7745 A&D 2021-11-09 15:30:00
子会社の業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                             2021年11月9日
 各 位
                             株 式 会 社 エ ー ・ ア ン ド ・ デ イ
                             代表取締役執行役員社長        森島 泰信
                             (コード番号:7745       東証第一部)
                             問合せ先 取締役専務執行役員管理本部長 伊藤 貞雄
                             電話番号 048-593-1111



              子会社の業績予想の修正に関するお知らせ


 本日、当社連結子会社である株式会社ホロンが、別紙のとおり業績予想の修正をいたしましたので、お知らせ
いたします。
 なお、本件による当社連結業績に与える影響等につきましては、本日、同時に公表しております、
                                            「2022年3
月期第2四半期連結累計期間の業績予想値と実績値の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご
参照ください。


                                                  以 上
                                                                 2021 年 11 月9日

 各     位
                                             会 社 名 株式会社ホロン
                                             代表者名 代表取締役社長 張                    皓
                                             (JASDAQ・コード 7748)
                                             問合せ先 取締役総務部長 菅野 明郎
                                             電      話 042-537-7990


                       業績予想の修正に関するお知らせ


 最近の業績動向を踏まえ、2021年5月11日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたしましたのでお知
らせいたします。

                                   記

 ●業績予想の修正について


  2022 年3月期通期業績予想数値の修正(2021 年4月 1 日~2022 年3月 31 日)

                   売   上    高 営 業 利 益    経 常 利 益    当期純利益 1 株当たり当期純利益
                       百万円       百万円        百万円          百万円         円     銭
     前回予想(A)
                       3,100       461        455          314        82.16
     今回修正(B)           3,234       686        673          464       121.57
     増減額(B-A)              134     224        218          150         -
     増 減 率(%)              4.3    48.6       48.0         48.0         -
     (ご参考)前年度実績
     (2021 年3月期)       3,105       611        587          431       119.65


  業績予想の修正理由
      当社は既に公表している「会計方針の変更」の通り、
                             「収益認識に関する会計基準」等を当第1四半
     期会計期間の期首から適用しております。これにより、海外向け製品販売については、従来、船積時
     点で売上計上していたものを船積時点及び検収時点で売上計上する方法に変更しましたが、検収が想
     定より早く完了した案件がありました。
      また、2022 年末にリリースを目指している次世代機の試験研究は順調に進んでおり、期初に想定し
     ていたより試験研究費の支出が低くなる見通しです。
      このような状況のもと、第2四半期累計期間の実績と最新の見通しを踏まえて再検討した結果、売
     上高、営業利益、経常利益及び当期純利益それぞれ当初の見込みを上回ると判断いたしました。


  ※上記予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績につ
     きましては、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


                                                                         以     上