7740 タムロン 2020-10-30 15:00:00
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2020年10月30日
上場会社名 株式会社 タムロン 上場取引所 東
コード番号 7740 URL https://www.tamron.co.jp/
代表者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名)鯵坂 司郎
問合せ先責任者 (役職名) 上席執行役員経営企画室長 (氏名)野中 秀行 TEL 048(684)9111
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
四半期決算説明会開催の有無 : 無
(百万円未満切捨て)
1.2020年12月期第3四半期の連結業績(2020年1月1日~2020年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年12月期第3四半期 33,568 △25.5 1,794 △59.5 2,120 △56.5 1,479 △59.9
2019年12月期第3四半期 45,053 2.6 4,426 37.3 4,878 35.2 3,687 31.6
(注)包括利益 2020年12月期第3四半期 995百万円 (△64.0 %) 2019年12月期第3四半期 2,764百万円 (31.2%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年12月期第3四半期 65.89 -
2019年12月期第3四半期 143.29 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年12月期第3四半期 57,570 45,043 78.2
2019年12月期 69,297 54,539 78.7
(参考)自己資本 2020年12月期第3四半期 45,043百万円 2019年12月期 54,539百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年12月期 - 25.00 - 43.00 68.00
2020年12月期 - 25.00 -
2020年12月期(予想) - -
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無
(注)2020年12月期の期末配当予想については未定としております。
3.2020年12月期の連結業績予想(2020年1月1日~2020年12月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 50,000 △21.0 2,800 △59.9 3,100 △58.1 2,220 △58.4 100.69
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無
新規 -社 (社名)-、除外 -社 (社名)-
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 有
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年12月期3Q 25,950,000株 2019年12月期 25,950,000株
② 期末自己株式数 2020年12月期3Q 5,101,291株 2019年12月期 215,754株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年12月期3Q 22,451,652株 2019年12月期3Q 25,734,317株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含ん
でおります。実際の業績等は、業況の変化により、予想数値と異なる場合があります。なお、業績予想に関する事項
については、【添付資料】P.3「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
㈱タムロン(7740)2020年12月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 6
四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 8
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 8
(追加情報) ………………………………………………………………………………………………………… 8
(会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示) …………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 9
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㈱タムロン(7740)2020年12月期 第3四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年1月1日~2020年9月30日)における世界経済は、新型コロナウイルス感
染症の世界的拡大により、社会情勢の混乱や経済活動の停滞が生じ急激に悪化し、マイナス成長に陥りました。
第3四半期に入り、第2四半期の大幅な落ち込みからは回復が見られましたが、いまだ段階的な経済活動の再開
にとどまり、本格的な回復には至っておらず、先行き不透明な状況が継続しました。
当社グループ関連市場であるデジタルカメラ市場では、世界各地での渡航や外出規制、各種イベントの中止や
延期等による購買契機の減少に加え、個人所得減少による消費意欲の減退等の影響を大きく受け、レンズ交換式
カメラ、交換レンズ、コンパクトデジタルカメラの台数が前年同期比で約半減と大幅に落ち込みました。
なお、平均為替レートにつきましては、米ドル、ユーロ共に前年同期比で約2円の円高となりました。
このような状況の下、当社グループの当第3四半期連結累計期間における経営成績は、新型コロナウイルス感
染症の世界的拡大等によるデジタルカメラ市場の大幅縮小の影響により、売上高は335億68百万円(前年同期比
25.5%減)となりました。販管費は前年同期比13.5%減少いたしましたが、大幅な減収に伴う売上総利益の減少
や、急激な需要減少に伴う国内の生産拠点における一部休業継続による操業度悪化等の影響もあり、営業利益は
17億94百万円(前年同期比59.5%減)、経常利益は21億20百万円(前年同期比56.5%減)、親会社株主に帰属す
る四半期純利益は14億79百万円(前年同期比59.9%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(写真関連事業)
自社ブランド交換レンズでは、2019年末から2020年初めにかけて「寄れる」単焦点シリーズ3機種、5月に望
遠ズームレンズ70-180mm F/2.8 VXD(A056)、6月には広角端28mmで世界初の開放F2.8を実現した高
倍率ズームレンズ28-200mm F/2.8-5.6 RXD(A071)を発売し、35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ
対応の新製品投入を進めました。しかしながら、世界各国での渡航や外出規制、店舗閉鎖、各種イベントの中止
や延期等による市場の大幅な落ち込みの影響により、自社ブランド、OEM共に減収となりました。
このような結果、写真関連事業の売上高は226億39百万円(前年同期比30.0%減)、営業利益は31億56百万円
(前年同期比45.1%減)となりました。
(レンズ関連事業)
コンパクトデジタルカメラやビデオカメラ用レンズは従前よりスマートフォンの台頭による市場縮小が継続し
ていましたが、新型コロナウイルス感染症の世界的拡大の影響も加わったことで更に販売が低迷し、ドローン用
レンズは受注機種の販売が伸び悩み、共に減収となりました。
このような結果、レンズ関連事業の売上高は10億33百万円(前年同期比43.7%減)、営業損失68百万円(前年
同期は営業利益46百万円)となりました。
(特機関連事業)
車載カメラ用レンズは注力分野であるセンシング用途での販売増等により2ケタの増収となりました。監視や
FA/マシンビジョン用等の産業向けでは、第3四半期からは増収に転換しましたが上半期において新型コロナ
ウイルス感染症の拡大影響によるプロジェクト案件やカメラメーカーの開発の停滞等により中国市場でのレンズ
ユニットの販売が伸び悩んだことに加え、米中貿易摩擦の影響等によるカメラモジュールの販売減もあり、減収
となりました。
このような結果、特機関連事業の売上高98億95百万円(前年同期比8.9%減)、営業利益は7億37百万円(前年
同期比1.5%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末の総資産は575億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ117億27百万円減少いた
しました。うち、流動資産が114億59百万円減少し、402億3百万円となりました。これは主に、現金及び預金が84
億29百万円減少したことによるものであります。固定資産は2億67百万円減少し、173億66百万円となりました。
これは主に、投資有価証券が2億75百万円減少したことによるものであります。
また負債は125億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億30百万円減少いたしました。うち、流動負債が
24億93百万円減少し、98億6百万円となりました。これは主に、未払費用が9億35百万円、未払法人税等が8億75
百万円それぞれ減少したことによるものであります。固定負債は2億62百万円増加し、27億2千万円となりまし
た。
純資産は、前連結会計年度末に比べ94億96百万円減少し、450億43百万円となりました。これは主に、自己株式
が88億51百万円増加したことによるものであります。
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(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
第4四半期以降の国内外の景気動向につきましては、新型コロナウイルス感染拡大を警戒しつつも世界各国での
経済活動が徐々に安定化し、市場環境も回復していくものと思われます。しかしながら、本格的な回復には時間を
要し、依然として不確実性の高い状況が続くものと考えております。
当社グループの通期連結業績予想につきましては、8月4日公表の予想から変更ありません。10月29日に発売し
た300mmクラスのフルサイズミラーレス一眼用望遠ズームレンズとして世界最小・最軽量の望遠ズームレンズ70-
300mm F/4.5-6.3 RXD(A047)も含め、商戦期での自社ブランド交換レンズの拡販、また中国市場での監視
カメラ用レンズの販売増等を目指してまいります。
なお、第4四半期の前提為替レートは、1米ドル=105円(変更前は107円)、1ユーロ=123円(変更前は120
円)としております。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 28,384 19,955
受取手形及び売掛金 12,907 9,688
製品 5,658 5,062
仕掛品 2,496 2,950
原材料及び貯蔵品 1,233 1,471
その他 1,011 1,099
貸倒引当金 △28 △24
流動資産合計 51,662 40,203
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 13,159 13,365
減価償却累計額 △8,257 △8,499
建物及び構築物(純額) 4,902 4,866
機械装置及び運搬具 18,625 19,044
減価償却累計額 △14,590 △15,097
機械装置及び運搬具(純額) 4,035 3,946
工具、器具及び備品 21,541 22,058
減価償却累計額 △19,212 △19,504
工具、器具及び備品(純額) 2,328 2,553
土地 1,165 1,160
その他 1,073 1,022
有形固定資産合計 13,505 13,549
無形固定資産 698 669
投資その他の資産
投資有価証券 2,864 2,588
繰延税金資産 321 383
その他 314 239
貸倒引当金 △68 △63
投資その他の資産合計 3,431 3,147
固定資産合計 17,634 17,366
資産合計 69,297 57,570
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2019年12月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 3,660 2,946
短期借入金 2,418 2,507
未払費用 2,857 1,922
未払法人税等 1,019 143
その他 2,343 2,287
流動負債合計 12,299 9,806
固定負債
長期借入金 225 347
株式給付引当金 195 225
退職給付に係る負債 1,365 1,487
その他 672 661
固定負債合計 2,458 2,720
負債合計 14,758 12,527
純資産の部
株主資本
資本金 6,923 6,923
資本剰余金 7,432 7,432
利益剰余金 38,336 38,176
自己株式 △483 △9,334
株主資本合計 52,208 43,196
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 920 729
繰延ヘッジ損益 △1 -
為替換算調整勘定 1,399 1,105
退職給付に係る調整累計額 11 11
その他の包括利益累計額合計 2,330 1,846
純資産合計 54,539 45,043
負債純資産合計 69,297 57,570
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
売上高 45,053 33,568
売上原価 28,088 20,932
売上総利益 16,964 12,636
販売費及び一般管理費 12,538 10,841
営業利益 4,426 1,794
営業外収益
受取利息 70 30
受取配当金 29 24
為替差益 87 -
補助金収入 176 127
雇用調整助成金 - 221
その他 175 153
営業外収益合計 539 558
営業外費用
支払利息 32 26
為替差損 - 158
固定資産除却損 13 23
たな卸資産廃棄損 13 -
その他 27 22
営業外費用合計 86 231
経常利益 4,878 2,120
税金等調整前四半期純利益 4,878 2,120
法人税等 1,191 641
四半期純利益 3,687 1,479
親会社株主に帰属する四半期純利益 3,687 1,479
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(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年1月1日 (自 2020年1月1日
至 2019年9月30日) 至 2020年9月30日)
四半期純利益 3,687 1,479
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 102 △191
繰延ヘッジ損益 - 1
為替換算調整勘定 △1,054 △294
退職給付に係る調整額 29 △0
その他の包括利益合計 △922 △484
四半期包括利益 2,764 995
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 2,764 995
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用の計算
一部の海外連結子会社において、税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前
当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗
じて計算しております。
(追加情報)
(役員向け株式交付信託)
当社は中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を更に高めることを目的として、当社の取締役(社
外取締役を除く)を対象にした業績連動型株式報酬制度「役員向け株式交付信託」を導入しております。
①取引の概要
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、取締役に対して、取締役会が定め
る株式交付規定に従って役位及び業績等に応じて付与するポイントに基づき、信託を通じて当社株式を交付するもの
であります。なお、取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時であります。
②信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式と
して計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末429百万円、186,200株、当第3四
半期連結会計期間末400百万円、173,700株であります。
(会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示)
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年1月1日 至 2019年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
合計
レンズ関連 (注)2
写真関連事業 特機関連事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 32,358 1,834 10,860 45,053 - 45,053
セグメント間の内部売上高又
- - - - - -
は振替高
計 32,358 1,834 10,860 45,053 - 45,053
セグメント利益 5,745 46 748 6,540 △2,114 4,426
(注)1.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.セグメント利益の調整額△2,114百万円は、当社の総務、経理等の本社部門に係わる配賦不能営業費用
等であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
調整額
合計
レンズ関連 (注)2
写真関連事業 特機関連事業 計
事業
売上高
外部顧客への売上高 22,639 1,033 9,895 33,568 - 33,568
セグメント間の内部売上高又
- - - - - -
は振替高
計 22,639 1,033 9,895 33,568 - 33,568
セグメント利益又は損失(△) 3,156 △68 737 3,824 △2,030 1,794
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△2,030百万円には、のれん償却額△220百万円及び各報告セグ
メントに配分していない全社費用△1,809百万円が含まれています。全社費用は、当社の総務、経理等
の本社部門に係わる配賦不能営業費用等であります。
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