7746 J-岡本硝子 2021-05-14 15:10:00
2021年3月期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年5月14日
上場会社名 岡本硝子株式会社 上場取引所 東
コード番号 7746 URL https://ogc-jp.com/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 岡本 毅
問合せ先責任者 (役職名) IR担当部長 (氏名) 風間 卓 TEL 04-7137-3111
定時株主総会開催予定日 2021年6月26日 有価証券報告書提出予定日 2021年6月28日
配当支払開始予定日 ―
決算補足説明資料作成の有無 : 無
決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト・新聞記者向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期の連結業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
親会社株主に帰属する当期
売上高 営業利益 経常利益
純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 4,409 △19.7 △506 ― △684 ― △858 ―
2020年3月期 5,488 △9.7 36 △89.0 △186 ― △190 ―
(注)包括利益 2021年3月期 △824百万円 (―%) 2020年3月期 261百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり 自己資本当期純利
1株当たり当期純利益 総資産経常利益率 売上高営業利益率
当期純利益 益率
円銭 円銭 % % %
2021年3月期 △36.89 ― △50.7 △8.8 △11.5
2020年3月期 △8.21 ― △8.6 △2.5 0.7
(参考) 持分法投資損益 2021年3月期 △155百万円 2020年3月期 △151百万円
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 8,032 1,289 16.1 55.36
2020年3月期 7,482 2,095 28.0 90.33
(参考) 自己資本 2021年3月期 1,289百万円 2020年3月期 2,095百万円
(3) 連結キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
2021年3月期 △6 △131 1,372 2,320
2020年3月期 572 △406 191 1,074
2. 配当の状況
年間配当金 配当金総額 配当性向 純資産配当
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計 (合計) (連結) 率(連結)
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭 百万円 % %
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― 0.0
2021年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 ― ― 0.0
2022年3月期(予想) ― 0.00 ― 0.00 0.00 ―
3. 2022年 3月期の連結業績予想(2021年 4月 1日∼2022年 3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり当期
売上高 営業利益 経常利益
当期純利益 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円銭
第2四半期(累計) 2,540 22.7 △110 ― △230 ― △240 ― △10.30
通期 5,600 27.0 300 ― 120 ― 100 ― 4.29
※ 注記事項
(1) 期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
新規 ― 社 (社名) 、 除外 ― 社 (社名)
(2) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期 23,305,543 株 2020年3月期 23,195,153 株
② 期末自己株式数 2021年3月期 8,799 株 2020年3月期 750 株
③ 期中平均株式数 2021年3月期 23,261,097 株 2020年3月期 23,167,975 株
(参考)個別業績の概要
2021年3月期の個別業績(2020年4月1日∼2021年3月31日)
(1) 個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期 4,142 △23.7 △420 ― △759 ― △798 ―
2020年3月期 5,431 △9.9 △20 ― △73 ― △232 ―
潜在株式調整後1株当たり当期純
1株当たり当期純利益
利益
円銭 円銭
2021年3月期 △34.33 ―
2020年3月期 △10.04 ―
(2) 個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円銭
2021年3月期 7,154 1,365 19.1 58.62
2020年3月期 6,773 2,126 31.4 91.70
(参考) 自己資本 2021年3月期 1,365百万円 2020年3月期 2,126百万円
※ 決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は様々な原因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料
3ページ「1.経営成績等の概況(4)今後の見通し」をご覧ください。
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………… 2
(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………… 2
(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………… 2
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………… 3
(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………… 3
(5)継続企業の前提に関する重要事象等 …………………………………………………… 3
2.企業集団の状況 ………………………………………………………………………………… 4
3.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………… 5
4.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 6
(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………… 6
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………… 8
(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………… 11
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………… 13
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………… 15
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………… 15
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………… 15
(1株当たり情報) …………………………………………………………………………… 18
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………… 18
1
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、経済活動が大きく停滞
し、厳しい状況にありました。米国では、景気は依然として厳しい状況にありますが、景気は着実に持ち直してい
ます。ヨーロッパ地域では、感染症再拡大に伴う経済活動の抑制などにより景気は厳しい状況にあります。中国で
は、消費と固定資産投資の持ち直しにより、景気は緩やかに回復しております。日本経済は、公共投資が堅調に推
移しているものの、個人消費は低迷し景気は厳しい状況でした。
当連結会計年度において、プロジェクター需要は、フラットパネルディスプレイの価格低下の影響に加えて、新
型コロナウイルス感染拡大による、世界各国での経済活動の制限、イベントの延期・中止などの影響で落ち込み、
これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は減少しました。
こうした、プロジェクター市場縮小による反射鏡及びフライアイレンズの受注低迷を鑑みて、有形固定資産につ
いて将来の回収可能性を検討した結果、回収可能額まで減損し、減損損失130百万円を計上しました。
この結果、当期の連結業績は、売上高4,409百万円(前期比19.7%減)、経常損失684百万円(前連結会計年度の経常
損失は186百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失858百万円(前連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純損
失は190百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当連結会計年度の売上高は1,765百万円と前期と比べ1,150百万円(39.5%)の減収となり、セグメント損失(営業
損失)は232百万円と前期と比べ584百万円(前期のセグメント利益は351百万円)の減益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前期比で38.2%減少し、売上高は41.7%減少いたしました。フライアイレ
ンズは、販売数量が前期比で38.4%減少し、売上高は26.7%減少いたしました。
②照明事業
当連結会計年度の売上高は554百万円と前期と比べ120百万円(17.8%)の減収となり、セグメント損失(営業損
失)は6百万円と前期と比べ18百万円(前期のセグメント利益は12百万円)の減益となりました。ヘッドアップディス
プレイ向けレンズの売上高が減少いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当連結会計年度の売上高は1,286百万円と前期と比べ143百万円(12.5%)の増収となり、セグメント利益(営業利
益)は61百万円と前期と比べ45百万円(42.8%)の減益となりました。コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラ
スへの蒸着など二光光学株式会社を買収したことによる売上高の増加がありました。一方で、光学事業の減産に伴
う固定費配賦額の増加により製造コストが増加しました。
④その他
当連結会計年度の売上高は803百万円と前期と比べ47百万円(6.3%)の増収となり、セグメント利益(営業利益)
は111百万円と前期と比べ26百万円(30.9%)の増益となりました。ガラス溶融炉の設計等の請負により売上高が増加
しました。
(2)当期の財政状態の概況
(イ)資産
流動資産は、前連結会計年度末に比べ903百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金が1,249百
万円増加し、仕掛品が337百万円減少したことなどによるものであります。
有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ234百万円の減少となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ122百万円の減少となりました。
この結果、資産合計は、前連結会計年度に比べ550百万円の増加となりました。
(ロ)負債
流動負債は、前連結会計年度末に比べ30百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が242百万円増
加し、1年以内返済予定の長期借入金が106百万円減少したことなどによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ1,325百万円の増加となりました。この主な要因は、長期借入金が1,409百
万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度に比べ1,356百万円の増加となりました。
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(ハ)純資産
純資産は、前連結会計年度末に比べ805百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が858百万円減
少したことなどによるものであります。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ1,246百万円増加し、2,320百万円と
なりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により資金は6百万円減少(前連結会計年度は572百万円増加)しました。減価償却費353百万円(前連結会
計年度は411百万円)、減損損失130百万円(前連結会計年度は54百万円)、持分法による投資損失155百万円(前連結会
計年度は持分法による投資損失151百万円)、売上債権の減少額115百万円(前連結会計年度は売上債権の減少額212百
万円)、たな卸資産の減少額338百万円(前連結会計年度はたな卸資産の減少額67百万円)などの増加要因に対し、税
金等調整前当期純損失848百万円(前連結会計年度は税金等調整前当期純損失171百万円)、その他の負債の減少額108
百万円(前連結会計年度はその他負債の減少額22百万円)などの減少要因がありました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により資金は131百万円減少(前連結会計年度は406百万円減少)しました。有形固定資産の取得による支
出120百万円(前連結会計年度は206百万円)などの減少要因がありました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により資金は1,372百万円増加(前連結会計年度は191百万円増加)しました。短期借入金の純増額192百万
円、長期借入れによる収入2,380百万円などの増加要因に対し、長期借入金の返済1,122百万円などの減少要因があ
りました。
(4)今後の見通し
プロジェクター部品である反射鏡およびフライアイレンズについて、新型コロナ感染症影響は2021年3月期で底を打ち
回復方向と判断しており、2022年3月期連結会計年度での売上増加を見込んでおります。また、機能性薄膜製品およびフ
リット(ガラス粉末)では、Withコロナ事業戦略としての紫外線殺菌装置向けや、5G通信向け等の売上増加を見込んでお
ります。生産量の増加により必要となる直接人員は、間接人員を含む多能工化などの効率化で対応し、製造コストを抑
制いたします。
これらにより、2022年3月期の連結業績につきましては、売上高5,600百万円、営業利益300百万円、経常利益120百万
円、親会社株主に帰属する当期純利益100百万円を見込んでおります。
(5)継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、プロジェクター用反射鏡およびフライアイレンズの売上高が減少したことなどにより、当連
結会計年度において重要な営業損失506百万円を計上いたしました。その結果、2期連続して経常損失を計上する
状況となり、収益構造の改善が経営上の重要な課題であると認識しております。
また、当連結会計年度末において取引金融機関との一部借入契約に係る財務制限条項に抵触しております。
このような状況のため継続企業の前提に関する重要事象等は存在しますが、下記の対応策により重要な不確実性
は認められないと判断しております。
ア 売上構造転換の加速
ガラス容器への加飾蒸着が新たな事業の柱に加わりましたが、次世代自動車向け車載部品、5G通信部品用ガラ
スフリット、フリーフォール型深海探査機「江戸っ子1号」、耐圧ガラス球などの事業拡大も更に進めていき、
プロジェクター用部品の需要減少時も収益が確保できる売上構造へ転換します。
加えて、Withコロナ、Afterコロナの時代に対応する紫外線高反射膜、紫外領域の波長選択フィルターなどの
販売を迅速に展開します。
プロジェクター用部品についても、固体光源化の進捗に合わせて高精度の内部レンズ、高耐久性銀ミラー
「Hi-Silver®」、PiG(Phosphor in Glass)の売上比率を高めていきます。
イ コスト構造転換の推進
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新規設備投資は、需要予測に基づく慎重な投資採算判断を行います。グループ企業全体での人員の移動あるい
は削減による人員の適正化を進めます。これらにより固定費を削減していきます。
ウ 手許流動の確保及び取引金融機関からの継続的な支援体制
取引金融機関との一部借入契約について財務制限条項に抵触したものの、ただちに期限の利益の喪失に係る権
利行使を行なわない旨の同意を得ております。着実な収益改善により今後も引き続き取引金融機関からの支援体
制の維持を図っていきます。
今後においては、営業利益、経常利益及び営業キャッシュ・フローの改善が見込まれることに加えて、新型コ
ロナ感染拡大の下、手元流動性の確保に努めたことで、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の期末残高が
2,320百万円あることから、当面の間の運転資金は十分に賄える状況であり、重要な資金繰りの懸念はございま
せん。
2.企業集団の状況
当社グループは、当社、連結子会社(新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、蘇州岡本貿易有限公司及び岡本
光学科技股份有限公司)、持分法適用関連会社(JAPAN 3D DEVICES株式会社)の計6社で構成され、特殊ガラス及び薄
膜製品の製造販売を主な事業の内容としております。
当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。
なお、セグメントと同一の区分であります。
(1) 光学事業
プロジェクター用反射鏡、フライアイレンズ、デジタルシネマ用映写機の反射鏡、自動車用赤外線透過フィルタ
ーなどの製造及び販売を行っております。
<主な関係会社>
岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司、新潟岡本硝子株式会社、JAPAN 3D DEVICES株式会社
(2) 照明事業
自動車用ヘッドレンズ・フォグレンズ、一般用照明用ガラス製品などの製造及び販売を行っております。
<主な関係会社>
岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司、JAPAN 3D DEVICES株式会社
(3) 機能性薄膜・ガラス事業
ガラス容器への加飾蒸着、高耐久性銀ミラー(Hi-Silver®)、コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラスへの
蒸着、フリット(ガラス粉末)などの製造及び販売を行っております。
<主な関係会社>
新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司
(4) その他
デンタルミラーなどの医療向けガラス製品、洗濯機用ドアガラスなどの製造及び販売を行っております。
<主な関係会社>
岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司
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3.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、連結財務諸表の比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を
作成する方針であります。
なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。
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4.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(2020年3月31日) (2021年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,078,839 2,328,155
受取手形及び売掛金 1,136,119 1,068,756
商品及び製品 321,887 332,197
仕掛品 969,840 632,063
原材料及び貯蔵品 85,190 89,548
その他 62,848 107,955
流動資産合計 3,654,725 4,558,677
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 3,744,011 3,791,492
減価償却累計額 △2,704,811 △2,820,953
建物及び構築物(純額) 1,039,200 970,539
機械装置及び運搬具 3,970,098 4,026,178
減価償却累計額 △3,068,671 △3,267,722
機械装置及び運搬具(純額) 901,427 758,455
工具、器具及び備品 990,355 1,019,044
減価償却累計額 △924,482 △957,941
工具、器具及び備品(純額) 65,873 61,103
土地 703,014 764,514
リース資産 576,335 580,206
減価償却累計額 △309,874 △368,755
リース資産(純額) 266,460 211,451
建設仮勘定 247,776 223,111
有形固定資産合計 3,223,751 2,989,176
無形固定資産
その他 116,280 119,566
無形固定資産合計 116,280 119,566
投資その他の資産
投資有価証券 28,581 196,723
長期貸付金 309,285 -
その他 149,602 168,655
投資その他の資産合計 487,470 365,379
固定資産合計 3,827,502 3,474,122
資産合計 7,482,228 8,032,799
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 361,280 337,155
短期借入金 570,000 812,500
1年内返済予定の長期借入金 688,618 581,800
リース債務 76,078 78,751
未払金 221,559 149,807
未払法人税等 14,936 7,862
賞与引当金 64,833 41,014
設備関係支払手形 9,642 37,213
その他 101,462 93,283
流動負債合計 2,108,411 2,139,388
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固定負債
長期借入金 2,557,769 3,967,376
リース債務 296,542 219,066
繰延税金負債 9,676 11,315
退職給付に係る負債 340,136 333,493
資産除去債務 50,038 52,383
その他 24,482 20,082
固定負債合計 3,278,645 4,603,717
負債合計 5,387,057 6,743,105
純資産の部
株主資本
資本金 2,486,025 2,495,740
資本剰余金 724,621 734,225
利益剰余金 △1,040,968 △1,899,069
自己株式 △429 △429
株主資本合計 2,169,249 1,330,466
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △4,422 2,430
為替換算調整勘定 34,777 42,093
退職給付に係る調整累計額 △93,247 △85,296
繰延ヘッジ損益 △11,185 -
その他の包括利益累計額合計 △74,078 △40,773
純資産合計 2,095,171 1,289,693
負債純資産合計 7,482,228 8,032,799
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(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
売上高 5,488,887 4,409,262
売上原価 3,978,576 3,624,780
売上総利益 1,510,310 784,481
販売費及び一般管理費
役員報酬 85,244 74,794
給料及び手当 420,159 379,146
賞与 20,783 12,985
賞与引当金繰入額 25,148 12,903
退職給付費用 18,073 25,654
減価償却費 61,202 63,044
旅費及び交通費 38,114 20,460
支払手数料 147,269 107,080
運賃 66,416 49,486
研究開発費 180,994 183,558
その他 410,633 361,943
販売費及び一般管理費合計 1,474,040 1,291,057
営業利益又は営業損失(△) 36,270 △506,575
営業外収益
受取利息 1,126 4,768
受取配当金 2,115 1,175
為替差益 - 5,088
助成金収入 22,604 80,340
業務受託料 6,103 5,610
その他 7,975 13,788
営業外収益合計 39,923 110,771
営業外費用
支払利息 56,320 61,459
為替差損 11,328 -
シンジケートローン手数料 5,318 4,840
支払補償費 33,817 42,427
持分法による投資損失 151,977 155,340
その他 4,351 25,082
営業外費用合計 263,113 289,151
経常損失(△) △186,918 △684,955
特別利益
固定資産売却益 31,184 511
投資有価証券売却益 37,589 -
国庫補助金受贈益 10,000 -
特別利益合計 78,774 511
特別損失
固定資産除却損 1,872 3,003
固定資産売却損 - 392
減損損失 54,860 130,961
固定資産圧縮損 6,833 -
希望退職関連費用 - 29,391
特別損失合計 63,567 163,748
税金等調整前当期純損失(△) △171,711 △848,192
法人税、住民税及び事業税 19,084 5,041
8
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
法人税等調整額 △542 4,867
法人税等合計 18,541 9,908
当期純損失(△) △190,252 △858,101
親会社株主に帰属する当期純損失(△) △190,252 △858,101
9
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
連結包括利益計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
当期純損失(△) △190,252 △858,101
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △32,173 6,853
為替換算調整勘定 △769 7,315
退職給付に係る調整額 △38,427 7,950
繰延ヘッジ損益 104 11,185
その他の包括利益合計 △71,265 33,305
包括利益 △261,518 △824,795
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 △261,518 △824,795
10
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,477,986 716,581 △850,715 △429 2,343,423
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
新株の発行 8,039 8,039 16,078
親会社株主に帰属す
△190,252 △190,252
る当期純損失(△)
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 8,039 8,039 △190,252 - △174,173
当期末残高 2,486,025 724,621 △1,040,968 △429 2,169,249
その他の包括利益累計額
その他有価証券 為替換算調整勘 退職給付に係る その他の包括利 新株予約権 純資産合計
繰延ヘッジ損益
評価差額金 定 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 27,751 35,546 △54,819 △11,290 △2,812 - 2,340,611
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
新株の発行 16,078
親会社株主に帰属す
△190,252
る当期純損失(△)
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 △32,173 △769 △38,427 104 △71,265 - △71,265
額)
当期変動額合計 △32,173 △769 △38,427 104 △71,265 - △245,439
当期末残高 △4,422 34,777 △93,247 △11,185 △74,078 - 2,095,171
11
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
当期首残高 2,486,025 724,621 △1,040,968 △429 2,169,249
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
新株の発行 9,714 9,603 19,318
親会社株主に帰属す
△858,101 △858,101
る当期純損失(△)
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純
額)
当期変動額合計 9,714 9,603 △858,101 - △838,782
当期末残高 2,495,740 734,225 △1,899,069 △429 1,330,466
その他の包括利益累計額
その他有価証券 為替換算調整勘 退職給付に係る その他の包括利 新株予約権 純資産合計
繰延ヘッジ損益
評価差額金 定 調整累計額 益累計額合計
当期首残高 △4,422 34,777 △93,247 △11,185 △74,078 - 2,095,171
当期変動額
新株の発行(新株予
-
約権の行使)
新株の発行 19,318
親会社株主に帰属す
△858,101
る当期純損失(△)
自己株式の取得 -
株主資本以外の項目
の当期変動額(純 6,853 7,315 7,950 11,185 33,305 - 33,305
額)
当期変動額合計 6,853 7,315 7,950 11,185 33,305 - △805,477
当期末残高 2,430 42,093 △85,296 - △40,773 - 1,289,693
12
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純損失(△) △171,711 △848,192
減価償却費 411,544 353,853
のれん償却額 - 8,060
減損損失 54,860 130,961
貸倒引当金の増減額(△は減少) - △91
賞与引当金の増減額(△は減少) △10,605 △25,558
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 8,864 1,306
受取利息及び受取配当金 △3,241 △5,943
支払利息 56,320 61,459
為替差損益(△は益) - △6,958
助成金収入 △22,604 △80,340
持分法による投資損益(△は益) 151,977 155,340
固定資産売却損益(△は益) △31,184 △119
固定資産除却損 1,872 3,003
国庫補助金受贈益 △10,000 -
固定資産圧縮損 6,833 -
投資有価証券売却損益(△は益) △37,589 -
売上債権の増減額(△は増加) 212,273 115,088
たな卸資産の増減額(△は増加) 67,541 338,777
仕入債務の増減額(△は減少) △14,352 △38,471
その他の資産の増減額(△は増加) 1,524 △15,544
その他の負債の増減額(△は減少) △22,679 △108,909
小計 649,646 37,722
利息及び配当金の受取額 3,241 5,943
利息の支払額 △56,649 △63,740
助成金の受取額 22,604 80,340
法人税等の支払額 △46,647 △66,923
営業活動によるキャッシュ・フロー 572,194 △6,657
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △2,400 △2,400
定期預金の払戻による収入 3,600 -
投資有価証券の取得による支出 △6,061 △5,764
投資有価証券の売却による収入 70,339 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
- △83,924
る支出
有形固定資産の取得による支出 △206,029 △120,736
有形固定資産の売却による収入 103,076 -
無形固定資産の取得による支出 △25,896 △5,000
国庫補助金による収入 10,000 -
貸付けによる支出 △430,000 -
貸付金の回収による収入 80,086 -
保険積立金の解約による収入 - 84,293
その他の支出 △3,365 △3,377
その他の収入 - 5,008
投資活動によるキャッシュ・フロー △406,651 △131,901
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 446,000 192,500
長期借入れによる収入 1,700,000 2,380,000
長期借入金の返済による支出 △2,023,328 △1,122,895
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
リース債務の返済による支出 △68,658 △76,929
セール・アンド・リースバックによる収入 137,545 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 191,558 1,372,675
現金及び現金同等物に係る換算差額 △252 12,198
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 356,849 1,246,316
現金及び現金同等物の期首残高 717,786 1,074,636
現金及び現金同等物の期末残高 1,074,636 2,320,952
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資
源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、プロジェクターなどの電子機器に組み込まれるガラス製部品の製造販売に関する光学事業、照明用ガ
ラス製品の製造販売に関する照明事業及び特殊機能を持つ薄膜・ガラス製品の製造販売に関する機能性薄膜・ガ
ラス事業を主力に事業展開をしております。
したがって、当社は「光学事業」、「照明事業」及び「機能性薄膜・ガラス事業」の3つを報告セグメントとし
ております。
「光学事業」は、プロジェクター用反射鏡、フライアイレンズ、デジタルシネマ用映写機の反射鏡、自動車用
赤外線透過フィルターなどの製造及び販売を行っております。
「照明事業」は、自動車用ヘッドレンズ・フォグレンズ、一般照明用ガラス製品などの製造及び販売を行って
おります。
「機能性薄膜・ガラス事業」は、ガラス容器への加飾蒸着、高耐久性銀ミラー(Hi-Silver®)、フリット(ガラス
粉末)などの製造及び販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一であります。報告セグ
メントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高 2,915,611 674,485 1,143,363 4,733,460 755,427 5,488,887
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 2,915,611 674,485 1,143,363 4,733,460 755,427 5,488,887
セグメント利益 351,501 12,066 107,131 470,699 85,035 555,734
セグメント資産 3,349,955 506,585 1,213,820 5,070,361 588,199 5,658,561
その他の項目
減価償却費 249,447 24,759 97,511 371,718 21,250 392,969
有形固定資産及び
176,243 161 6,851 183,256 13,962 197,218
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向
けガラス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高
1,765,228 554,332 1,286,418 3,605,979 803,283 4,409,262
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計
1,765,228 554,332 1,286,418 3,605,979 803,283 4,409,262
セグメント利益
△232,585 △6,725 61,312 △177,998 111,300 △66,698
又はセグメント損失(△)
セグメント資産 2,371,232 483,461 1,486,406 4,341,100 618,796 4,959,897
その他の項目
減価償却費 195,047 20,002 88,548 303,599 29,766 333,365
有形固定資産及び
59,810 218 48,020 108,048 11,342 119,391
無形固定資産の増加額
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向
けガラス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
売上高 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 4,733,460 3,605,979
「その他」の区分の売上高 755,427 803,283
セグメント間取引消去 - -
連結財務諸表の売上高 5,488,887 4,409,262
(単位:千円)
利益 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 470,699 △177,998
「その他」の区分の利益又は損失(△) 85,035 111,300
全社費用(注) △519,464 △439,877
連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) 36,270 △506,575
(注) 全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
(単位:千円)
資産 前連結会計年度 当連結会計年度
報告セグメント計 5,070,361 4,341,100
「その他」の区分の資産 588,199 618,796
全社資産(注) 1,823,667 3,072,901
連結財務諸表の資産合計 7,482,228 8,032,799
(注) 全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現金及び有価証券)、長期投資資金(投資有価証券)及び管理部
門に係る資産等であります。
(単位:千円)
報告セグメント計 その他 調整額 連結財務諸表計上額
その他の項目
前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結 前連結 当連結
会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度 会計年度
減価償却費 371,718 303,599 21,250 29,766 18,575 20,488 411,544 353,853
有形固定資産及び
183,256 108,048 13,962 11,342 32,271 21,867 229,490 141,258
無形固定資産の増加額
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 全社・消去 合計
機能性薄膜・
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
減損損失 - - 54,860 54,860 - - 54,860
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
報告セグメント
その他 全社・消去 合計
機能性薄膜・
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
減損損失 112,559 668 - 113,227 17,733 - 130,961
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 決算短信
(1株当たり情報)
前連結会計年度 当連結会計年度
項目 (自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり純資産額 90円33銭 55円36銭
1株当たり当期純損失(△) △8円21銭 △36円89銭
潜在株式調整後
― ―
1株当たり当期純利益金額
(注1) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりでありま
す。
前連結会計年度 当連結会計年度
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2020年3月31日) 至 2021年3月31日)
1株当たり当期純利益
親会社株主に帰属する当期純損失
△190,252 △858,101
(△)(千円)
普通株主に帰属しない金額(千円) ― ―
普通株式に係る親会社株主に帰属
△190,252 △858,101
する当期純損失(△)(千円)
普通株式の期中平均株式数(千株) 23,167 23,261
潜在株式調整後1株当たり当期純利
益
親会社株主に帰属する当期純利益
― ―
調整額(千円)
普通株式増加数(千株) ― ―
(うち新株予約権(千株)) ― ―
希薄化効果を有しないため、潜在株
式調整後1株当たり当期純利益の算 ―
定に含めなかった潜在株式の概要
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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