7744 ノーリツ鋼機 2019-05-15 17:00:00
2019年3月期 決算補足説明資料 [pdf]

 2019年3⽉期
決算補⾜説明資料

 2019年5⽉15⽇
ノーリツ鋼機株式会社




              P-
2019年3⽉期実績と2018年3⽉期実績の⽐較
   2019年3⽉期(当期)               単位:百万円
                                                   主な要因
   2018年3⽉期(前期)

                             63,924
                                      ⽇本共済の加⼊が寄与(43億29百万円)
  売上収益
                           56,035     ヘルスケア、シニア・ライフが好調

                                      ものづくりセグメントで前期⽐△1億70百万円
                                      (*中⻑期の成⻑のための⽣産体制強化に向けた⼈員増強)
              5,538                   となったものの⼀過性コストを除くと前期と同⽔準
  営業利益
              5,954                   ⼀過性コストは△5億50百万円
                                      • 減損(ドクターネット、NKアグリ)△2億89百万円
                                      • IFRS15号(会計⽅針の変更)△1億68百万円 等

              5,439
  税引前利益                               前期に計上している⼀過性の⾦融収益6億97百万円を
              6,092                   除くと同⽔準



親会社の所有者      2,948                    前期に計上している⼀過性要因の影響
 に帰属する                                • ⾦融収益(上記)
  当期利益         8,920                  • 繰延税⾦資産(51億円)


※創薬セグメントのGTSが⾮継続事業に分類された影響により、「売上収益」「営業利益」「税引前利益」において、前期を遡及修正しております。


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2019年3⽉期業績予想と実績の⽐較【営業利益】

        単位:百万円
                                       +950          △550
6,000
                                                      △290 ※1 減損

                                                      △90 ※2 VOBA
                                                      △170 ※3 IFRS15号   5,540
            5,400         △260


5,000



                      ・売上収益は伸⻑
                       営業利益は前期と同⽔準
                      ・対業績予想では△2億60百万円


4,000
             '19/3        既存事業         GTSの         ⼀過性要因               '19/3
            業績予想                      ⾮継続分類                              実績

※1   減損:ドクターネットのシステム資産の減損△150百万円、NKアグリの植物⼯場の減損△90百万円等。
※2   ⽇本共済買収に係るVOBA償却:取得⽇現在における既存の保険契約の公正価値を無形資産に計上したもの。保険契約の期間に応じて償却を要する。
※3   IFRS15号「顧客との契約から⽣じる収益」:当連結会計年度における会計⽅針の変更の影響。
※4   数値については、要素分解をわかりやすく⽰すため概数を記載。

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実績と2020年3⽉期業績予想の⽐較【営業利益】

        単位:百万円
                       +770       △660
                                            +550      6,200
6,000


            5,540



5,000




4,000
            '19/3     事業成⻑       研究開発費増加   '19/3実績の    '20/3
             実績                   (創薬など)   ⼀過性要因が     業績予想
                                               解消



※数値については、要素分解をわかりやすく⽰すため概数を記載。


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