7707 M-PSS 2020-02-14 15:30:00
第2四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ [pdf]
2020 年2月 14 日
各 位
会 社 名 プレシジョン・システム・サイエンス株式会社
代表者名 代表取締役社長 田島 秀二
(コード番号:7707 東証マザーズ)
問合せ先 取締役総務部長 田中 英樹
(TEL 047-303-4800 ttp://www.pss.co.jp/)
第 2 四半期業績予想と実績の差異に関するお知らせ
2019 年 8 月 14 日に公表した 2020 年6月期第 2 四半期(累計)連結業績予想と本日公表
の実績の間に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.連結業績予想と実績値との差異
2020 年6月期第 2 四半期(累計) (2019 年7月1日~2019 年 12 月 31 日)
(単位:百万円)
親会社株主に
1 株当たり
売上高 営業利益 経常利益 帰属する
四半期純利益
四半期純利益
前回発表予想(A) 2,300 0 △25 △50 △1 円 90 銭
実 績 値 ( B ) 2,031 △201 △202 △206 △8 円 11 銭
増 減 額 ( B - A ) △269 △201 △177 △156
増 減 率 ( % ) △11.6% -% -% -%
(参考)前期第2四半期実績
2,042 △4 △19 △21 △0 円 91 銭
2019 年6月期第2四半期
2. 差異発生の理由
「売上高について」
2020 年6月期第2四半期(累計)につきましては、エリテック社向け OEM 製品である全
自動遺伝子診断装置の販売については順調に推移しましたが、期初より見込んでいた装
置販売や受託製造売上が計上できずに出荷が下期にずれたこと等により、全体として第
2四半期の売上は 2,031 百万円(当初計画比 11.6%減)となりました。
「利益について」
2020 年6月期第2四半期(累計)につきましては、上記の売上実績による影響を受け
たことと、研究開発費は短期間の製品応用開発費用もあり 232 百万円(前年同期比
9.4%増)と増加しました。そして、試薬量産コストダウンの設備投資により減価償却
費が増加したこと等も加わり販売費及び一般管理費は 784 百万円(前年同期比 9.7%
増)となりましたが、ほぼ計画通りの予算進捗となっています。これらの結果、営業損
失は△201 百万円(前年同期は営業損失は△4百万円)となりました。
以 上