2021年3月期第2四半期
決算説明会
2020年10月30日
株式会社トプコン
代表取締役社長 平野 聡
会社紹介
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目次
2021年3月期第2四半期 決算説明会
Ⅰ. 2021年3月期第2四半期 決算報告
Ⅱ. 2021年3月期 通期見通し
Ⅲ. トピック
Ⅳ. まとめ
Ⅴ. 参考資料
©2020 Topcon Corporation 1
Ⅰ. 2021年3月期第2四半期
決算報告
I-1. 2021年3月期第2四半期 決算報告
I-2. 事業別の状況
©2020 Topcon Corporation 2
FY2020 上期決算概要
上期減収減益もQ2黒字化・回復ペース加速
公表値達成
四半期別ブレークダウン
680 703 695
400
回復ペース加速 340
585 +39% (92%)
公表値
560 245
前同比 (75%)
200
53
46
38
16 25
0 △8 00 0
FY2017 FY2018 FY2019 FY2020 Q1 Q2
上期 上期 上期 上期
公表値 Q2公表値
△19 売上 315 -25
△23 営業利益 4
営業利益 対前四半期
（単位：億円） 売上高
伸長率（％）
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FY2020 上期実績
減収減益もQ2計画以上の黒字化
回復ペース加速 （単位：百万円）
FY2019 FY2020
実績 7月31日
上期実績 前年同期比
Q1 Q2 上期 公表値
売上高 69,527 24,493 33,971 58,465 △11,062 56,000
(△16%)
売上総利益 36,972 11,680 16,708 28,389 △8,582
（売上総利率） (53.2%) (47.7%) (49.2%) (48.6%)
販管費 33,161 14,003 15,154 29,158 △4,003 12％削減
営業利益 3,810 △2,322 1,554 △768 △4,579 △1,900
（営業利益率） (5.5%) (△9.5%) (4.6%) (△1.3%) (△3.4%)
営業外損益 △1,049 △721 △308 △1,029 19
経常利益 2,761 △3,043 1,245 △1,797 △4,559 △3,100
特別損益 △555 △31 △130 △162 393
税引前利益 2,205 △3,074 1,114 △1,960 △4,165
純利益 895 △2,482 444 △2,037 △2,933 △2,600
為 替 ＵＳＤ 109.00 円 107.74 円 105.88円 106.68 円 △2.32 円
換算レート
（期中平均） EUR 121.43 円 118.94 円 123.71円 121.36 円 △0.07 円
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FY2020 上期事業別実績
全事業で営業利益公表値達成 （単位：百万円）
FY2019 FY2020
7月31日
上期実績 上期実績 前年同期比 前年同期比%
公表値
ポジショニング 37,116 32,141 △4,975 △13% 29,700
スマートインフラ 17,057 14,886 △2,170 △13% 14,300
アイケア 22,202 16,785 △5,417 △24% 17,000
売上高
その他 686 500 △185 △27% 600
消去 △7,535 △5,849 1,686 △5,600
合計 69,527 58,465 △11,062 △16% 56,000
ポジショニング
2,850 2,157 △692 △24% 1,300
(7.7%) (6.7%) (4.4%)
スマートインフラ
2,492 1,777 △714 △29% 1,500
(14.6%) (11.9%) (10.5%)
アイケア
616 △2,388 △3,004 - △2,500
営業利益 (2.8%) (△14.2%) (△14.7%)
（営業利益率）
その他
△62 △255 △193 - △200
(△9.1%) (△51.1%) (△33.3%)
調整 △2,086 △2,060 26 △2,000
合計
3,810 △768 △4,579 - △1,900
（5.5%） (△1.3%) (△3.4%)
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FY2020 上期増減益分析（営業利益ベース:前年同期比）
（単位：億円）
50
（主な要素）
・新型コロナ影響
25
38
（主な要素）
・販管費削減
0 △81 ・研究開発費抑制
△8
△1
-25 33
3
-50
2020年3月期 売上増減・Mix 原価低減 固定費削減 為替影響 2021年3月期
上期 上期
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Ⅰ. 2021年3月期第2四半期
決算報告
I-1. 2021年3月期第2四半期 決算報告
I-2. 事業別の状況
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事業別の状況 ポジショニング
上期減収減益もQ2は堅調な回復 （単位：百万円）
FY2019 FY2020
上期実績 上期実績 前年同期比 % 公表値
売上高 37,116 32,141 △4,975 △13% 29,700
営業利益 2,850 2,157 △692 △24% 1,300
（営業利益率） (7.7%) (6.7%) (4.4%)
為 替 ＵＳＤ 109.00 円 106.68 円 △2.32 円
換算レート
（期中平均） ＥＵＲ 121.43 円 121.36 円 △0.07 円
上期業績要因分析
・全般 四半期別売上高・損益推移
-エッセンシャルビジネスとして底堅い需要を背景に
200 +23% 売上高
Q2売上はQ1比で順調に拡大 177
-売上伸長により営業利益率が改善Q1: 3.8%→Q2: 9.1％
150 144 (94%) 営業利益
・ICT自動化施工
前同比 (79%) 30
-Q2売上はアフターマーケットがほぼ前年並みに回復、 四半期
OEMも復調の兆し 100 16 伸長率
20 （％）
・IT農業
-アフターマーケットが大幅伸長、OEMも徐々に回復
50 6 10
・その他 00 0
-好調な住宅建設市場でレーザー製品販売伸長 Q1 Q2 （単位：億円）
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事業別の状況 スマートインフラ
上期減収減益もQ2は堅調な回復 （単位：百万円）
FY2019 FY2020
上期実績 上期実績 前年同期比 % 公表値
売上高 17,057 14,886 △2,170 △13% 14,300
営業利益 2,492 1,777 △714 △29% 1,500
（営業利益率） (14.6%) (11.9%) (10.5%)
為 替 ＵＳＤ 109.00 円 106.68 円 △2.32 円
換算レート
（期中平均） ＥＵＲ 121.43 円 121.36 円 △0.07 円
上期業績要因分析
・全般 四半期別売上高・損益推移
- エッセンシャルビジネスとして底堅い需要を背景に
Q2売上はQ1比で順調に拡大
100 +35% 売上高
86
- 売上伸長によりQ2の営業利益率が急回復
(85%) 営業利益
Q1: 3.7%→Q2: 18.0％ 63 30
・国内 50
前同比 (90%)
15 四半期
20 伸長率
- IT農業は補助金効果により販売大幅伸長 （％）
- i-Construction工事増加により需要は堅調に拡大 10
トータルステーションは前年比販売伸長 2
・その他地域 00 0
- 新型コロナ影響長期化で東南アジア・インド・中東は低迷継続 Q1 Q2
（単位：億円）
※ i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。
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事業別の状況 アイケア
上期減収減益もQ2で急回復 （単位：百万円）
FY2019 FY2020
上期実績 上期実績 前年同期比 % 公表値
売上高 22,202 16,785 △5,417 △24% 17,000
営業利益 616 △2,388 △3,004 - △2,500
（営業利益率） (2.8%) (△14.2%) (△14.7%)
為 替 ＵＳＤ 109.00 円 106.68 円 △2.32 円
換算レート
（期中平均） ＥＵＲ 121.43 円 121.36 円 △0.07 円
上期業績要因分析
・全般 四半期別売上高・損益推移
-主要市場で経済活動再開に伴い回復ペースが加速、 120 +65% 104 売上高
Q2売上はQ1比で急伸
90 (88%)
-9月単月で黒字化 63 営業利益
・欧米 60前同比 (61%)
-ソーシャルディスタンス対応リモート検眼機器の 30
四半期
伸長率
特需を機敏な対応で取り込み大幅増収 △5
（％）
-米国大手フランチャイズ眼鏡店からの大型受注獲得 00 Q1 Q2
・中国
-新型コロナの影響から脱し、販売網再編との相乗効果 △ 19
により前年同期比増収 （単位：億円）
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Ⅱ. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-1. 経営ビジョンに対する新型コロナ影響
Ⅱ-2. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-3. コロナ下における注力事項
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経営ビジョンに対する新型コロナ影響
経営 医・食・住の成長市場において
ビジョン
社会的課題を解決し事業を拡大する
・時間軸への影響は不可避もビジョンは不変
・成長シナリオに追い風
新キーワード
ソーシャル Essential
経済復興
ディスタンス対応 Business
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Ⅱ. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-1. 経営ビジョンに対する新型コロナ影響
Ⅱ-2. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-3. コロナ下における注力事項
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FY2020 通期見通し
見通しの前提
事業環境
回復基調の継続に期待するも、欧米における新型コロナウイルス感染再拡大や
米中対立激化等のリスクにより、先行き不透明感は残る
・ポジショニング・スマートインフラ
- 建設・農業分野の堅確な需要
- 米大統領選の影響による経済対策の遅延
- 新型コロナ影響長期化による東南アジア・インド・中東市場の低迷継続
・アイケア
- ソーシャルディスタンス対応のリモート検眼・診断機器の特需継続
- 欧米主要国でのロックダウンの再開は大きなリスク
コスト削減
新型コロナ影響による通期減収見通しを踏まえコスト抑制・削減を継続
為替レート
変更なし（Q3以降 1ドル＝105円・1ユーロ=123円）
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FY2020 通期見通し
通期見通しは据置
（単位：百万円）
FY2019 FY2020
上期 通期 上期 前年同期比 通期 前年度比 2020年
7月31日
実績 実績 実績 （％） 見通し (%)
公表値
売上高 69,527 138,916 58,465 △16% 128,000 △8% 128,000
営業利益 3,810 5,381 △768 - 3,000 △44% 3,000
(営業利益率) (5.5%) (3.9%) (△1.3%) (2.3%) (2.3%)
経常利益 2,761 2,895 △1,797 - 1,000 △65% 1,000
純利益 895 935 △2,037 - 0 - 0
ＲＯＥ 1.4% 0% 0%
配当 14円 24円 - 5円 5円
配当性向 271% - -
※
為替換算レート USD 109.00円 109.10円 106.68円 105円 105円
(期中平均) EUR 121.43円 121.14円 121.36円 123円 123円
※ Q3以降前提レート
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FY2020 通期見通し
（単位：百万円）
FY2019 FY2020
上期 通期 上期 前年同期比 通期 前年度比
実績 実績 実績 （％） 見通し (%)
ポジショニング 37,116 73,989 32,141 △13%
スマートインフラ 17,057 33,398 14,886 △13%
アイケア 22,202 44,758 16,785 △24%
売上高
その他 686 1,319 500 △27%
消去 △7,535 △14,549 △5,849
合計 69,527 138,916 58,465 △16% 128,000 △8%
2,850 4,537 2,157 △24%
ポジショニング
(7.7%) (6.1%) (6.7%)
2,492 5,027 1,777 △29%
スマートインフラ
(14.6%) (15.1%) (11.9%)
営業利益 616 136 △2,388
アイケア -
(2.8%) (0.3%) (△14.2%)
(営業利益率)
△62 △144 △255
その他 -
(△9.0%) (△10.9%) (△51.1%)
調整 △2,086 △4,175 △2,060
3,810 5,381 △768 - 3,000 △44%
合計
(5.5%) (3.9%) (△1.3%) (2.3%)
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Ⅱ. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-1. 経営ビジョンに対する新型コロナ影響
Ⅱ-2. 2021年3月期 通期見通し
Ⅱ-3. コロナ下における注力事項
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Essential Businessとしての堅確なインフラ需要 ポジショニング
米国でレーザー製品販売好調
・新型コロナによる郊外への移住需要と低金利が相まって米国住宅市場は活況
・道路・下水道などの生活インフラ付帯工事増により、測量機やICT自動化施工を
含むコンストラクション関連機器全般の需要取り込みに注力
甚大な 米国住宅市場
新型コロナ影響 が急回復
NAHB全米
住宅市場指数
最高値:100、最低値:0
販売は
V字回復、 ローテ―ティングレーザー
当社レーザー 更に伸長 建築・土木・内装工事の必需品
売上高推移
2020年
12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
(NAHB URL : https://www.nahb.org/news-and-economics/housing-economics/indices/Housing-Market-Index ）
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Essential Businessとしての堅確な農業需要 ポジショニング
欧米農業市況が急回復、農業補助金がIT技術導入に追い風
米国 Ag Economy Barometer
(出典：米パデュー大学）
市況
急回復
Ag Economy
Barometer
米国農家を対象に、毎 ・新型コロナ対策補助金
月経営状態などの質問
への回答を集計。15年 ・農家所得は前年比23%増加
10月～16年3月の数値
を100とし、指数の上
（USDA（米国農務省農村開発局）予想）
昇は景況感の改善を、
下降は低下を示す。
最高値は200、最低値
は0。
(URL : https://ag.purdue.edu/commercialag/ageconomybarometer/charts/ ）
欧州 CEMA Business Barometer
(出典：欧州農業機械工業連合会）
CEMA Business
市況
Barometer 急回復
・主要国でIT農業技術導入
欧州農業機械業界への
月次調査。現在のビジ に補助金が適用
ネスセンチメントや今
後6か月の予想売上高
などの質問への回答を 08/12 08/13 08/14 08/15 08/16 08/17 08/18 08/19 08/20
集計し毎月調査結果を
公開。
最高値は100、最低値
(URL : https://www.cema-agri.org/index.php?option=com_content&view=article&id=717:october-2020-business-
は-100。
climate-positive-after-more-than-a-year&catid=24&Itemid=208 ）
リスク 新型コロナ感染再拡大深刻化の場合、下期売上下振れ影響
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好調な国内インフラ・農業需要 スマートインフラ
i-Constructionの普及拡大 国内i-Construction向け
上期売上実績
適用比率
i-Construction
（金額）
発注件数 ・コロナ下においても
発注件数/適用比率 （出典：国土交通省） 前年並み
・下期に拡大期待
国直轄工事
i-Con発注件数増、
適用比率も8割に
拡大
FY2019 FY2020
1H実績 1H実績
政府補助金で自動操舵システム普及拡大に追い風 国内IT農業
上期売上実績
コロナ下においても
・経営継続補助金：200億円 （金額）
急拡大
新型コロナウイルス感染対策 1.5倍
接触機会を減らす省力化機械の導入を後押し
・経営継続補助金への追加支出 240億円
を閣議決定 (出典：10/16付 日経新聞電子版)
参考：農林水産省ホームページ
https://www.maff.go.jp/j/keiei/keizoku.html
FY2019 FY2020
1H実績 1H実績
※ i-Constructionは、国土交通省国土技術政策総合研究所の登録商標です。
©2020 Topcon Corporation 20
ソーシャルディスタンス対応特需の拡大 アイケア
ソーシャルディスタンス対応で 検眼システム
CV-5000 1.5倍
リモート検眼ニーズがグローバルに拡大 売上実績
（金額）
→ 上期：検眼システム売上大幅伸長
下期も更なる拡販に期待 FY2019 FY2020
1H実績 1H実績
従来の様式 ニューノーマル（新常態） トプコンの
ソリューションで実現！
対面検眼 リモート検眼 デジタル技術
患者と対面式
リモート検眼
＋
近距離検査 検眼システム
眼鏡店等
Topcon Cloud
C CV-5000
ソーシャルディスタンス対応
・様々なレンズの入れ
替えを電子制御し眼鏡
タブレットでシステムをリモート操作 の最適度数を決定する
検眼システム
※ 【検眼】：視力補正用のめがねを選定するために行う眼の検査
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Ⅲ. トピック
©2020 Topcon Corporation 22
経産省「デジタルトランスフォーメーション銘柄2020」に選定
「医・食・住」に関する社会的課題をDXで解決する取り組みが高評価‼
(発表日 2020年8月25日、当社ニュースリリース：https://www.topcon.co.jp/about/dx/index.html)
国内上場企業 約3,700社
を対象として、総合評価点
の最も高い企業35社がDX
銘柄に選出
当社総合評価結果
(経済産業省発表資料より抜粋)
*DX︓Digital Transformation
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、
組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。
©2020 Topcon Corporation 23
更なる事業拡大を見据え、生産能力を強化
世界オンリーワンの先進的光学部品の新工場竣工 ●2020年10月22日付ニュースリリース
https://www.topcon.co.jp/news/20201022-
28503.html
トプコンオプトネクサス 新工場（福島県田村市）
落成式でのテープカット
新工場への期待 製造製品
✓ 工場敷地面積 約35,000㎡（現工場の2倍） 光学レンズ 光学ユニット
生産性向上により生産能力4倍を目指す
✓ 様々な産業分野でコスト追及のための生産海外移
転が進む中、Made in Japanにこだわり、高品質
な光学部品を製造
✓ 創業51年の“匠の技術と品質”を武器に当社基幹 当社主力製品の
先進的光学部品
光学部品の製造のみならず、光学部品の外販ビジ を製造
ネスを強化
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Ⅳ. まとめ
©2020 Topcon Corporation 25
まとめ
上期実績： 減収減益もQ2黒字化・回復ペース加速
通期見通し：新型コロナ感染再拡大、米中対立激化等による不透明感
を鑑み年間見通しは据え置き
1,280
売上高
営業利益
（単位：億円）
585
30
245
0 △8
△ 23
Q1 上期 通期
実績 見通し
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Topcon for Human Life 医・食・住
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Ⅴ. 参考資料
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四半期別業績推移
全社 ポジショニング・カンパニー
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
150250 80
400 382 214
368 340
327 200
189 60
312 100 182 177
300 154 144
245 150 40
50
200
100 20
28 21
100 10 23 16 0 12 16 16
50 6 0
△7
△ 23 △4
0 △ 50 0 △ 20
FY19/Q1 Q2 Q3 Q4 FY20/Q1 Q2 FY19/Q1 Q2 Q3 Q4 FY20/Q1 Q2
スマートインフラ・ビジネス アイケア・ビジネス
（億円）
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
80
70 150 75
70
101 97 65
100 60 60
86 119 117 55
104 50
50
103 108 45
70 100 40
67 63 40 35
30
25
30 20
50 63 15
10
20 5
50 0
20 10 5 3 △5
17 15 1 △ 10
8 △7 △5 △ 15
△ 20
5 0
△ 25
2 △ 10 0 △ 19 △ 30
0 △ 35
FY19/Q1 Q2 Q3 Q4 FY20/Q1 Q2 FY19/Q1 Q2 Q3 Q4 FY20/Q1 Q2
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半期別業績推移・見通し
全社 ポジショニング・カンパニー
売上高 営業利益 （単位：億円）
売上高 営業利益 （単位：億円）
407
800 784 371
703 695 694 695 160 400 370 369 60
321
600
585
110 300
40
46
400 200 37
83 60
53 29 20
200 38 100 22
38 10
16 17
0
△8 △ 40 0 0
FY18/1H FY18/2H FY19/1H FY19/2H FY20/1H
FY18/1H FY18/2H FY19/1H FY19/2H FY20/1H FY20/2H
スマートインフラ・ビジネス アイケア・ビジネス
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円） 100
300
200 182 185 60 259 80
171 218
163 149 222 226 60
200
40 168 40
100 20
29 35
100 23
25 25 20
6
0
6
18 △5 △ 20
△ 24
0 0 0 △ 40
FY18/1H FY18/2H FY19/1H FY19/2H FY20/1H FY18/1H FY18/2H FY19/1H FY19/2H FY20/1H
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年間業績推移・見通し
全社 ポジショニング・カンパニー
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
1,800 300 200
1,487 800 777
749 740 180
1,600 1,456 1,389 250
1,400
1,284 1,280 700
606 160
600 140
1,200 200
500 120
1,000
150 400 100
800 80
300
600 121 136 100 80 84 60
400 96 200 56 40
50 100 45
200 20
54 30 0 0
0 0
FY16 FY17 FY18 FY19
FY16 FY17 FY18 FY19 FY20
スマートインフラ・ビジネス アイケア・ビジネス
売上高 営業利益 （単位：億円） 売上高 営業利益 （単位：億円）
400 367
140 500 465 477 448 70
366 431
331 334 120
400
300 100 50
80 300
200 30
60
200
64 29
51 40 26
100
39 50 100
20 10
20
0 0 0
1 △ 10
FY16 FY17 FY18 FY19 FY16 FY17 FY18 FY19
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地域別売上高
FY2019/上期 FY2020/上期
695億円 585億円
アジア・その他 日本 アジア・その他 日本
170億円 150億円 121億円 139億円
24% 22% 21% 24%
前年同期比
24%
△16％ 23%
30% 32%
欧州 北米 欧州
134億円 北米
168億円 208億円 191億円
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設備投資および研究開発費 / 為替感応度
投資額・費用見通し
設備投資額 減価償却費* 研究開発費
（単位：億円） （単位：億円） （単位：億円）
84 68 68 160
60 140 150
62
50
FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20 FY18 FY19 FY20
実績 実績 見通し 実績 実績 見通し 実績 実績 見通し
*のれん償却費を除く
為替感応度（1円の変動による影響額）
USD：営業利益 1.5～2億円
EUR：営業利益 0.7～1億円
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当資料取扱上のご注意
本資料に記載の業績見通し、並びに将来予測は、現在入手可能な情報に基づき、
見通しのもとになる前提、予想を含んだ内容を記載しております。
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