7726 黒田精工 2021-08-12 15:00:00
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2022年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年8月12日
上場会社名 黒田精工株式会社 上場取引所 東
コード番号 7726 URL http://www.kuroda-precision.co.jp/
代表者 (役職名) 取締役社長 (氏名)黒田 浩史
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名)荻窪 康裕 TEL 044-555-3800
四半期報告書提出予定日 2021年8月12日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無:無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2022年3月期第1四半期の連結業績(2021年4月1日~2021年6月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2022年3月期第1四半期 3,863 28.8 135 254.1 113 - 70 -
2021年3月期第1四半期 3,000 △16.8 38 △72.6 8 △90.9 △12 -
(注)包括利益 2022年3月期第1四半期 176百万円 (534.3%) 2021年3月期第1四半期 27百万円 (29.3%)
1株当たり 潜在株式調整後
四半期純利益 1株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
2022年3月期第1四半期 12.36 -
2021年3月期第1四半期 △2.13 -
(注1)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しておりま
す。2022年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
(注2)2022年3月期第1四半期の経常利益の対前年同四半期増減率は1,000%以上となるため「-」と記載しております。
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
2022年3月期第1四半期 19,917 9,418 46.4 1,631.06
2021年3月期 19,659 9,306 46.4 1,610.98
(参考)自己資本 2022年3月期第1四半期 9,245百万円
9,131百万円 2021年3月期
(注)「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
2022年3月期第1四半期に係る各数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2021年3月期 - - - 10.00 10.00
2022年3月期 -
2022年3月期(予想) - - 20.00 20.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:無
3.2022年3月期の連結業績予想(2021年4月1日~2022年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、四半期は対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第2四半期(累計) 8,000 24.5 320 190.9 270 259.3 170 - 29.99
通期 16,800 26.4 700 93.1 550 53.7 340 168.4 60.05
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
新規 -社 (社名)、除外 -社 (社名)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :有
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は添付資料P.7「2.四半期連結財務諸表及び主な注記(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2022年3月期1Q 5,675,702株 2021年3月期 5,675,702株
② 期末自己株式数 2022年3月期1Q 7,538株 2021年3月期 7,538株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2022年3月期1Q 5,668,164株 2021年3月期1Q 5,641,209株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
・本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判
断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予測の前
提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項については、(添付資料)2ページ「連結業績予想などの
将来予測情報に関する説明」をご覧下さい。
黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… 2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… 2
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… 3
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… 3
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… 5
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 5
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… 7
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… 7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… 7
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… 7
(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………… 7
(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………… 8
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中国経済の回復持続に加え、ワクチンの接種が先行した米国
でも経済活動が活発になったことから、堅調な回復を見せました。一方、新型コロナウイルス変異株の流行など
による感染再拡大の影響や半導体などの部品や素材の調達不安から、先行き不透明な状況が続きました。
こうした状況下、当社グループにおいては駆動システム事業と金型システム事業の回復が牽引役となり、当第
1四半期の受注高は5,528百万円(前年同期比2,542百万円、85.1%増)と大幅な改善となりました。売上高は
3,863百万円(前年同期比863百万円、28.8%増)となり、受注高の増加幅よりは小さいものの増収となりまし
た。
利益面に関しては、増収効果が寄与して、営業利益は135百万円(前年同期比97百万円、254.1%増)、経常利
益は113百万円(前年同期比105百万円増、約13倍)、親会社株主に帰属する当期純利益70百万円(前年同期は親
会社株主に帰属する当期純損失12百万円)と大きく改善しました。
セグメントの業績は以下のとおりです。
なお、下記セグメントの売上高は、セグメント間の内部売上高を含めて表示しております。
○ 駆動システム
当セグメントでは、半導体製造装置・液晶関連分野向けを中心に高水準な受注が継続し、受注高は2,823百万
円(前年同期比1,618百万円、134.4%増)と大幅に増加しました。受注高の増加には及ばないものの生産体制増
強に努めた結果、売上高は2,003百万円(前年同期比411百万円、25.8%増)となり、営業利益は242百万円(前
年同期比107百万円、79.4%増)と大幅な増収増益となりました。
○ 金型システム
当セグメントでは、車載用モーター向け金型の受注増加と家電用モーターコア等の受注増加により、受注高は
1,682百万円(前年同期比813百万円、93.7%増)と大幅な増加となりました。一方売上高は、新規大口取引先で
の量産開始の遅れと東南アジアでの新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受けたものの、1,211百万円
(前年同期比404百万円、50.1%増)と増収となり、営業利益は11百万円(前年同期は営業損失32百万円)とな
りました。
○ 機工・計測システム
当セグメントでは、工作機械等システム商品においては緩やかな回復基調にあるものの、収益力の高い要素機
器商品の主要市場である自動車分野やロボット向け減速機市場の回復遅れと連結子会社の業績不振の影響を受け
ました。その結果、受注・売上においては前年同期を上回ったものの、収益面では依然として厳しい状況が続い
ております。受注高は1,025百万円(前年同期比109百万円、12.0%増)、売上高は651百万円(前年同期比47百万
円、7.9%増)となりました。利益面に関しては営業損失111百万円(前年同期は営業損失57百万円)となりまし
た。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産額は19,917百万円となり、前連結会計年度末と比較して258百万
円増加しました。これは主に現金及び預金等の増加により流動資産が211百万円、投資有価証券等の増加により
固定資産が46百万円増加したことによるものです。
負債合計額は10,498百万円となり、前連結会計年度末と比較して145百万円増加しました。これは主にその他
に含まれるリース債務等の増加により固定負債が74百万円、仕入債務等の増加により流動負債が71百万円増加し
たことによるものです。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は9,418百万円となり、前連結会計年度末と比較して112百万円増加しま
した。これは主に為替換算調整勘定の増加によりその他の包括利益累計額が106百万円増加したことによるもの
です。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年5月14日に公表いたしました2022年3月期第2四半期連結業績予想を修正しております。なお、通期の
業績予想につきましては、2021年5月14日公表の予想値を据え置いております。詳細につきましては、本日別途
開示いたしました「2022年3月期第2四半期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,157,480 2,559,668
受取手形及び売掛金 3,583,944 3,055,672
電子記録債権 38,771 70,260
商品及び製品 1,032,891 1,111,750
仕掛品 1,670,848 1,808,326
原材料及び貯蔵品 693,845 751,539
その他 290,418 319,556
貸倒引当金 △5,714 △2,954
流動資産合計 9,462,486 9,673,821
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,437,212 2,455,224
土地 1,869,755 1,869,755
その他(純額) 2,561,819 2,502,739
有形固定資産合計 6,868,787 6,827,719
無形固定資産
のれん 801,248 812,440
その他 173,574 168,961
無形固定資産合計 974,823 981,401
投資その他の資産
投資有価証券 1,824,434 1,867,781
その他 530,173 568,092
貸倒引当金 △1,462 △1,469
投資その他の資産合計 2,353,146 2,434,404
固定資産合計 10,196,758 10,243,525
資産合計 19,659,244 19,917,346
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
(単位:千円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2021年3月31日) (2021年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,001,550 1,105,116
電子記録債務 1,480,456 1,881,506
短期借入金 2,149,756 1,214,652
未払法人税等 91,789 99,846
賞与引当金 177,278 400,313
受注損失引当金 10,550 17,087
その他 868,041 1,132,095
流動負債合計 5,779,424 5,850,620
固定負債
長期借入金 2,192,215 1,991,662
役員退職慰労引当金 20,271 21,220
環境対策引当金 75,946 1,550
退職給付に係る負債 1,441,736 1,463,442
その他 842,892 1,169,900
固定負債合計 4,573,061 4,647,775
負債合計 10,352,485 10,498,395
純資産の部
株主資本
資本金 1,902,996 1,902,996
資本剰余金 1,507,830 1,507,830
利益剰余金 3,788,129 3,795,338
自己株式 △8,936 △8,936
株主資本合計 7,190,019 7,197,228
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 766,638 795,434
土地再評価差額金 814,401 814,401
為替換算調整勘定 301,494 379,158
退職給付に係る調整累計額 58,789 58,896
その他の包括利益累計額合計 1,941,324 2,047,891
非支配株主持分 175,415 173,830
純資産合計 9,306,758 9,418,950
負債純資産合計 19,659,244 19,917,346
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
(四半期連結損益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
売上高 3,000,254 3,863,395
売上原価 2,268,748 2,900,211
売上総利益 731,505 963,183
販売費及び一般管理費 693,121 827,273
営業利益 38,384 135,910
営業外収益
持分法による投資利益 1,032 1,284
設備賃貸料 9,548 10,157
スクラップ売却益 1,920 7,985
その他 3,024 8,642
営業外収益合計 15,526 28,070
営業外費用
支払利息 12,370 16,206
為替差損 9,742 5,426
その他 23,070 28,415
営業外費用合計 45,184 50,049
経常利益 8,725 113,931
特別利益
固定資産売却益 - 4
雇用調整助成金 38,768 15,244
特別利益合計 38,768 15,248
特別損失
固定資産除却損 4 -
新型コロナウイルス感染症関連損失 53,634 16,806
特別損失合計 53,638 16,806
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期
△6,144 112,374
純損失(△)
法人税、住民税及び事業税 △5,645 99,543
法人税等調整額 13,123 △54,411
法人税等合計 7,478 45,131
四半期純利益又は四半期純損失(△) △13,622 67,242
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △1,597 △2,822
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主
△12,025 70,065
に帰属する四半期純損失(△)
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
(四半期連結包括利益計算書)
(第1四半期連結累計期間)
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2020年4月1日 (自 2021年4月1日
至 2020年6月30日) 至 2021年6月30日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) △13,622 67,242
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 77,682 28,795
為替換算調整勘定 △36,917 80,161
退職給付に係る調整額 653 106
その他の包括利益合計 41,418 109,064
四半期包括利益 27,796 176,307
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 32,100 176,632
非支配株主に係る四半期包括利益 △4,304 △325
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)
等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該
財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。また、収益認識に関する会計基準
の適用指針第98項に定める代替的な取扱いを適用し、商品又は製品の国内の販売において、出荷時から当該商品又
は製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、当第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半
期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果が当第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に与える影響は軽微です。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過
的な取扱いに従って、前第1四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりま
せん。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」とい
う。)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基
準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等
が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用しております。なお、当該会計基準等の適用が四半期連結財務諸
表に与える影響はありません。
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黒田精工㈱(7726)2022年3月期 第1四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2020年4月1日 至2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
駆動 金型 機工・計測 (注)1 計上額
計
システム システム システム (注)2
売上高
外部顧客への売上高 1,590,356 806,838 603,059 3,000,254 - 3,000,254
セグメント間の内部売上高
1,768 - 849 2,617 △2,617 -
又は振替高
計 1,592,124 806,838 603,908 3,002,872 △2,617 3,000,254
セグメント利益又は損失
135,064 △32,368 △57,440 45,255 △6,871 38,384
(△)
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額△6,871千円は、セグメント間取引消去△338千円と報告セグメントに
帰属しない一般管理費△6,533千円であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2021年4月1日 至2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
調整額 損益計算書
駆動 金型 機工・計測 (注)1 計上額
計
システム システム システム (注)2
売上高
外部顧客への売上高 2,001,826 1,211,214 650,354 3,863,395 - 3,863,395
セグメント間の内部売上高
1,366 - 1,299 2,665 △2,665 -
又は振替高
計 2,003,192 1,211,214 651,654 3,866,061 △2,665 3,863,395
セグメント利益又は損失
242,255 11,444 △111,858 141,841 △5,930 135,910
(△)
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額△5,930千円は、セグメント間取引消去△38千円と報告セグメントに
帰属しない一般管理費△5,892千円であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
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