7740 タムロン 2019-10-31 15:00:00
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2019年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月31日
上場会社名 株式会社 タムロン 上場取引所 東
コード番号 7740 URL http://www.tamron.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鯵坂 司郎
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員経営企画室長 (氏名)野中 秀行 TEL 048(684)9111
四半期報告書提出予定日 2019年11月14日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2019年12月期第3四半期の連結業績(2019年1月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2019年12月期第3四半期 45,053 2.6 4,426 37.3 4,878 35.2 3,687 31.6
2018年12月期第3四半期 43,903 3.5 3,224 29.9 3,609 53.9 2,801 66.4
(注)包括利益 2019年12月期第3四半期 2,764百万円 (31.2 %) 2018年12月期第3四半期 2,106百万円 (△9.0%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2019年12月期第3四半期 143.29 -
2018年12月期第3四半期 108.46 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2019年12月期第3四半期 66,332 52,061 78.5
2018年12月期 64,704 50,852 78.6
(参考)自己資本 2019年12月期第3四半期 52,061百万円 2018年12月期 50,852百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2018年12月期 - 25.00 - 35.00 60.00
2019年12月期 - 25.00 -
2019年12月期(予想) 35.00 60.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
3.2019年12月期の連結業績予想(2019年1月1日~2019年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 63,000 1.9 6,400 18.0 6,700 14.0 4,690 8.3 182.25
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2019年12月期3Q 25,950,000株 2018年12月期 25,950,000株
② 期末自己株式数 2019年12月期3Q 215,718株 2018年12月期 215,581株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2019年12月期3Q 25,734,317株 2018年12月期3Q 25,829,653株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含ん
でおります。実際の業績等は、業況の変化により、予想数値と異なる場合があります。なお、業績予想に関する事項
については、【添付資料】P.3「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱タムロン(7740)2019年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示) …………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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㈱タムロン(7740)2019年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2019年1月1日~2019年9月30日)における世界経済を概観しますと、米国経済は
消費の堅調さが維持され底堅く推移しました。欧州経済は製造業の不振等により減速基調となりました。中国経
済は米中貿易摩擦の影響により減速が継続しました。日本経済は、生産の弱さが続いているものの、雇用情勢の
改善や消費の持ち直しにより緩やかな回復基調が継続しました。
当社グループ関連市場であるデジタルカメラ市場では、レンズ交換式カメラ、交換レンズ、コンパクトデジタ
ルカメラにおいて前年同期比で出荷台数・金額ともに減少となりました。
平均為替レートにつきましては、前年同期比で米ドルは横ばい、ユーロは約8円の円高となりました。
このような状況の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、特機関連事業が好調に
推移したことにより、売上高は450億53百万円(前年同期比2.6%増)と増収となりました。
利益面につきましては、円高ユーロ安等による為替のマイナス影響もありましたが、原価低減の推進や自社ブ
ランド交換レンズの新製品が好調に推移したこと等による売上総利益率の改善等により、営業利益は44億26百万
円(前年同期比37.3%増)、経常利益は48億78百万円(前年同期比35.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純
利益は36億87百万円(前年同期比31.6%増)と、大幅増益となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(写真関連事業)
自社ブランド交換レンズは、2018年に発売した35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ対応大口径標準ズーム
レンズ28-75mm F/2.8 RXD(A036)等や、2019年に発売した35mmフルサイズデジタル一眼レフカメラ対
応のズームレンズ35-150mm VC OSD (A043) 、単焦点レンズSP 35mm F/1.4 USD (F045)、35m
mフルサイズミラーレス一眼カメラ対応大口径超広角ズームレンズ17-28mm F/2.8 RXD (A046)が売上高
に寄与しましたが、レンズ交換式カメラ及び交換レンズ市場縮小の影響や為替のマイナス影響等により減収とな
りました。なお、OEM関連は受注数量が減少しましたが、単価上昇により増収となりました。
このような結果、写真関連事業の売上高は323億58百万円(前年同期比0.9%減)となりましたが、自社ブラン
ド交換レンズの新製品が好調に推移したことによる利益率良化により営業利益は57億45百万円(前年同期比
20.0%増)と増益となりました。
(レンズ関連事業)
レンズ関連事業はコンパクトデジタルカメラ市場の縮小やドローン用レンズの受注減により減収となりました
が、利益面ではそれらの影響を最小限に抑えました。
このような結果、レンズ関連事業の売上高は18億34百万円(前年同期比18.9%減)、営業利益は46百万円(前
年同期は営業損失57百万円)と営業黒字に転換しました。
(特機関連事業)
車載カメラ用レンズが市場の成長に伴い2ケタ増収となり、監視やFA/マシンビジョン用等の産業向けにお
いても監視カメラ用レンズの販売が好調に推移したことや、カメラモジュールの販売が2018年第4四半期から本
格化したこと等により2ケタ増収となりました。
このような結果、特機関連事業の売上高は108億60百万円(前年同期比20.9%増)、営業利益は7億48百万円
(前年同期比56.8%増)と大幅な増収増益となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は663億32百万円となり、前連結会計年度末に比べ16億27百万円増加いた
しました。うち、流動資産が19億81百万円増加し、497億83百万円となりました。これは主に、現金及び預金が30
億87百万円増加したことによるものであります。固定資産は3億53百万円減少し、165億49百万円となりました。
これは主に、有形固定資産が2億40百万円減少したことによるものであります。
また負債は142億71百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億19百万円増加いたしました。うち、流動負債が
3億99百万円増加し、119億52百万円となりました。これは主に、買掛金が4億30百万円増加したことによるもの
であります。固定負債は19百万円増加し、23億19百万円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ12億8百万円増加し、520億61百万円となりました。これは主に、利益剰余
金が21億31百万円増加したことによるものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度の数値で比較を行ってお
ります。
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㈱タムロン(7740)2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第4四半期以降の国内外の景気動向につきましては、緩やかな回復基調が継続するものと予想されますが、中国
経済の先行きや消費税率の引き上げの影響等、不透明感も見られます。
当社グループの業績動向につきましては、市場縮小の継続により自社ブランド交換レンズにおいて一眼レフカメ
ラ用既存製品の販売が伸び悩んでいることや、特機関連での出荷調整等の影響により、売上高は計画を下回る見通
しですが、利益面については、製品ミックス改善及び販管費削減により計画を上回る見通しです。
これら直近の業績動向を踏まえ、また前提為替レートを見直したことにより、2019年7月24日に発表いたしまし
た通期業績予想を下記のとおり修正いたします。
なお、第4四半期の前提為替レートは、1米ドル=108円(変更なし)、1ユーロ=118円(変更前は122円)と
しております。
2019年12月期通期連結業績予想数値の修正(2019年1月1日~2019年12月31日)
親会社株主に
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
当期純利益
当期純利益
百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭
前回発表予想(A) 65,000 5,900 5,900 4,130 160.49
今回修正予想(B) 63,000 6,400 6,700 4,690 182.25
増減額(B-A) △2,000 500 800 560 -
増減率(%) △3.1 8.5 13.6 13.6 -
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 22,438 25,525
受取手形及び売掛金 13,407 12,374
製品 6,364 5,938
仕掛品 3,461 3,438
原材料及び貯蔵品 985 1,339
その他 1,168 1,200
貸倒引当金 △25 △32
流動資産合計 47,801 49,783
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,131 12,934
減価償却累計額 △7,869 △8,068
建物及び構築物(純額) 5,261 4,865
機械装置及び運搬具 18,555 18,221
減価償却累計額 △14,120 △14,175
機械装置及び運搬具(純額) 4,434 4,045
工具、器具及び備品 20,551 21,513
減価償却累計額 △18,755 △19,228
工具、器具及び備品(純額) 1,796 2,284
土地 1,155 1,161
その他 625 676
有形固定資産合計 13,274 13,034
無形固定資産 632 684
投資その他の資産
投資有価証券 2,336 2,180
繰延税金資産 422 412
その他 269 307
貸倒引当金 △32 △68
投資その他の資産合計 2,995 2,830
固定資産合計 16,903 16,549
資産合計 64,704 66,332
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2018年12月31日) (2019年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,782 4,212
短期借入金 2,531 2,426
未払費用 3,026 2,666
未払法人税等 551 657
その他 1,661 1,988
流動負債合計 11,553 11,952
固定負債
長期借入金 467 275
株式給付引当金 83 140
退職給付に係る負債 1,452 1,524
その他 296 378
固定負債合計 2,299 2,319
負債合計 13,852 14,271
純資産の部
株主資本
資本金 6,923 6,923
資本剰余金 7,432 7,432
利益剰余金 34,561 36,693
自己株式 △483 △483
株主資本合計 48,433 50,565
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 561 664
為替換算調整勘定 1,924 870
退職給付に係る調整累計額 △67 △38
その他の包括利益累計額合計 2,418 1,495
純資産合計 50,852 52,061
負債純資産合計 64,704 66,332
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 43,903 45,053
売上原価 28,755 28,088
売上総利益 15,147 16,964
販売費及び一般管理費 11,923 12,538
営業利益 3,224 4,426
営業外収益
受取利息 59 70
受取配当金 30 29
為替差益 209 87
補助金収入 60 176
その他 104 175
営業外収益合計 465 539
営業外費用
支払利息 32 32
固定資産除却損 26 13
たな卸資産廃棄損 1 13
その他 19 27
営業外費用合計 80 86
経常利益 3,609 4,878
特別利益
投資有価証券売却益 85 -
特別利益合計 85 -
税金等調整前四半期純利益 3,695 4,878
法人税等 894 1,191
四半期純利益 2,801 3,687
親会社株主に帰属する四半期純利益 2,801 3,687
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㈱タムロン(7740)2019年12月期 第3四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2018年1月1日 (自 2019年1月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 2,801 3,687
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 90 102
為替換算調整勘定 △685 △1,054
退職給付に係る調整額 △99 29
その他の包括利益合計 △694 △922
四半期包括利益 2,106 2,764
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,106 2,764
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㈱タムロン(7740)2019年12月期 第3四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
一部の海外連結子会社において、税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前
当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗
じて計算しております。
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計
期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分
に表示しております。
(会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2018年1月1日 至 2018年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
合計
レンズ関連 (注)2
写真関連事業 特機関連事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 32,660 2,262 8,981 43,903 - 43,903
セグメント間の内部売上高又
- - - - - -
は振替高
計 32,660 2,262 8,981 43,903 - 43,903
セグメント利益又は損失(△) 4,787 △57 477 5,207 △1,982 3,224
(注)1.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.セグメント利益又は損失の調整額△1,982百万円は、当社の総務、経理等の本社部門に係わる配賦不能
営業費用等であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
合計
レンズ関連 (注)2
写真関連事業 特機関連事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 32,358 1,834 10,860 45,053 - 45,053
セグメント間の内部売上高又
- - - - - -
は振替高
計 32,358 1,834 10,860 45,053 - 45,053
セグメント利益 5,745 46 748 6,540 △2,114 4,426
(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.セグメント利益の調整額△2,114百万円は、当社の総務、経理等の本社部門に係わる配賦不能営業費用
等であります。
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