7719 東京衡機 2021-10-14 15:00:00
業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                            2021 年 10 月 14 日
各     位
                                            会 社 名    株 式 会 社 東 京 衡 機
                                            代表者名 代 表 取 締 役 社 長   竹 中       洋
                                            (コード番号 7719 東証第2部)
                                            問合せ先 取締役管理本部長 石 見 紀 生
                                            (TEL.042-851-6027)


                       業績予想の修正に関するお知らせ

 最近の業績の動向等を踏まえ、2021 年 4 月 14 日に公表した業績予想を下記のとおり修正しま
したのでお知らせいたします。


                                      記


1. 2022 年 2 月期第 2 四半期累計期間連結業績予想数値の修正(2021 年 3 月 1 日~8 月 31 日)
                                                            (単位:百万円、%)
                                                       親会社株主に
                                                                1 株当たり
                       売   上   高   営業利益       経常利益      帰属する
                                                               四半期純利益
                                                       四半期純利益
                                                                  円    銭
前回発表予想(A)                  4,000      160        145        95
                                                                 13    32
                                                                  円    銭
今回修正予想(B)                  3,733      103        101        92
                                                                 12    95
増減額(B-A)                   △267      △57        △44        △3           ―

増減率(%)                     △6.7     △35.6      △30.3      △3.2          ―

(ご参考)前年同期実績                                                       円    銭
                           4,110      184        179       157
(2021 年 2 月期第 2 四半期)                                              22   10


2. 修正の理由
    2022 年 2 月期第 2 四半期連結累計期間の業績につきましては、営業利益と経常利益は、前年
同期および期初の予想に対していずれも下回っております。これは主力の試験機事業について、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、顧客企業の設備投資の中止や先送りが想定以上
に発生していることが要因であります。また、利益面につきましても、顧客企業において新た
な設備投資や設備の改修が減少する中で競合先との価格競争が激化し、予想を下回る見通しと
なったものです。
     なお、2022 年 2 月期通期連結業績予想につきましては、期末に向けて挽回を図っていくこと
    から、現時点では売上高・利益ともに期初の通期予想を修正いたしません。
                                                                       以    上