275 37 287,160 252,210 △34,950
の債務
営業債権及びその他
392,132 342,205 △49,927 リース負債 25,475 23,568 △1,907
の債権
その他の金融資産 92,823 91,514 △1,309 その他の金融負債 1,669 2,257 588
棚卸資産 192,016 193,809 1,793 未払法人所得税 7,213 7,180 △33
その他の流動資産 46,725 51,465 4,740 引当金 12,946 12,066 △880
流動資産合計 1,058,744 1,007,938 △50,806 その他の流動負債 240,322 249,556 9,234
流動負債合計 657,516 648,671 △8,845
非流動負債
社債及び借入金 139,676 120,389 △19,287
リース負債 46,737 45,796 △941
退職給付に係る負債 70,463 68,229 △2,234
非流動資産 引当金 11,413 10,074 △1,339
有形固定資産 191,963 188,116 △3,847 その他の非流動負債 34,469 35,592 1,123
使用権資産 63,653 61,502 △2,151 繰延税金負債 3,742 3,668 △74
のれん及び無形資産 225,510 231,283 5,773 非流動負債合計 306,500 283,748 △22,752
その他の金融資産 136,093 132,391 △3,702 負債合計 964,016 932,419 △31,597
持分法で会計処理
79,504 80,783 1,279 資本
されている投資
その他の投資 18,504 18,735 231 資本金 135,364 135,364 -
その他の非流動資産 29,773 29,533 △240 資本剰余金 186,231 186,242 11
繰延税金資産 84,124 85,087 963 自己株式 △45,024 △70,280 △25,256
その他の資本の構成
非流動資産合計 829,124 827,430 △1,694 82,097 86,084 3,987
要素
利益剰余金 561,578 561,899 321
親会社の所有者に帰属
920,246 899,309 △20,937
する持分合計
非支配持分 3,606 3,640 34
資本合計 923,852 902,949 △20,903
資産合計 1,887,868 1,835,368 △52,500 負債及び資本合計 1,887,868 1,835,368 △52,500
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
■要約四半期連結損益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
区分 自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
構成比 構成比 伸び率
金額 金額 金額
(%) (%) (%)
売上高 352,325 100.0 424,804 100.0 72,479 20.6
売上原価 230,252 65.4 272,441 64.1 42,189 18.3
売上総利益 122,073 34.6 152,363 35.9 30,290 24.8
販売費及び一般管理費 144,918 41.1 150,344 35.4 5,426 3.7
その他の収益 1,573 0.4 3,647 0.9 2,074 131.8
営業利益(△損失) △21,272 △6.0 5,666 1.3 26,938 -
金融収益 838 0.2 1,071 0.3 233 27.8
金融費用 2,668 0.8 882 0.2 △1,786 △66.9
持分法による投資損益 490 0.1 1,827 0.4 1,337 272.9
税引前四半期利益(△損失) △22,612 △6.4 7,682 1.8 30,294 -
法人所得税費用 △3,949 △1.1 2,846 0.7 6,795 -
四半期利益(△損失) △18,663 △5.3 4,836 1.1 23,499 -
四半期利益(△損失)の帰属先:
親会社の所有者 △18,659 △5.3 4,787 1.1 23,446 -
非支配持分 △4 △0.0 49 0.0 53 -
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
区分 自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
1株当たり四半期利益(△損失)
(親会社の所有者に帰属):
基本的 △25.76 円 6.77 円 32.53 円
希薄化後 △25.76 円 6.77 円 32.53 円
(注)その他の収益には固定資産売却益等が含まれております。
7
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
■要約四半期連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
区分 自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
四半期利益(△損失) △18,663 4,836 23,499
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
確定給付制度の再測定 - 981 981
その他の包括利益を通じて測定する金融資産の
615 207 △408
公正価値の純変動
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
19 114 95
対する持分相当額
純損益に振り替えられることのない項目合計 634 1,302 668
純損益に振り替えられる可能性のある項目
キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動 214 △128 △342
在外営業活動体の換算差額 3,429 3,810 381
持分法適用会社におけるその他の包括利益に
24 △68 △92
対する持分相当額
純損益に振り替えられる可能性のある項目合計 3,667 3,614 △53
その他の包括利益合計 4,301 4,916 615
四半期包括利益(△損失) △14,362 9,752 24,114
四半期包括利益(△損失)の帰属先:
親会社の所有者 △14,403 9,695 24,098
非支配持分 41 57 16
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
■製品別売上高
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
区分 至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
構成比 構成比 伸び率
金額 金額 金額
(%) (%) (%)
デジタルサービス 283,745 80.5 346,395 81.5 62,650 22.1
デジタルプロダクツ 2,982 0.9 3,397 0.8 415 13.9
グラフィック
32,169 9.1 42,550 10.0 10,381 32.3
コミュニケーションズ
インダストリアル
23,977 6.8 26,926 6.4 2,949 12.3
ソリューションズ
その他 9,452 2.7 5,536 1.3 △3,916 △41.4
合計 352,325 100.0 424,804 100.0 72,479 20.6
(注)当社グループは2021年4月1日より社内カンパニー制を導入しました。そのため、当連結会計年度より、事業の種類別セグメントを変
更しております。この変更に関して、前連結会計年度についても遡及適用した数値で表示しております。なお、事業の種類別セグメン
トの主な事業内容はP.14「(7)セグメント情報」をご覧ください。
■国内・海外別売上高
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
区分 至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
構成比 構成比 伸び率
金額 金額 金額
(%) (%) (%)
国内 159,305 45.2 171,317 40.3 12,012 7.5
米州 85,750 24.3 106,416 25.1 20,666 24.1
欧州・中東・アフリカ 74,232 21.1 106,310 25.0 32,078 43.2
その他 33,038 9.4 40,761 9.6 7,723 23.4
海外 193,020 54.8 253,487 59.7 60,467 31.3
合計 352,325 100.0 424,804 100.0 72,479 20.6
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)要約四半期連結持分変動計算書
(単位:百万円)
その他の資本の構成要素
その他の
包括利益を キャッシュ
区分 資本金 資本剰余金 自己株式 確定給付 通じて ・フロー 在外営業
制度の 測定する ・ヘッジの 活動体の
再測定 金融資産の 公正価値の 換算差額
公正価値の 純変動
純変動
2020年4月1日残高 135,364 186,173 △37,795 - 5,191 409 36,168
四半期利益(△損失)
その他の包括利益(△損失) 527 147 3,430
四半期包括利益(△損失) - - - - 527 147 3,430
自己株式の取得及び売却 △1
配当金
株式報酬取引 16
連結子会社の株式報酬取引
子会社の支配喪失に伴う変動
その他の資本の構成要素から
利益剰余金への振替
その他 △49
所有者との取引等合計 - 16 △50 - - - -
2020年6月30日残高 135,364 186,189 △37,845 - 5,718 556 39,598
2021年4月1日残高 135,364 186,231 △45,024 - 7,807 △430 74,720
四半期利益(△損失)
その他の包括利益(△損失) 981 321 △197 3,803
四半期包括利益(△損失) - - - 981 321 △197 3,803
自己株式の取得及び売却 △25,260
配当金
株式報酬取引 11 4
その他の資本の構成要素から
△981 60
利益剰余金への振替
所有者との取引等合計 - 11 △25,256 △981 60 - -
2021年6月30日残高 135,364 186,242 △70,280 - 8,188 △627 78,523
10
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:百万円)
その他の資本 売却目的で
の構成要素 保有する 親会社の
処分グループ 所有者に
区分 その他の資本 に関連する 利益剰余金 非支配持分 資本合計
帰属する
の構成要素 その他の 持分合計
合計 包括利益
2020年4月1日残高 41,768 130 594,731 920,371 88,156 1,008,527
四半期利益(△損失) △18,659 △18,659 △4 △18,663
その他の包括利益(△損失) 4,104 152 4,256 45 4,301
四半期包括利益(△損失) 4,104 152 △18,659 △14,403 41 △14,362
自己株式の取得及び売却 △1 △1
配当金 △9,418 △9,418 △26 △9,444
株式報酬取引 16 16
連結子会社の株式報酬取引 - 4 4
子会社の支配喪失に伴う変動 - △84,676 △84,676
その他の資本の構成要素から
△282 282 - -
利益剰余金への振替
その他 △49 △49
所有者との取引等合計 - △282 △9,136 △9,452 △84,698 △94,150
2020年6月30日残高 45,872 - 566,936 896,516 3,499 900,015
2021年4月1日残高 82,097 - 561,578 920,246 3,606 923,852
四半期利益(△損失) 4,787 4,787 49 4,836
その他の包括利益(△損失) 4,908 4,908 8 4,916
四半期包括利益(△損失) 4,908 - 4,787 9,695 57 9,752
自己株式の取得及び売却 △25,260 △25,260
配当金 △5,387 △5,387 △23 △5,410
株式報酬取引 15 15
その他の資本の構成要素から
△921 921 - -
利益剰余金への振替
所有者との取引等合計 △921 - △4,466 △30,632 △23 △30,655
2021年6月30日残高 86,084 - 561,899 899,309 3,640 902,949
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
区分 自 2020年4月1日 自 2021年4月1日
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
Ⅰ 営業活動によるキャッシュ・フロー
四半期利益(△損失) △18,663 4,836
営業活動による純増額への調整
減価償却費及び無形資産償却費 26,502 23,477
その他の収益 △14 △2,712
持分法による投資損益 △490 △1,827
金融収益及び金融費用 1,830 △189
法人所得税費用 △3,949 2,846
営業債権及びその他の債権の減少 80,692 51,714
棚卸資産の増加 △11,165 △1,199
リース債権の減少 9,832 5,976
営業債務及びその他の債務の減少 △47,798 △35,187
退職給付に係る負債の減少 △1,885 △2,833
その他(純額) △1,823 7,463
利息及び配当金の受取額 1,562 1,011
利息の支払額 △900 △845
法人所得税の支払額 △6,373 △4,664
営業活動によるキャッシュ・フロー 27,358 47,867
Ⅱ 投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の売却 44 3,329
有形固定資産の取得 △12,000 △7,584
無形資産の売却 54 -
無形資産の取得 △4,913 △7,349
有価証券の取得 △591 △169
有価証券の売却 17 13
定期預金の増減(純額) △12 △36
事業の買収(取得時の現金及び現金同等物
△1,476 △2,292
受入額控除後)
子会社の支配喪失による増加 7,846 -
その他 △428 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △11,459 △14,088
Ⅲ 財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入債務の増減(純額) △20,616 △3,661
長期借入債務による調達 88,776 1,134
長期借入債務の返済 △10,488 △927
リース負債の返済 △7,763 △8,906
支払配当金 △9,418 △5,387
自己株式の取得 △1 △25,260
その他 △26 △23
財務活動によるキャッシュ・フロー 40,464 △43,030
Ⅳ 換算レートの変動に伴う影響額 △36 604
Ⅴ 現金及び現金同等物の純増減額 56,327 △8,647
Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 263,688 330,344
Ⅶ 現金及び現金同等物の四半期末残高 320,015 321,697
(注)要約四半期連結財政状態計算書上の現金及び現金同等物と要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書上の現金及び現金同等物
の差異は当座借越であります。
12
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(5)継続企業の前提に関する注記
該当事項はありません。
(6)会計方針の変更
要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度において適用した会計方針と同一
であります。
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(7)セグメント情報
■事業の種類別セグメント情報
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
金額 (%) 金額 (%) 金額 (%)
売上高
外部顧客向け 283,745 346,395 62,650 22.1
デジタル セグメント間 - - - -
サービス 計 283,745 100.0 346,395 100.0 62,650 22.1
営業費用 291,056 102.6 345,064 99.6 54,008 18.6
営業損益 △7,311 △2.6 1,331 0.4 8,642 -
売上高
外部顧客向け 2,982 3,397 415 13.9
デジタル セグメント間 76,517 86,086 9,569 12.5
プロダクツ 計 79,499 100.0 89,483 100.0 9,984 12.6
営業費用 81,226 102.2 80,460 89.9 △766 △0.9
営業損益 △1,727 △2.2 9,023 10.1 10,750 -
売上高
外部顧客向け 32,169 42,550 10,381 32.3
グラフィック セグメント間 - - - -
コミュニケーションズ 計 32,169 100.0 42,550 100.0 10,381 32.3
営業費用 41,106 127.8 41,502 97.5 396 1.0
営業損益 △8,937 △27.8 1,048 2.5 9,985 -
売上高
外部顧客向け 23,977 26,926 2,949 12.3
インダストリアル セグメント間 1,625 1,752 127 7.8
ソリューションズ 計 25,602 100.0 28,678 100.0 3,076 12.0
営業費用 27,407 107.1 29,651 103.4 2,244 8.2
営業損益 △1,805 △7.1 △973 △3.4 832 -
売上高
外部顧客向け 9,452 5,536 △3,916 △41.4
セグメント間 2,971 2,916 △55 △1.9
その他
計 12,423 100.0 8,452 100.0 △3,971 △32.0
営業費用 15,590 125.5 11,716 138.6 △3,874 △24.8
営業損益 △3,167 △25.5 △3,264 △38.6 △97 -
売上高
セグメント間 △81,113 △90,754 △9,641
計 △81,113 - △90,754 - △9,641 -
消去又は 営業費用
全社 セグメント間 △81,113 △90,754 △9,641
配賦不能費用 △1,675 1,499 3,174
計 △82,788 - △89,255 - △6,467 -
営業損益 1,675 - △1,499 - △3,174 -
売上高
外部顧客向け 352,325 424,804 72,479 20.6
セグメント間 - - - -
連結
計 352,325 100.0 424,804 100.0 72,479 20.6
営業費用 373,597 106.0 419,138 98.7 45,541 12.2
営業損益 △21,272 △6.0 5,666 1.3 26,938 -
14
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
当社グループは2021年4月1日より社内カンパニー制を導入しました。そのため、当連結会計年度より、事業の種類
別セグメントを変更しております。この変更に関して、前連結会計年度についても遡及適用した数値で表示しておりま
す。セグメント間の売上高は、主にデジタルサービスに対する売上です。事業の種類別セグメントの主な事業内容は以
下のとおりです。
セグメント 主な事業内容
複合機、プリンター、印刷機、広幅機、FAX、スキャナ、パソコン、サーバー、ネットワーク関連等の
デジタルサービス 機器、及び、関連する消耗品、サービス、サポート、ソフトウエア、ドキュメント関連サービス、ソ
リューション等の販売
複合機、プリンター、印刷機、広幅機、FAX、スキャナ、ネットワーク関連等機器、関連消耗品等の製
デジタルプロダクツ
造・OEM
カットシートPP(プロダクションプリンター)、連帳PP、インクジェットヘッド、作像システム、産
グラフィックコミュニケーションズ
業プリンター等機器、及び、関連する消耗品、サービス、サポート、ソフトウエア等の製造・販売
サーマルペーパー、サーマルメディア、産業用光学部品・モジュール、電装ユニット、精密機器部品
インダストリアルソリューションズ
等の製造・販売
その他 デジタルカメラ、360度カメラ、環境、ヘルスケア等
(8)重要な後発事象
(自己株式の取得)
当社は、2021年3月3日開催の取締役会決議に基づき自己株式を取得しております。決算日後に取得した自己株式
は、以下のとおりです。
自己株式の取得状況
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得した株式の総数 10,710,600 株
(3)取得価額の総額 12,856,937,100 円
(4)取得期間 2021年7月1日~2021年8月3日
(5)取得方法 東京証券取引所における市場買付
(ご参考)
1.2021年3月3日開催の当社取締役会における決議内容
(1)取得対象株式の種類 当社普通株式
(2)取得し得る株式の総数 145,000,000 株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 20.02%)
(3)株式の取得価額の総額 1,000 億円(上限)
(4)取得期間 2021年3月4日~2022年3月3日
(5)取得方法 東京証券取引所における市場買付
2.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計(2021年8月3日現在)
(1)取得した株式の総数 37,433,300 株
(2)株式の取得価額の総額 45,405,296,600 円
15
株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
3.補足情報
(1)第1四半期連結累計期間分野別売上高
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 増減 為替影響除く増減
区分 至 2020年6月30日 至 2021年6月30日
構成比 構成比 伸び率 伸び率
金額 金額 金額 金額
(%) (%) (%) (%)
デジタルサービス 283,745 80.5 346,395 81.5 62,650 22.1 49,581 17.5
国 内 133,639 148,219 14,580 10.9 14,580 10.9
海 外 150,106 198,176 48,070 32.0 35,001 23.3
米 州 65,228 80,727 15,499 23.8 14,100 21.6
欧州・中東・アフリカ 63,059 90,420 27,361 43.4 18,143 28.8
その他 21,819 27,029 5,210 23.9 2,758 12.6
デジタルプロダクツ 2,982 0.9 3,397 0.8 415 13.9 260 8.7
国 内 1,558 1,527 △31 △2.0 △31 △2.0
海 外 1,424 1,870 446 31.3 291 20.4
米 州 188 170 △18 △9.6 △21 △11.2
欧州・中東・アフリカ - - - - - -
その他 1,236 1,700 464 37.5 312 25.2
グラフィックコミュニケーションズ 32,169 9.1 42,550 10.0 10,381 32.3 8,622 26.8
国 内 6,126 6,638 512 8.4 512 8.4
海 外 26,043 35,912 9,869 37.9 8,110 31.1
米 州 15,132 19,569 4,437 29.3 4,084 27.0
欧州・中東・アフリカ 7,093 10,705 3,612 50.9 2,543 35.9
その他 3,818 5,638 1,820 47.7 1,483 38.8
インダストリアルソリューションズ 23,977 6.8 26,926 6.4 2,949 12.3 2,127 8.9
国 内 10,938 12,260 1,322 12.1 1,322 12.1
海 外 13,039 14,666 1,627 12.5 805 6.2
米 州 4,422 4,726 304 6.9 222 5.0
欧州・中東・アフリカ 3,503 4,164 661 18.9 241 6.9
その他 5,114 5,776 662 12.9 342 6.7
その他 9,452 2.7 5,536 1.3 △3,916 △41.4 △4,095 △43.3
国 内 7,044 2,673 △4,371 △62.1 △4,371 △62.1
海 外 2,408 2,863 455 18.9 276 11.5
米 州 780 1,224 444 56.9 407 52.2
欧州・中東・アフリカ 577 1,021 444 76.9 339 58.8
その他 1,051 618 △433 △41.2 △470 △44.7
合 計 352,325 100.0 424,804 100.0 72,479 20.6 56,495 16.0
国 内 159,305 45.2 171,317 40.3 12,012 7.5 12,012 7.5
海 外 193,020 54.8 253,487 59.7 60,467 31.3 44,483 23.0
米 州 85,750 24.3 106,416 25.1 20,666 24.1 18,792 21.9
欧州・中東・アフリカ 74,232 21.1 106,310 25.0 32,078 43.2 21,266 28.6
そ の 他 33,038 9.4 40,761 9.6 7,723 23.4 4,425 13.4
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
事業の種類別セグメントの主な事業内容は以下のとおりです。
セグメント 主な事業内容
複合機、プリンター、印刷機、広幅機、FAX、スキャナ、パソコン、サーバー、ネットワーク関連等の
デジタルサービス 機器、及び、関連する消耗品、サービス、サポート、ソフトウエア、ドキュメント関連サービス、ソ
リューション等の販売
複合機、プリンター、印刷機、広幅機、FAX、スキャナ、ネットワーク関連等機器、関連消耗品等の製
デジタルプロダクツ
造・OEM
カットシートPP(プロダクションプリンター)、連帳PP、インクジェットヘッド、作像システム、産
グラフィックコミュニケーションズ
業プリンター等機器、及び、関連する消耗品、サービス、サポート、ソフトウエア等の製造・販売
サーマルペーパー、サーマルメディア、産業用光学部品・モジュール、電装ユニット、精密機器部品
インダストリアルソリューションズ
等の製造・販売
その他 デジタルカメラ、360度カメラ、環境、ヘルスケア等
(注)当社グループは2021年4月1日より社内カンパニー制を導入しました。そのため、当連結会計年度より、事業の種類別セグメントを変
更しております。この変更に関して、前連結会計年度についても遡及適用した数値で表示しております。
(2)連結業績見通し
2021年度
2021年度
第1四半期
通期
区分 連結累計期間
実績 前年同期比増減 見通し 前年同期比増減
億円 % 億円 %
売上高 4,248 20.6 19,100 13.6
売上総利益 1,523 24.8 6,614 15.6
営業利益 56 - 500 -
税引前四半期利益 76 - 543 -
親会社の所有者に帰属する四半期利益 47 - 354 -
円 円 円 円
基本的1株当たり四半期利益 6.77 32.53 52.52 97.72
希薄化後1株当たり四半期利益 6.77 32.53 52.52 97.72
億円 億円
設備投資 75 430
減価償却費 104 440
研究開発投資 229 900
円 円
US$ (期中平均レート) 109.50 106.13
EURO (期中平均レート) 131.92 126.73
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株式会社リコー(7752) 2022年3月期 第1四半期決算短信
(3)連結分野別売上高見通し
(単位:億円)
2020年度
2021年度通期
通期
区分 為替影響を除く
実績 見通し 前年同期比増減 前年同期比増減
見通し
デジタルサービス 13,766 15,420 12.0% 15,330 11.4%
国 内 6,511 6,784 4.2% 6,784 4.2%
海 外 7,254 8,636 19.0% 8,546 17.8%
米 州 2,938 3,365 14.5% 3,363 14.5%
欧州・中東・アフリカ 3,351 4,242 26.6% 4,155 24.0%
その他 965 1,029 6.6% 1,028 6.5%
デジタルプロダクツ 121 130 7.3% 130 7.3%
国 内 59 60 1.4% 60 1.4%
海 外 61 70 13.0% 70 13.0%
米 州 4 9 97.4% 9 97.4%
欧州・中東・アフリカ - - - - -
その他 57 61 6.3% 61 6.3%
グラフィックコミュニケーションズ 1,599 1,960 22.6% 1,949 21.9%
国 内 266 288 7.9% 288 7.9%
海 外 1,332 1,672 25.5% 1,661 24.7%
米 州 721 862 19.4% 862 19.4%
欧州・中東・アフリカ 400 578 44.2% 567 41.4%
その他 209 232 10.9% 232 10.9%
インダストリアルソリューションズ 1,088 1,400 28.6% 1,396 28.2%
国 内 556 695 24.8% 695 24.8%
海 外 532 705 32.5% 701 31.8%
米 州 172 221 28.1% 221 28.1%
欧州・中東・アフリカ 150 188 25.3% 184 22.6%
その他 209 296 41.3% 296 41.3%
その他 245 190 △22.6% 189 △23.0%
国 内 136 73 △46.5% 73 △46.5%
海 外 109 117 7.1% 116 6.2%
米 州 28 32 10.5% 32 10.5%
欧州・中東・アフリカ 31 35 10.8% 34 7.6%
その他 48 50 2.7% 50 2.7%
合 計 16,820 19,100 13.6% 18,994 12.9%
国 内 7,530 7,900 4.9% 7,900 4.9%
海 外 9,290 11,200 20.6% 11,094 19.4%
米 州 3,866 4,489 16.1% 4,487 16.1%
欧州・中東・アフリカ 3,934 5,043 28.2% 4,940 25.6%
そ の 他 1,490 1,668 11.9% 1,667 11.9%
(注) 当社グループは2021年4月1日より社内カンパニー制を導入しました。そのため、当連結会計年度より、事業の種類別セグメントを変更
しております。この変更に関して、前連結会計年度についても遡及適用した数値で表示しております。
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2021年8月4日
株式会社リコー
2022年3月期
第1四半期決算のお知らせ
自 2021年4月1日
至 2021年6月30日
【連結決算概要】
○2022年3月期第1四半期連結累計期間実績及び通期見通し
前第1四半期 当第1四半期 2022年3月期
連結累計期間 連結累計期間 通期見通し 前期比
増減
自 2020年4月1日 自 2021年4月1日 自 2021年4月1日 増 減
至 2020年6月30日 至 2021年6月30日 至 2022年3月31日
億円 億円 % 億円 %
( 国 内 ) 売 上 高 1,593 1,713 + 7.5 7,900 + 4.9
( 海 外 ) 売 上 高 1,930 2,534 + 31.3 11,200 + 20.6
売 上 高 合 計 3,523 4,248 + 20.6 19,100 + 13.6
売 上 総 利 益 1,220 1,523 + 24.8 6,614 + 15.6
営 業 利 益 △ 212 56 - 500 -
税 引 前 四 半 期 利 益 △ 226 76 - 543 -
親 会 社 の 所 有 者 に
帰 属 す る 四 半 期 利 益
△ 186 47 - 354 -
円 円 円 円 円
為 替 レ ー ト ( U S $ ) 107.60 109.50 + 1.90 106.13 + 0.08
為 替 レ ー ト ( E U R O ) 118.47 131.92 + 13.45 126.73 + 3.03
円 円 円 円 円
基 本 的 1 株 当 た り
四 半 期 利 益
△ 25.76 6.77 + 32.53 52.52 + 97.72
希 薄 化 後
1 株 当 た り 四 半 期 利 益
△ 25.76 6.77 + 32.53 52.52 + 97.72
億円 億円 億円
営業活動によるキャッシュ・フロー 273 478 + 205 - -
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 114 △ 140 △ 26 - -
財務活動によるキャッシュ・フロー 404 △ 430 △ 834 - -
現金及び現金同等物期末残高(*1) 3,200 3,216 + 16 - -
億円 億円 億円 億円 億円
設 備 投 資 (*2) 120 75 △ 44 430 + 8
減 価 償 却 費 (*2) 113 104 △ 8 440 △ 13
研 究 開 発 投 資 216 229 + 12 900 △ 3
当第1四半期
前連結会計年度
連結会計期間末 増減
(2021年3月31日)
(2021年6月30日)
億円 億円 億円
資 産 合 計 18,878 18,353 △ 525
親会社の 所有 者に 帰属 する 持分 9,202 8,993 △ 209
有 利 子 負 債 (*3) 2,224 2,222 △ 1
親会社所有者帰属持分比率 48.7% 49.0% + 0.3
円 円 円
1株当たり親会社所有者帰属持分 1,281.29 1,288.94 + 7.65
*1 要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書上の現金及び現金同等物の四半期末残高を表示しております。
*2 有形固定資産に関する金額を表示しております。
*3 社債及び借入金を対象としております。
(注)本資料に記載されているリコーの計画・見通しのうち歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点で入
手可能な情報から得られたリコーの経営者の判断に基づいております。実際の業績は、さまざまな重要な要素により、これらの業績見通
しとは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。