2022年２月期第２四半期
決算説明資料
株式会社コパ・コーポレーション
2021年11月12日（金）
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目次
１．2022年2月期2Q業績ハイライト
２．事業内容と2022年2月期の取り組みと成長戦略
３．2022年2月期業績予想
４．参考資料
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目次
１．2022年2月期2Q業績ハイライト
２．事業内容と2022年2月期の取り組みと成長戦略
３．2022年2月期業績予想
４．参考資料
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2022年2月期2Q 業績ハイライト
・巣籠り消費に関連していると推測される需要の落ち着きと、夏場の低温や長雨等の天候不順
による夏の売れ筋商品の売上の伸び悩みが見られ、売上高は前年同期を下回った。
・売上の減少に伴い変動費は減少したが、2021年3月期に新たに倉庫と契約したこと等に
より固定費が増加したため、営業利益率が下落した。
前年同期 2022年2月期
（百万円） 2022年2月期2Q 前年同期比
（2021年4月-2021年9月） 2021年3月期2Q 通期計画
（2020年4月-2020年9月） （2021年4月-2022年2月）
売上高 2,469 3,943 △37.4% 4,003
営業利益 201 609 △66.9% 215
経常利益 200 603 △66.7% 214
四半期
（当期）純利益 130 415 △68.6% 133
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売上高・経常利益・純利益の推移
売上高 経常利益・純利益
(百万円) (百万円)
8,000 1,000
927
900 863
7,000 6,750
800
6,000
5,605
700
5,000
600 561 575
4,000 500 475
3,506
400
3,000
2,503 2,469 320
2,177 2,165 300 265
2,000 220 200
194 187
200 156
126 130
1,000
100
0 0
第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 第23期 第24期 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 第23期 第24期
2016年３月期 2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期 2020年３月期 2021年３月期 2022年２月期 2016年３月期 2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期 2020年３月期 2021年３月期 2022年２月期
第２四半期 第２四半期
■売上高 経常利益 純利益
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営業利益・営業利益率の推移
(百万円) 営業利益・営業利益率
1,000 18.0%
934
15.4% 13.8%
900 862 16.0%
800 13.1% 14.0%
700 8.2%
10.0% 12.0%
600 9.7%
8.8%
10.0%
500 458
8.0%
400
6.0%
300 241
218 201
191 4.0%
200
100 2.0%
0 0.0%
第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 第23期 第24期
2016年３月期 2017年３月期 2018年３月期 2019年３月期 2020年３月期 2021年３月期 2022年２月期
第２四半期
当社営業利益 当社営業利益率
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販売チャネル別売上高構成比の変化
2021年3月期2Q 2022年2月期2Q
セールスプロ デモカウ セールスプロ デモカウ
モーション 1.2% モーション 1.8%
1.1% 3.1%
インターネット
TV通販
通販 インターネット 47.5%
25.6% 通販
TV通販
ベンダー販売 24.9%
54.8%
17.3% ベンダー販売
22.7%
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2022年2月期2Q 販売チャネル別売上高サマリー
・TV通販やインターネット通販において、巣籠り消費に関連すると推測される需要の落ち着きと、夏場の
低温や長雨等の天候不順による夏の売れ筋商品の売上伸び悩みが見られ、前年同期を下回った。
・ベンダー販売における卸先の量販店店舗やデモカウにおける直営店舗において、昨年度に引き続き新型
コロナウイルスの感染拡大による営業時間短縮・外出自粛の影響や、巣籠り消費の落ち着きと夏の売
れ筋商品の売上伸び悩みが見られ、前年同期を下回った。
・セールスプロモーションにおいて、イベントは依然として自粛傾向であるが、各業界の事業環境の変化
等の影響により動画制作事業は引き続き好調に推移し、前年同期を上回った。
前年同期
（百万円） 2022年2月期2Q 構成比 構成比 前年同期比
（2021年4月-2021年9月） 2021年3月期2Q
（2020年4月-2020年9月）
TV通販 1,172 47.5% 2,162 54.8% △45.8%
ベンダー販売 561 22.7% 680 17.3% △17.4%
インターネット通販 614 24.9% 1,010 25.6% △39.1%
セールス
プロモーション
77 3.1% 42 1.1% +81.0%
デモカウ 43 1.8% 47 1.2% △9.1%
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売上上位商品の前年同期比
新型コロナウイルス変異株の出現等による人流抑制により予想を上回る影響を受け、店舗での売上高が回復
していない他、当社の商品企画において商談の抑制等により商品企画の過程に影響が及び、新商品の企画か
ら開発・発売が想定よりも進まなかったことが売上高減少につながった。また、夏場の低温や長雨等の天候
不順も売上高減少の要因となった。
商品名 前年同期比
ゴムポンつるつる △36%
パルスイクロス △24%
夢ゲンクールタオル △63%
エアコンクリーナーAg
消臭プラス △8%
骨盤整隊カシャーン -※
※骨盤整隊カシャーンは第23期下半期発売
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目次
１．2022年2月期2Q業績ハイライト
２．事業内容と2022年2月期の取り組みと成長戦略
３．2022年2月期業績予想
４．参考資料
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コパ・コーポレーションとは
コパ・コーポレーションは
「実演販売」の文化を
清く正しく美しく継承します。
ー企業理念ー
① やさしさと感動を売って、笑顔と感謝を稼ぎ、
みんなのための糧とします。
② “1”にこだわって商ゐの王道を歩み、
お客様と共に幸せになります。
③ お客様を大切にし、お客様と共に
清く正しく美しく成長します。
④ 実演販売を商ゐの王道と考えて大切にし、
その可能性を追求する総合商社であり続けます。
⑤ お客様と共に明るく元気で前向きな笑顔社会を目指します。
⑥ 実演販売の精神を尊び、時代と共にその形を変え
真にその商ゐを継承して発展させます。
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会社概要
～株式会社コパ・コーポレーションは実演販売のできる販売元です～
社 名 株式会社コパ・コーポレーション
設 立 1998年10月
代 表 者 代表取締役社長 吉村 泰助
本 社 東京都渋谷区恵比寿南2-23-7
従 業 員 数 37名 (2021年9月時点)
商品の卸売（BtoB事業）
BtoB TV通販/ベンダー販売/インターネット通販/デモカウ/セールスプロモーション
事 業 内 容 商品の小売（BtoC事業）
BtoC TV通販/ベンダー販売/インターネット通販/デモカウ/セールスプロモーション
実演販売士の役務提供等（BtoB事業）
TV通販/ベンダー販売/インターネット通販/デモカウ/セールスプロモーション
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事業系統図
実演販売関連事業として単一セグメントとし、5つの販売チャネルを有している。
実演販売とは、顧客の目の前で実際に商品を使って見せて使用価値をアピールし、購入を促す販売手法である。
①能動的な需要を喚起させる
実
実演販売 演
②高い広告効果 販
の利点
③商品の企画から発売、販売まで携わることができる
売
士
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販
運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
ベンダー販売
小売業者
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収 消
仕 費消
入 手数料等の支払い 商品の販売 者 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
対価の支払い セールス プロモーション
プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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事業系統図：TV通販(BtoB事業)
・TV通販番組運営会社への商品の卸売
・実演販売士による販促活動
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販
運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
ベンダー販売
小売業者
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収 消
仕 費消
入 手数料等の支払い 商品の販売 者 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
セールス プロモーション
対価の支払い プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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事業系統図：ベンダー販売(BtoB事業)
・量販店等への商品の卸売
・販促映像の提供や実演販売士による販促活動
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
小売業者
ベンダー販売
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収 消
仕 費消
入 手数料等の支払い 商品の販売 者 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
セールス プロモーション
対価の支払い プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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事業系統図：インターネット通販(BtoC事業)
・インターネットモールへ出店
ECサイト運営会社に手数料を支払い、
消費者と直接、商品のやり取りをする。
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販
運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
ベンダー販売
小売業者
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収 消
仕 費消
入 手数料等の支払い 商品の販売 者 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
セールス プロモーション
対価の支払い プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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事業系統図：セールスプロモーション(BtoB事業)
クライアント様からの依頼に基づき、実 演 販 売 士 の 派 遣 や 、
動 画 制 作 ・ 出 演 を 行 う 。 当社以外の商品を実演販売すること
により、実演販売士の実力も向上する。
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販
運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
ベンダー販売
小売業者
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収
仕 消
入 手数料等の支払い 商品の販売 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
セールス プロモーション
対価の支払い プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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事業系統図：デモカウ(BtoC事業)
・自社プラットフォーム
直営店舗とECサイトにより直接消費者と売買を行う
当社
商品の卸 商品の販売
TV通販番組
TV通販
運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
発注
商品の卸 商品の販売
ベンダー販売
小売業者
（ベンダー）
売上代金の回収 売上代金の回収
仕 消
入 手数料等の支払い 商品の販売 費
先 商品の仕入 インターネット 大手ECサイト 者
通販 運営会社
売上代金の回収 売上代金の回収
実演販売士による役務の提供
セールス プロモーション
対価の支払い プロモーション 依頼主
売上代金の回収
商品の販売
デモカウ
売上代金の回収
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販売戦略
独自の販売戦略「3Dマーケティング販売戦略」
実演販売の強みは、販売力を特定の取扱商品に依存するのではなく実演販売の
ノウハウで確保できる点である。実演販売により5つの販売チャネルが有機的に
結合することで売上を獲得している。この、実演販売士が新たに開拓した需要
を各販売チャネルで回収して販売量と利益を獲得する戦略のことを「3Dマーケ
ティング販売戦略」と呼んでいる。
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実演販売士について
当社の強み＝実演販売
販売力を特定の取扱商品に依存するのではなく
実演販売のノウハウで確保することができる。
つまり…
実演販売士を組織的に擁していることが
当社の競争力の源泉のひとつである。
可能にしているのが
『売の極意塾』 基礎、法令、実践からなる
9日間の育成プログラム
実演販売員
認定制 所定の規準をクリア
実演販売士
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実演販売を活用した商品企画
消費者等と現場で直接触れ合うことで得られる情報
売れた
商品 売れなかった
① 商品
実演アン
カーマン®
お客様の声
②
実演販売士
これらを活用・反映することで
“売れる商品”の企画、
③ 埋もれている既存商品の
実演販売員 リ バ イ バ ル が で き る 。
商品企画のできる実演販売士を
「実演アンカーマン®」と呼ぶ。
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競争優位性：競合の少ない市場が強み
日用品卸売市場におけるポジショニングは以下の通りであり、
当社は商品企画のできる実演販売会社として独自のポジショニングを確立している。
商品企画実施の有無
なし あり
弱 大手流通会社 大手製造卸会社
消
費
者 商品企画力があり消費者と
と の接点を強く持てることで、
の 独自のポジションを作り出
接 せることが当社の強み！
点
強 他社実演販売会社 当社
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主な取り組みや事業の状況
①自社プラットフォームの醸成
②商品企画力強化
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自社プラットフォームの醸成(デモカウ事業の強化)
現在の形 目指す形
「3Dマーケティング販売戦略」の
自社プラットフォームの醸成
起点が他社の
(デモカウ事業の強化)
プラットフォームである
計画的な広告戦略にしたがった 計画的な広告戦略にしたがった
販売活動ができない 販売活動ができる
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デモカウ事業
自社プラットフォームの醸成＝デモカウ事業の強化
第21期 デモカウ1号店 OPEN
デモカウEC OPEN
第23期 オンライン実演販売の実施
デモカウECリニューアル
デモカウ2号店 OPEN
そして…
第24期 デモカウショッピング 始動
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デモカウショッピングとは
自社で制作したTV通販番組(インフォマーシャル)やラジオ通販番組。
ECサイト「デモカウ」(直営店舗「デモカウ」)へ誘導し商品の販売を行う。
また、3Dマーケティング販売戦略において他の販売チャネルへ広告効果をもたらす。
現在の販売チャネル「TV通販」 販売チャネル「デモカウ」によるTV通販
・BtoB事業 ・BtoC事業
・商品の卸売売上 ・商品の小売売上
・取り上げる商品をコントロールし難い ・取り上げる商品をコントロールできる
・“お客様の声”を把握し難い ・“お客様の声”が直接確認できる
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デモカウショッピングの展開
現在、段階的に展開を進めている。
TV放送（キー局＆地方局）
・コールセンター、ECサイトへの集客としての
トリガー化
・コールセンター、ECサイトへの誘導による
ロイヤルカスタマーの獲得
コールセンターの整備
・顧客利便性の向上 ※
・労働生産性向上、業務効率化
LTV の最大化
・顧客データ分析を行った （売上拡大）
マーケティング戦略の立案
ECサイトの整備
・顧客利便性の向上
・実演販売体験の提供
・顧客データ分析を行った
マーケティング戦略の立案
※LTVとは「Life Time Value」の略称で、顧客生涯価値の意味
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主な取り組みや事業の状況
①自社プラットフォームの醸成
②商品企画力強化
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商品企画力の強化
商品企画力強化＝実演アンカーマン®の育成
お客様の笑顔のため、使用価値の高い商品を生み出し続けていくには
実演アンカーマン(商品企画のできる実演販売士)の育成が必須である。
実演アンカーマンはメディアに露出することでインフルエンサー的役割を担う。
実演アンカーマン候補の実演販売士をバックアップしていく社内体制作りに努める。
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実演販売士のキャリアイメージ
〈キャリアイメージ〉
現在の主戦力 強化
実演販バイト® 実演販売員 実演販売士 実演アンカーマン®
所定の基準をクリア
-研修期間-
現場(デモカウ店舗や 現場の他に展示会・ 取引先様の営業窓口や
「売の極意塾」修 派遣先小売店等)で イベント・動画出演等、 メーカー様との商談を
了後、デモカウ店 商ゐの王道＝“対面販売” 時代と共に形を変える 経て、実際に商品化し
舗で当社の商品に を行うことで実演販売の精 実演販売を体現できる ていくプロセスや流通
触れながら商品知 神を醸成する。 よう様々な経験を積ん について学ぶ。
識を蓄えるととも で成長していく。 また、自らPR活動を行
に実演販売の基礎 うこともできるためイ
を学ぶ。 ンフルエンサー的な役
割も担う。
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商品企画力を強化するための新体制を構築
・実演アンカーマン複数名を商品企画担当に配置、他にも実演道具開発担当・品質管理担当を強化
・実演アンカーマン各々が異なる得意ジャンルを持っているため、幅広いジャンルの商品開発が
期待できる
・商品採用決定段階で実演販売に映える商品か否かの明確な判断が可能
〈商品部構成図〉
商品部長
強化 強化 強化
実演道具
仕入担当 商品企画担当 品質管理担当
開発担当
全員が「実演アンカーマン」！！
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目次
１．2022年2月期2Q業績ハイライト
２．事業内容と2022年2月期の取り組みと成長戦略
３．2022年2月期業績予想
４．参考資料
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業績予想の策定にあたって
・第24期(2022年2月期)は決算期変更のための経過措置により、
2021年4月から2022年2月までの11ヶ月となります。
・2021年9月14日に「2022年2月期第2四半期累計期間及び通期
業績予想の修正に関するお知らせ」を発表し、2021年5月14
日に公表した2022年2月期第2四半期（2021年4月1日～2021年
9月30日）及び2022年2月期通期（2021年4月1日～2022年3月
31日）における業績予想の修正を行いました。
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2022年2月期業績予想
新型コロナウイルスの感染拡大の影響は依然として先行き不透明であリ、当社においては通期
にわたる影響を見込んでおります。特に直営店舗やベンダー販売、セールスプロモーションに
おけるイベント案件等は緊急事態宣言等の影響が顕著に表れるものと認識しております。また、
TV通販やインターネット通販におきましても経済全体の見通しが定かではないため、現段階で
合理的に判断できる範囲で当予想を策定しております。
2022年2月期通期予想 2022年2月期2Q実績 2021年3月期実績
（百万円） （2021年4月-2022年2月）
（2021年4月-2021年9月）
進捗率 （2020年4月-2021年3月）
※11か月間 ※12か月間
売上高 4,003 2,469 61.7% 6,750
営業利益 215 201 93.5% 934
経常利益 214 200 93.5% 927
当期純利益 133 130 97.8% 575
1株当たり（当期）
四半期純利益 45円05銭 44円06銭 ー 207円65銭
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目次
１．事業の説明
２．2022年2月期2Q業績ハイライト
３．2022年2月期業績予想と主な取り組みや事業の状況
４．参考資料
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2022年2月期2Q BSサマリー
・売れ筋商品の在庫確保と売上の伸び悩みにより棚卸資産が増加し、流動資産が増加した。
・主に買掛金や未払法人税等の減少により前年同期と比べ流動負債が減少した。
前年同期
（百万円） 2022年2月期2Q 前年同期比 2021年3月期
（2021年4月-2021年9月） 2021年3月期2Q （2020年4月-2021年3月）
（2020年4月-2020年9月）
流動資産 3,220 3,165 +1.7% 3,340
固定資産 84 113 △25.5% 91
資産合計 3,305 3,279 +0.8% 3,431
流動負債 348 631 △44.8% 606
固定負債 23 24 △3.4% 22
負債合計 371 655 △43.3% 629
純資産合計 2,933 2,623 +11.8% 2,802
負債・純資産合計 3,305 3,279 +0.8% 3,431
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2022年2月期2Q PLサマリー
・「収益認識に関する会計基準」を当期から適用しているが、損益に与える影響は軽微である。
前年同期
（百万円） 2022年2月期2Q 構成比 構成比 前年同期比
（2021年4月-2021年9月） 2021年3月期2Q
（2020年4月-2020年9月）
売上高 2,469 100.0％ 3,943 100.0％ △37.4%
売上原価 1,620 65.6% 2,609 66.2% △37.9%
売上総利益 849 34.4% 1,334 33.8% △36.3%
販管費及び
648 26.2% 724 18.4% △10.6%
一般管理費
営業利益 201 8.2% 609 15.5% △66.9%
経常利益 200 8.1% 603 15.3% △66.7%
四半期純利益 130 5.3% 415 10.5% △68.6%
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免責事項
• 本発表において提供される資料ならびに情報は、いわゆる「見通
し情報」を含みます。
• これらは、現在における見込み、予測およびリスクを伴う想定に
基づくものであり、実質的にこれらの記述とは異なる結果を招き
得る不確実性を含んでおります。
• それらリスクや不確実性には、一般的な業界ならびに市場の状況、
金利、通貨為替変動といった一般的な国内および国際的な経済状
況が含まれます。
• 今後、新しい情報・将来の出来事等があった場合であっても、当
社は、本発表に含まれる「見通し情報」の更新・修正を行う義務
を負うものではありません。
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