7746 J-岡本硝子 2019-11-08 15:00:00
2020年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月8日
上場会社名 岡本硝子株式会社 上場取引所 東
コード番号 7746 URL https://ogc-jp.com/
代表者 (役職名) 代表取締役会長 (氏名) 岡本 毅
問合せ先責任者 (役職名) 法務・知財部長 兼IR課長 (氏名) 風間 卓 TEL 04-7137-3111
四半期報告書提出予定日 2019年11月11日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (期間投資家・アナリスト・新聞記者向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日∼2019年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する四
売上高 営業利益 経常利益
半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 2,833 △11.2 89 △53.0 9 △94.7 32 △67.3
2019年3月期第2四半期 3,190 9.1 190 113.7 179 322.2 100 201.5
(注)包括利益 2020年3月期第2四半期 △0百万円 (―%) 2019年3月期第2四半期 102百万円 (124.6%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2020年3月期第2四半期 1.41 ―
2019年3月期第2四半期 4.41 4.40
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 7,596 2,356 31.0
2019年3月期 7,572 2,340 30.9
(参考)自己資本 2020年3月期第2四半期 2,356百万円 2019年3月期 2,340百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2019年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2020年3月期 ― 0.00
2020年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2020年 3月期の連結業績予想(2019年 4月 1日∼2020年 3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
通期 5,800 △4.6 160 △51.7 10 △96.3 10 △94.6 0.43
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 有
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 23,195,153 株 2019年3月期 23,126,440 株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 750 株 2019年3月期 750 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 23,145,322 株 2019年3月期2Q 22,714,324 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際
の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資
料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
岡本硝子株式会社(7746) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………… 10
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………… 11
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岡本硝子株式会社(7746) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国では、設備投資が弱まりながらも、個人消費は引き続き堅
調であることから景気の拡大を続けており、ヨーロッパ地域では、英国は景気の回復が弱く、ドイツは景気の足踏
み状態であるなど景気は弱含みであり、中国では、景気は緩やかに減速するとともに、米国との貿易摩擦が懸念材
料となっております。日本経済は、輸出に弱さが続いているものの、個人消費の持ち直しにより、景気は緩やかな
回復基調を続けております。
当第2四半期連結累計期間のプロジェクターの需要は、サッカーワールドカップ開催にともなう需要増のあった
前年同期に比べて減少しており、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は減少しました。
他方、ガラス容器への加飾蒸着の需要は増加しており、この需要増に対応するため、新潟岡本硝子株式会社での
クリーンルーム設置は完了し、2019年6月にガラス容器への加飾蒸着を開始いたしました。
政策保有株式の縮減を進め、これに伴う投資有価証券売却益37百万円を特別利益に計上いたしました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,833百万円(前第2四半期連結累計期間比11.2%
減)、経常利益9百万円(前第2四半期連結累計期間比94.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益32百万円(前第
2四半期連結累計期間比67.3%減)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は 1,590百万円と前年同期と比べ405百万円(20.3%)の減収となり、セグメ
ント利益(営業利益)は261百万円と前年同期と比べ186百万円(41.6%)の減益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比15.4%減少し、売上高は13.7%減少いたしました。フライアイ
レンズは、販売数量が前年同期比で27.7%減少し、売上高は26.5%減少いたしました。
②照明事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は342百万円と前年同期と比べ68百万円(16.7%)の減収となり、セグメント
利益(営業利益)は5百万円と前年同期と比べ29百万円(84.8%)の減益となりました。ヘッドアップディスプレイ向
けレンズの売上高が減少いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は577百万円と前年同期と比べ163百万円(39.4%)の増収となり、セグメント
利益(営業利益)は47百万円と前年同期と比べ77百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント損失は29百万円)
の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の売上高が増加いたしました。
④その他
当第2四半期連結累計期間の売上高は322百万円と前年同期と比べ45百万円( 12.4%)の減少となり、セグメント
利益(営業利益)は12百万円と前年同期と比べ21百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント損失は9百万円)
の増益となりました。研究開発費などの販売費及び一般管理費が減少いたしました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて24百万円増加し、7,596百万円となりまし
た。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ176百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金が174
百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ152百万円の減少となりました。有形固定資産が63百万円減少したこと
及び投資有価証券が118百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ24百万円の増加となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ25百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が246百万
円増加したこと及び1年内返済予定の長期借入金が148百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ16百万円の減少となりました。この主な要因は、リース債務が91百万円
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岡本硝子株式会社(7746) 2020年3月期 第2四半期決算短信
増加したこと及び長期借入金が98百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は8百万円の増加となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ15百万円の増加となりました。この主な要因は、譲渡制限付株式報酬の
導入に伴う新株発行により資本金が8百万円、資本剰余金が8百万円それぞれ増加したこと並びに利益剰余金が
32百万円増加したこと及びその他有価証券評価差額金が30百万円減少したことなどによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2019年5月15日に公表しました2020年3月期の通期連結業績予想を修正いたしました。詳細につきましては、本日別
途公表いたしました「2020年3月期第2四半期業績予想と実績値との差異及び通期予想の修正に関するお知らせ」をご
覧ください。
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岡本硝子株式会社(7746) 2020年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 724,387 898,797
受取手形及び売掛金 1,349,162 1,257,441
商品及び製品 366,305 304,321
仕掛品 996,874 1,076,810
原材料及び貯蔵品 81,279 79,961
その他 68,157 145,460
流動資産合計 3,586,167 3,762,793
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,091,920 1,109,238
機械装置及び運搬具(純額) 1,017,208 1,004,761
土地 703,014 703,014
リース資産(純額) 211,290 304,587
建設仮勘定 413,263 268,105
その他(純額) 97,704 81,009
有形固定資産合計 3,534,401 3,470,717
無形固定資産 115,477 129,913
投資その他の資産
投資有価証券 212,227 93,236
その他 123,741 139,884
投資その他の資産合計 335,969 233,120
固定資産合計 3,985,847 3,833,751
資産合計 7,572,015 7,596,544
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 376,062 332,272
短期借入金 124,000 370,000
1年内返済予定の長期借入金 1,781,668 1,632,943
リース債務 60,656 76,321
未払法人税等 57,381 32,473
賞与引当金 75,438 87,291
未払金 236,593 175,639
その他 98,691 129,337
流動負債合計 2,810,491 2,836,279
固定負債
長期借入金 1,788,047 1,689,518
リース債務 243,077 334,806
繰延税金負債 23,195 10,420
退職給付に係る負債 292,843 294,033
資産除去債務 47,767 49,502
その他 25,979 25,682
固定負債合計 2,420,912 2,403,964
負債合計 5,231,404 5,240,244
純資産の部
株主資本
資本金 2,477,986 2,486,025
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資本剰余金 716,581 724,621
利益剰余金 △850,715 △817,985
自己株式 △429 △429
株主資本合計 2,343,423 2,392,232
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 27,751 △2,371
為替換算調整勘定 35,546 31,595
退職給付に係る調整累計額 △54,819 △52,771
繰延ヘッジ損益 △11,290 △12,384
その他の包括利益累計額合計 △2,812 △35,931
純資産合計 2,340,611 2,356,300
負債純資産合計 7,572,015 7,596,544
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 3,190,145 2,833,297
売上原価 2,270,590 2,019,717
売上総利益 919,555 813,579
販売費及び一般管理費
役員報酬 45,868 44,850
給料及び手当 204,576 212,534
退職給付費用 6,835 9,018
減価償却費 20,881 28,655
旅費及び交通費 21,205 21,588
支払手数料 50,520 48,819
運賃 46,657 33,566
賞与引当金繰入額 25,750 25,335
研究開発費 118,204 91,260
その他 188,968 208,600
販売費及び一般管理費合計 729,467 724,230
営業利益 190,087 89,349
営業外収益
受取利息 152 101
受取配当金 2,641 2,055
為替差益 37,861 -
助成金収入 1,951 1,136
業務受託料 5,056 4,033
その他 2,516 2,804
営業外収益合計 50,180 10,131
営業外費用
支払利息 27,101 27,407
為替差損 - 10,043
持分法による投資損失 26,678 46,495
その他 6,997 5,935
営業外費用合計 60,776 89,882
経常利益 179,490 9,598
特別利益
投資有価証券売却益 - 37,589
固定資産売却益 3,785 3,375
特別利益合計 3,785 40,965
特別損失
固定資産除却損 40,808 1,535
減損損失 9,295 -
特別損失合計 50,104 1,535
税金等調整前四半期純利益 133,171 49,028
法人税、住民税及び事業税 32,896 16,736
法人税等調整額 187 △437
法人税等合計 33,083 16,298
四半期純利益 100,087 32,730
親会社株主に帰属する四半期純利益 100,087 32,730
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 100,087 32,730
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △190 △30,122
為替換算調整勘定 1,784 △3,950
退職給付に係る調整額 547 2,047
繰延ヘッジ損益 - △1,094
その他の包括利益合計 2,141 △33,119
四半期包括利益 102,229 △389
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 102,229 △389
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 133,171 49,028
減価償却費 217,592 196,477
賞与引当金の増減額(△は減少) 33,158 11,853
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 4,858 3,237
受取利息及び受取配当金 △2,794 △2,156
支払利息 27,101 27,407
持分法による投資損益(△は益) 26,678 46,495
固定資産売却損益(△は益) △3,785 △3,375
固定資産除却損 40,808 1,535
減損損失 9,295 -
投資有価証券売却損益(△は益) - △37,589
売上債権の増減額(△は増加) △247,997 89,908
たな卸資産の増減額(△は増加) △38,662 △16,793
仕入債務の増減額(△は減少) 614 △42,792
その他の資産の増減額(△は増加) 6,056 △5,831
その他の負債の増減額(△は減少) △11,873 △43,965
小計 194,221 273,439
利息及び配当金の受取額 2,794 2,156
利息の支払額 △27,169 △28,313
法人税等の支払額 △15,135 △41,176
営業活動によるキャッシュ・フロー 154,711 206,106
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △4,801 △4,802
定期預金の払戻による収入 - 3,601
投資有価証券の取得による支出 △3,948 △3,080
投資有価証券の売却による収入 - 70,072
有形固定資産の取得による支出 △113,556 △138,014
有形固定資産の売却による収入 4,025 55,186
無形固定資産の取得による支出 △31,219 △36,651
貸付けによる支出 - △80,000
貸付金の回収による収入 101 68
その他の支出 △2,415 △2,098
投資活動によるキャッシュ・フロー △151,814 △135,718
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 2,000 246,000
長期借入れによる収入 600,000 400,000
長期借入金の返済による支出 △389,300 △647,254
自己株式の取得による支出 △7 -
リース債務の返済による支出 △34,695 △30,151
セール・アンド・リースバックによる収入 20,772 137,545
財務活動によるキャッシュ・フロー 198,769 106,139
現金及び現金同等物に係る換算差額 1,578 △2,718
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 203,245 173,808
現金及び現金同等物の期首残高 744,414 717,786
現金及び現金同等物の四半期末残高 947,659 891,594
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.配当に関する事項
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高 1,995,524 411,284 414,523 2,821,331 368,813 3,190,145
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 1,995,524 411,284 414,523 2,821,331 368,813 3,190,145
セグメント利益
448,360 35,046 △29,954 453,451 △9,512 443,939
又は損失(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向けガラ
ス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 453,451
「その他」の区分の損失(△) △9,512
全社費用(注) △253,852
四半期連結損益計算書の営業利益 190,087
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
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Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高 1,590,194 342,537 577,650 2,510,382 322,914 2,833,297
セグメント間の
- - - - - -
内部売上高又は振替高
計 1,590,194 342,537 577,650 2,510,382 322,914 2,833,297
セグメント利益
261,840 5,335 47,835 315,011 12,032 327,044
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向けガラ
ス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 315,011
「その他」の区分の利益 12,032
全社費用(注) △237,694
四半期連結損益計算書の営業損失(△) 89,349
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、従来「その他」に含まれていた一部事業について、事業展開に即した見直しを
行ったことにより、「機能性薄膜・ガラス事業」を新たに報告セグメントとしております。
なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しており
ます。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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