7719 東京衡機 2019-10-15 15:00:00
2020年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
2020年2月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年10月15日
上 場 会 社 名 株式会社東京衡機 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7719 URL http://www.tksnet.co.jp/
代 表 者 (役職名) 代表取締役社長 (氏名) 竹中 洋
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 石見 紀生 (TEL) 03-5207-6760
四半期報告書提出予定日 2019年10月15日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年2月期第2四半期の連結業績(2019年3月1日~2019年8月31日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益
四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年2月期第2四半期 3,057 25.6 167 49.5 135 38.7 88 △71.5
2019年2月期第2四半期 2,434 16.8 112 ― 97 ― 310 ―
(注) 包括利益 2020年2月期第2四半期 91百万円( △70.2%) 2019年2月期第2四半期 306百万円( ―%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年2月期第2四半期 12.44 ―
2019年2月期第2四半期 43.60 ―
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年2月期第2四半期 4,281 1,525 35.6
2019年2月期 4,358 1,434 32.9
(参考) 自己資本 2020年2月期第2四半期 1,525百万円 2019年2月期 1,434百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年2月期 ― ― ― 0.00 0.00
2020年2月期 ― ―
2020年2月期(予想) ― 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年2月期の連結業績予想(2019年3月1日~2020年2月29日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属す 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
る当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,000 11.5 250 △13.0 230 △18.7 170 △68.7 23.84
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
新規 ―社 (社名) ― 、 除外 ―社 (社名) ―
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年2月期2Q 7,133,791株 2019年2月期 7,133,791株
② 期末自己株式数 2020年2月期2Q 2,844株 2019年2月期 2,844株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年2月期2Q 7,130,947株 2019年2月期2Q 7,131,106株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。業績
予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「(3)連結業
績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………… 8
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………10
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………11
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………11
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株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年3月1日~2019年8月31日)におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境の
改善が続くなか、各種政策の効果もあり、企業収益も底堅く推移するなど、景気は緩やかな回復基調が続きまし
た。一方、海外においては、米中貿易摩擦の長期化に加え、サウジアラビアの石油施設攻撃による中東情勢の緊迫
化や戦後最悪と言われる日韓関係の悪化が世界経済に与える影響などから、先行き不透明感が高まる状況となりま
した。
このような状況のもと、当社グループは従前からの事業に加えて、新たな柱を作るべく国際的な商取引に焦点を
置いた商事事業を開始し、収益の拡大と財務基盤の安定を図ってまいりました。
試験機事業では、各種材料の評価試験、動力・性能試験、環境試験等の各分野における業界トップレベルの品揃
えを強みに、開発・設計・生産からメンテナンス・校正まで、技術と実績に裏付けられたワンストップソリューシ
ョンを提供することにより、自動車、鉄鋼、鉄道、産業機器等のメーカーや各種研究機関、学校、官公庁など幅広
いユーザーからご支持をいただくことができました。
エンジニアリング事業では、従前より特許を有するゆるみ止め製品(ナット・スプリング)のインフラマーケッ
トへの浸透・市場シェア拡大に努めてきたことなどにより、着実に売上高の増加につなげてまいりました。また、
従来から行っている一般消費者向けの生活関連商品の販売は、主にインバウンド需要の動きに影響されるところも
あるものの拡大傾向を維持しており、さらには、海外向けの商品の仕入・販売を中心とした商事事業を開始したこ
とにより、着実に売上高の増加につなげてまいりました。
海外事業では、中国子会社である無錫三和塑料製品有限公司のマネジメント体制の強化、購買管理の改善等に取
り組みましたが、米中貿易摩擦による関税の引き上げによる仕入コストの増加や、中国を起点としたサプライチェ
ーンの毀損などにより欧米向け製品の売上高の減少をカバーするため、営業活動に注力してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高3,057,863千円(前年同期比25.6%増)、経常利益
135,135千円(前年同期比38.7%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は88,744千円(前
年同期比71.5%減)となりました。なお、前年同期につきましては、無錫三和塑料製品有限公司の本社工場が無錫
市政府による収用を受けて収用補償金を特別利益に計上するなどの特殊要因が含まれております。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①試験機事業
試験機事業では、既存製品の高性能化・高機能化等のブラッシュアップや、受注生産製品・パーツの標準化の
推進、個別製品原価管理の徹底による原価低減等を継続して、収益基盤の強化を図ってまいりました。受注につ
きましては、研究開発を中心とした企業の設備投資が堅調なことから、前年度に引き続き好調に推移しました。
売上高につきましては、期初においては前年と比較して出遅れ感はあったものの、好調な受注環境を背景に前年
同期を上回る売上高を確保することができました。また、営業利益につきましては、前年同期を下回ったものの、
例年並みの利益を確保いたしました。今後につきつきましては、標準品の販売拡大や定期的な需要が見込まれる
修理・メンテナンスの受注・売上の拡大を進めてまいります。
以上の結果、試験機事業の売上高は1,671,767千円(前年同期比15.2%増)、営業利益245,469千円(前年同期
比18.7%減)となりました。
②エンジニアリング事業
エンジニアリング事業の締結具事業では、ゆるみ止めナット・スプリングを道路やエネルギー関係の社会イン
フラ向けや、国内建設市場向けに製品の浸透・市場シェアの拡販に努めてまいりました。その結果、締結具事業
の売上高は252,515千円(前年同期比38.2%増)となりました。今後につきましては、東京オリンピック・パラリ
ンピック関連の公共事業が終息に向かう一方で、地方創生事業や災害・老朽化対策などの公共投資の増加が見込
まれることから、引き続き製品の浸透・市場シェアの拡大に努めてまいります。また、エンジニアリング事業に
含めている商事事業では、従来から行っている一般消費者向けの生活関連商品の販売は、インバウンド需要の動
きに大きく左右されますが、海外向けの商品の仕入・販売を当期から開始したことによって、より安定的に売上
高・利益を確保できるようになりました。その結果、商事事業の売上高は616,916千円(前年同期比454.1%増)
となりました。今後につきましては、商事事業のさらなる伸張を図ることなどで、より一層の事業拡大に努めま
す。
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株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
以上の結果、エンジニアリング事業の売上高は869,432千円(前年同期比195.6%増)、営業利益は104,576千円
(前年同期比129.4%増)となりました。
③海外事業
海外事業では、オフィス家具部品や家電部品、自動車関連部品等のプラスチック成型品の製造・販売を行って
おりますが、米中貿易摩擦による関税引上げの影響による仕入コストの増加、中国を起点としたサプライチェー
ンの毀損などにより、北米向けの売上高が大幅に減少するなどしたため、営業活動に注力するとともに、購買管
理の改善・強化、人材の適正配置等の施策を講じました。今後につきましては、引き続きコスト管理の徹底に努
めるとともに、販売体制の強化を図ってまいります。
以上の結果、海外事業の売上高は512,064千円(前年同期比33.5%減)、営業損失は93,107千円(前年同期は
39,194千円の営業損失)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第2四半期連結会計期間末における総資産は4,281,713千円となり、前連結会計年度末に比べ76,315千円減少
いたしました。
流動資産は3,074,773千円となり、前連結会計年度末に比べ70,299千円減少いたしました。これは主に現金及び
預金の増加164,844千円、受取手形及び売掛金の減少321,796千円によるものであります。
固定資産は1,206,940千円となり、前連結会計年度末に比べ6,016千円減少いたしました。これは主に建物及び構
築物の減少10,025千円、建設仮勘定の増加22,388千円、繰延税金資産の減少17,107千円によるものであります。
流動負債は1,765,939千円となり、前連結会計年度末に比べ303,864千円減少いたしました。これは主に支払手形
及び買掛金の減少18,672千円、短期借入金の減少191,984千円、未払法人税等の減少59,190千円によるものであり
ます。
固定負債は989,903千円となり、前連結会計年度末に比べ136,194千円増加いたしました。これは主に長期借入金
の増加171,831千円、訴訟損失引当金の減少30,876千円によるものであります。
純資産は1,525,870千円となり、前連結会計年度末に比べ91,353千円増加いたしました。これは主に利益剰余金
の増加88,744千円、為替換算調整勘定の増加2,630千円によるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ161,844千円増加し、
779,872千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローの増加は152,267千円(前年同期は461,381千円の増加)となりました。これ
は主に税金等調整前四半期純利益152,410千円、訴訟損失引当金の減少△30,876千円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローの減少は7,621千円(前年同期は122,024千円の減少)となりました。これは主
に有形固定資産の取得による支出△3,220千円、定期預金の預入による支出△3,000千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローの増加は18,117千円(前年同期は232,327円の減少)となりました。これは
主に短期借入れによる収入582,016千円、短期借入金の返済による支出△774,000千円、長期借入れによる収入
370,000千円等によるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2020年2月期の連結業績予想につきましては、2019年4月19日付公表の「2019年2月期 決算短信〔日本基準〕
(連結)」に記載の業績予想から変更ありません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 660,028 824,872
受取手形及び売掛金 1,387,777 1,065,980
電子記録債権 76,840 74,395
商品及び製品 179,902 307,937
仕掛品 566,373 505,666
原材料及び貯蔵品 179,439 159,946
その他 206,171 235,077
貸倒引当金 △111,460 △99,103
流動資産合計 3,145,072 3,074,773
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 175,939 165,913
機械装置及び運搬具(純額) 48,168 43,561
工具、器具及び備品(純額) 43,789 39,346
土地 802,422 802,422
建設仮勘定 - 22,388
有形固定資産合計 1,070,319 1,073,633
無形固定資産
その他 3,980 12,057
無形固定資産合計 3,980 12,057
投資その他の資産
投資有価証券 12,418 12,388
保険積立金 15,633 15,953
繰延税金資産 97,041 79,933
破産更生債権等 184,939 182,516
その他 20,675 20,084
貸倒引当金 △192,050 △189,627
投資その他の資産合計 138,657 121,248
固定資産合計 1,212,956 1,206,940
資産合計 4,358,029 4,281,713
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年2月28日) (2019年8月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,005,313 986,640
短期借入金 350,000 158,016
1年内返済予定の長期借入金 221,400 265,429
リース債務 17,346 24,344
未払法人税等 104,153 44,963
未払消費税等 72,229 13,049
未払金 42,304 101,513
未払費用 77,138 94,213
賞与引当金 42,797 46,331
その他 137,121 31,438
流動負債合計 2,069,804 1,765,939
固定負債
長期借入金 260,465 432,296
リース債務 24,280 39,734
再評価に係る繰延税金負債 152,880 152,880
繰延税金負債 5,895 5,452
退職給付に係る負債 368,326 350,945
訴訟損失引当金 30,876 -
その他 10,984 8,595
固定負債合計 853,709 989,903
負債合計 2,923,513 2,755,843
純資産の部
株主資本
資本金 2,713,552 2,713,552
資本剰余金 200,233 200,233
利益剰余金 △1,844,964 △1,756,220
自己株式 △3,805 △3,805
株主資本合計 1,065,015 1,153,759
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 54 33
土地再評価差額金 346,323 346,323
為替換算調整勘定 23,122 25,753
その他の包括利益累計額合計 369,500 372,110
純資産合計 1,434,516 1,525,870
負債純資産合計 4,358,029 4,281,713
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
売上高 2,434,292 3,057,863
売上原価 1,765,948 2,352,145
売上総利益 668,344 705,717
販売費及び一般管理費 556,290 538,215
営業利益 112,054 167,502
営業外収益
受取利息及び配当金 470 417
雑収入 7,470 9,516
営業外収益合計 7,941 9,933
営業外費用
支払利息 8,712 10,621
手形譲渡損 4,496 1,465
為替差損 6,806 5,319
その他 2,559 24,894
営業外費用合計 22,575 42,300
経常利益 97,420 135,135
特別利益
固定資産売却益 386 -
役員退職慰労引当金戻入額 12,453 -
訴訟損失引当金戻入額 - 17,274
収用補償金 463,959 -
特別利益合計 476,799 17,274
特別損失
訴訟損失引当金繰入額 39,692 -
工場移転費用 107,713 -
その他 910 -
特別損失合計 148,315 -
税金等調整前四半期純利益 425,904 152,410
法人税、住民税及び事業税 39,643 46,991
法人税等調整額 75,370 16,674
法人税等合計 115,014 63,666
四半期純利益 310,889 88,744
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 310,889 88,744
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四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
四半期純利益 310,889 88,744
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △4 △20
為替換算調整勘定 △4,555 2,630
その他の包括利益合計 △4,559 2,609
四半期包括利益 306,329 91,353
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 306,329 91,353
非支配株主に係る四半期包括利益 - -
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(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年3月1日 (自 2019年3月1日
至 2018年8月31日) 至 2019年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 425,904 152,410
減価償却費 20,434 23,824
賞与引当金の増減額(△は減少) 1,603 3,534
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) △2,444 △17,380
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △15,953 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) △16,226 △9,773
訴訟損失引当金の増減額(△は減少) 39,692 △30,876
受取利息及び受取配当金 △470 △417
支払利息 13,208 12,086
為替差損益(△は益) 2,601 5,319
売上債権の増減額(△は増加) 140,595 203,704
たな卸資産の増減額(△は増加) △112,031 △52,020
仕入債務の増減額(△は減少) △66,392 △31,387
未払又は未収消費税等の増減額 △21,322 △59,180
収用補償金 △463,959 -
工場移転費用 107,713 -
その他 △21,874 93,799
小計 31,078 293,644
利息及び配当金の受取額 470 417
利息の支払額 △12,868 △8,446
収用補償金の受取額 463,959 -
工場移転費用の支払額 △36,069 -
法人税等の支払額 △5,805 △134,136
法人税等の還付額 20,617 788
営業活動によるキャッシュ・フロー 461,381 152,267
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △5,000 △3,000
有形固定資産の取得による支出 △117,024 △3,220
無形固定資産の取得による支出 - △1,400
投資活動によるキャッシュ・フロー △122,024 △7,621
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 250,000 582,016
短期借入金の返済による支出 △278,465 △774,000
長期借入れによる収入 - 370,000
長期借入金の返済による支出 △199,404 △154,140
リース債務の返済による支出 △4,458 △5,767
自己株式の取得による支出 - △0
その他 - 10
財務活動によるキャッシュ・フロー △232,327 18,117
現金及び現金同等物に係る換算差額 △7,671 △920
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 99,358 161,844
現金及び現金同等物の期首残高 439,847 618,028
現金及び現金同等物の四半期末残高 539,205 779,872
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株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
前第2四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年8月31日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
配当に関する事項
該当事項はありません。
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株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2018年3月1日 至 2018年8月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
エンジニア (注)1 (注)2 計上額
試験機事業 海外事業 計 (注)3
リング事業
売上高
(1) 外部顧客に
1,451,196 291,914 686,568 2,429,679 4,613 2,434,292 ― 2,434,292
対する売上高
(2) セグメント間
― 2,175 83,682 85,858 ― 85,858 △85,858 ―
の内部売上高
計 1,451,196 294,089 770,251 2,515,537 4,613 2,520,151 △85,858 2,434,292
セグメント利益
301,746 45,593 △39,194 308,146 △345 307,800 △195,745 112,054
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△195,745千円は、当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2019年3月1日 至 2019年8月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント 四半期連結
その他 調整額 損益計算書
合計
エンジニア (注)1 (注)2 計上額
試験機事業 海外事業 計 (注)3
リング事業
売上高
(1) 外部顧客に
1,671,767 869,368 512,064 3,053,200 4,663 3,057,863 ― 3,057,863
対する売上高
(2) セグメント間
― 64 ― 64 ― 64 △64 ―
の内部売上高
計 1,671,767 869,432 512,064 3,053,264 4,663 3,057,927 △64 3,057,863
セグメント利益
245,469 104,576 △93,107 256,938 249 257,188 △89,685 167,502
又は損失(△)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業等であります。
2.セグメント利益の調整額△89,685千円は、当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
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株式会社東京衡機(7719) 2020年2月期 第2四半期決算短信
(追加情報)
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の
区分に表示しています。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
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