2020年3月期
決算補足説明資料
2020年5月21日
株式会社トプコン
目次
2020年3月期 決算補足説明資料
Ⅰ. 2020年3月期 決算報告
Ⅱ. 今後の見通しについて
Ⅲ. ポストコロナを見据えた事業別注力事項
Ⅳ. 参考資料
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Ⅰ. 2020年3月期 決算報告
I-1. 2020年3月期 決算報告
I-2. 事業別の状況
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FY2019 決算概要
売上高 為替控除後売上高 （単位：億円）
営業利益 為替控除後営業利益
1,456 1,487 為替控除後*
300 ・減収・減益
1,425
290
280
1,284 270
260
通期実績（前年度比）.
1,389 250
240
230 売上高 1,389億円 （△7%）
220
210
200
190 営業利益 54億円（△60%）
180
170
160
150
140
130
120
110
・4Qに新型コロナ影響甚大
136 為替控除後*
100
121 90
80 4Q実績
コロナ コロナ
公表値
96 64
70
60
影響額 控除後
50 売上高 381 △81 462 463
40
54 30
20
10 営業利益 23 △45 68 69
0 （営業利益率） （6.0%） (15.0%)
FY2016 FY2017 FY2018 FY2019
為替換算 110.69 109.10 （単位：億円）
円／ドル 円／ドル
レート
121.43 121.14
（期中平均） 円／ユーロ 円／ユーロ *為替控除後：
2019年度実績を前年同期の為替レートを用いた換算値
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FY2019 実績 [連結]
FY2018 FY2019 （単位：百万円）
1月31日
通期実績 通期実績 前年度比 ％ 為替控除後 ％
公表値
売上高 148,688 138,916 △9,772 △7% 142,505 △4% 147,000
売上総利益 78,515 72,632 △5,883
（売上総利益率） （52.8%） （52.3%）
販管費 64,918 67,251 2,333
営業利益 13,596 5,381 △8,215 △60% 6,449 △53% 10,000
（営業利益率） （9.1%） （3.9%） (6.8%)
営業外損益 △2,099 △2,486 △387
経常利益 11,497 2,895 △8,602 △75% 3,984 △65% 8,000
特別損益 △5,019 17 5,036
税引前利益 6,478 2,912 △3,566
純利益 6,548 935 △5,613 △86% 1,627 △75% 4,300
ＲＯＥ 9.8% 1.4% 6.5%
年間配当 24円 24円 28円
配当性向 39％ 271％
ＵＳＤ 110.69 円 109.10 円 △1.59 円 110円
為替換算レート
（期中平均）
ＥＵＲ 128.43 円 121.14 円 △7.29 円 (
4Q前提
レート ) 120円
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FY2019 事業別実績 [連結]
FY2018 FY2019 （単位：百万円）
1月31日
通期実績 通期実績 前年度比 前年度比% 為替控除後 ％
公表値
ポジショニング 77,722 73,989 △3,733 △5% 76,072 △2% 76,000
スマートインフラ 36,744 33,398 △3,346 △9% 33,807 △8% 34,500
アイケア 47,713 44,758 △2,955 △6% 46,163 △3% 50,000
売上高
その他 1,698 1,319 △379 △22% 1,500
消去 △15,190 △14,549 641 △15,000
合計 148,688 138,916 △9,772 △7% 142,505 △4% 147,000
8,358 4,537 6,000
ポジショニング △3,821 △46% 4,683 △44%
（10.8%） （6.1%） (7.9%)
6,393 5,027 5,100
スマートインフラ △1,366 △21% 5,245 △18%
（17.4%） （15.1%） (14.8%)
2,896 136 △2,760 △95% 872 △70% 3,000
アイケア
営業利益 (6.1%) (0.3%) (6.0%)
（営業利益率）
その他 △65 △144 △79 - 0
調整 △3,986 △4,175 △189 △4,100
13,596 5,381 △8,215 △60% 6,515 △52% 10,000
合計
（9.1%） （3.9%） （4.6%） (6.8%)
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FY2019 増減益分析（営業利益ベース:前年度比）
（単位：億円）
150
公表値
ライン △50
100
9
（主な要因） △30
136 ・新型コロナ影響
（主な要因） △11
50 ・ポジショニング
先端技術開発費
・アイケア
スクリーニングビジネス 54
関連投資
0
2019年3月期 売上増減・Mix 原価低減 固定費 為替影響 2020年3月期
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Ⅰ. 2020年3月期 決算報告
I-1. 2020年3月期 決算報告
I-2. 事業別の状況
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事業別の状況 ポジショニング
（単位：百万円）
FY2018 FY2019
通期実績 通期実績 前年度比 % 為替控除後 % 公表値
売上高 77,722 73,989 △3,733 △5% 76,072 △2% 76,000
営業利益 8,358 4,537 △3,821 △46% 4,683 △44% 6,000
（営業利益率） （10.8%） （6.1%） (6.2%) （7.9%）
為 替 ＵＳＤ 110.69 円 109.10 円 △1.59 円
換算レート ＥＵＲ 128.43 円 121.14 円 △7.29 円
FY2019の業績要因分析 新型コロナ影響
（単位：億円）
コロナ コロナ
・ICT自動化施工 4Q実績
影響額 控除後
公表値
– OEM：下期以降販売が急減速 売上高 214 △22 236 235
– アフターマーケット：欧米で販売堅調 営業利益 21 △13 34 36
（営業利益率） （9.9%） (15.3%)
・IT農業 年間を通して低調も
OEMでやや底打ち感 ・欧米におけるロックダウンが繁忙期を直撃
・制限下においてもEssential Business
(必須事業)として事業活動継続
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事業別の状況 スマートインフラ
（単位：百万円）
FY2018 FY2019
通期実績 通期実績 前年度比 % 為替控除後 % 公表値
売上高 36,744 33,398 △3,346 △9% 33,807 △8% 34,500
営業利益 6,393 5,027 △1,366 △21% 5,245 △18% 5,100
（営業利益率） （17.4%） （15.1%） (15.5%) （14.8%）
為 替 ＵＳＤ 110.69 円 109.10 円 △1.59 円
換算レート ＥＵＲ 128.43 円 121.14 円 △7.29 円
FY2019の業績要因分析 新型コロナ影響
（単位：億円）
コロナ コロナ
・国内：国土強靭化や災害復興需要、 4Q実績
影響額 控除後
公表値
i-Construction普及が追い風 売上高 97 △12 109 108
となり販売好調持続 営業利益 20 △6 26 21
（営業利益率） （21.1%） (19.6%)
・中国／アジア：
米中貿易摩擦と選挙影響により ・国内：営業活動に一部制約を受けるも、
現場稼働で販売への影響は軽微
年間を通し需要・販売が低迷
・中国：旧正月以降停滞した事業活動は
3月後半より回復傾向
※ i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。
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事業別の状況 アイケア
（単位：百万円）
FY2018 FY2019
通期実績 通期実績 前年度比 % 為替控除後 % 公表値
売上高 47,713 44,758 △2,955 △6% 46,163 △3% 50,000
営業利益 2,896 136 △2,760 △95% 872 △70% 3,000
（営業利益率） （6.1%） （0.3%） (1.9%) （6.0%）
為 替 ＵＳＤ 110.69 円 109.10 円 △1.59 円
換算レート ＥＵＲ 128.43 円 121.14 円 △7.29 円
FY2019の業績要因分析 新型コロナ影響
（単位：億円）
コロナ コロナ
・スクリーニングビジネス： 4Q実績
影響額 控除後
公表値
新規顧客開拓で順調に進捗 売上高 108 △52 160 161
・中国向け販売伸長 営業利益 △7 △27 20 21
（営業利益率） (13.3%)
・先行投資継続
・ロックダウンにより中・米・欧で販売激減
– 医療機関への営業活動や納品が停止
– 眼鏡店が閉鎖、需要先送り
・国内：3月販売への影響は限定的
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Ⅱ. 今後の見通しについて
Ⅱ-1. FY2020見通し
Ⅱ-2. 第三次中期経営計画への影響
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FY2020見通し
通期業績予想
新型コロナウイルス感染症の収束時期が見通せない状況下、
合理的な業績予想の算定が困難であるため、2021年3月期の
通期連結業績予想は未定とする。今後の動向によるが、7月
末の第1四半期決算発表時に公表の予定。
新型コロナへの対応基本方針
・企業の持続可能性の観点から、社員の雇用維持を重視
・社員の健康、安全、感染防止を重視
各国でテレワーク体制（80％以上遂行）
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FY2020見通し
4月の事業別状況
セグメント 販売状況および展望
ポジショニング 4月の売上は前年比25%程度のマイナス。主力市場の米国ではロックダウンの
影響はあるが健闘。一方、欧州は米国と比べ、より大きな影響を受けている。
両地域ともEssential Businessである建設分野へのインパクトは限定的で、今
後の規制解除に伴い業況の回復が期待出来る。ウェイトは高くないものの、中
国は前年比プラス。IT農業についてはOEMを中心に堅調。
スマートインフラ 4月の売上は前年比1割程度のマイナス。国内は一部大手ゼネコンの操業が停止
したがGW後には再開、公共工事を中心にコロナ影響は限定的。東南アジアやイ
ンドはロックダウンの影響が継続、一方、中国は営業活動正常化、韓国でも商
談が動いている。ポジショニング同様、規制解除に伴う需要回復、更にコロナ
収束後を見据えた経済復興需要に期待。
アイケア 4月の売上は前年比半減。欧米ではロックダウンによる眼鏡店閉鎖の影響が大き
く、医療機関向けの営業及びデリバリーも多くの地域で停止している。一方で
欧州でソーシャルディスタンスのニーズにマッチしたリモート検眼機の大口商
談が成約、中国事業も回復基調。週次でみると売上は4月第一週をボトムに回復
傾向。 業況は3～6か月後に本格回復する可能性があるとみているが、慎重に見
極める。
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FY2020見通し
損益改善の施策
・短期的な売上減を考慮し経費削減
販管費削減、役員報酬減額、一時帰休など
・研究開発費はポストコロナを見据え取捨選択し削減
・設備投資の抑制
資金調達力の強化
・ポストコロナを見据え、運転資金・成長資金の確保のため、資金調達力を増強
コミットメントライン 220億円から420億円へ倍増
コマーシャルペーパー CP格付新規取得済み（R&I：a-1）
社債 300億円発行登録済
（※発行済200億円とは別途）
株主還元方針
・配当性向は35％以上を維持
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Ⅱ. 今後の見通しについて
Ⅱ-1. FY2020見通し
Ⅱ-2. 第三次中期経営計画への影響
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第三次中期経営計画への影響
第三次中期経営計画 (2019年度－2021年度)
経営 医・食・住の成長市場において
ビジョン
社会的課題を解決し事業を拡大する
・時間軸への影響は不可避もビジョンは不変
・成長シナリオに追い風
新キーワード
ソーシャル Essential
経済復興
ディスタンス対応 Business
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ポジショニング
第三次中期経営計画への影響 スマートインフラ
社会的課題は不変、中期成長シナリオに追い風
– 建設分野における新型コロナのインパクトは限定的
– 経済復興に不可欠なインフラ投資増加 深刻な労働力不足 自動化に追い風
社会的課題 成長シナリオ
熟練技能者の不足 建設工事の工場化！ 生産性向上
建機のロボット化と
ワークフローの一元管理による 人手不足解消
測量 設計 施工 検査
Survey Design Construction Inspection
インフラ需要の高騰 建設工事のフロー
具現化
トプコンの独自技術
① ICT自動化施工技術
▶ 精密GNSS活用による建機の自動化システム
② 3次元計測技術
▶ 工事のワークフローを一元管理できるセンサーデジタイゼーション
ICT自動化施工技術 3次元計測技術
油圧ショベル 精密
UAV
ブルドーザ システム GNSS
システム ３Dプリンタロボット 地上型測量機 空中写真測量
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ポジショニング
第三次中期経営計画への影響 スマートインフラ
社会的課題は不変、中期成長シナリオに追い風
– Essential Business(必須事業)としての堅確なニーズ
– 移動制限による労働力不足は自動化に追い風
社会的課題 成長シナリオ
食糧不足 農業の工場化！ 生産性向上
農機の自動運転やデータの一元管理による 品質向上
高齢化/熟練者の減少
Agriculture
Platform
世界的な人口増加
1人当たり農地面積減少 具現化
トプコンの独自技術
① IT農業機器
▶ 精密GNSSの活用による農機の自動化システム
② 光学センサー技術
▶ 生育・収量センサーで デジタイゼーション
IT農業機器 光学センサー技術
農機の自動運転システム レーザー式生育センサー
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第三次中期経営計画への影響 アイケア
社会的課題は不変、中期成長シナリオに追い風
– 短期的には甚大な影響も眼疾患の増加は不変
– ソーシャルディスタンス対応の新ニーズに当社フルオート機能が完全に合致
社会的課題 成長シナリオ
早期発見
眼科医の不足 眼疾患スクリーニングを創出！ 早期治療
かかりつけ医 200万 (全世界数) かかりつけ医・眼鏡店・ドラッグストア等の活用による
眼鏡店/
ドラッグストア/ 100万 ※日本においては 医師不在の眼鏡店等は対象外 医療効率向上
検診施設
20万 ドラッグ
眼科医 介護施設
ストア かかりつけ医
かかりつけ医
医療費の増大
眼鏡 眼鏡 ドラッグ
眼科医
チェーン店 人間ドック チェーン店 ストア
スクリーニング(予防領域) 検査・診断・治療領域 スクリーニング(予後領域)
世界的な高齢化
眼疾患の増加 具現化
3.5億人 トプコンの独自技術
*1
▶三大眼疾患: (2020年)
○ フルオート スクリーニング機：
▶ 専門性を要さない容易な操作を実現
3D OCT Maestro TRC-NW400
・フルオートで3次元 ・フルオートで
眼底像/断層撮影 眼底像撮影
・3大眼疾患の可能性を示 ・3大眼疾患の早期発見
唆するレポート機能
*1 出典: Market Scope, Global Prevalence and Major Risk Factors of Diabetic Retinopathy (2012)
※ スクリーニング：検査によって疾患の有無を判別すること。
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Ⅲ.ポストコロナを見据えた
事業別注力事項
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ポストコロナを見据えた事業別注力事項 ポジショニング
• ICT自動化施工：経済復興に不可欠なインフラ投資増加
商機拡大
• IT農業：移動制限による労働力不足は自動化に追い風
トピックス 米国最大の建機展示会 開催時期：2020年3月
（3年毎に開催） 来場者数：約13万人
CONEXPO 2020 成功裏に終了 出展社数：約2,200社
新型コロナの影響で会期が1日短縮も前回を上回る受注獲得
外観 展示ホール
15種以上の新製品投入
タブレット用
当社ブース 自動ショベルシステム チルトバケット対応 モバイルMCアプリ
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ポストコロナを見据えた事業別注力事項 スマートインフラ
国内建設市場
• 国土強靭化、災害復興関連工事で底堅い公共土木工事需要が継続
– 緊急事態宣言で先送りされた需要の確実な取り込み
– 技術者不足を補うICT化(i-Construction)の加速
i-Construction普及加速 国土強靭化計画
✔ 施行5年目に突入 （3カ年緊急対策：2018年12月14日閣議決定）
✔ i-Con発注件数 大幅増加 ✔ 事業規模は３年間で約7兆円
引き続きICT化市場は拡大 国内インフラ市場拡大に追い風
3,282
（件数） i-Construction 公共土木工事需要が継続
3,000 工事発注件数推移
2,288
2,131
2,000
1,707
1,000
河川堤防強化等の緊急対策
-
2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 道路法面強化等の緊急対策
出典：国土交通省
実績 実績 実績 実績 出典：国土交通省
※ i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。
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ポストコロナを見据えた事業別注力事項 アイケア
• 短期的には甚大な影響も、眼疾患の増加は不変
→ スクリーニングビジネス創出・推進に追い風
• ソーシャルディスタンス対応の新ニーズに当社フルオート機能が完全に合致
中期
スクリーニングビジネス拡大 経営計画 ポストコロナ対応
フルオート技術 デジタル技術 リモート技術
フルオート
自動診断 遠隔診断 自動診断 遠隔診断
Topcon Cloud Topcon Cloud
フルオート
フルオートスクリーニング機
ソーシャルディスタンス対応
眼科医 眼鏡チェーン店 かかりつけ医 ドラッグストア タブレットでフルオート機をリモート操作
FDAによる規制緩和も後押し
フルオート機器を持つ強みを生かし、リモート対応の開発を優先的に加速させ、
新規ニーズを確実に取り込む
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Topcon for Human Life 医・食・住
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Ⅳ. 参考資料
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四半期別業績推移
全社 ポジショニング・カンパニー
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
500
456 85
50
382 250 241
400
215
369 368 65 189 40
334 328 327 312 200 184 186 166 182
300 68 45 39 154 21 30
150
20
200 23 25 100
34 18 19
19 28 17 10
100 △7 8 12 △4
15 10
5 50 0
0 △ 15 0 △ 10
FY18/1Q 2Q 3Q 4Q FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY18/1Q 2Q 3Q 4Q FY19/1Q 2Q 3Q 4Q
スマートインフラ・ビジネス アイケア・ビジネス
（億円）
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
150 144 20
107 30
100 101 118 115 119
100 96 117 15
109
82 100 103
78 70 100 16 10
25 67 20 20
20 7 5
50
17 5
50 2 4 3 0
10 1
11
9 8 △5
△8
5
0 0 0 △ 10
FY18/1Q 2Q 3Q 4Q FY19/1Q 2Q 3Q 4Q FY18/1Q 2Q 3Q 4Q FY19/1Q 2Q 3Q 4Q
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年間業績推移
全社 ポジショニング・カンパニー
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
1,800
749 777 100
1,456 1,487 800 740
1,600 1,392
1,307 700 620 606 80
1,400 1,284 150
600 80 84
1,200
500 60
1,000 121 136 100
800
400 56
88 96 300 45
40
600
50 200
400 20
54 24
100
200
0 0 0
0
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
スマートインフラ・ビジネス アイケア・ビジネス
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
465 477 65
400 366 367 80 500 438 431 448
330 331 334
400 45
300 60
49
64 300
200
51 50 40 25
39 39 200 26 29
20
100 20 5
100
1
0 0 0 △ 15
FY15 FY16 FY17 FY18 FY19 FY15 FY16 FY17 FY18 FY19
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地域別売上高
FY2018/通期 FY2019/通期
1,487億円 1,389億円
日本
アジア・その他 日本
アジア・その他
318億円 300億円
344億円 334億円 21％
23%
23% 22% 前年比
25%
△7％ 25% 31%
30%
欧州
364億円 北米 欧州 北米
446億円 344億円 427億円
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FY2019 設備投資および研究開発費 / 為替感応度
投資額・費用見通し
設備投資額 減価償却費* 研究開発費
（単位：億円） （単位：億円） （単位：億円）
84 68 160
60 130 140
54
62
51
FY17 FY18 FY19 FY17 FY18 FY19 FY17 FY18 FY19
実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績 実績
*のれん償却費を除く
為替感応度（1円の変動による影響額）
USD：営業利益 1.5～2億円
EUR：営業利益 0.7～1億円
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当資料取扱上のご注意
本資料に記載の業績見通し、並びに将来予測は、現在入手可能な情報に基づき、
見通しのもとになる前提、予想を含んだ内容を記載しております。
実際の業績は、今後の事業領域を取りまく経済状況、市場の動向により、本資料の
業績見通しとは異なる場合がございますので、ご承知おき頂きたくお願い致します。
お問い合せ先
株式会社トプコン 広報・IR室
TEL : 03-3558-2532
E-mail: investor_info@topcon.co.jp
URL : https://www.topcon.co.jp
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