7715 長野計器 2019-11-12 15:00:00
2020年3月期 第2四半期業績予想値と実績値との差異及び通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]
2019 年 11 月 12 日
各 位
会 社 名 長 野 計 器 株 式 会 社
代表者の役職名 代 表 取 締 役 社 長 佐 藤 正 継
(コード:7715、東証第一部)
問 合 せ 先 経理部担当取締 役 角 龍 徳 夫
(TEL 03-3776-5333)
2020 年3月期 第2四半期業績予想値と実績値との差異及び
通期業績予想の修正に関するお知らせ
2019 年5月 10 日に公表いたしました 2020 年 3 月期第2四半期累計期間(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日)
業績予想値と本日公表の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、本日開催の取締役会において、2019 年5月 10 日に公表いたしました 2020 年3月期の通期業績予想を修正
することといたしましたので、あわせてお知らせいたします。
記
1.2020 年3月期 第2四半期連結業績予想値と実績値との差異
(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日) (単位:百万円)
親会社株主に 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前 回 発 表 予 想(A) 25,760 1,020 990 550 28 円 30 銭
今 回 発 表 実 績 値(B) 23,731 513 468 232 11 円 99 銭
増 減 額(B-A) △2,029 △507 △522 △318 -
増 減 率(%) △7.9 △49.7 △52.7 △57.8 -
(参考)前期第2四半期実績
(2019 年3月期第2四半期)
26,683 1,786 1,790 1,321 68 円 15 銭
2.2020 年3月期 通期連結業績予想の修正
(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日) (単位:百万円)
親会社株主に帰属 1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
前 回 発 表 予 想(A) 52,900 3,110 3,050 2,030 104 円 46 銭
今 回 修 正 予 想(B) 49,150 2,360 2,280 1,550 79 円 76 銭
増 減 額(B-A) △3,750 △750 △770 △480 -
増 減 率(%) △7.1 △24.1 △25.2 △23.6 -
(参考)前期実績
(2019 年3月期)
52,059 2,932 2,859 1,902 98 円 12 銭
3.2020 年3月期 第2四半期個別業績予想値と実績値との差異
(2019 年4月1日~2019 年9月 30 日) (単位:百万円)
1 株当たり
売 上 高 経 常 利 益 四半期純利益
四半期純利益
前 回 発 表 予 想(A) 11,190 500 440 22 円 64 銭
今 回 発 表 実 績 値(B) 9,916 575 538 27 円 77 銭
増 減 額(B-A) △1,274 75 98 -
増 減 率(%) △11.4 15.0 22.3 -
(参考)前期第2四半期実績
(2019 年3月期第2四半期)
12,680 1,348 1,200 61 円 94 銭
4.2020 年3月期 通期個別業績予想の修正
(2019 年4月1日~2020 年3月 31 日) (単位:百万円)
1 株当たり
売 上 高 経 常 利 益 当期純利益
当期純利益
前 回 発 表 予 想(A) 23,690 1,460 1,230 63 円 29 銭
今 回 修 正 予 想(B) 20,800 1,640 1,440 74 円 10 銭
増 減 額(B-A) △2,890 180 210 -
増 減 率(%) △12.2 12.3 17.1 -
(参考)前期実績
(2019 年3月期)
23,602 1,643 1,278 65 円 94 銭
5.差異及び修正の理由
(連結業績)
当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、設備投資需要の景況悪化を受けて、半導体業界向製品、産業機
械業界向製品、FA空圧機器業界向製品の売上が低調に推移し、量産品である建設機械業界向製品及び自動車搭載用
製品の売上も当初予想値を下回りました。米国市場においても米中貿易摩擦の影響により産業機械業界向及びプロセ
ス業界向の売上が当初予想値を下回りました。利益面におきましては、販売価格の見直しやコスト削減を実施したも
のの売上高減少の影響をカバーするに至らず、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに当初
予想値を下回りました。
また、通期見込につきましては、より一層の収益改善を行ってまいりますが、第2四半期連結累計期間の影響を受
け、前回発表予想値から上記の通り修正いたします。
(個別業績)
当第2四半期累計期間の業績につきましては、設備投資関連需要の景況悪化により売上高が当初予想値を下回りま
したが、販売価格の見直しやコスト削減の実施により、経常利益及び四半期純利益は当初予想値を上回りました。
また、通期見込につきましては、より一層の収益改善を行ってまいりますが、第2四半期累計期間の影響を受け、
前回発表予想値から上記の通り修正いたします。
6.配当予想
配当予想については、変更ありません。
(注)本資料に記載しております予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は
業況の変化等により、予想数値と異なる場合があります。
以 上