7746 J-岡本硝子 2020-11-13 15:00:00
2021年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年11月13日
上場会社名 岡本硝子株式会社 上場取引所 東
コード番号 7746 URL https://ogc-jp.com/
代表者 (役職名) 代表取締役会長兼社長 (氏名) 岡本 毅
問合せ先責任者 (役職名) IR担当部長 (氏名) 風間 卓 TEL 04-7137-3111
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日
配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 無
四半期決算説明会開催の有無 : 有 (機関投資家・アナリスト・新聞記者向け)
(百万円未満切捨て)
1. 2021年3月期第2四半期の連結業績(2020年4月1日∼2020年9月30日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 2,070 △26.9 △276 ― △345 ― △386 ―
2020年3月期第2四半期 2,833 △11.2 89 △53.0 9 △94.7 32 △67.3
(注)包括利益 2021年3月期第2四半期 △378百万円 (―%) 2020年3月期第2四半期 △0百万円 (―%)
潜在株式調整後1株当たり四半期
1株当たり四半期純利益
純利益
円銭 円銭
2021年3月期第2四半期 △16.62 ―
2020年3月期第2四半期 1.41 ―
(2) 連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 8,335 1,736 20.8
2020年3月期 7,482 2,095 28.0
(参考)自己資本 2021年3月期第2四半期 1,736百万円 2020年3月期 2,095百万円
2. 配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円銭 円銭 円銭 円銭 円銭
2020年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00
2021年3月期 ― 0.00
2021年3月期(予想) ― 0.00 0.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3. 2021年 3月期の連結業績予想(2020年 4月 1日∼2021年 3月31日)
2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響が続いており、現時点において合理的に算定することが困難であ
るため、未定としております。なお、業績予想の開示が可能となった段階で速やかに公表いたします。
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1) 当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) : 無
(2) 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(3) 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4) 発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 23,305,543 株 2020年3月期 23,195,153 株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q 750 株 2020年3月期 750 株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 23,225,943 株 2020年3月期2Q 23,145,322 株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、
実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等について
は、添付資料3ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………… 11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………… 12
1
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、経済活動が
大きく停滞し、厳しい状況にありました。米国では、経済活動の再開が段階的に進められているなかで、景気は持
ち直しの動きもありますが、依然として厳しい状況にあります。ヨーロッパ地域では、景気は依然として厳しい状
況であり、感染症再拡大による景気下振れリスクが続いています。中国では、消費と固定資産投資の持ち直しによ
り、景気は回復の兆しを見せております。日本経済は、公共投資は、堅調に推移しているものの、設備投資が減少
し雇用情勢が悪化を見せるなど景気は厳しい状況でした。
当第2四半期連結累計期間において、プロジェクター需要は、フラットパネルディスプレイの価格低下の影響に
加えて、新型コロナウイルス感染拡大による、世界各国での経済活動の制限、イベントの延期・中止などの影響で
落ち込み、これにより、当社グループの反射鏡及びフライアイレンズへの需要は減少しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、売上高2,070百万円(前第2四半期連結累計期間比26.9%
減)、経常損失345百万円(前第2四半期連結累計期間の経常利益は9百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失
386百万円(前第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
①光学事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は 761百万円と前年同期と比べ828百万円(52.1%)の減収となり、セグメン
ト損失(営業損失)は△120百万円と前年同期と比べ382百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は261
百万円)の減益となりました。
プロジェクター用反射鏡は、販売数量が前年同期比53.1%減少し、売上高は54.1%減少いたしました。フライアイ
レンズは、販売数量が前年同期比で53.8%減少し、売上高は47.6%減少いたしました。
②照明事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は258百万円と前年同期と比べ84百万円(24.5%)の減収となり、セグメント
損失(営業損失)は7百万円と前年同期と比べ12百万円(前第2四半期連結累計期間のセグメント利益は5百万円)の
減益となりました。ヘッドアップディスプレイ向けレンズの売上高が減少いたしました。
③機能性薄膜・ガラス事業
当第2四半期連結累計期間の売上高は729百万円と前年同期と比べ151百万円(26.2%)の増収となり、セグメント
利益(営業利益)は68百万円と前年同期と比べ20百万円(43.7%)の増益となりました。ガラス容器への加飾蒸着の
売上高が増加したことに加え、コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラスへの蒸着など二光光学株式会社を買
収したことによる売上高の増加がありました。
④その他
当第2四半期連結累計期間の売上高は321百万円と前年同期と比べ1百万円( 0.6%)の減少となり、セグメント利
益(営業利益)は6百万円と前年同期と比べ5百万円(47.0%)の減益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末と比べて852百万円増加し、8,335百万円となりまし
た。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,113百万円の増加となりました。この主な要因は、現金及び預金が
959百万円増加し、流動資産その他が261百万円増加したことなどによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ260百万円の減少となりました。二光光学株式会社の買収により土地が
61百万円増加したこと及び投資その他の資産その他が287百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、資産合計は、前連結会計年度末に比べ852百万円の増加となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ55百万円の増加となりました。この主な要因は、短期借入金が75百万
円増加し、流動負債その他が96百万円増加した一方で、未払金が76百万円減少したことなどによるものであり
ます。
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
固定負債は前連結会計年度末に比べ1,156百万円の増加となりました。この主な要因は、長期借入金が1,202
百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は1,211百万円の増加となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ358百万円の減少となりました。この主な要因は、利益剰余金が386百万
円減少したことなどによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
新型コロナウイルス感染症拡大による当社グループへの影響につきましては、サプライチェーンの混乱に起因する出
荷の停滞、最終製品の販売低迷に伴う当社グループ製の部品への需要減少などのリスクが見込まれます。
感染症拡大のなかで、企業の休業、学校の休校、イベントの中止は、プロジェクター市場を縮小させ、当社製プロジ
ェクター部品への需要も減少しましたが、未だ感染症の終息時期及び終息後の社会変化は明確でなく、需要の回復及び
中期的な需要の推移には不透明さが残っています。
現状、これらの要因による事業活動や業績予想への影響につきましては、収束の時期を合理的に予測することが困難
であることから、2021年3月期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染拡大による影響を現時点にお
いて適正かつ合理的に算出することが困難であるため、未定としております。なお、今後、業績予想の開示が可能とな
った時点で速やかに公表いたします。
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,078,839 2,038,085
受取手形及び売掛金 1,136,119 1,082,799
商品及び製品 321,887 349,339
仕掛品 969,840 886,426
原材料及び貯蔵品 85,190 86,290
その他 62,848 324,807
流動資産合計 3,654,725 4,767,748
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,039,200 1,013,550
機械装置及び運搬具(純額) 901,427 898,652
土地 703,014 764,514
リース資産(純額) 266,460 239,939
建設仮勘定 247,776 230,294
その他(純額) 65,873 70,314
有形固定資産合計 3,223,751 3,217,265
無形固定資産 116,280 142,776
投資その他の資産
投資有価証券 28,581 36,165
その他 458,888 171,118
投資その他の資産合計 487,470 207,284
固定資産合計 3,827,502 3,567,326
資産合計 7,482,228 8,335,075
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 361,280 289,849
短期借入金 570,000 645,000
1年内返済予定の長期借入金 688,618 745,695
リース債務 76,078 77,834
未払法人税等 14,936 11,477
賞与引当金 64,833 41,251
未払金 221,559 145,010
その他 111,104 207,494
流動負債合計 2,108,411 2,163,613
固定負債
長期借入金 2,557,769 3,760,231
リース債務 296,542 258,658
繰延税金負債 9,676 10,847
退職給付に係る負債 340,136 327,918
資産除去債務 50,038 51,769
その他 24,482 25,562
固定負債合計 3,278,645 4,434,988
負債合計 5,387,057 6,598,602
純資産の部
株主資本
資本金 2,486,025 2,495,740
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資本剰余金 724,621 734,225
利益剰余金 △1,040,968 △1,427,033
自己株式 △429 △429
株主資本合計 2,169,249 1,802,503
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △4,422 △808
為替換算調整勘定 34,777 35,197
退職給付に係る調整累計額 △93,247 △88,154
繰延ヘッジ損益 △11,185 △12,265
その他の包括利益累計額合計 △74,078 △66,029
純資産合計 2,095,171 1,736,473
負債純資産合計 7,482,228 8,335,075
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 2,833,297 2,070,380
売上原価 2,019,717 1,703,283
売上総利益 813,579 367,097
販売費及び一般管理費
役員報酬 44,850 38,310
給料及び手当 212,534 192,713
退職給付費用 9,018 13,039
減価償却費 28,655 30,867
旅費及び交通費 21,588 10,207
支払手数料 48,819 51,213
運賃 33,566 25,205
賞与引当金繰入額 25,335 13,094
研究開発費 91,260 90,814
その他 208,600 178,609
販売費及び一般管理費合計 724,230 644,075
営業利益又は営業損失(△) 89,349 △276,977
営業外収益
受取利息 101 2,486
受取配当金 2,055 1,124
助成金収入 1,136 35,388
業務受託料 4,033 2,805
その他 2,804 7,556
営業外収益合計 10,131 49,362
営業外費用
支払利息 27,407 29,602
為替差損 10,043 6,922
持分法による投資損失 46,495 26,195
支払補償費 - 42,427
その他 5,935 12,501
営業外費用合計 89,882 117,649
経常利益又は経常損失(△) 9,598 △345,264
特別利益
投資有価証券売却益 37,589 -
固定資産売却益 3,375 55
特別利益合計 40,965 55
特別損失
固定資産除却損 1,535 2,679
固定資産売却損 - 392
希望退職関連費用 - 29,391
特別損失合計 1,535 32,463
税金等調整前四半期純利益又は
49,028 △377,673
税金等調整前四半期純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 16,736 3,320
法人税等調整額 △437 5,071
法人税等合計 16,298 8,391
四半期純利益又は四半期純損失(△) 32,730 △386,064
親会社株主に帰属する四半期純利益又は
32,730 △386,064
親会社株主に帰属する四半期純損失(△)
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 32,730 △386,064
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △30,122 3,614
為替換算調整勘定 △3,950 420
退職給付に係る調整額 2,047 5,092
繰延ヘッジ損益 △1,094 △1,079
その他の包括利益合計 △33,119 8,048
四半期包括利益 △389 △378,016
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △389 △378,016
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四
49,028 △377,673
半期純損失(△)
減価償却費 196,477 180,896
のれん償却額 - 4,030
貸倒引当金の増減額(△は減少) - △91
賞与引当金の増減額(△は減少) 11,853 △25,321
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) 3,237 △7,125
受取利息及び受取配当金 △2,156 △3,611
支払利息 27,407 29,602
助成金収入 △1,136 △35,388
持分法による投資損益(△は益) 46,495 26,195
固定資産売却益 △3,375 △55
固定資産除却損 1,535 2,679
固定資産売却損 - 392
投資有価証券売却損益(△は益) △37,589 -
売上債権の増減額(△は増加) 89,908 97,246
たな卸資産の増減額(△は増加) △16,793 69,785
仕入債務の増減額(△は減少) △42,792 △82,969
その他の資産の増減額(△は増加) △5,831 21,402
その他の負債の増減額(△は減少) △43,965 △56,384
小計 272,302 △156,387
利息及び配当金の受取額 2,156 3,611
利息の支払額 △28,313 △28,940
法人税等の支払額 △41,176 △40,203
助成金の受取額 1,136 35,388
営業活動によるキャッシュ・フロー 206,106 △186,531
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △4,802 △1,200
定期預金の払戻による収入 3,601 -
投資有価証券の取得による支出 △3,080 △3,062
投資有価証券の売却による収入 70,072 -
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得によ
- △83,924
る支出
有形固定資産の取得による支出 △138,014 △52,973
有形固定資産の売却による収入 55,186 4,717
無形固定資産の取得による支出 △36,651 △5,000
貸付けによる支出 △80,000 -
貸付金の回収による収入 68 -
保険積立金の解約による収入 - 84,293
その他の支出 △2,098 △2,088
その他の収入 - 5,008
投資活動によるキャッシュ・フロー △135,718 △54,229
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 246,000 25,000
長期借入れによる収入 400,000 1,710,000
長期借入金の返済による支出 △647,254 △496,145
リース債務の返済による支出 △30,151 △38,254
セール・アンド・リースバックによる収入 137,545 -
財務活動によるキャッシュ・フロー 106,139 1,200,600
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
現金及び現金同等物に係る換算差額 △2,718 6
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 173,808 959,846
現金及び現金同等物の期首残高 717,786 1,074,636
現金及び現金同等物の四半期末残高 891,594 2,034,482
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
10
岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高 1,590,194 342,537 577,650 2,510,382 322,914 2,833,297
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 1,590,194 342,537 577,650 2,510,382 322,914 2,833,297
セグメント利益
261,840 5,335 47,835 315,011 12,032 327,044
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向けガラ
ス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 315,011
「その他」の区分の利益 12,032
全社費用(注) △237,694
四半期連結損益計算書の営業利益 89,349
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.のれんの金額の重要な変動
「機能性薄膜・ガラス事業」において、二光光学株式会社の株式取得に伴い、当第1四半期連結会計期間より、同社を
連結の範囲に含めております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては36,273千円であります。
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岡本硝子株式会社(7746) 2021年3月期 第2四半期決算短信
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント
その他
合計
機能性薄膜・ (注)
光学事業 照明事業 計
ガラス事業
売上高
外部顧客への売上高 761,551 258,500 729,208 1,749,260 321,120 2,070,380
セグメント間の内部
- - - - - -
売上高又は振替高
計 761,551 258,500 729,208 1,749,260 321,120 2,070,380
セグメント利益
△120,491 △7,162 68,723 △58,931 6,374 △52,556
又はセグメント損失(△)
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、デンタルミラーなどの医療向けガラ
ス製品、洗濯機用ドアガラスなどを含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 △58,931
「その他」の区分の利益 6,374
全社費用(注) △224,420
四半期連結損益計算書の営業損失(△) △276,977
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.のれんの金額の重要な変動
「機能性薄膜・ガラス事業」において、二光光学株式会社の株式取得に伴い、当第1四半期連結会計期間より、同
社を連結の範囲に含めております。
なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第2四半期連結累計期間においては36,273千円であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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