7702 JMS 2019-08-07 15:00:00
2020年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) [pdf]
㈱JMS(7702) 2020年3月期 第1四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 8
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 8
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
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㈱JMS(7702) 2020年3月期 第1四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「かけがえのない生命のために」の創業精神の下、「医療を必要とする人と支える人の架け橋と
なり、健康でより豊かな生活に貢献することですべての人々を笑顔にする」ことを目指して、経営の品質と企業価値
の向上に努めております。事業活動としましては、ホスピタルプロダクツ ビジネスユニットでは輸液・栄養領域を、
サージカル&セラピー ビジネスユニットでは透析領域及び外科治療領域を、ブラッドマネジメント&セルセラピー
ビジネスユニットでは血液・細胞領域を中心にそれぞれ事業を展開し、製品の開発、生産、販売を進めております。
当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期に比べ4億42百万円減少の134億94百万円(前年同四半期比
3.2%減)となりました。利益につきましては、減収影響はあるものの、原価率の改善により、営業利益は91百万円
(前年同四半期比224.9%増)となりました。また、持分法による投資利益の計上などにより、経常利益は1億87百万
円(前年同四半期比132.0%増)となり、法人税等を加減した結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は48百万円
(前年同四半期比111.3%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、前連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析
は、変更後の区分に基づいております。詳細は、「2.四半期連結財務諸表及び主な注記 (3)四半期連結財務
諸表に関する注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
(日本)
薬剤調製・投与クローズドシステム「ネオシールド」の販売が拡大したものの、前年同四半期に保険適用拡
大を受けて好調であった摂食嚥下関連用品の販売が減少したため、売上高は95億15百万円(前年同四半期比
6.8%減)となりました。また、セグメント利益については、減収影響はあるものの、子会社からの受取配当
金の増加により、2億57百万円(前年同四半期比476.9%増)となりました。
(シンガポール)
北米向けの成分献血用回路の販売が好調に推移したものの、南アジア向けの血液バッグや輸液セットの販売
が減少したため、売上高は45億53百万円(前年同四半期比2.1%減)となりました。また、セグメント利益に
ついては、原価率の改善により、2億47百万円(前年同四半期比76.7%増)となりました。
(中国)
フィリピンへの生産移管により日本向けの輸液セットの販売が減少したため、売上高は6億67百万円(前年
同四半期比12.1%減)となりました。また、セグメント損益については、減収影響により、前年同四半期に比
べ9百万円減少の10百万円の損失となりました。
(フィリピン)
日本向けの輸液セットの販売が増加したため、売上高は6億39百万円(前年同四半期比97.0%増)となりま
した。また、セグメント損益については、増収効果により、前年同四半期に比べ60百万円改善の69百万円の損
失となりました。
(ドイツ)
血液バッグの販売が増加したため、売上高は7億89百万円(前年同四半期比0.2%増)となりました。また、
セグメント利益については、為替による外貨建ての仕入取引にかかる原価の増加により、53百万円(前年同四
半期比5.9%減)となりました。
(その他)
売上高は12億89百万円(前年同四半期比9.2%増)、セグメント利益は45百万円(前年同四半期比5.5%減)
となりました。
なお、上記の金額には消費税等は含まれておりません。
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(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ23億4百万円減少の650億16百万円となりまし
た。資産、負債及び純資産の内容は次のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ22億50百万円減少の354億98百万円となりました。この主な要因は、
借入金の返済により、現金及び預金が減少したためであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ53百万円減少の295億18百万円となりました。この主な要因は、補助
金にかかる未収入金の受取により、投資その他の資産が減少したためであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ9億87百万円減少の216億75百万円となりました。この主な要因は、借
入金の返済により、短期借入金が減少したためであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ8億89百万円減少の118億67百万円となりました。この主な要因は、流
動負債への振替により、長期借入金が減少したためであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ4億27百万円減少の314億73百万円となりました。この主な要因は、為替
換算調整勘定の変動によるものであります。
なお、自己資本比率は前連結会計年度末に比べ1.0ポイント上昇の48.2%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
経営環境には依然として不透明さが残るため、現時点におきましては、第2四半期連結累計期間及び通期の連結
業績予想について、2019年5月10日公表時から変更しておりません。
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2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 7,081 5,252
受取手形及び売掛金 15,846 15,106
有価証券 149 143
商品及び製品 7,777 7,897
仕掛品 2,433 2,712
原材料及び貯蔵品 3,624 3,557
その他 867 860
貸倒引当金 △32 △30
流動資産合計 37,748 35,498
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,413 8,381
機械装置及び運搬具(純額) 7,643 7,494
その他(純額) 7,356 8,320
有形固定資産合計 23,413 24,196
無形固定資産 503 467
投資その他の資産
投資その他の資産 5,665 4,865
貸倒引当金 △11 △10
投資その他の資産合計 5,654 4,854
固定資産合計 29,571 29,518
資産合計 67,320 65,016
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(単位:百万円)
前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間
(2019年3月31日) (2019年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 8,808 8,626
短期借入金 4,220 3,457
1年内返済予定の長期借入金 3,483 3,348
未払法人税等 379 316
賞与引当金 1,075 560
その他 4,695 5,365
流動負債合計 22,663 21,675
固定負債
長期借入金 10,626 9,457
役員退職慰労引当金 106 104
退職給付に係る負債 775 763
資産除去債務 141 137
その他 1,107 1,405
固定負債合計 12,756 11,867
負債合計 35,420 33,543
純資産の部
株主資本
資本金 7,411 7,411
資本剰余金 10,362 10,362
利益剰余金 14,323 14,216
自己株式 △276 △276
株主資本合計 31,821 31,713
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 297 293
為替換算調整勘定 △353 △664
その他の包括利益累計額合計 △56 △370
非支配株主持分 135 130
純資産合計 31,900 31,473
負債純資産合計 67,320 65,016
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(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
売上高 13,936 13,494
売上原価 10,482 10,040
売上総利益 3,454 3,454
販売費及び一般管理費 3,425 3,362
営業利益 28 91
営業外収益
受取利息 3 4
受取配当金 21 23
持分法による投資利益 105 94
補助金収入 8 49
その他 22 34
営業外収益合計 160 207
営業外費用
支払利息 47 49
為替差損 55 54
その他 5 8
営業外費用合計 108 111
経常利益 80 187
特別利益
固定資産売却益 3 0
特別利益合計 3 0
特別損失
固定資産廃棄損 20 0
特別損失合計 20 0
税金等調整前四半期純利益 63 187
法人税、住民税及び事業税 89 93
法人税等調整額 △51 44
法人税等合計 38 138
四半期純利益 24 49
非支配株主に帰属する四半期純利益 2 0
親会社株主に帰属する四半期純利益 22 48
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四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間 当第1四半期連結累計期間
(自 2018年4月1日 (自 2019年4月1日
至 2018年6月30日) 至 2019年6月30日)
四半期純利益 24 49
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △39 △3
為替換算調整勘定 △121 △310
その他の包括利益合計 △160 △314
四半期包括利益 △135 △265
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △136 △260
非支配株主に係る四半期包括利益 0 △5
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(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(在外連結子会社におけるIFRS第16号「リース」の適用)
国際財務報告基準を適用している子会社は、当第1四半期連結会計期間より、国際財務報告基準第16号「リー
ス」(以下「IFRS第16号」という。)を適用しております。
これにより、リースの借手は、原則としてすべてのリースを貸借対照表に資産及び負債として計上することとし
ました。IFRS第16号の適用については、経過的な取扱いに従って、リース債務は、適用開始日現在の借手の追加借
入利子率を用いて割り引いた現在価値で測定しており、使用権資産はリース債務と同額を計上する方法を採用して
おります。また、流動資産の「その他」、「無形固定資産」、「投資その他の資産」に含めていた一部の資産につ
いては使用権資産への振替を行っております。
この結果、当第1四半期連結会計期間末の資産においては、有形固定資産の「その他(純額)」が11億80百万
円、流動負債の「その他」が93百万円、固定負債の「その他」が3億41百万円それぞれ増加し、流動資産の「その
他」が14百万円、「無形固定資産」が25百万円、「投資その他の資産」が7億6百万円それぞれ減少しております。
なお、当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(在外連結子会社におけるASU第2014-09号「顧客との契約から生じる収益」の適用)
米国会計基準を適用している子会社は、当第1四半期連結会計期間より、ASU第2014-09号「顧客との契約から生
じる収益」を適用しております。
これにより、約束した財又はサービスが顧客に移転された時点で、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見
込む対価を反映した金額で、収益を認識することが求められており、適用にあたっては遡及修正による累積的影響
額を適用開始日時点で認識する方法に従っております。
なお、当第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金、当第1四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微で
あります。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
シンガ その他
フィリ 合計
日本 ポール 中国 ドイツ 計 (注)2
ピン
(注)1
売上高
外部顧客への売上高 9,439 2,196 331 ― 788 12,755 1,180 13,936
セグメント間の内部
771 2,457 427 324 0 3,980 ― 3,980
売上高又は振替高
計 10,210 4,653 759 324 788 16,736 1,180 17,917
セグメント利益又は損失 (△) 44 140 △0 △129 57 111 48 160
(注) 1「シンガポール」の区分は、生産体制を相互に補完し一体とした事業活動を行うインドネシアの現地法人を
含んでおります。
2「その他」の区分は、国内子会社及びアメリカ、韓国の現地法人の事業活動を含んでおります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 111
「その他」の区分の利益又は損失(△) 48
セグメント間取引消去 △156
持分法投資利益又は損失(△) 106
その他の調整額 △29
四半期連結損益計算書の経常利益 80
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Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年6月30日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
シンガ その他
フィリ 合計
日本 ポール 中国 ドイツ 計 (注)2
ピン
(注)1
売上高
外部顧客への売上高 8,757 2,326 329 1 789 12,204 1,289 13,494
セグメント間の内部
758 2,226 338 637 0 3,961 ― 3,961
売上高又は振替高
計 9,515 4,553 667 639 789 16,165 1,289 17,455
セグメント利益又は損失 (△) 257 247 △10 △69 53 479 45 525
(注) 1「シンガポール」の区分は、生産体制を相互に補完し一体とした事業活動を行うインドネシアの現地法人を
含んでおります。
2「その他」の区分は、国内子会社及びアメリカ、韓国、タイの現地法人の事業活動を含んでおります。
2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
利益 金額
報告セグメント計 479
「その他」の区分の利益又は損失(△) 45
セグメント間取引消去 △442
持分法投資利益又は損失(△) 94
その他の調整額 9
四半期連結損益計算書の経常利益 187
3 報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度より、従来「その他」に含まれていた「ドイツ」について量的な重要性が増したため報告セグメン
トとして記載する方法に変更しております。
なお、当第1四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第1四半期連結累計期間のセグメント情報について
は、変更後の報告セグメントにより作成しており、前連結会計年度に開示した第1四半期連結累計期間に係る報告セ
グメントとの間に相違が見られます。
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