7694 M-いつも 2021-11-12 15:30:00
2022年3月期第2四半期決算説明会資料 [pdf]
2022年3月期第2四半期
決算説明資料
2021年11月12日
D2C・E-COMMERCE MARKETING
株式会社いつも 東証マザーズ:7694
目次
1.2021年3月期第2四半期業績 3
2.成長戦略 12
サービス事例紹介 19
参考資料 23
© 2021 itsumo. inc. 1
会社概要
坂本 守 代表取締役社長
会社名 株式会社いつも
1999年に 株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研HD)
に中途入社。2007年に当社を設立し、代表取締役として業務
に携わる。
設立日 2007年2月14日
望月 智之 取締役副社長
1999年に株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研 HD)
所在地 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号
に入社。その後、坂本と共に当社を設立、取締役副社長として
業務に携わる。2020年には当社ビジネス本部長も 兼任。
資本金 733,731千円
杉浦 通之 取締役CFO
2006年にあずさ監査法人(現有限会社あずさ監査法人)に
社員数 224名(2021年9月現在) 入社後、2010年に公認会計士登録。2020年に当社に 入社、
現在取締役CFO 兼コーポレート本部長として業務に携わる。
メーカー企業向けEC事業の総合支援 五十棲 剛史 社外取締役 佐藤 義幸 監査等委員
事業内容
自社ブランドの製造・EC販売(D2C)
有本 康隆 監査等委員 上山 亨 監査等委員
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1. 2022年3月期第2四半期業績
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2022年3月期Q2業績ハイライト:経営指標の主要項目
5,399
Q2ハイライト
売上高
百万円
前年同期比
■売上高は53億円と順調に推移(前年同期比+18.5%)
※前年同期の一時的な需要増の影響(注3)を差し引いて比較すると同+34.1%と引き
18.5% 増
前年同期
売上:4,557百万円 続き成長
+28.8%
1,349
■売上総利益は、前年同期比
売上総利益 ※ECマーケティングサービスにて売上総利益率が前年同期比で6.7Point改善
百万円
■調整後EBITDAは、前年同期比+9.4%
前年同期 同
売上総利益:1,047百万円
28.8% 増 ※前年同期の一時的な需要増の影響(注3)を差し引いて比較すると同+39.5%
調整後EBITDA 注1
388 百万円 ■販売費及び一般管理費については、成長を見据えた人員増等によ
前年同期
同 る積極的な先行投資を実施
調整後EBITDA:354百万円 9.4% 増 ※2021年3月末:168人 → 2021年9月末:224人
注1.調整後EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+M&Aにかかる取得費用
注2.2021年3月期 第2四半期累計期間の数値及び調整後EBITDAは、四半期財務諸表を作成していないため、監査法人のレビュー対象外
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注3.一時的な影響とは、ECマーケットプレイスにおける売上高において、2020年4~5月における各ブランドの前年比成長率と
他の期間における前年成長率との差を一時的な需要増の影響額と仮定し当社にて試算
事業ハイライト:ECマーケットプレイスサービス
メーカー直販のEC事業代行支援(大手メーカー向け)
メーカーの直販事業(公式ECサイト)の戦略立案、構築運営するサービス「ハンロー」を提供
売上高・売上総利益 進捗状況
単位:百万円 売上高 売上総利益 売上総利益率
一時的な影響 注2
• 各取り扱いブランドが順調に成長し売上増加
売上高 • 前年上期の外出自粛によるオンラインショッピング
4,336
YoY 15.3% 増による一時的な影響を除くと
3,762
530 売上高はYoY+34.1%(累計期間比)
13.6% 売上総利益はYoY+29.1%(累計期間比)
13.0%
と引き続き高い成長を維持
• 既存ブランドの増収率 +28%(事業移管ブランド
512
76
562
を除く)
• 新規ブランドの増収 +4.4億円
2021/Q2 2022/Q2
注1.サービス別の売上高及び売上総利益の数値については、監査法人のレビュー対象外
注2.一時的な影響とは、ECマーケットプレイスにおける売上高において、2020年4~5月における各ブランドの前年比成長率と © 2021 itsumo. inc. 5
他の期間における前年成長率との差を一時的な需要増の影響額と仮定し当社にて試算
事業ハイライト:ECマーケティングサービス
メーカーのEC事業の実行支援(中小・大手メーカー向け)
顧客規模やニーズに応じたEC事業実行に必要な各種支援サービスを提供
売上高・売上総利益 進捗状況
単位:百万円 売上高 売上総利益 売上総利益率 • ストック売上高の積み上げにより YoY+33.7%(累計期間
比)
売上高 • 楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon等の各サービスが
順調に推移
YoY 33.7% 1,062
74.1%
• 売上連動のサービス件数も着実に増加
794 • 新規取引先の増加、取引先の複数サービス利用の増加に伴い、取
67.4% 引先単価が着実に増加
787 • 大手企業の受注により順調に推移
• 売上総利益は、YoY+47.0%(累計期間比)
535
• ストック売上比率は、94.2%
2021/Q2 2022/Q2 • 解約率(金額ベース)は、1.79%(月平均)
(注)サービス別の売上高及び売上総利益の数値については、監査法人のレビュー対象外
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2022年3月期 Q2 販売費及び一般管理費、調整後EBITDAの推移(会計期間)
販売費及び一般管理費 調整後EBITDA ■当期はブランド増加に向けた成長戦略
の初年度であり、先行して費用発生する
人件費 広告宣伝費 前期 当期 単位:百万円
投資フェーズ
減価償却費 支払手数料
一時的な影響 注2 ■販管費は前年同期累計期間で271百万
円(+38.0%)増加
その他
114 116 ■売上高販管費率は18.3%(累計期間)
119 209
• 新規事業に向けた採用強化に伴い人件
117 97 6
178 費は増加
93 69
96
88
75
• WEB広告費やオンラインイベント等に
65
11 13 12
44
より広告宣伝費は増加
72 46
84 66 12 161 171
11 31 193
10
19 30 ■調整後EBITDA
196 220 228 • 前年上期の外出自粛によるオンライン
176
154 151 48 ショッピング増による一時的な影響を
除くとYoY+39.5%(累計期間比)
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 • Q2までは営業利益と調整後EBITDAと
2021年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2022年3月期 の差額は減価償却費のみ
※上記グラフ数値は、会計期間の数値
注1.人件費には、賞与、採用関連費用を含む
支払手数料は、主にECマーケットプレイスサービスにおける決済手数料
注2.一時的な影響とは、ECマーケットプレイスにおける売上高において、2020年4~5月における各ブランドの前年比成長率と
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他の期間における前年成長率との差を一時的な需要増の影響額と仮定し当社にて試算
2022年3月期 Q2 業績サマリー
2021年Q2 2022年Q2 増減率
単位:百万円 実績 実績 (%)
業績のポイント
売上高 4,557 5,399 18.5% 売上高
ECマーケティング ECマーケティングは、継続契約の増加などにより順調に成長
サービス
794 1,062 33.7%
ECマーケット
ECマーケットプレイスサービスは、前期下期以降にOPENの新規
プレイスサービス
3,762 4,336 15.3%
ブランドも順調に成長し収益貢献へ
売上総利益 1,047 1,349 28.8%
売上総利益率 23.0% 25.0% -
販管費
販売費及び
一般管理費
714 986 38.0% 今後の事業拡大を見据え、人員増などにより先行して費用が発生
営業利益 332 362 9.0%
経常利益 358 359 0.1%
調整後EBITDA (注) 354 388 9.4%
(注)調整後EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+M&Aにかかる取得費用
調整後EBITDAは、監査法人のレビュー対象外
当期純利益 251 246 △1.7% © 2021 itsumo. inc. 8
2022年3月期 Q2 貸借対照表
2021年3月期 2022年3月期
実績 Q2 実績
増減額 ポイント
単位:百万円
現金及び預金 2,828 3,371 +542
売掛金 641 747 +106
ECマーケットプレイスサービスの各取扱い
棚卸資産 503 679 +176
ブランドの需要に備え在庫を積み増し
流動資産 4,089 5,221 +1,132
固定資産 342 487 +145
資産 合計 4,431 5,709 +1,277
流動負債 合計 1,711 2,006 +295
1,414 +721 事業拡大に伴う資金需要に備え長期借
固定負債 合計 693
入金が増加+721百万円
純資産 合計 2,027 2,287 +260
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2022年3月期 Q2 キャッシュフロー計算書
現金及び現金同等物は、3,321百万円に増加
マーケットプレイスサービスの事業拡大に備えるため、借入により手許資金を増加
2021年3月期 2022年3月期
z 前期比
単位:百万円 実績 Q2 実績
現金及び現金同等物の期首残高 1,011 2,757 172.5%
営業活動によるキャッシュ・フロー 668 28 △95.7%
投資活動によるキャッシュ・フロー △25 △404 1,480.2%
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,103 940 △14.8%
現金及び現金同等物の増減額 1,745 563 △67.7%
現金及び現金同等物の期末残高 2,757 3,321 20.4%
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2022年3月期 通期業績予想とQ2進捗状況
売上高、各段階利益ともに順調に進捗
Q3より連結決算に移行し、ブランドバリューアップ事業に係るのれん償却費や、M&Aにかかる取得費用が増加する見込
2021年3月期 2022年3月期
単位:百万円 通期実績 業績予想 Q2実績 予算進捗率(%)
売上高 8,797 11,448 5,399 47.2%
ECマーケティングサービス 1,792 2,306 1,062 46.1%
ECマーケットプレイスサービス 7,004 9,141 4,336 47.4%
売上総利益 2,120 2,898 1,349 46.6%
営業利益 526 569 362 63.7%
経常利益 547 557 359 64.5%
調整後EBITDA 注 574 817 388 47.5%
当期純利益 419 386 246 63.9%
注 調整後EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+M&Aにかかる取得費用
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調整後EBITDAについては、監査法人のレビュー対象外
2. 成長戦略
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成長戦略:成長ストーリー
■既存事業の成長、新規事業ブランドバリューアップにより引き続き高成長を目指す
■GMVの増加を成長ドライバーとする
■ストック売上を安定成長とする(新規及び既存取引先の複数サービス利用の増加による平均単価向上)
グローバルEC
ブランド
売上高推移 世界各国の大手
バリューアップ
プラットフォームと
の提携・出店
自社ブランドに
よる売上拡大
ECマーケット
プレイスサービス
EC事業代行
ECマーケティング
「ハンロー」
サービス
平均単価向上
契約増加
v
売上連動型契約増加 既存事業領域
成長ドライバー
安定成長
現在 © 2021 itsumo. inc. 13
成長戦略:GMVの成長 ECマーケットプレイスサービス
GMV(ECマーケットプレイスの売上高)成長に向けてのブランド獲得目標
40ブランド EC事業代行(ハンロー) 15ブランド
ブランドバリューアップ(M&A) 25ブランド
■EC事業代行(ハンロー) ■ブランドバリューアップ(M&A)
ブランド獲得状況 ブランド獲得状況
今期目標 今期目標
15ブランド 8 5 25ブランド 8 11
Q2累計獲得数 3Q以降見込案件数 Q2累計獲得数 Q3以降見込案件数
■GMV成長に向けてのブランド獲得状況
今期目標
16 16
40ブランド
Q2累計獲得数 Q3以降見込案件数
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成長戦略:GMVの成長 EC事業代行 ECマーケットプレイスサービス
■EC事業代行(ハンロー) ■EC事業代行(ハンロー)
ブランド獲得状況 ビジネスモデル
今期目標
15ブランド 8 5
展開
取
Q2累計獲得数 下期高確度案件数 引
先
バリューチェーンの
( 全てを支援 E
[上期獲得ブランド実績] 大 商品仕入 C 販売 消
手 チ 費
メ EC戦略の立案 ャ 者
企業 商品カテゴリー 案件創出先 ー ネ
カ サイトの構築・運営 提携 物 ル
エレクトロラックス ー 流
電化製品 既存取引先 デジタルマーケティング 業
ジャパン(株)様 )
者
カスタマーサービス
味の素(株)様 食品 その他紹介
倉庫保管フルフィルメント
A社 - その他紹介
B社 - セミナー
C社 - セミナー
D社 - 既存取引先 ■獲得件数は順調に推移している
E社 - 既存取引先 ■下期に向けて新規契約ブランドが順次オープン、今後収益貢献する
F社 - 既存取引先
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成長戦略:GMVの成長 ブランドバリューアップ ECマーケットプレイスサービス
■ブランドバリューアップ(M&A) ■ブランドバリューアップ(M&A)
ブランド獲得状況 ビジネルモデル
今期目標
25ブランド 8 11
2Q累計獲得数 下期高確度案件数
[上期獲得ブランド実績]
商品カテゴリー ソージング先 平均年商
スポーツアパレル&グッズ 既存取引先
自動車関連グッズ その他紹介
ヘルスケアグッズ その他紹介
ライフスタイルグッズ その他紹介
アイウェアグッズ 仲介 2.9億円 ■ターゲットブランド規模:EC売上0.5〜3億円程度
ウェルネスフード 既存取引先紹介
■バリューアップ手法
フラワー 仲介 →マルチチャネル展開、売上ノウハウ、リブランディング、
商品開発、フルフィル体制改善など
ライフスタイル 直接問合せ
※100%子会社「いつもコマース」での事業展開
※連結決算(第3四半期)適用から、数値貢献を見込む © 2021 itsumo. inc. 16
成長戦略:ストック売上による安定成長 ECマーケティングサービス
新規取引及び既存取引先のブランド数、ECチャネル数、サービス数の増加を通じて、更なる安定成長を目指す
中小・大手
当 メーカー
メーカー数
社
の
サ
ー
ビ × ブランド数
ブランド
A 追
ブランド
B
ス 加
提
供
モ 複数サービス利用
デ × ECチャネル数
楽天
市場
追
Amazon 複数サービス利用
による成果
ル 加
・平均単価UP
EC戦略
サイトの ・契約期間の長期化
サービス数 立案
構築
追 運営
加
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成長戦略:グローバルEC ECマーケットプレイスサービス
■国内メーカーとの豊富な取引実績があり、越境EC事業進出へ大きな成長可能性
■世界各国の大手・成長ECプラットフォームと提携及び出店
■メーカーとの販売契約による海外EC事業、安定した商品供給が可能
ビジネスモデルの特徴と強み 各国ECプラットフォームとの提携・出店
ロシア
海
当 外 海 海
社
取 E 外 外
国 ヨーロッパ
引 C へ 消 アメリカ
内
先 で 出 費
倉 中国
販 荷 者
庫 売
ドバイ
メーカー 当社 ASEAN
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サービス事例紹介
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サービス事例紹介:エレクトロラックス・ジャパン株式会社様 ECマーケットプレイスサービス
スウェーデン生まれの100年ブランドとして
世界を代表する家庭用電化製品メーカー様。
壁掛けも抜群にオシャレな空気清浄機「WELL A7」を中心に、デザイン
と性能を両立した空気清浄機やオイルヒーターやを取り扱う。
今後、掃除機ラインナップを続々追加予定。
サービス:ECマーケットプレイス
支援内容:EC事業代行
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サービス事例紹介:ピジョン株式会社様 ECマーケティングサービス
楽天市場への本格展開をサポート
ベビー用品やマタニティ用品の総合メーカーとして、
国内外で幅広く事業展開。
特に哺乳瓶のトップブランドとして名高い。 Before After
取扱商品数は実店舗と 導入以降、
同等の約600アイテム 売上は右肩
上がりで拡大
ECマーケティング
サービス導入
楽天市場
楽天出店 出店
準備開始
サービス:ECマーケティング 2018年 2019年 2020年 2021年
秋 10月 10月
支援内容:EC販売戦略、サイト運営など
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サービス事例紹介:株式会社WhiteS(白坂花店)様 ECマーケットプレイスサービス
Amazonフラワーアレンジメント部門で「ベストセラー」 いつもの「共創型」ビジネスモデル
を多数年度獲得。継続的で安定した事業クオリティ
株式会WhiteS 株式会社いつも
譲渡後、いつもが同社 必要な施策の投入後に現状
の仕入れ先となり当社 の売上からの更なる成長を
から継続受注を受ける 支援し、事業として成立
ことで事業として成立
サービス:ECマーケットプレイス
支援内容:ブランドバリューアップ(M&A)
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参考資料
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itsumo.の提供するEC総合支援
中小・大手メーカーの
①様々な商品に対応
化粧品 べビー 食品 インテリア 日用品 家電 アパレル ペット
②ECバリューチェーンの全てを支援
サイトの デジタル カスタマー 倉庫保管
EC戦略の立案
構築・運営 マーケティング サービス フルフィルメント
③マルチなECチャネルへの展開を支援
楽天市場 Amazon Yahoo! /PayPay
自社EC グローバルEC
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itsumo.の展開する2つのサービス(ビジネスモデル)
ECマーケティングサービス ECマーケットプレイスサービス
企業に向けてEC事業の実行支援 消費者に向けてEC直接販売
[各種コンサルティング/EC事業運営支援] [EC事業代行:ハンロー] [ブランドバリューアップ(M&A)]
大手メーカー
大手・中小メーカー ノウハウを活かし
ソリューションを提供
商品 仕入代金
仕入 各種データ
ECプラットフォーム 当社がメーカーとして、
直販(D2C)EC事業
自社ブランドサイト
ブ ECバリューチェーンの
ラ 一部または複数を支援
E ン
EC戦略の立案
C ド
サ 公
サイト構築・運営 支援 メーカー直販(D2C)
イ 式 豊富な支援実績 のEC事業代行
ト
デジタルマーケティング 10,721件※注
カスタマーサービス 支払
定額料金 or スポット料金
倉庫保管フルフィルメント 販売 販売
販売 支払い
一般消費者 ※注 当社延べ支援案件数(2021年7月) 一般消費者 一般消費者
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itsumo.のEC総合支援(ビジネスモデル)の特徴
ECチャネル支援
当社の ブ 他社の
ラバリューチェーン EC支援領域 マルチECチャネル
EC支援領域 E ン (自社EC+各ECプラットフォーム)
C ド
サ 公
イ 式
ト EC戦略の立案 当社
戦略コンサル会社
・EC事業 ECマーケット
戦略パートナー プレイス
当社 EC
バ
・PDCAの実行まで サイト構築・運営 サイト構築システム会社 ECマーケティング リ
当社が支援 デザイン会社 ュ
ー
・マルチECチャネル 一部 チ
デジタルマーケティング 広告代理・運用会社 全体 ェ
展開支援
マーケティング会社 ー
ン
他社
楽天市場
Amazon カスタマーサービス コールセンター会社
Yahoo!
PayPay
自社EC
グローバル 倉庫保管フルフィルメント 物流会社 単独ECチャネル
(自社ECのみ)
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ECの成長を牽引するECプラットフォーム市場
• 年々成長を続けるEC市場における成長ドライバーは、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングをはじめとしたECプラットフォーム
• 2020年には市場全体に占める割合は73.6%まで上昇
(単位:十億円)
ECプラットフォーム 自社サイトなど
16,000
14,681
73.6%
14,000 (8,785億円)
13,309
11,932
12,000
10,000 9,895
9,029 79.8%
8,191 80.0%
8,000 7,446 73.6%
6,732
6,149 64.3% 68.0%
6,000 5,707 60.7%
56.7%
53.8%
51.1%
50.1%
4,000
2,000
49.9% 48.9% 46.2% 43.3% 39.3% 35.7% 32.0% 26.4% 20.0% 20.2%
0
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年(見) 2022年(予)
富士経済「通販・e-コマースビジネスの実態と今後2021」より当社作成
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2022年3月期 Q2 サービス別売上高、売上総利益の推移(会計期間)
■ 売上高 ■ 売上総利益
単位:百万円
ECマーケットプレイス 一時的な影響 ※
ECマーケティング
56
474 301
69 6 260
185
156
210
224
2,113 2,222
1,713 1,676
1,517 1,566
378 392 394
353
253 282
515 482 519 542
385 409
Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2
2021年3月期 2022年3月期 2021年3月期 2022年3月期
注1.サービス別の売上高及び売上総利益の数値については、監査法人監査の対象外
注2.同一ブランドにおける別プラットフォームへの出店数を含む
※ 一時的な影響とは、ECマーケットプレイスにおける売上高において、2020年4~5月における各ブランドの前年比成長率と
他の期間における前年成長率との差を一時的な需要増の影響額と仮定し当社にて試算
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※ ※上記グラフ数値は、全て会計期間の数値
ミッション
日本の未来をECでつくる
いつもは「日本の未来をECでつくる」をミッションに掲げ、
日本の中小から大手に至るまで幅広いメーカーへのEC事業の総合支援を行う会社です。
メーカーのECパートナーとして、EC戦略の立案からサイトの構築、フルフィルメントまで一貫
してサポートします。
「人」と「テクノロジー」を組み合わせ、卓越した「Eコマースで売るチカラ」で人を活かし、
日本ブランドを世界に届けるお手伝いをします。
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いて作成されたものにすぎません。さらに、こうした記述は、将来の結果を保証するものではなく、リスクや不確実性を内
包するものです。実際の結果は環境の変化などにより、将来の見通しと大きく 異なる可能性があることにご留意ください。
上記の実際の結果に影響を与える要因としては、国内外の経済情勢や当社の関連する業界動向等が含まれますが、これらに
限られるものではありません。
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