7747 アサヒインテック 2019-11-14 15:30:00
2020年6月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年6月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月14日
上場会社名 朝日インテック株式会社 上場取引所 東名
コード番号 7747 URL http://www.asahi-intecc.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 宮田 昌彦
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 伊藤 瑞穂 TEL (0561)48-5551
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1. 2020年6月期第1四半期の連結業績(2019年7月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年6月期第1四半期 15,512 13.0 4,979 4.8 4,959 2.1 3,557 △9.3
2019年6月期第1四半期 13,722 9.2 4,749 11.8 4,857 13.1 3,924 27.7
(注)包括利益 2020年6月期第1四半期 3,756百万円 (△16.5%) 2019年6月期第1四半期 4,498百万円 (25.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年6月期第1四半期 13.67 13.60
2019年6月期第1四半期 15.18 15.08
(注)当社は、2019年7月1日付けで普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われ
たと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年6月期第1四半期 84,567 66,378 78.5
2019年6月期 84,358 65,450 77.6
(参考)自己資本 2020年6月期第1四半期 66,349百万円 2019年6月期 65,422百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年6月期 ― 0.00 ― 21.61 21.61
2020年6月期 ―
2020年6月期(予想) 0.00 ― 10.87 10.87
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
(注)当社は、2019年7月1日を効力発生日として普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しており、2019年6月期の1株当たり配当金については、株
式分割前の金額を記載しております。
3. 2020年 6月期の連結業績予想(2019年 7月 1日∼2020年 6月30日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 30,479 9.6 7,072 △16.7 7,072 △15.6 5,179 △21.2 19.90
通期 63,864 11.6 15,369 1.3 15,373 3.6 11,310 0.6 43.46
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 有
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年6月期1Q 260,323,200 株 2019年6月期 260,268,000 株
② 期末自己株式数 2020年6月期1Q 7,878 株 2019年6月期 7,804 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年6月期1Q 260,285,908 株 2019年6月期1Q 258,488,666 株
(注)当社は、2019年7月1日付けで普通株式1株につき普通株式2株の割合で株式分割を行っております。このため、発行済株式数(普通株式)について
は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その
達成を当社として約束するものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績
予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する
説明」をご覧ください。
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………9
3.その他 ……………………………………………………………………………………………………10
(1)地域ごとの情報 ………………………………………………………………………………………10
1
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、5か年の中期経営計画「『ASAHI Road to 1000』~Only One技術で強固なグローバルニッチ
No.1を目指す~」に基づき、連結売上高1,000億円達成に向けた事業ポートフォリオの構築として、「グローバ
ル市場の戦略的な開拓と患部・治療領域の拡大」を推進することで、これまでの基本戦略の集大成を図り、既存
事業の収益基盤を強化、また将来に向けた成長への投資を継続することにより「グローバルニッチ市場における
新規事業の創出」を実現し、グローバルニッチ市場における当社のプレゼンスの強化と企業価値の一層の向上を
目指し、その成長戦略を支えるためのビジネス基盤として、「グローバル展開に最適な研究開発・生産体制の構
築」を進めるとともに「持続的成長に向けた経営基盤の確立」を図ってまいりたいと考えております。本計画で
は、連結売上高1,000億円に至るマイルストーンとして、2023年6月期に連結売上高800億円を達成することを目
標とし、当該時点での営業利益率は25%を目途としております。
その実現に向けた施策として、当第1四半期連結累計期間では、新製品としてニッケルチタンハイブリッドの
PTCAガイドワイヤー「MINAMO(ミナモ)」や脳用バルーン付ガイディングカテーテル「Branchor(ブランカ
―)」の限定販売の開始や、拡大する中国市場での販売・マーケティング活動強化のために朝日英達科貿(北京)
有限公司/広州事務所を開設、コーポレート・ガバナンス体制の強化の一環としての報酬諮問委員会の設立などを
実施いたしました。
今後におきましても、中期経営計画に基づく成長戦略を着実に進めていくことにより、企業価値の拡大を目指
してまいります。
当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、円高の為替動向など厳しい外部環境があるもの
の、特にメディカル事業の海外向け売上高が増加し、155億12百万円(前年同期比13.0%増)となりました。
売上総利益は、好調な受注に伴い、108億44百万円(同9.3%増)となりました。
営業利益は、米国や中国市場を中心とした販売・マーケティングの強化に伴う営業関係費用や、開発強化のた
めの研究開発費、2018年12月竣工の新社屋本社の維持管理費用、組織体制強化のための人件費の増加などにより、
販売費及び一般管理費が増加したものの、売上総利益の増加により、49億79百万円(同4.8%増)となりました。
経常利益は、為替差益の減少があるものの、営業利益の増加により、49億59百万円(同2.1%増)となりました。
親会社株主に帰属する四半期純利益は、RetroVascular, Inc.(現、ASAHI Medical Technologies,Inc.)株式
の取得に伴う段階取得に係る差益の減少により、35億57百万円(同9.3%減)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間における外国為替レート実績は、下記となります。
1米ドル=107.44円(前年同期111.46円、比3.6%減)
1ユーロ=119.46円(前年同期129.59円、比7.8%減)
1中国元=15.31円(前年同期16.37円、比6.5%減)
1タイバーツ=3.50円(前年同期3.38円、比3.6%増)
セグメントごとの経営業績は次のとおりであります。
(メディカル事業)
メディカル事業は、国内・海外市場ともに、順調に推移いたしました。
国内市場においては、安定狭窄症に対する施術要件の厳格化を背景として、前年同期と比べて症例数が減少す
るなど致しましたが、循環器系のPTCAガイドワイヤーが横ばいに推移し、また循環器系領域の貫通カテーテルや
非循環器系領域の脳血管系ガイドワイヤーなどが順調に推移したことなどから、売上高は増加いたしました。
海外市場においては、循環器系領域のPTCAガイドワイヤーが米国を中心として全地域において増加したことや、
循環器系領域のPTCAガイディングカテーテルが中国地域での市場浸透とともに増加傾向にあること、非循環器系
の腹部血管系ガイドワイヤーが中国市場で順調に推移していることなどから、売上高は増加いたしました。
以上の結果、売上高は131億71百万円(前年同期比14.9%増)となりました。
また、セグメント利益は、研究開発費及び営業関係費用の増加などにより販売費及び一般管理費が増加したも
のの、好調な受注による売上高の増加により、47億35百万円(同2.2%増)となりました。
2
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(デバイス事業)
デバイス事業は、産業部材が減少したものの、医療部材が順調なため、増加いたしました。
医療部材については、海外市場において、米国向け循環器系検査用カテーテル部材の取引が増加するなどし、
売上高は増加いたしました。
産業部材につきましては、国内市場の建築関係の取引や、海外市場のレジャー関係取引が増加したものの、海
外市場の自動車関係やOA機器関係の取引が減少したことなどから、売上高が減少いたしました。
以上の結果、売上高は23億41百万円(前年同期比3.7%増)となりました。
また、セグメント利益は、外部売上高やセグメント間取引が増加したため、9億88百万円(同31.9%増)とな
りました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の資産につきましては、総資産額が845億67百万円となり、前連結会計年度末に比べ
2億8百万円増加しております。主な要因は、現金及び預金が13億61百万円減少した一方、有形固定資産が21億41
百万円増加したことによるものであります。
負債につきましては、負債合計額が181億88百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億19百万円減少しておりま
す。主な要因は、賞与引当金が3億57百万円増加した一方、その他(流動負債)が14億円減少したことによるもの
であります。
純資産につきましては、純資産合計額が663億78百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億27百万円増加してお
ります。主な要因は、利益剰余金が7億10百万円、為替換算調整勘定が1億40百万円それぞれ増加したことによる
ものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当第1四半期連結累計期間の売上高・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益は、売上高の増
加や、売上総利益率の上昇、販売費及び一般管理費の遅延を主要因とした未発生により、当初予想に比べて好調に
推移いたしましたが、第2四半期連結累計期間及び通期の連結業績予想の見通しにつきましては、売上高の動向が
不確定なことや、販売費及び一般管理費の発生が遅延傾向にあるものの年間の計画を通じて発生する予定であるこ
となどから、修正は行っておりません。
3
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 18,777,900 17,415,988
受取手形及び売掛金 8,727,388 8,555,343
電子記録債権 1,396,678 1,453,133
商品及び製品 3,557,304 4,021,677
仕掛品 5,203,943 5,437,156
原材料及び貯蔵品 5,304,672 5,386,344
その他 2,881,606 2,118,993
貸倒引当金 △25,446 △24,858
流動資産合計 45,824,048 44,363,779
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 12,846,529 13,242,600
その他(純額) 16,599,466 18,345,384
有形固定資産合計 29,445,996 31,587,984
無形固定資産
のれん 2,849,825 2,812,338
その他 1,686,321 1,775,257
無形固定資産合計 4,536,147 4,587,595
投資その他の資産 4,552,757 4,027,895
固定資産合計 38,534,901 40,203,475
資産合計 84,358,949 84,567,254
4
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年6月30日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,992,543 2,228,239
電子記録債務 218,788 251,802
短期借入金 3,155,183 2,989,794
未払法人税等 1,580,660 1,494,483
賞与引当金 547,610 904,976
その他 5,126,946 3,726,322
流動負債合計 12,621,732 11,595,618
固定負債
長期借入金 2,862,522 2,775,024
役員退職慰労引当金 23,345 23,345
退職給付に係る負債 1,365,824 1,411,850
その他 2,034,982 2,382,893
固定負債合計 6,286,674 6,593,113
負債合計 18,908,407 18,188,732
純資産の部
株主資本
資本金 6,327,838 6,342,027
資本剰余金 9,249,701 9,254,955
利益剰余金 47,134,631 47,845,362
自己株式 △6,804 △7,004
株主資本合計 62,705,366 63,435,341
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 916,505 967,948
為替換算調整勘定 1,880,488 2,021,411
退職給付に係る調整累計額 △80,287 △74,741
その他の包括利益累計額合計 2,716,705 2,914,618
新株予約権 5,530 5,357
非支配株主持分 22,939 23,204
純資産合計 65,450,541 66,378,522
負債純資産合計 84,358,949 84,567,254
5
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 13,722,660 15,512,929
売上原価 3,803,050 4,668,839
売上総利益 9,919,609 10,844,089
販売費及び一般管理費 5,170,247 5,864,815
営業利益 4,749,362 4,979,274
営業外収益
受取利息 8,039 6,291
受取配当金 3,126 3,270
固定資産売却益 3,570 11,475
為替差益 149,652 -
その他 13,096 9,820
営業外収益合計 177,485 30,858
営業外費用
支払利息 15,262 14,100
固定資産除売却損 43,149 -
為替差損 - 30,035
その他 10,523 6,600
営業外費用合計 68,936 50,736
経常利益 4,857,910 4,959,396
特別利益
段階取得に係る差益 400,822 -
新株予約権戻入益 25 -
特別利益合計 400,847 -
税金等調整前四半期純利益 5,258,758 4,959,396
法人税、住民税及び事業税 1,347,681 1,431,430
法人税等調整額 △13,659 △30,245
法人税等合計 1,334,021 1,401,184
四半期純利益 3,924,736 3,558,211
非支配株主に帰属する四半期純利益 275 260
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,924,460 3,557,950
6
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年7月1日 (自 2019年7月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 3,924,736 3,558,211
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △272,738 51,443
為替換算調整勘定 844,433 140,922
退職給付に係る調整額 2,037 5,546
その他の包括利益合計 573,732 197,912
四半期包括利益 4,498,468 3,756,124
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 4,498,193 3,755,863
非支配株主に係る四半期包括利益 275 260
7
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません
(会計方針の変更)
(国際財務報告基準16号「リース」)
国際財務報告基準を適用している在外連結子会社において、当第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基
準第16号「リース」 (以下「IFRS第16号」という。) を適用しております。これにより、リースの借手は、
原則としてすべてのリースについて資産及び負債として計上するとともに、投資その他の資産に含めていた一部
の資産について有形固定資産に振替を行っております。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従
っており、会計方針の変更による累積的影響額を当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に計上しており
ます。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の有形固定資産の「その他」が983,523千円、流動負債の「その他」が
51,709千円、固定負債の「その他」が367,945千円それぞれ増加し、投資その他の資産が599,876千円減少してお
ります。当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
8
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
メディカル事業 デバイス事業 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 11,465,658 2,257,002 13,722,660 ― 13,722,660
セグメント間の内部売上高
11,322 705,004 716,326 △716,326 ―
又は振替高
計 11,476,980 2,962,006 14,438,987 △716,326 13,722,660
セグメント利益 4,635,399 749,831 5,385,230 △635,868 4,749,362
(注) 1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰
属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
メディカル事業において、RetroVascular, Inc.の株式取得に伴い、第1四半期連結会計期間より、同社を連結の範
囲に含めております。これに伴うのれんの増加額は2,967,835千円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年9月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
(注1) 計上額
メディカル事業 デバイス事業 計 (注2)
売上高
外部顧客への売上高 13,171,697 2,341,231 15,512,929 ― 15,512,929
セグメント間の内部売上高
26,664 1,081,364 1,108,028 △1,108,028 ―
又は振替高
計 13,198,362 3,422,595 16,620,957 △1,108,028 15,512,929
セグメント利益 4,735,095 988,695 5,723,790 △744,516 4,979,274
(注) 1 セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰
属しない一般管理費であります。
2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
9
朝日インテック株式会社(7747) 2020年6月期 第1四半期決算短信
3.その他
(1)地域ごとの情報
売上高
(単位:千円)
日本 米国 欧州・中近東 中国 アジア その他 合計
4,648,550 3,004,413 2,967,576 2,534,598 1,876,116 481,673 15,512,929
10