2021年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2021年2月5日
上場会社名 株式会社 島津製作所 上場取引所 東
コード番号 7701 URL https://www.shimadzu.co.jp
代表者 (役職名) 代表取締役 社長 (氏名)上田 輝久
問合せ先責任者 (役職名) 理財部長 (氏名)万代 晋 TEL 075-823-1128
四半期報告書提出予定日 2021年2月8日 配当支払開始予定日 ―
四半期決算補足説明資料作成の有無:有
四半期決算説明会開催の有無 :有 (機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)
(1) 連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
親会社株主に帰属する
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第3四半期 276,053 △1.1 32,718
17.0 32,494 12.9 23,611 10.4
2020年3月期第3四半期 279,103 0.3 27,958
1.4 28,793 1.2 21,383 9.8
(注)包括利益 2021年3月期第3四半期 27,088百万円 (33.8%) 2020年3月期第3四半期 20,245百万円 (23.5%)
潜在株式調整後1株当たり
1株当たり四半期純利益 四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第3四半期 80.14 -
2020年3月期第3四半期 72.59 -
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第3四半期 458,758 311,613 67.9
2020年3月期 437,618 302,775 69.2
(参考)自己資本 2021年3月期第3四半期 311,613百万円 2020年3月期 302,775百万円
(注) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分)等を経過的な取り扱いに従って第1四半期連結会計期間の期首
から適用しています。 詳細は、【添付資料】10ページ「四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 15.00 - 15.00 30.00
2021年3月期 - 15.00 -
2021年3月期(予想) 15.00 30.00
(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無:有
※配当については、本日(2021年2月5日)公表しました「配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
3.2021年3月期の連結業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
親会社株主に帰属する 1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 385,000 △0.1 46,000 9.9 45,000 5.5 33,000 3.9 112.00
(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無:有
※上記予想に関連する事項については、【添付資料】5ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。
※ 注記事項
(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動):無
(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 :無
② ①以外の会計方針の変更 :有
③ 会計上の見積りの変更 :無
④ 修正再表示 :無
(注)詳細は、【添付資料】10ページ「四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
(4)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期3Q 296,070,227株 2020年3月期 296,070,227株
② 期末自己株式数 2021年3月期3Q 1,424,609株 2020年3月期 1,503,724株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期3Q 294,617,841株 2020年3月期3Q 294,567,338株
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
1.2020年11月9日に公表しました通期の連結業績予想は、本資料において修正しています。
2.上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異
なる可能性があります。なお、上記予想に関連する事項については、【添付資料】5ページ「連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を
ご覧ください。
(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
○添付資料の目次
頁
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………… 5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………… 6
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………… 6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………… 8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………… 10
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)……………………………………………… 10
(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………… 10
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………… 11
3.補足情報 2021年3月期第3四半期 決算の概要 ……………………………………………………… 12
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1.当四半期決算に関する定性的情報
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分)等を経過的な取扱いに従って第1四半期連結
会計期間の期首から適用しており、財政状態および経営成績に影響を及ぼしています。詳細については、「2.四半期連結財
務諸表及び主な注記 (3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりです。
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間の景気の状況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化し、世界全体で依然として厳し
いものでしたが、中盤からは総じて持ち直しの動きがみられます。日本では、感染症の影響により、企業収益の減少が続いて
おり、設備投資も弱い動きとなったものの、輸出と個人消費を中心に回復しつつあります。北米および欧州では、感染症の再
拡大の影響で経済活動が抑制され、依然として厳しい状況にあります。また、中国では、いち早く経済活動を再開したことに
加え、政府の投資促進策により、回復が続いています。東南アジアおよびインドでは引き続き厳しい状況ですが、下げ止まっ
ています。
こうした情勢のもとで当社グループは、「世界のパートナーと社会課題の解決に取り組む企業」を目指し、2020年4月から新
たな3ヵ年の中期経営計画をスタートさせました。グループ一丸となって、新型コロナウイルスの感染拡大防止に寄与する活
動に最優先で取り組み、事業成長の実現を進めます。その際に、事業成長を支えるのは、当社の強みである液体クロマトグ
ラフや質量分析システムといった重点製品であり、これらを世界で販売強化するとともに、リカーリング事業を拡大させること
で、持続的な事業成長の基盤強化に努めます。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、売上高は2,760億5千3百
万円(前年同期比1.1%減)となりましたが、経費抑制と投資の見極めなどにより、営業利益は327億1千8百万円(同17.0%増)、
経常利益は324億9千4百万円(同12.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は236億1千1百万円(同10.4%増)となりま
した。
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
各セグメントの状況はつぎのとおりです。
Ⅰ.計測機器事業
医薬・臨床向けなどのヘルスケア分野は堅調に推移し、新型コロナウイルス検出試薬キットおよび2020年11月に発売した
クリニック向け全自動PCR検査装置は、感染症対策に貢献しました。一方、輸送機などの産業分野や、大学関連案件の減
少などにより厳しく推移しました。
この結果、当事業の売上高は、1,725億8千3百万円(前年同期比0.1%増)となり、営業利益は経費抑制などにより、284億2
千4百万円(同13.2%増)となりました。
なお、売上高についての各主要地域別の状況は下記のとおりです。
2020年3月期 2021年3月期
第3四半期 第3四半期 増減率 概況
(百万円) (百万円) (%)
新型コロナウイルス検出試薬キットが貢献したものの、設備投
日本 66,830 65,602 △1.8 資の減少により、輸送機、電機分野で試験機、非破壊検査装
置が減少したことなどから減収。
病院内の微生物同定用途で質量分析システムが増加した一
北米 19,373 18,918 △2.3 方、食品安全分野での需要が減少したこと、キャンパスの一時
的な閉鎖により大学向けが減少したことなどから減収。
医薬品の自国生産強化などにより液体クロマトグラフが増加し
欧州 18,645 18,451 △1.0 たものの、ロックダウンが影響し、大学向けが大きく減少したこ
となどから減収。
2020年12月に医薬品の品質管理などを定める「2020年版薬典」
が公布されたことや、食品安全管理の強化により、医薬・食品
中国 39,534 44,213 11.8
向けに液体クロマトグラフや質量分析システムが好調に推移し
たことなどから増収。
インドで医薬品原薬の生産増加などにより、液体クロマトグラフ
その他のアジア 20,902 19,647 △6.0 が増加したものの、東南アジアで入札の延期などにより、官需
が減少したことなどから減収。
Ⅱ.医用機器事業
回診用X線撮影装置は、海外を中心に新型コロナウイルスによる肺炎の診断用途で増加しましたが、その他の機種は、医
療機関で新型コロナウイルス対策に重点が置かれたことや、医療機関の収益悪化により、設備投資が延期・凍結され厳しく
推移しました。
この結果、当事業の売上高は463億5千7百万円(前年同期比7.9%減)となりましたが、営業利益は経費抑制などにより、20
億1千4百万円(同55.8%増)となりました。
なお、売上高についての各主要地域別の状況は下記のとおりです。
2020年3月期 2021年3月期
第3四半期 第3四半期 増減率 概況
(百万円) (百万円) (%)
病院や診療所などの医療機関における設備投資の延期や凍
日本 31,110 24,073 △22.6
結の影響を受け減収。
回診用X線撮影装置が増加したことに加え、買収した代理店を
北米 5,078 6,132 20.7
吸収合併し、事業体制を強化したことなどから増収。
回診用X線撮影装置の増加に加え、東欧地域で一般撮影シス
欧州 2,799 3,823 36.6
テムが牽引し増収。
中国 3,599 3,999 11.1 回診用X線撮影装置を含むX線撮影システムが牽引し増収。
その他のアジア 3,830 4,187 9.3 回診用X線撮影装置が牽引し増収。
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
Ⅲ.航空機器事業
防衛分野では、大口案件があり増収となりました。一方、民間航空分野では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を強く
受け大幅な減収となりました。
この結果、当事業の売上高は219億6千5百万円(前年同期比3.3%増)となったものの、営業利益は民間航空の需要減少
の影響などにより、3億6千5百万円(同13.2%減)となりました。
なお、売上高についての各主要地域別の状況は下記のとおりです。
2020年3月期 2021年3月期
第3四半期 第3四半期 増減率 概況
(百万円) (百万円) (%)
日本 16,955 19,188 13.2 防衛分野の大口案件により増収。
北米 4,004 2,610 △34.8 民間航空分野の大幅な需要減少により減収。
Ⅳ.産業機器事業
半導体需要の増加により、ターボ分子ポンプは半導体製造装置向けの売上が好調に推移しました。一方、新型コロナウイ
ルス感染拡大による設備投資の減少の影響により、油圧機器、工業炉などは厳しく推移しました。
この結果、当事業の売上高は322億5千8百万円(前年同期比6.7%増)となり、営業利益は売上の増加などにより、28億5千
万円(同33.4%増)となりました。
なお、売上高についての各主要地域別の状況は下記のとおりです。
2020年3月期 2021年3月期
第3四半期 第3四半期 増減率 概況
(百万円) (百万円) (%)
好況な半導体製造装置向けにターボ分子ポンプが増加した一
方、油圧機器は、設備投資減少を受け、フォークリフトや建機向
日本 16,193 16,534 2.1
けが減少。全体では、ターボ分子ポンプの増加が油圧機器の
減少を上回り増収。
好況な半導体製造装置向けにターボ分子ポンプが牽引し増
北米 3,329 3,845 15.5
収。
ガラスコーティング装置向けターボ分子ポンプや油圧機器が減
欧州 1,859 1,607 △13.5
少したことにより減収。
フラットパネルディスプレイ製造装置向けターボ分子ポンプが増
加したことに加え、政府による内需喚起策やインフラ投資増に
中国 5,994 7,179 19.8
より、フォークリフトや建機、農機向けに油圧機器が増加したこ
となどから増収。
その他のアジア 2,715 2,990 10.1 ターボ分子ポンプのサービスが増加したことにより増収。
Ⅴ.その他の事業
当事業の売上高は子会社の建設会社の減収などにより28億8千7百万円(前年同期比40.1%減)となり、営業利益は5億5
千3百万円(同33.5%減)となりました。
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響が長期化し、米中を中心とした技術競争の過熱などに
よって今後も先行き不透明な状態が続くと予想されます。一方で、市場別では製薬や公衆衛生関連市場、半導体市場で需要
増加が続き、地域別では中国が回復基調であり、引き続き成長市場・地域へ注力し業績拡大に努めてまいります。
連結業績予想につきましては、当第3四半期連結累計期間における業績の進捗と、事業を取り巻く状況が想定より回復し
つつあることを勘案し、2020年11月9日に公表しました予想を見直しています。
(単位:百万円)
2021年3月期 対前期 (参考)
連結業績予想 増減率 前回公表時
売上高 385,000 △ 0.1% 365,000
営業利益 46,000 9.9% 38,000
経常利益 45,000 5.5% 37,500
親会社株主に帰属する
33,000 3.9% 27,000
当期純利益
※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後
様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1) 四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 70,868 94,208
受取手形及び売掛金 119,903 100,100
商品及び製品 46,928 57,502
仕掛品 20,643 21,195
原材料及び貯蔵品 20,301 19,984
その他 8,806 11,098
貸倒引当金 △1,811 △2,036
流動資産合計 285,640 302,053
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 46,485 52,580
機械装置及び運搬具(純額) 7,103 6,622
土地 18,795 18,855
リース資産(純額) 2,935 2,457
建設仮勘定 6,313 1,970
その他(純額) 16,142 19,227
有形固定資産合計 97,775 101,713
無形固定資産 11,441 11,665
投資その他の資産
投資有価証券 12,008 16,244
長期貸付金 149 131
退職給付に係る資産 12,147 12,576
繰延税金資産 13,341 10,952
その他 5,466 3,773
貸倒引当金 △352 △353
投資その他の資産合計 42,761 43,325
固定資産合計 151,977 156,705
資産合計 437,618 458,758
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(単位:百万円)
前連結会計年度 当第3四半期連結会計期間
(2020年3月31日) (2020年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 60,189 54,289
短期借入金 2,081 1,564
リース債務 1,995 3,464
未払金 13,945 14,566
未払法人税等 4,844 1,670
賞与引当金 9,429 4,466
役員賞与引当金 268 153
株式給付引当金 162 -
防衛装備品関連損失引当金 20 -
その他 22,535 45,372
流動負債合計 115,474 125,547
固定負債
長期借入金 30 22
リース債務 3,522 4,801
役員退職慰労引当金 144 126
退職給付に係る負債 14,433 15,466
株式給付引当金 - 56
その他 1,237 1,125
固定負債合計 19,368 21,598
負債合計 134,842 147,145
純資産の部
株主資本
資本金 26,648 26,648
資本剰余金 34,910 34,910
利益剰余金 245,254 250,480
自己株式 △1,419 △1,256
株主資本合計 305,395 310,782
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 4,758 7,691
為替換算調整勘定 △5,831 △5,209
退職給付に係る調整累計額 △1,546 △1,652
その他の包括利益累計額合計 △2,620 830
純資産合計 302,775 311,613
負債純資産合計 437,618 458,758
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(2) 四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
売上高 279,103 276,053
売上原価 168,225 166,253
売上総利益 110,877 109,799
販売費及び一般管理費 82,919 77,081
営業利益 27,958 32,718
営業外収益
受取利息 212 146
受取配当金 709 332
受取保険金 240 142
助成金収入 613 646
その他 375 320
営業外収益合計 2,151 1,588
営業外費用
支払利息 64 111
為替差損 580 965
その他 670 735
営業外費用合計 1,315 1,811
経常利益 28,793 32,494
特別利益
固定資産売却益 530 43
投資有価証券売却益 74 -
特別利益合計 604 43
特別損失
固定資産処分損 101 147
投資有価証券評価損 62 61
特別損失合計 164 208
税金等調整前四半期純利益 29,234 32,329
法人税、住民税及び事業税 4,918 5,177
法人税等調整額 2,935 3,540
法人税等合計 7,854 8,717
四半期純利益 21,379 23,611
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △3 -
親会社株主に帰属する四半期純利益 21,383 23,611
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
四半期連結包括利益計算書
(第3四半期連結累計期間)
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間 当第3四半期連結累計期間
(自 2019年4月1日 (自 2020年4月1日
至 2019年12月31日) 至 2020年12月31日)
四半期純利益 21,379 23,611
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 1,260 2,933
為替換算調整勘定 △2,172 648
退職給付に係る調整額 △221 △105
その他の包括利益合計 △1,133 3,477
四半期包括利益 20,245 27,088
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 20,250 27,088
非支配株主に係る四半期包括利益 △4 -
-9-
(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(3) 四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分)等を経過的な取扱いに従って第1四半期
連結会計期間の期首から適用しています。詳細については、(会計方針の変更)に記載しています。
(会計方針の変更)
1) 「収益認識に関する会計基準」等について
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日公表分。以下「収益認識会計基準」という。)等
を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又は
サービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしています。これによる主な変更点は以下のとおり
です。
(1) 据付を要する製品に係る収益認識
顧客との契約の中で当社グループが据付の義務を負う製品について、従来は、製品部分は出荷時、役務部分は据
付完了時に収益を認識していましたが、収益認識会計基準等に基づき履行義務の識別およびその充足時点について
検討を行った結果、製品の据付が完了した時点で、顧客は製品に対する支配を獲得し、当社グループは履行義務を
充足すると判断し、製品部分と役務部分を併せて収益を認識することとしています。
(2) 代理人取引に係る収益認識
一部の取引について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識していましたが、顧客への財又はサ
ービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕入先に
支払う額を控除した純額で収益を認識することとしています。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従ってお
り、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会
計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しています。また、収益認識会計基準
第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、す
べての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の
期首の利益剰余金に加減しています。
この結果、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高が2,224百万円増加し、売上原価は522百万円
増加し、販売費及び一般管理費は396百万円増加し、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益がそれぞ
れ1,304百万円増加しています。また、利益剰余金の当期首残高は9,506百万円減少しています。
2) 「リース」(米国会計基準Topic842)について
一部の在外連結子会社は、第1四半期連結会計期間より「リース」(米国会計基準Topic842)を適用しています。当該会
計基準の適用にあたっては、経過措置で認められている、当該会計基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識
する方法を採用しています。
この結果、第1四半期連結会計期間の期首の連結貸借対照表は、有形固定資産のその他が1,956百万円、流動負債
のリース債務が531百万円、固定負債のリース債務が1,424百万円それぞれ増加しています。資産の測定方法はリース
債務の測定額に前払及び未払リース料を調整する方法を採用しており、期首利益剰余金への影響はありません。なお、
当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益における影響額は軽微です。
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
(セグメント情報等)
1)セグメント情報
報告セグメントごとの売上高および営業利益又は営業損失の金額に関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 合計 調整額 損益計算書
計測機器 医用機器 航空機器 産業機器 計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 172,480 50,317 21,265 30,220 274,284 4,819 279,103 - 279,103
セグメント間の
24 27 88 56 197 1,387 1,584 △1,584 -
内部売上高
計 172,504 50,344 21,354 30,277 274,481 6,206 280,687 △1,584 279,103
セグメント利益 25,110 1,292 420 2,137 28,961 832 29,794 △1,835 27,958
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) (単位:百万円)
報告セグメント
四半期連結
その他 合計 調整額 損益計算書
計測機器 医用機器 航空機器 産業機器 計 計上額
売上高
外部顧客への売上高 172,583 46,357 21,965 32,258 273,165 2,887 276,053 - 276,053
セグメント間の
4 18 - 51 74 1,267 1,342 △1,342 -
内部売上高
計 172,587 46,376 21,965 32,310 273,240 4,155 277,395 △1,342 276,053
セグメント利益 28,424 2,014 365 2,850 33,654 553 34,208 △1,489 32,718
報告セグメントの変更等に関する事項
(収益認識に関する会計基準等の適用)
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用しています。
この結果、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「計測機器」の売上高が2,309百万円増加、セグメント利益が
1,382百万円増加し、「医用機器」の売上高が479百万円減少、セグメント利益が225百万円減少し、「産業機器」の売上高が394百
万円増加、セグメント利益が148百万円増加しています。
2)関連情報
地域ごとの売上高の金額に関する情報
前第3四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) (単位:百万円)
日本 米州 欧州 中国 その他のアジア その他 合計
135,909 35,799 23,422 49,133 27,627 7,211 279,103
当第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) (単位:百万円)
日本 米州 欧州 中国 その他のアジア その他 合計
128,283 34,477 23,985 55,398 26,886 7,021 276,053
(注) 本邦以外の区分に属する主な国または地域
米州 :アメリカ
欧州 :イギリス、ドイツ
中国 :中国
その他のアジア :インド、東南アジア、韓国、台湾
その他 :オーストラリア、中近東、アフリカ
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(株)島津製作所(7701) 2021年3月期 第3四半期決算短信
3.補足情報
2021年3月期第3四半期 決算の概要
2020年3月期 2021年3月期
行 第3四半期 第3四半期
番 連結累計期間 連結累計期間 対前年同期 2020年3月期 2021年3月期
実績 実績 増減額 増減率 実績 予想
百万円
1 売上高 279,103 276,053 △3,050 △1.1% 385,443 385,000
百万円
2 売上高(計測機器) (172,480) (172,583) (102) (0.1%) (236,218) -
百万円
3 売上高(医用機器) (50,317) (46,357) (△3,959) (△7.9%) (70,178) -
百万円
4 売上高(航空機器) (21,265) (21,965) (700) (3.3%) (30,039) -
百万円
5 売上高(産業機器) (30,220) (32,258) (2,037) (6.7%) (43,031) -
売上高(その他) 百万円 (4,819) (2,887) (△1,931) (△40.1%) (5,974) -
6
7 地域別売上高【日本】 百万円
135,909 128,283 △7,625 △5.6% 196,699 -
百万円
8 地域別売上高【海外】 143,194 147,769 4,575 3.2% 188,744 -
百万円
9 海外売上高(米州) (35,799) (34,477) (△1,321) (△3.7%) (49,293) -
百万円
10 海外売上高(欧州) (23,422) (23,985) (563) (2.4%) (31,339) -
百万円
11 海外売上高(中国) (49,133) (55,398) (6,264) (12.8%) (61,454) -
百万円
12 海外売上高(その他のアジア) (27,627) (26,886) (△740) (△2.7%) (36,280) -
百万円
13 海外売上高(その他) (7,211) (7,021) (△189) (△2.6%) (10,376) -
14 営業利益 百万円 27,958 32,718 4,760 17.0% 41,845 46,000
百万円
15 経常利益 28,793 32,494 3,701 12.9% 42,669 45,000
親会社株主に帰属する 百万円
16 21,383 23,611 2,228 10.4% 31,766 33,000
四半期(当期)純利益
円
17 1株当たり四半期(当期)純利益 72.59 80.14 - - 107.84 112.00
円
18 1株当たり配当金 - - - - 30.00 30.00
19 設備投資 百万円
11,906 10,539 △1,367 △11.5% 17,676 12,000
百万円
20 減価償却費 9,821 11,491 1,669 17.0% 13,256 15,000
21 総資産 百万円 422,986 458,758 35,772 8.5% 437,618 -
百万円
22 純資産 298,810 311,613 12,803 4.3% 302,775 -
%
23 自己資本比率 70.6 67.9 - - 69.2 -
24 連結従業員数 人 13,150 13,292 142 - 13,182 -
社
25 連結子会社数 76 76 - - 76 -
(社)
26 (日本) (23) (23) - - (23) -
(社)
27 (海外) (53) (53) - - (53) -
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