2020年3月期
連結決算説明会
2020年5月15日
証券コード
7743
目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み：当社体制
従業員の健康・安全確保を最優先に対処しながら、
医療機器メーカーとしての供給義務責任を全うする最大公約数の対応を遂行
従業員への対応
・手洗い、アルコール消毒の励行、及び入館時の検温、体調チェックを義務付
・在宅勤務（在宅比率：4月 約70％）、フレックスタイムを利用した時差出勤の励行
・高熱等の症状がある場合は、自宅待機対応
・多人数の会議を中止し、ＴＶ会議、電話会議を奨励
・週末等における不要不急の外出の自粛を会社としても従業員へ要請
生産体制
・正常生産体制を継続
・生産に必要な材料・資材確保を実施、生産品目の優先順位を検討
・衛生管理の徹底
・鴻巣研究所内のマスク着用の義務化
受注・物流体制
・正常出荷体制を継続
・感染者発生に備え、受注業務を2班の交代制かつ複数拠点体制へ変更
・継続受注に対応可能な在庫確保
営業活動
・医療機関や販売施設への不急の訪問活動を自粛し、電話やメールでフォローを行う
・海外拠点は各国政府等の要請に応えながらフレキシブルに対応
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新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み：影響と対策
新型コロナウイルス感染症拡大による市場変化と影響
・医療機関・販売施設への来院・来店を控えることによる売上減少
国内 ・デパートやショッピングモール等の営業自粛により、コンタクトレンズ販売店が休業
4月末時点：チェーン店店舗の約40%休業※ ※当社調べ
海外 ・混乱が続き、海外代理店に対する出荷が大幅に遅延
商品展開 ・外出自粛やマスク着用によるサークル・カラーコンタクトレンズの需要減少
環境変化に適応する体制構築をおこなう
デパートやモール等へ出店するチェーン店を中心に、各販売施設に応じた顧客確保施策を提案
インターネットへの不可逆的なシフト発生や変化する販売チャネルへの対応強化
サークルレンズから単焦点クリアレンズ(Pure/Fine)へのシフトを注視し、商品構成の変化へ対応
有事の場合に対応できる資金の確保
海外も先行きが不透明な状況が当面継続するが、変化する状況に即応しながら、事業活動を継続
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目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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通期連結決算:概要
売上高は既往ピークを更新するも目標未達
消費増税の駆け込み需要反動減の長期化
新型コロナウイルス感染症による影響
●主力であるコンタクトレンズ売上高 前期比 +9.8％
ワンデーピュアシリーズ +8.7％ サークル・カラー △0.9％ ワンデーファイン △1.2％ （単体卸売ベース)
●海外売上高 前期比 +59.4％ ＊現地法人売上+当社から現地代理店への卸売合計
2019年3月期に買収したCLPL・Wöhlkの連結寄与 ＋2,010百万円
「製造原価の高騰」 および「特別損失の計上」により減益
●粗利率 前期比 △0.7％ ●営業利益 前期比 △7.5％
●販管費 前期比 +8.3％
●特別損失計上額 1,215百万円
当初計画を下回り増収減益に
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通期連結決算:実績
連結
［百万円］
百万円未満切捨て
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 前期比較
増減額 増減率
売上高 27,827 29,489 31,792 2,303 +7.8％
粗利益 12,408 13,369 14,182 813 +6.1％
（粗利率） 44.6% 45.3% 44.6% △0.7％
販管費 10,302 11,494 12,449 955 +8.3％
営業利益 2,106 1,874 1,733 △141 △7.5％
（営業利益率） 7.6% 6.4% 5.5% △0.9％
経常利益 2,157 1,840 1,691 △149 △8.1％
親会社株主に帰属する
当期純利益 1,198 963 252 △711 △73.8％
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通期連結決算:公表値との差異
連結
［百万円］
百万円未満切捨て
2019.5.10付 2019.8.9付 2020.5.8付 2020年3月期
公表数値 公表数値修正 公表数値修正 （2020.5.13発表値）
売上高 33,100 33,100 31,750 31,792
営業利益 2,100 2,100 1,700 1,733
（営業利益率） 6.3% 6.3% 5.4% 5.5％
経常利益 2,050 2,050 1,650 1,691
特別損失 ※484 ※1,215 1,215
親会社株主に帰属する
当期純利益 1,450 1,000 250 252
※8月9日時点の実績値 ※5月8日時点の実績値
●売上高 ：①消費税増税の駆け込み需要による反動減は今年1月迄継続
②新型コロナウイルス感染症の拡大による国内外への影響
●営業利益：販売地域拡大及び新製品投入開始等の多品種化に伴い製造原価上昇
●特別損失：ジルスチュアート 1day UVのたな卸資産評価損
Sensimed社の投融資に対する評価損（第一四半期の貸倒引当金繰入から勘定科目替え）
Wöhlk社ののれん・無形資産の減損
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売上高の状況：事業別
連結
［百万円］ コンタクトレンズ ケア用品 眼鏡 その他
百万円未満切捨て
31,792
310 低価格商品への需要シフト
594 小売子会社店舗の閉店
612
30,000
29,489
431 △28.1% コンタクトレンズ市場で1day化が進む
ソフトコンタクトレンズ用ケア用品の一
840 △29.3%
部終売
27,827 638 △4.1%
339
830
+9.8%
687
ワンデーピュア 8.7％増
25,000 30,276 2ウィークピュア 1.0％増
ワンデーファイン 1.2％減
27,580 サークル・カラー 0.9％減
※対前期増減比率は単体卸売ベース
25,971 ※ワンデーファイン以外はシリーズ合計
20,000 ※コンタクトレンズ：光学器械含む
2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 その他：眼内レンズなど
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売上高の状況：コンタクトレンズ事業 四半期推移
単体 ※卸売りベース
［百万円］
百万円未満切捨て 消費税増税前の
１Q ２Q ３Q ４Q 四半期平均
駆け込み需要
8,000
6,245 6,618
+6.0%
5,873 +6.3%
5,365 +9.5%
4,725 +13.5%
4,000
0
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
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当期純利益：増減分析
連結
［百万円］ 人件費 +457 広告宣伝費 △60
百万円未満切捨て +904 +8 △100 研究開発費 +559 物流関連費 +53
±0
■コンタクトレンズ
■ケア用品
■眼鏡
ジルスチュアート 1day UVのたな卸資産評価損
■その他
Sensimed社の投融資に対する評価損
Wöhlk社ののれん・無形資産の減損
粗利益の増加
+813
営業外収
特別利益 特別損失
益の増加
の増加 の増加
+40 +9 △921
販管費 営業外
の増加 費用の
非支配株主 親会社株主
親会社株主
△955 増加 に帰属する に帰属する
に帰属する △48 当期純損 当期
当期 税金等 益の増加 純利益
営業利益 △141
純利益 の減少 +55 252
963 +293
経常利益 △149
2019年3月期 2020年3月期
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販管費の状況
連結
［百万円］
百万円未満切捨て
0 4,000 8,000 12,000
人件費 広告宣伝費 研究開発費 物流関連費 その他
2019年3月期
3,130 2,011 1,184 1,913 3,256 11,494
実績
+457 △60 +559 +53 △54 +955
(+14.6％) (△3.0％) (+47.2%) (+2.8％) (△1.7％) (+8.3％)
2020年3月期
実績
3,587 1,951 1,743 1,966 3,202 12,449
●人件費 ：Wöhlk社連結化による増加
●広告宣伝費：プロモーション媒体の適正化、各販売店に応じた施策提案実施
●研究開発費：シリコーン素材レンズ・ハードCLにおける治験実施
大学・研究機関とスマートCL・リングデバイス・オルソ等の共同研究開始
●物流関連費：売上に伴い増加するも、諸施策により圧縮
●その他 ：新商品のトライアルレンズ費用、減価償却費など
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財務状況推移
連結 ［百万円］百万円未満切捨て
2019年3月期 2020年3月期
前期比較
金額 構成比 金額 構成比
資産の部計 40,169 100.0 41,586 100.0 +1,417
・手元流動性の確保
流動資産 17,131 42.6 17,482 42.0 +351 ・上海実瞳光学科技有限
公司の連結化により増加
内 現預金 2,631 6.5 3,644 8.8 +1,013
たな卸資産・前渡金 8,043 20.0 7,540 18.1 △503
ジルスチュアート1day UV
の評価損を反映済
固定資産 23,038 57.4 24,104 58.0 +1,066
内 有形固定資産 19,302 48.1 19,954 48.0 +652 鴻巣研究所3号棟の生産
エリア拡大と設備導入
無形固定資産 1,606 4.0 1,675 4.0 +69
負債の部計 29,169 72.6 30,823 74.1 +1,654
流動負債 18,291 45.5 20,295 48.8 +2,004
内 短期借入金 12,985 32.3 14,352 34.5 +1,367 手元流動性の積み上げ
短期リース債務 1,113 2.8 953 2.3 △160
固定負債 10,878 27.1 10,528 25.3 △350
内 長期借入金 5,217 13.0 5,220 12.6 +3
長期リース債務 2,656 6.6 2,250 5.4 △406
純資産の部計 10,999 27.4 10,762 25.9 △237
負債・純資産計 40,169 100.0 41,586 100.0 +1,417
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キャッシュ・フロー：主要項目
連結
［百万円］百万円未満切捨て
2019年3月期 2020年3月期 前期比較
営業活動によるC・F △170 3,897 +4,067 ・税金等調整前純利益の計上
・減価償却費の増加
内 税金等調整前純利益 1,551 490 △1,061 ・商品在庫の圧縮
減価償却費 2,273 2,652 +379
売上債権の増減 △219 △272 △53
たな卸資産の増減・
△2,277 594 +2,871
前渡金の増減
法人税等の支払額 △920 △643 +277
投資活動によるC・F △1,895 △2,649 △754 ・鴻巣研究所の設備導入
・東レ製品の販売権の取得
内 有形固定資産取得 △1,513 △2,269 △756
無形固定資産の取得 － △334 △334
財務活動によるC・F 2,957 △273 △3,230 ・手元流動性の確保
・鴻巣研究所の設備投資
内 短期借入金の純増減額 4,295 1,384 △2,911 ・借入金およびリースの返済
長期借入金の借入 2,105 2,550 +445
長期借入金の返済 △2,286 △2,595 △309
リース債務の返済による支出 △818 △959 △141
現金及び現金同等物 期末残高 2,631 3,644 +1,013
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キャッシュ・フロー：関連指標推移①
連結
［百万円］百万円未満切捨て
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
営業活動によるC・F 4,217 2,158 3,012 △170 3,897
投資活動によるC・F △811 △4,643 △5,312 △1,895 △2,649
財務活動によるC・F △2,548 2,322 2,177 2,957 △273
EBITDA 2,729 3,406 4,422 4,415 4,621
EBITDAマージン 12.5% 13.9％ 15.9％ 15.0% 14.5%
EBITDA÷売上高
百万円
20,000 倍
EBITDA NET債務総額 EBITDA倍率
7.00
16,000
6.00
4.34 4.17
12,000 5.00
3.23 3.80 3.65
4.00
8,000 3.00
2.00
4,000
1.00
0 0.00
2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期
※EBITDA=経常利益＋減価償却費＋のれん償却＋支払利息
※NET債務総額=有利子負債+リース債務-現預金
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キャッシュ・フロー：関連指標推移②
連結
［百万円］百万円未満切捨て
6,000
現預金残高 営業利益 営業活動によるC・F 投資活動によるC・F 財務活動によるC・F
3,897
4,000 3644
2,000
1733
0
16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
▲ 273
2019/3期
在庫拡充
▲ 2,000
▲ 2,649
2016/4
研究棟竣工 2017/9
2020/3期
▲ 4,000 3号棟竣工
3号棟設備拡大
2018/4
ふくろうの森保育園開設
▲ 6,000
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財務・株価指標：推移①
連結
◆借入金の推移
百万円
25,000 50.0%
45.6% 47.1%
借入金残高 借入依存度
20,000 45.0%
40.5%
15,000 40.0%
36.5%
33.9%
10,000 35.0%
5,000 30.0%
0 25.0%
2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
※借入依存度＝借入金残高／総資産
◆自己資本比率 ◆自己資本当期純利益率（ROE）
50.0% 20.0%
40.0%
32.0% 30.8% 29.0% 26.8% 25.5% 15.0% 12.6%
10.3%
30.0%
10.0%
9.3%
20.0% 6.0%
2.4%
5.0%
10.0%
0.0% 0.0%
16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
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財務・株価指標：推移②
連結
◆株主資本配当率（DOE）
百万円 12,000 3.5%
自己資本 DOE
10,000 3.0%
2.8% 2.9%
8,000 2.5%
2.6%
2.4%
6,000 2.3% 2.0%
4,000 1.5%
2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
◆1株当たり純利益 ◆１株当たり純資産額
円 60.0 円 500
47.9 430
403 424
35.0 38.5
40.0 400 360
318
19.2
20.0 10.1 300
0.0 200
16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
※当社は、2018年７月１日付で普通株式１株につき３株の割合で株式分割を行っております。2015年３月期の期首に当該株式分割が行われたものと仮定して、
１株当たり当期純利益及び１株当たり純資産額を算出しております。
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設備投資・減価償却
生産力拡大の対応・多品種少量生産のための設備投資を実施
百万円
設備投資 減価償却費
鴻巣研究所3号棟
研究棟の竣工 建屋・設備導入
2号棟設備増強 保育園
他事業譲受
6,000
3号棟設備増設
5,103 倉庫棟の建設
4,254 3号棟設備増設
1号棟設備刷新
4,000
3,317
2,652
2,273
1,906 1,973 2,052
2,000 1,783
1,488
0
16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
※設備投資額は、有形固定資産ベース（リース資産含む）
※減価償却費は、有形・無形（のれん除く）・長期前払費用
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株主還元策
株主の皆様に安定的かつ適切な配当継続を実施
円
15
配当金 配当性向
12.0 12.0 150.0%
118.8%
10 9.1 9.1
7.5 100.0%
5 39.0% 31.2% 50.0%
26.2%
19.2%
0 0.0%
2016/3期 2017/3期 2018/3期 2019/3期 2020/3期
※当社は、2018年７月１日付で普通株式１株につき３株の割合で株式分割を行っております。
特別損失の計上等により大幅減益となったが、 １株あたり年間配当金額
グループ初の売上高300億円を突破し５期
連続増収を達成 期初の予定通り１株につき12円
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目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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海外展開
アジア地域、ヨーロッパ地域を中心に31の国と地域※に展開中
既存取引国では、地域の特徴に即した展開を図りながら、未進出国へ積極的にアプローチを進めていきます
ヨーロッパ地域 アジア地域
ベルギー Made in Nippon 中国
イギリス シンガポール
イタリア Japan Qualityを タイ
デンマ－ク モンゴル
ノルウェー 世界へ マレーシア
スウェーデン 香港
アイスランド 2019年 マカオ
フィンランド 台湾
5月 ネパール出荷開始
ドイツ ベトナム
ポルトガル 6月 フランス出荷開始
フィリピン
スイス 8月 オーストラリア 現地法人を設立・出荷開始 インドネシア
オランダ 8月 ベトナム ハノイ・ホーチミンそれぞれに インド
ハンガリー 営業所を構え販路を拡大 レバノン
フランス 2020年 バングラデシュ
チェコ ネパール
4月 チェコ 出荷開始
オーストラリア
※2020年5月現在
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海外展開
アジア地域、欧州市場ともに、ニーズを的確に把握し多様な商品展開を進めていきます
〈アジア地域の主要商品群〉
海外売上高推移
億円
40 38.4
30
24.1
20
16.0
11.6
〈欧州向けCE適合商品〉
10 8.5
3.9
0.5 1.8
0
13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期
※現地法人売上＋当社から現地代理店への卸売合計
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直近のM&A（買収）・出資（メーカー分野）
将来の成長戦略として直近3年間で30億円超をM&A(買収)・出資・その他投資
高機能 新素材
英 独
シナジー効果
全株式 素材開発から 全株式を保有
特殊・カスタマイズ
を保有 量産化までの （2020年4月）
レンズのデザインが
強み 技術
豪
拡張焦点深度型レンズ 日本のシードから世界のSEEDへ
（EDOF）を 10%の出資
共同開発
株式の33.3% 中国
を保有
スイス 中国オルソ事業
進出の為
東レ社とともに 同国企業と合弁
株式の90.6%
資本
を取得
参加 センサー内蔵医療用 オルソケラトロジー
スマートコンタクト レンズの
レンズの開発 普及・拡販
非コモディティ 医療用・検査用
※その他、子会社への投資（新設・増資）も実施
今後も成長戦略上、必要なM&A(買収)・出資を随時検討・実施していく
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海外子会社とのコラボレーション
海外子会社と連携し商品の相互供給や共同開発、ライセンス付与等を対象に
「効率的な製造・販売体制の構築」を推進
シナジー効果
世界のSEEDへ
ドイツ スイス
日本 イギリス
・素材開発から
・医療機器「トリガー
量産化までの技術
フィッシュシステム」
・EU圏の
の拡販
営業・物流拠点
・特殊・カスタマイズ
・大量生産技術
レンズのデザイン力
・アジア圏の営業拠点
・イギリス圏の営業拠点
● 技術コラボレーション・交換 ● 物流
新規レンズの共同開発・製品製造に関する技術交流 欧州におけるシード製品の物流業務
● CEマーク代表機能 ● セールス＆マーケティング
シード製品の欧州代理人業務 OEM製品をシードブランドでアジア市場へ拡大
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新会社設立：上海実瞳光学科技有限公司
中国現地パートナー企業と合弁会社を設立
設立背景
コンタクトレンズのネット販売が急増する中国市場に対応するため
概要
2019年11月 シードと現地パートナーが共同で設立
（出資比率 シード：60％ 現地パートナー：40％）
今後の展望
インターネットにおける旗艦店の運営
越境ECの活性化
3年後に単独での現地上場を目指す
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Sensimed AG社との協動
2019年12月 Sensimed AG社の株式90.6％を取得
2018年9月に、同社により開発されたトリガーフィッシュシス
テムの承認を取得、同年12月より日本国内での販売開始。
当社は、本機器の日本国内での販売に加え、2019年12
月にSensimed AG社の90.6％の株式を取得。同社の
事業展開全般に係る積極的な協働活動をしております。
トリガーフィッシュ システム
スイスの医療機器メーカーSensimed AG社により
開発された医療機器（海外では「SENSIMED
Triggerfish®」）。
2010年に欧州市場におけるCEマーキング認証を
取得、2016年に米国FDAの承認を取得するなど、
世界30カ国以上で使用実績があります。
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東レ社との業務協力
両社の事業を発展させ、日本のコンタクトレンズ産業の振興を図ることを目的として、
「コンタクトレンズの研究開発・製造・物流の共同体制構築」を推進
2014年8月 製造・物流の共同体制構築における業務協力推進を開始
2019年3月 シードがユニバーサルビュー社（「ブレスオーコレクト」製造販売元）
株の議決権33.3％を保有、持分法適用関連会社化
2019年4月 東レ社、ユニバーサルビュー社と共に「共同事業化契約」を締結
2019年10月 オルソケラトロジーレンズ「ブレスオーコレクト」の総販売元を東レ社
当社ブレスオーコレクト売上
からシードへ移管
300 ＋157%
2020年4月 東レ社が製造販売または販売するコンタクトレンズ製品等の
販売業者をシードへ変更 200
318
東レやわらかハード®シリーズ（OEM製品含む）のハードコンタクトレ 100 202
ンズやケア用品をシードが販売。全国に拠点を持つ当社の営業力を
活かし、ハードコンタクトレンズ市場におけるシェア拡大を目指す。
0
2019/3 2020/3
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新たな付加価値
非コモディティ製品である医療用・検査用・治療用コンタクトレンズ等の
研究と商業化を進めていく
新しい光学デザイン
トリガーフィッシュ センサー（角膜曲率変動測定計）
トリガーフィッシュ（テレメトリー式生体信号測定装置）
ブレスオーコレクト
シード1dayPure (オルソケラトロジー)
EDOF
(遠近両用コンタクトレンズ)
RETISSA® DisplayⅡ
《株式会社QDレーザ》 近視チェック
わんタクト・にゃんタクト
《横浜近視予防研究所株式会社》
METORI-50V
(スマートフォン設 (動物用バンテージコンタクトレンズ)
置型撮影装置)
DDS※ 医療分野
花粉症対策 新商材 次世代レンズ
etc…
デバイスとしての進化 医療分野への進出
※DDS(ドラッグデリバリーシステム)は薬の投与形態を工夫して、必要な場所に、必要な時に、必要な量を投与させることで、薬の効果を
最大限に発揮させようとする技術に関する概念
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当社シェアの推移
億円 コンタクトレンズ市場 億円 1日使い捨てコンタクトレンズ市場
3,000 %
2,000 %
市場規模 当社出荷額シェア 市場規模 当社出荷額シェア
2,570 16.0 1,751
16.0
2,000
12.4
10.0
13.4 13.5
12.1 12.6
10.4 10.0 1,000
9.9 8.0
11.0
8.6 10.0 8.0
1,000
7.9
7.2
7.4
5.8
0 0.0 0 0.0
2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 （年） 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
（年）
※メーカー出荷額ベース（当社推計:日本コンタクトレンズ協会出荷額調査ベース）
【市場】
近視人口増加。1day化の進行や、サークルレンズ・遠近両用・乱視用コンタクトレンズ装用者の増加
⇒ ・1人あたりの年間コンタクトレンズ購入金額が増加し、市場規模拡大
・低価格レンズの販売増加、新規チャネルへの移行により競争激化
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目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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中期経営計画：経営ビジョン
2018年6月1日開示 3ヶ年中期経営計画
～ ６１年目からの新たな挑戦～
日本のシードから世界のSEEDへ
“より多くのお客様の『見える』をサポートする”
製造メーカーとしての生産規模の拡大と製品の多様化を実現し、
連結売上高400億円を目指す土台作りの３年間と位置付ける
“『Made in Nippon』と『Japan Quality』のプライドを通じて
安全で高品質な製品とサービスを提供することを追求”
日本国内での安定した成長と同時に積極果敢な世界展開を実現
積極的に研究開発費用を投下し、計画的かつ確実な研究成果（商品開発）を実現
省人化・自動化などの技術力の向上により規模の拡大・多品種少量生産を実現
検査用・治療用・医療用等の新たな付加価値をコンタクトレンズに実現
ダイバシティ―と多様な働き方を実現、CSR（企業の社会的責任）の充実
中期経営計画の最終年度 次期への足場固めの1年とする
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2021年3月期：見通しおよび配当予想
2021年3月期見通し
現時点において、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により業績予想の
算定が困難なため未定とさせていただきます。新型コロナウイルスによる影響
を定められる状況になった段階で、速やかに公表いたします。
2021年3月期配当予想
業績予想の算定が可能となり次第、あわせて公表いたします。
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2021年3月期：重点方針
新型コロナウイルス感染症の影響に対応し、持続的な成長の基盤構築に向けて取組む
商品・販売戦略 財務の健全性向上
主力商品である1dayPureシリーズ・
サークルレンズの拡販 経費管理の徹底と適正化
高付加価値商品の重点展開 在庫の削減によりキャッシュを捻出
・EDOF・オルソケラトロジー バランスシートの適正化・自己資本比率
・シリコーン素材のコンタクトレンズ（海外）
の改善
多様化する流通チャネルへの対応強化
国際化対応 生産力拡大
社内の国際化を進め、海外市場での 組織変更により生産管理部門を集約
売上拡大を狙う 製造から物流までをシームレスに管理
海外子会社であるCLPL社・Wöhlk社 生産効率向上による原価低減
Sensimed社とのシナジー効果 多品種少量生産への対応
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生産力拡大 ～Made in Nippon～
埼玉県にある鴻巣研究所の3つの生産棟（研究棟を除く）は、コンタクトレンズ製造能力では国内最大※を誇る工場です。
※当社調べ
＜鴻巣研究所全体の鳥瞰図＞
1号棟 ＜月間製造能力推移（1day・2week）＞
（百万枚）
2号棟
研究棟
3号棟 倉庫棟
竣工予定
製品倉庫棟
資材倉庫棟
9月
3号棟竣工 50.0
50 47.0
保育園 44.0
8月
2号棟竣工
33.0
建物名 延べ床面積 ライン
28.0
1号棟 約14,200㎡ 多品種対応ライン
25 21.8
2号棟 約9,700㎡ 超大量生産ライン
18.2
3号棟 約12,500㎡ 大量生産ライン コンタクトレンズ製造能力
研究棟 約3,640㎡ － 約5,000万枚/月 ※計画値
資材倉庫棟 約2,250㎡ （建設中）
製品倉庫棟 約5,000㎡ （建設中） 0
15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期
（予）
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目次
1. 新型コロナウイルス感染症に向けた取り組み
2. 2020年3月期 決算概要
3. 2020年3月期 トピックス
4. 2021年3月期 見通し
5. 参考資料
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会社概要
■本社：東京都文京区本郷二丁目40番２号 ■設立：1957年10月９日（昭和32年）
■上場：1989年12月（平成元年12月） 店頭公開（現 JASDAQ市場） 証券コード：7743
■資本金：1,841百万円
■従業員：1,020名（連結） ※2020年3月31現在
■営業所：8 （札幌・東京・名古屋・大阪・福岡 他）、その他駐在10 （盛岡・静岡 他） ※2020年4月1日現在
■工場・研究所：シード鴻巣研究所（埼玉県鴻巣市）
■沿革
1957年10月 会社設立 商号「㈱東京コンタクトレンズ研究所」
1985年11月 ブランド名をマイコンから「シード（SEED）」に変更
1987年２月 商号変更 「㈱シード」
2007年７月 鴻巣研究所を竣工
2011年１月 鴻巣研究所 ISO13485取得、CEマーキング指令適合
「東京コンタクトレンズ研究所」
2014年３月 東京証券取引所市場第二部に市場変更 当時の社屋
2014年８月 鴻巣研究所２号棟竣工
鴻巣研究所
2016年６月 研究棟竣工
2017年３月 東京証券取引所市場第一部に指定
2017年 9月 鴻巣研究所3号棟竣工
2017年10月 おかげさまで創立60周年
2018年 ４月 保育・児童施設 ふくろうの森 開園
保育・児童施設 ふくろうの森
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取扱商品 ～コンタクトレンズ～
1day・2weekからハードコンタクトレンズまで、幅広い商品展開で細分化するニーズに
きめ細かく対応しています。
20/3期 連結売上高
■純国産Pureシリーズ 構成比
遠近両用 NEW
95.2％
■Fineシリーズ
シード1dayPure シード1dayPure シード1dayPure シード2weekPure
うるおいプラス うるおいプラスFlex EDOF うるおいプラス
乱視用 遠近両用 乱視用 遠近両用
シード1dayFine UV plus
シード1dayPure シード1dayPure シード2weekPure シード2weekPure
うるおいプラス乱視用 マルチステージ うるおいプラス乱視用 マルチステージ
シード2weekFine UV plus
■サークルレンズ ■カラーレンズ
NEW
乱視用
■従来型コンタクトレンズ
ハードコンタクトレンズ
全7種8品
ソフトコンタクトレンズ
全4種
ヒロインメイク
1day UV M
■特殊トレンズ
シード 虹彩付ソフト
シード Eye coffret シード Bi-Expert
シード Eye coffret 1day UV M JILL STUART 1day UV
1day UV M TORIC NEW ユーソフト
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新商品① シード 1dayPure EDOF
2019年12月12日 新発売
EDOF とは ⇒ E:Extended D:Depth O:Of F:Focus
日本初※の拡張焦点深度型（EDOF）コンタクトレンズ
世界的研究機関”Brien Holden Vision Institute”と共に開発
※ 「シード1dayPure EDOF」は、EDOF（拡張焦点深度）の原理を取り入れたコンタクトレンズとして承認を取得し日本で初めて販売しました。
イメージキャラクターに女優 米倉 涼子さんを起用
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新商品② シード Eye coffret 1day UV M
2020年3月16日 新色追加
大人気アイコフレシリーズに”サークルレンズデビュー”におすすめの新色が登場
2012年7月に、日常の中で瞳にちょっとだけステキをプラスできるコンタクトレンズとして誕生した
サークルレンズ「シード Eye coffret 1day UV M」から、新色「First make」が発売。
“バレずに・とにかく自然に瞳を大きく見せたい”という市場のニーズを満たすデザインに仕上げています。
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新商品③ SEED 1day Silfa
2020年 海外にて新発売予定
当社初のシリコーンハイドロゲルレンズ CEマーキング取得
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取扱商品 ～コンタクトレンズケア用品/眼鏡～
コンタクトレンズケア用品事業 1.9％
20/3期連結売上高
コンタクトレンズを快適にお使いいただくためのケア用品を各種提供しています。 構成比
フォレストリーフ ピュアティモイスト ジェルクリンW
ソフトコンタクトレンズ用 酸素透過性ハードコンタクトレンズ用 酸素透過性ハード・
洗浄・保存・すすぎ液 酵素洗浄保存液 ソフトコンタクトレンズ用洗浄液
眼鏡事業
イメージキャラクターを採用したオリジナルブランドのメガネフレームなどを展開しています。 1.9％
20/3期連結売上高
構成比
プラスミックス ビビッドムーン
松岡広大さんイメージキャラクター 北川景子さんイメージキャラクター
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BLUE SEED PROJECT ～海に愛(Eye)を～
ブリスター回収によるリサイクル活動を開始
◆プラスチック廃材のリサイクル
世界中で問題となっているプラスチックごみ
問題。
なかでも海洋プラスチックごみは、生態系に
甚大な影響を与えており、今後ますます
悪化していくとみられています
外食産業ではストロー廃止など動き始めて
いる中、プラスチック製品を使用している
企業としての責任から、持続可能な社会を
目指し発足したプロジェクトです。
2019年7月～2020年3月末までに
295kgのブリスターを回収し、
リサイクル事業者へ提供
眼科・販売店148店舗（子会社含む）、8企業※に回収箱設置の
ご協力をいただいており、順次拡大しております。
※2020年4月末現在
シードは、国連の掲げる持続可能な開発目標
(SDGs)の17の目標のうち5つに貢献します
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シードグループ
国内関係会社
*株式会社シードアイサービス *株式会社アイスペース
●株式会社ユニバーサルビュー 横浜近視予防研究所株式会社
＊：連結子会社
●：持分法適用関連会社
海外子会社
*SEED INTERNATIONAL LTD.
*実瞳商易有限公司（中華人民共和国） （イギリス）
*Wöhlk Contactlinsen GmbH
*上海実瞳光学科技有限公司（中華人民共和国） （ドイツ）
*SEED CONTACTLENS ASIA PTE.LTD. *SEED Contact Lens Europe GmbH
（シンガポール共和国） （ドイツ）
*台灣實瞳股份有限公司（台湾） SEED CONTACT LENS（M)SDN.BHD
（マレーシア）
*Contact Lens Precision Laboratories Ltd. SEED CONTACT LENS (ANZ) PTY LTD.
（イギリス） （オーストラリア）
*Ultravision international Ltd. SEED CONTACT LENS VIET NAM CO, LTD.
（イギリス） （ベトナム）
*Sensimed AG
（スイス） ＊：連結子会社
※2020年4月末現在
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本資料に関するお問い合わせ
株式会社シード 経営企画部
TEL 03－3813－1650
またはホームページお問い合わせフォーム
https://www.seed.co.jp/contact/
当資料の見込みに関しては、現時点において入手可能な情報及び当社の計画・戦略に基づいて
作成したものであり、実際の業績は、今後の経済情勢・業界動向等、様々な要因により異なる
結果となる可能性があることをご承知おき下さい。
本資料の見通しや目標数値等に全面的に依存しての投資判断により生じ得るいかなる損失に関
しても、当社は責任を負いません。