7689 M-コパ 2020-11-13 15:30:00
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結) [pdf]
2021年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2020年11月13日
上 場 会 社 名 株式会社コパ・コーポレーション 上場取引所 東
コ ー ド 番 号 7689 URL https://www.copa.co.jp/
代 表 者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)吉村 泰助
問合せ先責任者 (役職名)取締役管理本部長 (氏名)馬場 洋和 (TEL)03(5724)4302
四半期報告書提出予定日 2020年11月13日 配当支払開始予定日 -
四半期決算補足説明資料作成の有無 : 有
四半期決算説明会開催の有無 : 有(機関投資家・アナリスト向け)
(百万円未満切捨て)
1.2021年3月期第2四半期の業績(2020年4月1日~2020年9月30日)
(1)経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
2021年3月期第2四半期 3,943 - 609 - 603 - 415 -
2020年3月期第2四半期 - - - - - - - -
潜在株式調整後
1株当たり
1株当たり
四半期純利益
四半期純利益
円 銭 円 銭
2021年3月期第2四半期 159.06 150.58
2020年3月期第2四半期 - -
(注) 1.当社は、2020年3月期第2四半期については四半期財務諸表を作成していないため、2020年3月期第2四半
期の数値及び2021年3月期第2四半期の対前年同四半期増減率については記載しておりません。
2.2021年3月期第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、当社は2020年6月
24日に東京証券取引所マザーズに上場したため、新規上場日から当四半期会計期間末までの平均株価を期中
平均株価とみなして算定しております。
(2)財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 %
2021年3月期第2四半期 3,279 2,623 80.0
2020年3月期 2,321 1,448 62.4
(参考) 自己資本 2021年3月期第2四半期 2,623 百万円 2020年3月期 1,448 百万円
2.配当の状況
年間配当金
第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
2020年3月期 - 0.00 - 0.00 0.00
2021年3月期 - 0.00
2022年3月期(予想) - 0.00 0.00
(注) 直近に公表されている配当予想からの修正の有無 : 無
3.2021年3月期の業績予想(2020年4月1日~2021年3月31日)
(%表示は、対前期増減率)
1株当たり
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
通期 6,419 14.5 898 4.2 893 3.5 597 6.5 220.50
(注) 1.直近に公表されている業績予想からの修正の有無 : 無
2.2021年3月期(予想)の1株当たり当期純利益は公募株式数(320,000株)及びオーバーアロットメントに
よる第三者割当増資分(93,000株)を含めた期中平均発行済株式数により算出しております。
※ 注記事項
(1)四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
(2)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無
② ①以外の会計方針の変更 : 無
③ 会計上の見積りの変更 : 無
④ 修正再表示 : 無
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 2021年3月期2Q 2,813,000株 2020年3月期 2,400,000株
② 期末自己株式数 2021年3月期2Q -株 2020年3月期 -株
③ 期中平均株式数(四半期累計) 2021年3月期2Q 2,611,440株 2020年3月期2Q 2,400,000株
(注) 当社は、2020年1月31日付で普通株式1株につき2株の株式分割を行っております。前事業年度の期首に当該株
式分割が行われたと仮定し、株式数を算定しております。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です。
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用に当たっての注
意事項等については、添付資料(P.4「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)業績予想などの将来予測情報に
関する説明」)をご覧ください。
株式会社コパ・コーポレーション(7689)
2021年3月期 第2四半期決算短信
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 …………………………………………………………………… 2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………… 2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………… 3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………… 4
2.四半期財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………… 5
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………… 5
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………… 7
(3)四半期キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………… 8
(4)四半期財務諸表に関する注意事項 ………………………………………………………………… 9
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………… 9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………… 9
(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………… 9
(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………… 9
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株式会社コパ・コーポレーション(7689)
2021年3月期 第2四半期決算短信
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長期化し、様々な
商業施設の休業や営業時間の短縮、外出の自粛による消費マインドの低下やインバウンド消費の減少等、国民生活に
甚大な影響を与えています。新規感染者数は高止まりし、経済活動の回復に向けた動きはあるものの、収束時期の見
通しは立っておらず、先行きが不透明な状況が続いています。
当社が属する日用品の卸売市場におきましては、新型コロナウイルス感染拡大の影響による外出自粛等に伴う生活
様式の変化を受け、インテリア用品やキッチン用品、クリーン用品の需要の増加が見られるものの、業態を超えた販
売競争の激化及び人件費の高騰、物流コストの上昇等が見込まれており、厳しい経営環境が続いております。
このような環境下、当社では企業理念である「実演販売の精神を尊び、時代と共にその形を変え、真にその商ゐを
継承して発展させる」ことを実践すべく、オンライン実演販売の開始や動画制作事業の強化など、事業活動に取り組
んでまいりました。商品におきましては、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンク
ールタオル」、インテリア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」、クリーン系商品のエアコン掃除用品
「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、ビューティ&ヘルス系商品の衝撃を吸収し体の重心バランスが取りやすいイ
ンソール「Gゼロインソール」、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」
等が売上を牽引したことにより、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による一部販売チャネルの売上減を十分に吸
収いたしました。
以上の結果、当第2四半期累計期間における業績は売上高3,943,667千円、営業利益609,664千円、経常利益603,699
千円、四半期純利益415,365千円となりました。
当社の事業セグメントは単一の事業セグメントでありますが、販売チャネルを区分した売上高の概況は次のとおり
であります。
a.TV通販
当販売チャネルには、TV通販番組にて販売するため、TV通販番組運営会社に対する商品の売上が含まれます。当
第2四半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタ
オル」、インテリア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」、クリーン系商品の掃除用クロス「パルスイ
クロス」が好調に推移したことや、巣籠り消費に関連していると推測される消費者の購買行動の影響等により、
2,162,265千円となりました。
b.ベンダー販売
当販売チャネルには、量販店において店頭で販売するため、量販店に対する商品の売上が含まれます。当第2四
半期累計期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品の濡らして振ると冷たくなるタオル「夢ゲンクールタオル」、
ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ビューティ&ヘルス系商品
の体圧分散効果がある「Gゼロインソール」の売上が順調に推移いたしましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に
より取引先店舗の休業や営業時間短縮が実施された影響や生活様式の変化を受け、680,415千円となりました。
c.インターネット通販
当販売チャネルには、インターネット上のショッピングモールでの商品の売上が含まれます。当第2四半期累計
期間の売上高は、ビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、インテリ
ア系商品の体圧分散効果がある「Gゼロクッション」、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリ
ア包丁」等がメディアで紹介された影響が当販売チャネルに顕著に表れ、売上が好調に推移したことに加え、巣籠
り消費に関連していると推測される消費者の購買行動の影響や、倉庫の拡充等により商品供給力を強化し機会損失
を回避した結果として、1,010,185千円となりました。
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2021年3月期 第2四半期決算短信
d.セールスプロモーション
当販売チャネルには、企業等からのプロモーション活動や社内教育の依頼に基づいた実演販売士の派遣による売
上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を大きく受け、動画制
作事業の受注が増加したもののイベント案件の減少が顕著に表れた結果、42,778千円となりました。
e.デモカウ
当販売チャネルには、当社が消費者へ直接商品を販売するための当社直営店舗「デモカウ」及びECサイト「デモ
カウ」の売上が含まれます。直営店舗においては、お客様及び従業員の安心安全を確保するため新型コロナウイル
スの感染対策を徹底した上で営業活動を行い、キッチン系商品のコーティング包丁「スーパーストーンバリア包
丁」及びビューティ&ヘルス系商品のゴムを使用したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」の売上が好調に推移
しましたが、外出自粛により主に観光客の来店者数減少の影響を受けました。ECサイトにおいては、キッチン系商
品の凹凸刃包丁「夢ゲンナイフ」、ビューティ&ヘルス系商品の衝撃を吸収し体の重心バランスが取りやすいイン
ソール「Gゼロインソール」の売上がメディアに採用された影響等により好調に推移いたしました。その結果、当第
2四半期累計期間の売上高は、47,923千円となりました。
f.その他
当販売チャネルには、社内販売制度に基づいた売上が含まれます。当第2四半期累計期間の売上高は、99千円と
なりました。
(2)財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて958,037千円増加し、3,279,298千円となり
ました。流動資産は、前事業年度末に比べて960,980千円増加し、3,165,631千円となりました。主な要因は、現
金及び預金が450,168千円、倉庫を拡充したことによりたな卸資産が371,456千円、売上高が増加したことにより
電子記録債権が145,733千円増加したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べて2,942千円
減少し、113,667千円となりました。主な要因は、有形固定資産が792千円増加した一方で、無形固定資産が3,885
千円減少したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債総額は、前事業年度末に比べて216,994千円減少し、655,778千円となり
ました。流動負債は、前事業年度に比べて233,225千円減少し、631,118千円となりました。主な要因は、短期借
入金が119,696千円、買掛金が58,335千円、未払法人税等が38,850千円減少したことによるものであります。固定
負債は、前事業年度に比べて16,230千円増加し、24,659千円となりました。主な要因は、退職給付引当金が
16,297千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末に比べて1,175,032千円増加し、2,623,520千円とな
りました。主な要因は、株式上場に伴う公募増資及び第三者割当増資により資本金及び資本準備金がそれぞれ
379,960千円、四半期純利益の計上により利益剰余金が415,365千円増加したことによるものであります。
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② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ450,168
千円増加し、1,394,358千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における営業活動による資金の減少は、169,374千円となりました。主な要因は、税引前
四半期純利益601,085千円の計上があった一方で、たな卸資産の増加371,456千円、法人税等の支払236,461千円、
売上債権の増加141,100千円、仕入債務の減少58,335千円があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における投資活動による資金の減少は、8,015千円となりました。主な要因は、有形固定
資産の取得よる支出5,081千円、無形固定資産の取得による支出2,934千円があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間における財務活動による資金の増加は、627,558千円となりました。主な要因は、短期借
入金の返済による支出119,696千円があった一方で、株式発行による収入747,769千円があったことによるもので
あります。
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明
2021年3月期の業績予想について、2020年7月22日に公表いたしました業績予想は修正しておりません。
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2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 944,190 1,394,358
電子記録債権 36,873 182,607
売掛金 522,331 517,697
たな卸資産 690,717 1,062,173
前払費用 4,924 8,742
未収入金 3,566 157
その他 2,305 -
貸倒引当金 △256 △105
流動資産合計 2,204,651 3,165,631
固定資産
有形固定資産 31,931 32,724
無形固定資産 35,497 31,611
投資その他の資産 49,180 49,331
固定資産合計 116,609 113,667
資産合計 2,321,261 3,279,298
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(単位:千円)
前事業年度 当第2四半期会計期間
(2020年3月31日) (2020年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 338,499 280,164
短期借入金 119,696 -
リース債務 823 390
未払金 56,803 54,722
未払費用 27,798 39,238
未払法人税等 236,461 197,611
未払消費税等 19,132 20,119
預り金 7,862 476
賞与引当金 32,266 34,662
役員賞与引当金 25,000 -
ポイント引当金 - 3,679
その他 - 55
流動負債合計 864,343 631,118
固定負債
リース債務 823 195
退職給付引当金 - 16,297
資産除去債務 7,605 7,607
長期未払金 - 559
固定負債合計 8,429 24,659
負債合計 872,772 655,778
純資産の部
株主資本
資本金 12,000 391,960
資本剰余金 - 379,960
利益剰余金 1,436,488 1,851,853
自己株式 - △252
株主資本合計 1,448,488 2,623,520
純資産合計 1,448,488 2,623,520
負債純資産合計 2,321,261 3,279,298
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(2)四半期損益計算書
第2四半期累計期間
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
売上高 3,943,667
売上原価 2,609,353
売上総利益 1,334,313
販売費及び一般管理費 724,649
営業利益 609,664
営業外収益
受取利息及び配当金 7
決済手数料補助金 7,635
その他 370
営業外収益合計 8,013
営業外費用
支払利息 165
売掛債権譲渡損 1,302
株式交付費 12,150
その他 360
営業外費用合計 13,979
経常利益 603,699
特別損失
固定資産除却損 2,614
特別損失合計 2,614
税引前四半期純利益 601,085
法人税等 185,719
四半期純利益 415,365
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(3)四半期キャッシュ・フロー計算書
(単位:千円)
当第2四半期累計期間
(自 2020年4月1日
至 2020年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益 601,085
減価償却費 9,417
貸倒引当金の増減額(△は減少) △150
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,395
役員賞与引当金の増減額(△は減少) △25,000
ポイント引当金の増減額(△は減少) 3,679
退職給付引当金の増減額(△は減少) 16,297
受取利息及び受取配当金 △7
支払利息 165
売掛債権譲渡損 1,302
株式交付費 12,150
固定資産除却損 2,614
売上債権の増減額(△は増加) △141,100
たな卸資産の増減額(△は増加) △371,456
前払費用の増減額(△は増加) △3,858
仕入債務の増減額(△は減少) △58,335
未払金の増減額(△は減少) △2,664
未払費用の増減額(△は減少) 11,439
未払消費税等の増減額(△は減少) 986
その他の資産の増減額(△は増加) 5,835
その他の負債の増減額(△は減少) 3,711
小計 68,506
利息及び配当金の受取額 7
利息の支払額 △1,427
法人税等の支払額 △236,461
営業活動によるキャッシュ・フロー △169,374
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △5,081
無形固定資産の取得による支出 △2,934
投資活動によるキャッシュ・フロー △8,015
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の返済による支出 △119,696
リース債務の返済による支出 △375
株式の発行による収入 747,769
自己株式の取得による支出 △252
その他 113
財務活動によるキャッシュ・フロー 627,558
現金及び現金同等物に係る換算差額 -
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 450,168
現金及び現金同等物の期首残高 944,190
現金及び現金同等物の四半期末残高 1,394,358
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株式会社コパ・コーポレーション(7689)
2021年3月期 第2四半期決算短信
(4)四半期財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2020年6月24日に東京証券取引所マザーズに上場いたしました。上場にあたり、2020年6月23日を払
込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式による募集)による新株式320,000株発行により、資本金及
び資本準備金がそれぞれ294,400千円増加しております。さらに、2020年7月21日に有償第三者割当増資(オーバ
ーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による払込みを受け、資本金及び資本準備金がそれ
ぞれ85,560千円増加しております。
この結果、当第2四半期会計期間末において資本金が391,960千円、資本剰余金が379,960千円となっておりま
す。
(セグメント情報等)
当社は、実演販売関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
当社が発行いたしました第1回新株予約権及び第2回新株予約権は、2020年11月2日権利行使されました。そ
の概要は以下のとおりであります。なお、これにより、第1回新株予約権及び第2回新株予約権のすべてが行使
完了しております。
① 行使された新株予約権の数 6個
② 交付株式数 150,000株
③ 資本金増加額 9,200千円
④ 資本準備金増加額 9,200千円
以上により、2020年11月2日現在の発行済株式総数は2,963,000株、資本金は401,160千円、資本準備金は
389,160千円となっております。
9