7690 P-カレント自動車 2020-12-14 15:30:00
通期業績予想の修正に関するお知らせ [pdf]

                                                                         令和2年 12 月 14 日
 各    位
                                                        会 社 名 カレント自動車株式会社
                                                     代表者名 代表取締役社長                   江頭 大介
                                                       (コード:7690 TOKYO PRO Market)
                                                         問合せ先         専務取締役 竹下 智彦
                                                                            TEL:045-905-1008
                                                   U R L https://www.currentmotor.co.jp/


                        通期業績予想の修正に関するお知らせ




     当社は、令和2年 12 月 14 日開催の取締役会において、以下のとおり、最近の業績の動向等を
 踏まえ、令和2年5月 20 日の令和元年 10 月期決算短信発表時に開示した令和2年 10 月期(令
 和元年 11 月1日~令和2年 10 月 31 日)の業績予想を修正することとしましたので、お知らせ
 いたします。


 1.当期の連結業績予想数値の修正(令和元年 11 月1日~令和2年 10 月 31 日)
                                                               親会社株主に           1株当たり
                                連        結     連          結
                    連結売上高                                      帰属する当期           連         結
                                営 業 利 益        経 常 利 益
                                                               純    利      益    当期純利益

前回発表予想(A)           2,300 百万円       125 百万円        120 百万円         72 百万円           120.00 円


今回修正予想(B)           3,023 百万円       229 百万円        229 百万円         158 百万円          263.96 円


増 減 額(B-A)           723 百万円        104 百万円        109 百万円         86 百万円                 -


増 減 率(     %   )         31.5           83.8            91.5            120.0             -

( 参 考 )前 期 連結 実 績
                    2,327 百万円       135 百万円        125 百万円         64 百万円           107.97 円
(令和元年 10 月期)



 2.修正の理由
     新型コロナウイルスによる市況環境の激変により、ユーザーの購買意欲の減退や流通台数の減
 少が予測され、これらの影響を考慮して業績予想数値を開示しておりました。しかし、第三者と
 の接触が避けられる移動手段として改めてクルマへの注目が集まる中、国内の中古車市場は令和
 2年後半から堅調に推移、こうした中で IT を活用した広告施策が奏功し、売上規模が拡大して
おります。また、同時に固定費の抑制、生産性の向上施策等により、予想以上の利益が見込まれ
ます。
 今後も同感染症及び市況環境の変化を想定し、更なる生産性向上、効率化を推進し、企業体質
の強化を図ってまいります。


※上記業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の
業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。


                                       以   上