7686 カクヤスグループ 2021-05-12 16:00:00
2021年3月期 決算説明会資料 [pdf]
2021年3月期
決算説明会資料
2021年5月
株式会社カクヤスグループ
証券コード:7686 お客様のご要望に「なんでも」応えたい 1
目次
1.2021年3月期トピックス
2.2021年3月期決算概要
3.今年度の重要戦略について
4.2022年3月期 業績予想
5.今後について
2
新型コロナウイルスによる売上への影響①
参考:新型コロナウイルス影響前の2019年3月期の売上を100%とした指数での売上推移
(株式会社カクヤス単体)
(参考:株式会社カクヤス)
緊急事態宣言 緊急事態宣言 2019年3月期比
1回目: 2回目:
2021年1月-3月 業務用 53.2%
2020年4月-5月
家庭用 120.5%
合計 72.4%
3
※当該データは子会社「株式会社カクヤス」単体の速報値であり、財務上の正式データではありません。
新型コロナウイルスによる売上への影響②
連結会計年度
売上構成比
業務用:家庭用=7:3 業務用:家庭用=5:5
2020年 3月期 2021年3月期
家庭用
28.9% 家庭用
46.6%
108,562(百万円) 80,226(百万円)
4
■ 会社分割による持株会社体制への移行 ■ 3社をM&A
「株式会社カクヤス」から 2020年 5月1日 | サンノー株式会社
「株式会社カクヤスグループ」へ 2020年12月1日| 株式会社ダンガミ
2020 年10 月1日 持株会社体制へ移行 2021年 2月1日 | 明和物産株式会社
株式会社
カクヤスグループ
(注)比率は持株比率
100% 100% 100% 100% 100%
株式会社 株式会社 サンノー 明和物産 株式会社
カクヤス ダンガミ 株式会社 株式会社 NSK
福岡県・長崎県を 繁華街型業務用酒類
100% 主に明治乳製品の配達
中心とした業務用酒 小売の「リカーズABC」を
株式会社 販店「酒のガリバー」 運営
を首都圏の一部を商圏
とし拠点8店舗展開
検校 等 を 10 店舗展開
5
目次
1.2021年3月期トピックス
2.2021年3月期決算概要
3.今年度の重要戦略について
4.2022年3月期 業績予想
5.今後について
6
連結 損益計算書 (単位:百万円)
科目名 2020年3月期 2021年3月期 増減額 増減率
売上高 108,562 80,226 △28,335 △26.1%
‐ ‐
売上総利益 21,514 16,850 △4,664 △21.7%
19.8% 21.0% 1.2pt
販売費および 20,255 19,452 △802 △4.0%
一般管理費
18.7% 24.2% 5.6pt
営業利益(損失) 1,259 △2,602 △3,861 ‐
1.2% ‐
経常利益(損失) 1,259 △1,728 △2,988 ‐
1.2% ‐
親会社株主に帰属する 513 △1,601 △2,114 ‐
当期純利益(損失)
0.5% ‐ 7
売上区分別の連結売上高 前期比較 (主要な項目 単位:百万円)
(単位:百万円)
区分 2020年3月期 2021年3月期 増減額 増減率 【業務】
(前年比) 客数比:87.6%
単価比:63.3%
新型コロナウイルス拡大による休業や時短要請
業務 76,871 42,593 △34,278 △44.6% により取引先の注文量が大幅減
(55.4%)
【宅配】
宅配 16,039 19,545 3,505 21.9% 客数比:122.0%
(121.9.%) 単価比: 99.9%
感染防止策からの「巣ごもり」消費による宅配需
POS 15,295 17,825 2,529 16.5% 要の増加
(POSレジでの取引売上) (116.5%)
【POS】
卸等 355 262 △93 △26.2% 客数比:112.7%
(73.8%) 単価比:103.4%
テレワーク等における郊外住宅地を中心とした
△26.1% 「家飲み」需要の増加
計 108,562 80,226 △28,335 (73.9%)
8
販売管理費 前期比較 (単位:百万円)
全体で△802の削減
(主要な項目 単位:百万円)
■増減額の説明
【削減できたコスト】
主な内訳
・人件費等の圧縮 △664
・販促・広告宣伝費を見直し △139
・会社分割に伴い税額が減少 △94
・売掛債権の減少により
貸倒引当金も減少 △106
【増加したコスト】
・家庭用販売の増加により
カード手数料(支払い手数料)が増加 383
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営業利益以下 前期比較 (単位:百万円) (主要な項目 単位:百万円)
2020年3月 2021年3月 増減額 増減率 ■主な内訳
期 期
【営業外収益】
営業利益(損益) 1,259 △2,602 △3,861 - ■コロナ一時休業による
雇用調整助成金等 804
営業外収益 41 922 880 2097.8%
営業外費用 41 49 7 17.3%
【特別損失】
経常利益(損益) 1,259 △1,728 △2,988 ‐ ■減損損失
主に業務用センターなどの
特別利益 16 4 △11 △70.8% 拠点の資産評価の見直し △95
■有価証券評価損 △64
特別損失 383 164 △218 △57.1%
税引前利益 892 △1,888 △2,781 -
【法人税等合計】
法人税等合計 379 △287 △666 - ■法人税等還付税額 △341
当期純利益 513 △1,601 △2,114 -
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連結 貸借対照表(主要な増減項目) (主要な項目 単位:百万円)
(単位:百万円)
資産の部 2020年
3月期
2021年
3月期
増減額 負債の部 2020年
3月期
2021年
3月期
増減額
資産 前連結会計年度末比:1,478百万円減少
流動資産 16,123 13,733 △2,390 流動負債 20,211 18,535 △1,676 ・手元資金の圧縮→現預金の減少 △964
・期末の業務用上売掛残高の減少 △2,099
現金及び預金 3,489 2,525 △964 買掛金 12,569 10,079 △2,490 ・期末の業務用在庫の圧縮 △680
・3社M&Aによるのれんの発生 1,473
受取手形及び売掛金 6,843 4,745 △2,098 短期借入金 4,864 5,614 750
・取引量の減少に伴う △405
商品 4,290 3,610 △680 リース債務 186 164 △22 メーカー差入れ営業保証金の返還
固定資産 12,348 13,260 912 未払い法人税等 341 52 △289
有形固定資産 6,723 6,732 9 固定負債 3,098 5,246 2,148 負債 前連結会計年度末比:471百万円増加
建物及び構築物 3,376 3,516 140 長期借入金 1,983 4,166 2,183 ・業務用売り上げの減少及び
期末商品仕入の圧縮に伴う買掛金の減少 △2,490
土地 2,997 3,002 5 リース債務 181 39 △142
・借入金の増加(短期・長期) 2,933
無形固定資産 1,106 2,357 1,251 負債合計 23,310 23,781 471 (うち、M&Aの連結による増加) 350
のれん 12 1,485 1,473 利益剰余金 4,056 2,070 △1,986
純資産 前連結会計年度末比:1,950百万円減少
投資その他の資産 4,518 4,171 △347 純資産合計 5,162 3,212 △1,950 自己資本比率11.9%(前期末18.1%)
資産合計 28,472 26,994 △1,478 負債・純資産合計 28,472 26,994 △1,478
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※主要項目のみを抜粋記載しているので、縦罫は合いません。
連結 キャッシュフロー計算書 (主要な項目 単位:百万円)
増加
営業活動によるCF △1,634
[増加]
減少
売上債権の減少額 2,735
合計 たな卸資産の減少額 889
[減少]
仕入債務の減少額 △3,368
当期純損失 △1,888
投資活動によるCF △1,385
[減少]
子会社株式の取得による支出 △1,390
財務活動によるCF 2,055
[増加]
短期借入金の純増加額 394
長期借入金の純増加額 2,188
[減少要因]
現金・現金同等物 営業活動 投資活動 財務活動 現金・現金同等物 リース債務の返済 △188
期首残高 キャッシュフロー キャッシュフロー キャッシュフロー 期末残高 12
目次
1.2021年3月期トピックス
2.2021年3月期決算概要
3.今年度の重要戦略について
4.2022年3月期 業績予想
5.今後について
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3.今年度の重要戦略について
状況の変化: 1月以降コロナ禍の終息が、不透明になってきている。
【前年12月のメッセージ】 <今年度の方針>
20201216 トップメッセージ コロナによる、業務用の厳しい状況は長引く
~株主・投資家の皆様へ~
➢業務用は動きは取れず。
➢業務用 当面の間、厳しい環境をしのぐ。
シェア拡大
➢長期戦に備えて財務的手当てを実行
➢家庭用 (増資と減資)
好調な伸びを維持
➢今期は、戦略の軸を家庭用に思いきり振る
(BtoC)
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3.今年度の重要戦略について
Ⅰ.財務的手当て(イメージ)
2021年3月期 増資実行後 減資実行後
(単位:百万円)
・伊藤忠食品 純資産は変わらず、
・三菱食品 配当可能な資本剰余金
に振り替える
今後のBtoC加速戦略
で連携できる相手
純資産額 純資産額 純資産額
3,212百万円 5,431百万円 5,431百万円
自己資本比率 自己資本比率 自己資本比率
12% 20% 20%
※上記は概念的説明であり、ストックオプション、配当金等は考慮しておりません。
実行日時点の純資産額は変動している可能性があります。 15
3.今年度の重要戦略について
Ⅱ.BtoC加速
BtoⅭの中でも、特に「宅配」に軸を振る
・ビジネスモデルとして強みがある 他社に追随を許さない配送サービス
を既に構築済み
・コロナ禍で宅配需要は伸びている 当社、家庭用WEBショッピングの新規
会員数は大幅な伸長
「宅配」を伸ばす2ファクター。
・・・ この2つを同時に進めなければならない。
(A)配送力 (B)ご注文
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3.今年度の重要戦略について
Ⅱ.BtoC加速 (A)配送力
(1) 出荷拠点を増やす(エリアと密度)
① 2021年1月以降の拠点増 4拠点
② KYリカーの倉庫活用 17拠点
③ 今後の増加予定 12拠点
(2021年5月~2022年3月)
(2)配送能力の確保
店舗から出荷している料飲店等への配送を業務用センターに集約
店舗側に月間で10万件の配送枠 → 家庭用宅配に
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家庭用販売強化に向けた各地域での配達拡大状況
ー カクヤス新規拠点エリア
(1)出荷拠点を増やす ー カクヤス23区配送エリア
KYリカー倉庫活用 ー カクヤス23区外配送エリア
今後の出店予定 (エリアにより一部のみ)
¥ ー 新規出店エリア
➢ 「KYリカー」の倉庫を利用したカクヤス配送を17拠点に展開
➢ 今期、新規出店を12拠点予定 配送エリアを拡大中
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➢ 店舗から出荷している料飲店等への配送を業務用センターに集約
(2)配送能力の確保
➢ 店舗配送力の全てをBtoCの拡大に向けて集約し、家庭用の配送枠を増加させる
料飲店等(BtoB) ご家庭等(BtoC)
店舗から出荷している
料飲店等への配送を
業務用センターに集約
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業務用センター 小型倉庫(SS) 店舗
3.今年度の重要戦略について
Ⅱ.BtoC加速 (B)ご注文
(1) 認知の拡大 (過去調査:別紙)
① 当社初のTVCMを実行 ※東京都民の約6割(約700万人)は「カクヤスを知らない」「使ったことがない」
・・・芸能人の起用,6月後半(予定),創業100周年と連動
② 全国銘酒のショッピングモールの立ち上げ
・・・販売プラットフォーム型,7月開設(予定),集客連動
※「なんでも酒やカクヤス」のネットショッピングサイト会員数約145万人とアカウント連携
(2) 品揃え充実
酒以外の商品・・・食品、健康商材、ペット用品、日用雑貨品など
① 増資引受先の食品商社2社(伊藤忠食品・三菱食品)との連携
② 新商品取扱いの専門部門の立ち上げ 「カクヤスPlus推進部」
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➢ 過去の調査(※)で、東京都民の約6割(約700万人)は「カクヤスを知らない」「知っ
(1)認知の拡大 ているが使ったことがない」という結果であった
当社初のTVCMを実行 ➢ 認知獲得・利用促進に向けて、TVCMインターネット広告およびポスターなど、デジタル・リ
アルでの多数チャネルでの接触頻度で認知拡大を図る
開拓余地は、まだまだある。
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(2)品揃え充実 ➢ 冷蔵・冷凍食品や日用雑貨品・ペット用品・健康商材などの取り扱い開始や食品に
食品、健康商材、 関してはPB開発にも着手
ペット用品、日用雑貨品
直送品
冷凍食品・ミールキット等
日用雑貨品
2021年4月末より取扱開始
健康商材 22
目次
1.2021年3月期トピックス
2.2021年3月期決算概要
3.今年度の重要戦略について
4.2022年3月期 業績予想
5.今後について
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➢M&A2社の売上、販管費が加算されております。
➢全体的に上半期は厳しく、BtoCの加速戦略の効果は下半期に。
(単位:百万円)
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目次
1.2021年3月期トピックス
2.2021年3月期決算概要
3.今年度の重要戦略について
4.2022年3月期 業績予想
5.今後について
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5.今後について
状況: 感染の状況、ワクチンの接種、政府・行政のコロナ対策など、
不確定要素は多いが、今はこの戦略がベストと考えます。
➢業務用について
もともと首都圏+大阪で、推定3,000億円のマーケット(当社推定)
コロナ禍の影響を受け縮小するが、新規や復活も期待できる
⇒ コロナ禍の厳しい時期を乗り越えられた残存者が、これを獲得できる
➢家庭用について
即日宅配モデルは、他社に追随を許さないサービスを既に構築済み
大手企業(スーパー、ドラッグ、コンビニ、通販等)から提携等の申出多数
⇒ これをさらに磨いて事業モデルの価値を高める、絶好の機会でもある
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株主様への利益還元について
今後、業績面では、しばらく厳しい時期が予想されますが、
配当は、継続的かつ安定的な配当につとめてまいります。
【2021年3月期】
期末配当金 : 1株当たり24.90円
引き続き、株主の皆様の応援、よろしくお願いします。
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注意事項
本資料は当社についての情報提供を目的とするものであり、当社株式の購入や売却等の勧誘を目的
としたものではありません。
投資に関する決定はご自身の判断において行っていただくようお願いいたします。
資料の内容については、現在入手可能な情報から説明しておりますが、事業環境が大きく変化するこ
とも考えられます。
従いまして、これらの内容はリスクや不確実性を含んでおり、将来における実際の業績は、様々な影響
によって大きく異なる結果となりうることを、あらかじめご承知おきください。
お問い合わせ先
株式会社 カクヤスグループIR室
ir@kakuyasu-group.co.jp
https://www.kakuyasu-group.co.jp/
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APPENDIX
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会社概要 Corporate Date
株式会社 カクヤスグループ
会 社 名
Kakuyasu-group Co., Ltd.
資 本 金 379百万円(2021年3月末日現在)
グ ル ー プ
1,653名 (2021年3月末日現在 役員除く、連結)
正 社 員 数
本 社 所 在 地 東京都北区豊島2-3-1
主 な 事 業 内 容 グループの事業戦略構築、経営管理およびそれに付帯する業務
当社グループは「なんでも酒やカクヤス」のブランドの元、お客様のご要望に「なんでも」応えたいという意気込みや覚悟を
経営理念として掲げ「お酒を中心とした流通のインフラ」となることを経営方針として掲げています。
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事業紹介
➢ 業務用向と個人向のお客様に対する酒類の販売を行っております。
➢ 「真に便利なお届けサービス」を実現し、「酒類を中心とした流通のインフラとなる」事を経営方針として掲げております
「必要とされるものを」
宅配
ご希望にきめ細かく迅速に 個人宅への配達販売
対応できるサービス開発機能
業務用
居酒屋等、料飲店への
お客様のご要望に 「ご希望に沿った形態で」 配達販売
『なんでも』応えたい
あらゆるご利用シーンに
対応できる顧客接点機能
WEB POS
自社ECサイトでの全国販売 カクヤスショップ等による
「いつでも」「どこへでも」
店頭販売
「どれだけでも」
徹底的に効率的な物流機能
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事業の特徴
➢ 配達サービスは、独自の受注・販売体制ならびに物流ネットワークを連携
➢ さまざまなお客様のニーズに対して、きめ細やか且つ、フレキシブルな配達サービスを提供
➢ 花見やパーティーなど、ご自宅以外の配達需要にも対応すべく、屋外の公園やバーベキュー場などにも配達しております。
都内繁華街を主戦場としつつ関東・関西・九州圏をカバー 配達は、出荷拠点(センター、店舗)を起点とした効率的配送網を構築
〈九州圏〉
…酒のガリバー
(ダンガミ社)
…リカーズABC
(サンノー社)
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事業の競争優位性
➢ 「ビール1本から」「365日」「どこでも」「1時間単位」で「無料配送」を軸とした“他社に追随を許さない配送サービス”を構築
➢ 自前の顧客接点(自社受注・自社配送により顧客接点を全て自前化)を活かした付加価値の提供が可能
➢ 自社の従業員がお客さまの要望に応じた商品をお勧めすることで、宅配サービスをさらに充実させることができる
広範な顧客接点 付加価値 収益最大化
配達力
個 「いつでも」「どこでも」 客数の積上げ
人 コールセンター 約 120人超 「どれだけでも」「無料」で配達
→多種多様な消費シーンや需要 (選ばれる酒屋へ)
宅 注釈: 2021年3月末時点
(ロット)を取り込み
配 お酒を中心として
・ 地域住民の流通インフラへ
P
O 約 1500人超 提案力
S 配達員 注釈: 2021年3月末時点
(販売接客) 売れ筋、新商品、キャンペーン情
・
報の提供による
E
C カクヤスショップ 情報提案、クロスセル
サ →配達員でなく「販売員」
イ
ト 169店舗 顧客単価の上昇
注釈: 2021年3月末時点。店舗・小型
倉庫及びWEBセンターを含む 品揃え (隠れた追加需要の掘り起こし)
店員
(店頭接客) KYリカー店舗他 酒類を中心に約28,000SKUを
常時、取り揃え
48店舗 →酒類以外の多頻度配達商材
のお届けが可能
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子会社(参考情報)
九州地区2社の業務統合
サンノー
株式会社 + 株式会社
ダンガミ
ナイトマーケットに強い 食系のお客様に強い
※食系=居酒屋、レストラン等
福岡県・長崎県を中心とした業
繁華街型業務用酒類小売
務用酒販店「酒のガリバー」 等
の「リカーズABC」を運営
を 10 店舗展開
去年、M&Aによりグループ化したサンノー社とダンガミ社における2社統合を今期中に実施予定
▶物流
▶システム
▶コールセンター
統合 + 家庭用販売の取入れ
▶管理部門
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