2020年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2019年11月5日
上 場 会 社 名 ジーエルサイエンス株式会社 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7705 URL https://www.gls.co.jp
代 表 者 (役職名) 取締役社長 (氏名) 長見 善博
問合せ先責任者 (役職名) 取締役管理本部長 (氏名) 芹澤 修 (TEL) 03-5323-6633
四半期報告書提出予定日 2019年11月8日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 :無
四半期決算説明会開催の有無 :無
(百万円未満切捨て)
1.2020年3月期第2四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年9月30日)
(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属
売上高 営業利益 経常利益
する四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2020年3月期第2四半期 11,742 △1.5 1,200 △10.5 1,242 △15.9 666 △30.9
2019年3月期第2四半期 11,920 10.2 1,340 23.8 1,477 23.2 963 24.5
(注) 包括利益 2020年3月期第2四半期 698百万円( △39.2%) 2019年3月期第2四半期 1,149百万円(19.4%)
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2020年3月期第2四半期 64.92 -
2019年3月期第2四半期 93.91 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2020年3月期第2四半期 31,292 23,736 65.7
2019年3月期 32,080 23,489 63.6
(参考) 自己資本 2020年3月期第2四半期 20,547百万円 2019年3月期 20,415百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2019年3月期 - 0.00 - 40.00 40.00
2020年3月期 - 0.00
2020年3月期(予想) - 30.00 30.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2020年3月期の連結業績予想(2019年4月1日~2020年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益
する当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 24,850 0.2 2,480 △17.0 2,480 △21.0 1,550 △22.7 151.31
(注) 直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動 :無
(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動)
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 :無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :無
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2020年3月期2Q 11,190,000株 2019年3月期 11,190,000株
② 期末自己株式数 2020年3月期2Q 930,101株 2019年3月期 930,058株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2020年3月期2Q 10,259,927株 2019年3月期2Q 10,259,974株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると
判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は
様々な要因により異なる可能性があります。
ジーエルサイエンス株式会社(7705) 2020年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 …………………………………… 6
四半期連結損益計算書 ………………………………………………………………………… 6
四半期連結包括利益計算書 …………………………………………………………………… 7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………… 8
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ジーエルサイエンス株式会社(7705) 2020年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期連結累計期間(2019年4月1日から2019年9月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境
の改善を背景とした設備投資や個人消費の回復が見られるなど、景気は緩やかな回復基調で推移しましたが、日
韓関係悪化の長期化による両国経済への影響が懸念されております。世界経済は、米中貿易摩擦の影響や中国経
済の減速懸念、英国のEU離脱を巡る混迷など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような経済環境下におきまして、当社グループは、2018年度からスタートした中期経営計画(3ヵ年)の達
成に向けて、成長と収益力及び品質の向上、海外戦略の推進、人材基盤や情報管理の強化等に取り組んでまいり
ました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、11,742百万円(前年同期比 1.5%減)となりま
した。損益につきましては、営業利益 1,200百万円(前年同期比 10.5%減)、経常利益 1,242百万円(前年同期比
15.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益 666百万円(前年同期比 30.9%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(分析機器事業)
分析機器事業におきましては、消費税増税に伴う大型装置の駆け込み需要を見込んでおりましたが、全体的
に動きが鈍く推移し、海外では中国の景気減速の影響があり、前年同期と比べると売上高全体では減収となり
ました。
装置の売上高につきましては、国内では自動車関連、材料分析、電気関連が好調でしたが、製薬、香料、化
学工業が減収となりました。海外ではシステム装置関連、固相抽出装置、周辺装置の落ち込みがあり、国内、
海外を合わせた装置全体の売上高は前年同期比で減収となりました。
消耗品の売上高につきましては、国内では大気、水質、環境関連が堅調に推移し増収となり、海外では、液
体クロマトグラフ用カラム、キャピラリーカラムが中国、インドで減収となりましたが、国内、海外を合わせ
た消耗品全体の売上高は前年同期に比べ増収となりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 6,677百万円(前年同期比 2.1%減)、営業利益は 498百万
円(前年同期比 8.7%減)となりました。
(半導体事業)
半導体業界におきましては、昨年前半の活況から一転して、当第2四半期は、米中貿易摩擦等の影響からメ
モリー投資の減速傾向が一層顕著になり、先行きの需給動向を慎重に見極める状況が続いています。しかしな
がら、今後につきましては、5G通信やIoT、人工知能、ディープラーニング、自動運転の本格化等でデータ量
の更なる増加が見込まれ、中長期的な半導体需要のトレンドは引き続き拡大していくとの見方は不変です。
このような環境の中、当事業は、当初計画を上回ることが出来ましたが、足元の受注に若干の陰りがあり、
売上高、営業利益は、いずれも前年同期を下回りました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 4,449百万円(前年同期比 0.9%減)、営業利益は 734百万
円(前年同期比 5.9%減)となりました。
(自動認識事業)
自動認識事業におきましては、医療機器関連、アクセスコントロール関連が好調を維持している状況ですが、
売上高全体では前年同期比で微増に留まりました。
製品分類毎の売上高は、「モジュール」は医療機器・警備機器関連向けが好調でしたが、終息したアミュー
ズメント関連製品をカバーしきれず、前年同期を下回りました。「完成系製品」はインテリジェントターミナ
ルが苦戦していますが、卓上型、壁付型が好調だったため、前年同期を上回ることができました。「タグカー
ド」はOEM製品がまだ軌道に乗っていないため、前年同期を下回りましたが、「ソリューション」は中小規模案
件を積み上げることができ、前年同期を上回ることができました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は 615百万円(前年同期比 0.4%増)、損益につきましては利
益率の低い案件の売上や品質向上改革のための経費増加が影響し、営業損失は 36百万円(前年同期は営業利益
14百万円)となりました。
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(2)財政状態に関する説明
(資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の流動資産は受取手形及び売掛金の減少などにより19,170百万円(前連結会計年
度末に比べ 523百万円の減少)となりました。固定資産は有形固定資産の減少などにより 12,121百万円(前連結
会計年度末に比べ 264百万円の減少)となりました。その結果、資産合計では 31,292百万円(前連結会計年度末
に比べ 787百万円の減少)となりました。
(負債の状況)
当第2四半期連結会計期間末の流動負債は支払手形及び買掛金の減少などにより5,910百万円(前連結会計年度
末に比べ 777百万円の減少)となりました。固定負債は長期借入金の減少などにより 1,644百万円(前連結会計年
度末に比べ 257百万円の減少)となりました。その結果、負債合計では 7,555百万円(前連結会計年度末に比べ
1,035百万円の減少)となりました。
(純資産の状況)
当第2四半期連結会計期間末の純資産合計は利益剰余金の増加などにより 23,736百万円(前連結会計年度末に
比べ 247百万円の増加)となりました。自己資本比率は 65.7%となりました。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,415,249 5,686,671
受取手形及び売掛金 8,422,206 7,044,933
商品及び製品 1,573,828 2,203,271
仕掛品 1,795,034 1,911,620
原材料及び貯蔵品 2,188,812 2,194,980
その他 302,376 149,086
貸倒引当金 △3,602 △19,731
流動資産合計 19,693,904 19,170,833
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 3,931,092 3,868,001
土地 3,406,791 3,406,791
その他(純額) 2,898,825 2,781,763
有形固定資産合計 10,236,709 10,056,556
無形固定資産 369,107 362,712
投資その他の資産
その他 1,781,552 1,703,274
貸倒引当金 △1,267 △1,267
投資その他の資産合計 1,780,285 1,702,007
固定資産合計 12,386,102 12,121,276
資産合計 32,080,006 31,292,109
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 3,422,572 2,924,061
短期借入金 1,239,338 1,419,274
未払法人税等 636,738 371,859
賞与引当金 533,873 527,085
その他 855,621 668,571
流動負債合計 6,688,144 5,910,851
固定負債
長期借入金 1,246,508 1,049,364
役員退職慰労引当金 88,432 73,225
退職給付に係る負債 222,180 182,395
その他 345,099 339,322
固定負債合計 1,902,220 1,644,307
負債合計 8,590,364 7,555,159
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(単位:千円)
前連結会計年度 当第2四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年9月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,207,795 1,207,795
資本剰余金 1,820,591 1,820,956
利益剰余金 17,532,192 17,787,860
自己株式 △509,262 △509,326
株主資本合計 20,051,316 20,307,284
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 356,000 303,424
繰延ヘッジ損益 △2,618 △4,372
土地再評価差額金 △312,234 △312,234
為替換算調整勘定 215,328 147,065
退職給付に係る調整累計額 108,100 106,209
その他の包括利益累計額合計 364,577 240,091
非支配株主持分 3,073,748 3,189,573
純資産合計 23,489,642 23,736,949
負債純資産合計 32,080,006 31,292,109
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
売上高 11,920,449 11,742,351
売上原価 7,720,698 7,677,422
売上総利益 4,199,750 4,064,929
販売費及び一般管理費 2,858,776 2,864,391
営業利益 1,340,973 1,200,538
営業外収益
受取配当金 18,093 18,691
為替差益 69,878 -
持分法による投資利益 22,454 -
還付金収入 - 23,963
補助金収入 4,000 16,780
その他 35,062 13,232
営業外収益合計 149,489 72,667
営業外費用
支払利息 10,582 10,361
為替差損 - 18,776
その他 2,155 1,663
営業外費用合計 12,737 30,800
経常利益 1,477,725 1,242,404
特別利益
投資有価証券売却益 9,139 -
固定資産売却益 199 299
関係会社株式売却益 311,084 -
特別利益合計 320,424 299
特別損失
固定資産除却損 22,038 2,589
特別損失合計 22,038 2,589
税金等調整前四半期純利益 1,776,111 1,240,115
法人税、住民税及び事業税 631,558 354,592
法人税等調整額 △14,526 30,619
法人税等合計 617,032 385,212
四半期純利益 1,159,078 854,903
非支配株主に帰属する四半期純利益 195,566 188,837
親会社株主に帰属する四半期純利益 963,512 666,065
― 6 ―
ジーエルサイエンス株式会社(7705) 2020年3月期 第2四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
第2四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第2四半期連結累計期間 当第2四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年9月30日) 至 2019年9月30日)
四半期純利益 1,159,078 854,903
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 58,831 △56,033
繰延ヘッジ損益 16,813 △1,754
為替換算調整勘定 △85,980 △97,005
退職給付に係る調整額 19,978 △1,891
持分法適用会社に対する持分相当額 △19,473 -
その他の包括利益合計 △9,831 △156,684
四半期包括利益 1,149,247 698,219
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 985,565 541,579
非支配株主に係る四半期包括利益 163,682 156,639
― 7 ―
ジーエルサイエンス株式会社(7705) 2020年3月期 第2四半期決算短信
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
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