7676 M-グッドスピード 2020-05-13 15:00:00
2020年9月期 第2四半期 決算説明資料 [pdf]
2020年 9月期 第2四半期
決算説明資料
グッドスピード MEGA SUV 東海名和店 (2020年4月29日 営業開始)
株式会社グッドスピード (7676)
2020 年 5月 13日
会社概要
会社名 株式会社グッドスピード
設⽴ 2003年2月 (創業 2002年)
本社所在地 愛知県名古屋市東区泉2-28-23 高岳KANAMEビル8F
従業員数 360名(2020年3月31日時点)
本社1拠点、MEGA専門店5店舗、国産⾞専門店10店舗、輸⼊⾞専門店
拠点数 30拠点 4店舗、買取専門店3店舗、BPセンター4店舗、⾞検専門店2店舗、レン
タカー1店舗 (2020年5月13日時点)
出店エリア 東海エリア(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)、沖縄県
事業内容 中古⾞販売、⾃動⾞買取、整備・鈑⾦、保険代理店、レンタカー
加藤 久統 代表取締役社⻑
横地 真吾 常務取締役
平松 健太 取締役
役員陣
三津川 康之 取締役 監査等委員 社外 独⽴役員
保坂 憲彦 取締役 監査等委員 社外 独⽴役員
平田 伸男 取締役 監査等委員 社外
2
2020年9月期 第2四半期 ハイライト
売上高 営業利益 小売販売台数
16,080百万円 95百万円 5,342台
前年⽐ 108.6% 前年⽐ 48.5% 前年⽐ 119.3%
前期2月および8月に出店した 利益率の高い小売販売が伸⻑ 当社は、小売販売台数を最重
MEGA専門店の寄与などにより、 したことにより、売上総利益は 要KPIとして位置付けておりま
小売販売は+14.9%の増収とな +20.2%の増益になり、売上総 す。
りました。 利益率も+1.4%改善しました。
当期の小売販売台数は、前期
一方で、消費税増税や新型コ しかしながら、販売管理費が 2月および8月に出店したMEGA
ロナウイルス感染症による影響 先⾏して増加していることによ 専門店2店舗が寄与したことに
で中古⾞市場の販売環境が冷え り、営業利益は減益になりまし より、増加いたしました。
込んだことなどにより、オート た。
オークションへの出品を控えた
ことから、オートオークション
会場・⾃動⾞業者への販売は
▲28.0%の減収となりました。
3
2020年9月期 第2四半期 業績(前期対⽐)
単位︓百万円
2019年9月期 2020年9月期
第2四半期実績 第2四半期実績 前期⽐ 増減
(累計期間) (累計期間)
小売販売は増収 (+14.9%)、オー
トオークション・⾃動⾞業者への
売上高 14,807 16,080 108.6% 1,273 販売は減収 (▲28.0%)。
ただし、小売販売も消費税増税な
らびに新型コロナウイルス感染症
売上原価 の影響を受け、これまでのトレン
12,857 13,735 106.8% 878 ドに⽐べて弱含みで推移
売上総利益 利益率の高い小売販売の構成⽐が
1,950 2,345 120.2% 394 高まったことから、売上高に⽐べ
て成⻑率が高い
販売費及び一般管理費 1,754 2,249 128.3% 495 人件費および店舗の固定費が増加
営業利益 196 95 48.5% △101
経常利益 154 34 22.4% △120
四半期純利益 102 33 32.7% △68
4
2020年9月期 第2四半期 業績(四半期推移)
単位︓百万円
2020年9月期 2020年9月期 2020年9月期
第1四半期実績 第2四半期実績 第2四半期実績
(会計期間) (会計期間) (累計期間)
売上高 7,533 8,547 16,080
売上原価 6,443 7,292 13,735
売上総利益 1,090 1,254 2,345
販売費及び一般管理費 1,084 1,165 2,249
営業利益 5 89 95
経常利益 △17 52 34
四半期純利益 0 33 33
5
営業利益 増減分析
(単位︓百万円)
前期2月・8月に出店 MEGA専門店、買取 前期2月・8月に出店し
したMEGA専門店 (大 専門店、BPセンター たMEGA専門店 (大垣、
垣、知⽴)の寄与に などの店舗拡大によ 知⽴)の固定費が増加
よる⾞両販売の利益 る人員の増加
拡大 賃借料 +83百万円
店舗開発、マーケ
前期2Q以降に出店し ティング、CRM、管 減価償却費 +61百万円
たBPセンター(小牧、 理部門などのバック
緑)の寄与による鈑⾦ オフィス強化 広告宣伝費/販売促進費
の利益拡大 +46百万円
6
消費税増税と新型コロナウイルス感染症の小売販売への影響
MEGA 専門店の新規出店により小売販売台数を伸ばしてきましたが、当期は、消費
税増税と新型コロナウイルス感染症による影響を受け、伸び率が鈍化しています
0
MEGA SUV 知⽴店 2
小売販売台数 前年同期⽐ MEGA 浜松店
0 (リニューアルオープン)
2
MEGA 大垣店
0
1
0
MEGA SUV 春日井店
0
160.2% 1
0
1
0 145.0%
122.7%
0
1
0
119.4% 119.7% 116.5%
1
0
0 0
2018年9月期1Q 2Q 3Q 4Q 2019年9月期1Q 2Q 3Q 4Q 2020年9月期1Q 2Q
7
2020年9月期 第2四半期 貸借対照表
単位︓百万円
2019年9月期 2020年9月期
増減 %
期末 第2四半期末
流動資産 8,377 10,504 2,127 125.4%
固定資産 4,295 4,987 692 116.1%
流動負債 8,857 11,560 2,702 130.5%
固定負債 2,418 2,515 97 104.0%
純資産 1,396 1,416 19 101.4%
総資産 12,672 15,492 2,819 122.2%
現⾦及び預⾦ 1,654 1,450 △204 87.7%
有利⼦負債 8,612 11,187 2,575 129.9%
⾃己資本⽐率 11.0% 9.1% △1.9% 83.0%
ネットD/Eレシオ 5.0 6.9 1.9 138.2%
・ネットD/Eレシオは、「(有利⼦負債-現⾦及び預⾦)/⾃己資本」で計算しております。
・以下の固定資産の取得に係る費用は、いずれも⾦融機関からの借⼊を予定しております。
2020年3月予定(※) 愛知県東海市 MEGA専門店 676百万円(2019年6月14日 適時開示)+ 在庫台数 200台程度 ※取得は第3四半期に期ズレ
岐阜県岐阜市 BMW Motorrad(⾃動⼆輪⾞)ディーラー 150百万円(2019年10月31日 適時開示)+ 在庫台数20台程度
2020年7月予定
2020年9月予定 名古屋市港区 ⾃動⾞整備⼯場 250百万円(2019年9月13日 適時開示)
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2020年9月期 第2四半期 キャッシュ・フロー計算書
単位︓百万円
2019年9月期 2020年9月期
第2四半期実績 第2四半期実績 増減
(累計期間) (累計期間)
営業活動によるキャッシュ・フロー △464 △1,782 △1,318 店舗拡大による
たな卸資産の増加
投資活動によるキャッシュ・フロー △804 △913 △109 △1,366百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,015 2,488 1,473
現⾦及び現⾦同等物の四半期末残高 1,238 1,450 212
2019年9月期 2020年9月期
第2四半期実績 第2四半期実績 増減
(累計期間) (累計期間)
投資額(有形・無形固定資産) 752 874 122
減価償却費 (のれん償却額を含む) 127 172 45
営業利益 196 95 △101
EBITDA 323 267 △55
・EBITDAは、「営業利益+減価償却費(のれん償却額を含む)」で計算しております。
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売上高・営業利益推移
売上高 営業利益 (単位︓百万円)
650 35,000
32,393
550 30,000
450 25,000
22,751 405
20,253
350 第2四半期(累計) 20,000
298 16,080
15,993 2Q YoY
250 14,807 +8.6%
15,000
207 12,980
10,247 200 196
150 10,000
139 95
2Q YoY
50 91 ▲51.5%
5,000
-50 0
2014年9月期 2015年9月期 2016年9月期 2017年9月期 2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期
(第12期) (第13期) (第14期) (第15期) (第16期) (第17期) (第18期)
10
事業構成
事業 売上構成⽐ 売上総利益率 内容
(2020年9月期 2Q実績) (2020年9月期 2Q実績) (2020年5月13日時点)
主⼒事業。東海4県※においてMEGA専門
店5店舗、国産⾞専門店10店舗、輸⼊⾞
中古⾞販売 90.6% 13.5% 専門店4店舗を展開。※愛知・岐阜・三重・静
岡
店舗への持ち込みによる店頭買取と、一
括買取査定サイト経由の出張買取がある。
オートオークションに依存しない仕⼊
⾃動⾞買取 4.2% 4.9% ルートの開拓強化ならびに当社の取扱ラ
インナップでない⾞種は、オートオーク
ション会場への出品で売上へ寄与する。
買取専門店3店舗を展開。
販売した⾞両の整備・⾞検。殆どの販売
店に整備⼯場を併設することに加え、鈑
整備・鈑⾦ 4.1% 30.8% ⾦を専門に⾏うBPセンター4店舗、⾞検
専門店2店舗を展開。認証⼯場15店舗、
うち7店舗が指定⼯場。
損害保険会社の代理店業務。販売した⾞
保険代理店 0.7% 100.0% 両の⾃動⾞保険の契約仲介。
一般顧客及び代理店契約先の損害保険会
社への⾞両貸出事業。直接的な売上寄与
レンタカー 0.4% 52.2% の他、仕⼊ルート開拓の役割も担う。沖
縄県でエンジョイレンタカーを運営。 11
小売販売 推移
小売 販売高 小売販売台数 (⾦額単位︓百万円)
14,000 台
23,683 25,000
12,000 台
20,000
10,151 台
10,000 台
15,776 16,711
第2四半期(累計)
7,444 台 15,000
8,000 台
13,078 7,120 台
12,217 2Q YoY
6,000 台
10,735 5,921 台 10,632 5,342 台
+14.9%
10,000
4,478台 2Q YoY
5,242 台
4,000 台
+19.3%
5,000
2,000 台
0台
0
2015年9月期 2016年9月期 2017年9月期 2018年9月期 2019年9月期 2020年9月期
(第13期) (第14期) (第15期) (第16期) (第17期) (第18期)
・小売販売高は管理会計の数値を表示しており、売上高には計上しない⾃動⾞税、⾃動⾞重量税などが含まれております。具体的には、
2020年9月期(第18期)第2四半期 の小売販売高12,217百万円うち、456百万円を控除して売上高を計上しています。
・小売販売高は割賦販売に係る収益を含んでおりません。
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2020年9月期 通期業績予想および期末配当予想
単位︓百万円
2019年9月期 2020年9月期
実績 予想
売上高 32,393 新型コロナウイルス感染症の拡大に
よる影響の収束時期が⾒通せない状況
売上原価 28,167 であることから、業績予想の適正かつ
合理的な算定が困難であると判断し、
売上総利益 2020年9月期通期の業績予想および期
4,226
末配当予想を一旦取り下げて未定と
させていただきます。
販売費及び一般管理費 3,820
未定 今後、業績予想の算定が可能となっ
営業利益
た段階で、改めて公表いたします。
405
経常利益 318
当期純利益 193
1株当たり配当⾦ 10円00銭
2020年1月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施しておりますが、
2019年9月期の1株当たり配当⾦は、当該株式分割前の実際の配当⾦の額を記載しております。
13
mission / vision / value
mission / vision / value
ミッション / ビジョン / バリュー
14
ミッション
中古⾞販売並びに安⼼・快適・楽しいカーライフの提供を通じて、
すべての人に感謝・感動・感激を与え続ける伝道師でありたい
日本は、世界に類例を⾒ない高度経済成⻑を遂げた1960年代以降に劇的なモータリゼーションが
進み、豊かさの象徴であった⾃動⾞は、誰もが⼿に⼊れることができる快適な道具として変化しま
した。それから50年以上の月日が経ち、現代における⾃動⾞は、私たちの⽣活に⽋かせない必需品
として定着しています。
中古⾞は、経済負担の軽い⾃動⾞の購⼊方法として、モータリゼーションの進展と同時に少しず
つ日本に広がり、今では年間260万台超の中古⾞が小売販売されています。中古⾞市場の黎明期、
消費者にとって不安の大きい購⼊方法であった中古⾞購⼊は、政府・官公庁はもとより、数多の業
界団体や⺠間企業の弛まぬ努⼒と働き掛けによって、メーター改ざん⾞の撲滅、おとり広告などの
不当広告の根絶、品質評価基準の確⽴、整備・鈑⾦技術の向上など、着実に透明で健全な購⼊がで
きる環境を整えてきました。
私たちグッドスピードは、そうした業界の取り組みに高く共感しています。消費者が⼼から安⼼
して中古⾞を購⼊して欲しい。より快適に、より楽しく中古⾞に乗って欲しい。そうした豊かな
カーライフを提供できる会社でありたいと考えています。
15
ビジョン(中期経営目標)
SUV販売台数 日本一
日本には、約2.7万もの中古⾞販売店があると⾔われています。中古⾞販売業界は、多数乱戦の状態にあり、業界最大⼿の販売店
であっても、中古⾞小売販売業界における販売シェアは5%程度であると推測されています。
1990年代以降、⾃動⾞の製品性能の進化と、⻑く続く緩やかな景気後退、そして消費者のライフスタイルの多様化などによって、
日本の⾃動⾞保有期間は⻑期化しており、⾃動⾞の販売台数は新⾞・中古⾞ともに減少しています。さらにこの先、日本は少⼦高
齢化による人口減少が進み、また同時に、さらなるライフスタイルが多様化・細分化されていくこと、そしてサブスクリプション
サービス、カーシェアリング、カーリースなどに代表される、⾃動⾞を保有しない乗り方の普及によって、ますます⾃動⾞の販売
台数は減少が続いていくと予想されています。
こうした業界環境のなかにあって、約2.7万の中古⾞販売店は、⽣き残りを掛けて、ますます競争が激化していくものと考えられ
ます。特に、資本⼒と販売・アフターサービスのインフラを有する大⼿販売店によるシェア拡大によって、中小販売店の淘汰が進
んでいくことは、ほぼ間違いないと想定されます。
私たちグッドスピードは、創業当初より、SUVに専門特化することで成⻑を遂げてきました。今では、SUVだけではなく、ミニバ
ンやメルセデスベンツ、BMW MINIなど、取り扱い⾞種を拡大していますが、今後も「SUVといえばグッドスピード」というブラン
ドメッセージは変わることなく掲げてまいります。私たちは、より競争が激化する中古⾞販売業界のなかで、SUVの販売規模によっ
てその存在感を示し、シェアを伸ばしていくことを中期的な経営目標として掲げています。具体的には、日本で最も多くのSUVを販
売する会社になることを目指しています。
※SUV・・・スポーツ・ユーティリティ・ビークル/Sports Utility Vehicleの頭⽂字を取った⾃動⾞の形態のひとつ。スポーツ多目的⾞。
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バリュー(経営理念)
気持ちに勝るものはない
テクノロジーが進化し続け、人⼯知能やロボットに代表される情報産業の革命が加速する現代において、消費
⾏動は⾶躍的に便利かつ合理的に進んでいくと⾔われています。それでもなお、その根底には人間特有の感性や
知性があって、消費者は人間同士のリアルなコミュニケーションや、楽しい・満足・感動といった感情や体験を
求めています。
私たちグッドスピードも、中古⾞販売並びに安⼼・快適・楽しいカーライフの提供によって、すべての人に感
謝・感動・感激を与え続けることをミッションとして事業を⾏っていますが、それを実現するには、働く私たち
の「気持ち」が何よりも大切であると考えています。
企業間競争を勝ち抜くためには、資⾦⼒、独⾃のノウハウやテクノロジー、そして優れた商品・サービスが必
要になりますが、それらの基盤となるのはやはり人であり、そしてその人の価値を決めるのは、他ならないその
気持ちです。お客様、社会や業界、取引先に満足いただきたい、良い商品・サービスを提供したい、そして、働
く仲間たち全員が成功・成⻑を勝ち取りたい。こうした思い=気持ちの強さは、何にも代え難い競争⼒の源泉で
あると考えています。
17
business
事業概況
18
ブランド(販売チャンネル)
MEGA 専門店
国産⾞専門店 15 店舗
(2020年5月13日時点)
主にSUV専門店とミニバン専門店を展開しています。SUV専門
店は取扱⾞種を絞り、高年式・低⾛⾏の良質な中古⾞を中⼼に取
り揃えております。ミニバン専門店は、ファミリー層に特に人気
の高いミニバンを中⼼に取扱い、高年式・低⾛⾏の良質な中古⾞
を中⼼に取り揃えております。
「MEGA」の定義 ︓敷地⾯積2,000坪以上、展示台数常時200台以上の店舗
輸⼊⾞専門店 4 店舗
(2020年5月13日時点)
輸⼊⾞専門店は、アメリカ⾞、MINI、メルセデスベンツおよび
BMWを中⼼に⽶国・欧州の輸⼊⾞を取り扱っており、各店舗に
おける取扱⾞種を限定することにより、専門店としての特⾊を出
しております。
19
グッドスピードの強み(1)︓専門性の特化
販売店は、SUV、ミニバン、輸⼊⾞のように、店舗ごとの取扱⾞種を絞り、各店
舗に大型駐⾞場を用意し、常時 2,700台以上の在庫⾞両を抱えてクルマ選びをサ
ポートしております。
これにより、営業一人ひとりが豊富な専門知識を持つことができ、お客様が安⼼
して購⼊できる豊富な提案を実現しております。
20
グッドスピードの強み(2)︓ドミナント出店戦略
店舗展開はドミナント出店戦略を基本としております。
専門性に特化した店舗づくりとの相乗効果により、特定のジャンルにおいて圧倒
的な在庫台数を保持することができ、特にSUVは東海エリア最大級の在庫数と⾞
種で豊富な品揃えを実現しております。
21
グッドスピードの強み(3)︓快適・清潔な店舗作り
従来の中古⾞販売店のイメージを覆すような、洗練された清潔で明るいショー
ルームをコンセプトに、取扱⾞種に合わせたデザイン性の高い店舗作りを⾏ってお
ります。
また、ショールームにはキッズスペースを設置するなど、ファミリー層にも⼼地
よくご来店頂ける店舗作りを進めております。
22
グッドスピードの強み(4)︓カーライフのトータルサポート
中古⾞の販売だけではなく、⾃動⾞保険の加⼊、⾞検・整備のアフターサービス、
マイカーリース、下取、買取、レンタカーなど、お客様のカーライフをトータルで
サポートできるサービス展開を⾏っております。
商品名 内容
(2020年5月13日時点)
各店舗にピットを設置し、国家資格保有整備士・検
⾞検・整備
査員を配置。認証⼯場15店舗、うち7店舗が指定⼯場。
鈑⾦・塗装 BPセンターによる、クルマの傷・凹みの鈑⾦・塗装。
店頭申込可能なオートローンにより、⾯倒もなく簡
オートローン
単な⼿続きで申請可能。
愛知県・沖縄県で展開。新⾞もしくは2年以内の好条
レンタカー 件の中古⾞を中⼼に、カーナビ・バックカメラ・
ETC標準装備。気に⼊ったお⾞はそのまま購⼊可能。
事故受付からお⾞の引取・修理・保険⾦請求⼿続き
⾃動⾞保険
まで一貫対応。代⾞常時350台、土・日対応可能。
買取専門店3店舗。特に、小売再販が可能なSUVは高
買取(店頭・出張)、下取
価買取を実現。
23
グッドスピードの強み(5)︓独⾃基準の仕⼊体制
全国のオートオークション会場や⾃動⾞販売業者から、当社の基準を満たす品質
の確かな⾞両を仕⼊れております。具体的には、毎日のように開催されるオート
オークションにおいて、当社は修復歴のない専門店として、高品質な⾞両を逃さず
仕⼊れるために専門部署を設け、安定した供給を⾏うだけでなくお客様のニーズに
マッチした優良⾞両をご提供できるよう努めております。
更に、当社独⾃基準のもと、⾞両の買取、下取も強化し、直接販売により高品質
⾞両をより安くご提供できる環境作りを進めております。
24
グッドスピードの強み(6)︓豊富なオプション
⾞両販売においては、お客様の多様なニーズに応じられるよう、豊富なオプショ
ン商品を取り揃えております。このオプション商品によって、1台当たりの売上
高・利益を確保し、同時に⾞両本体の低価格提供を目指すことで、お客様にとって
買いやすい⾦額で販売できるように努めております。
商品名 内容
(2020年5月13日時点)
GS WARRANTY 最⻑3年間の中古⾞保証プログラム。
購⼊後、オイル交換、オイルエレメント交換など
メンテナンスパック
の定期点検のパック商品。
コーティング
耐久性に優れたガラスコーティングの塗布。
スクラッチバリア
2年間、タイヤのトラブル発⽣時に、新品タイヤ購
タイヤ新品保証
⼊費用を最大10万円まで保証。
⾞載型映像記録装置。事故・盗難などのトラブル
ドライブレコーダー
時に備えて⾞内外の状況を記録する。
25
グッドスピードの強み(7)︓サービスファクトリーの併設
買う時も買った後もお客様に安⼼してカーライフを送って頂けるよう、ほとんど
の店舗に充実した設備の整備ピットを併設しております。
多くの国家資格保有整備士が常駐し、納⾞前の点検をはじめ、⾞検や定期点検、
カーナビ取り付けやボディコーティング、カークリーンなど常時対応しております。
また、高機能・高品質な設備・機材を多数取り揃え、幅広い整備メニューも提供。
中部運輸局指定整備⼯場も保有し、充実した設備と国家資格保有整備士の高い技術
⼒で安⼼&リーズナブルな⾞検対応を⾏うことが可能です。
26
グッドスピードの強み(8)︓ファン(お客様)との繋がり
グッドスピードでは、当社の商品・サービスをご利用頂いたお客様との結びつき
を大切にし、当社の「ファン」になって頂くことに強い価値観を持っています。
具体的には、お客様のご購⼊後のサポートのひとつとして、イベントを通じて触
れ合う機会を数多く設けております。⾞は移動のための単なるツールではなく、ラ
イフスタイルを彩る要素の1つでもあります。SUVであればその側⾯はさらに顕著
です。
キャンプやスノーボード、登山
にサバイバルゲーム、アウトドア料
理教室など、様々なアウトドア
イベントとSUVは繋がりやすく、⾞
を販売して終わりではなく、遊び
を通してお客様との接点を増やし、
⻑くお付き合い頂ける関係を
築けるように取り組んでいます。
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グッドスピードの強み(9)︓人材育成・採用
⻑年培った独⾃の採用基準により、当社にマッチングし活躍が期待できる人材の
採用を⾏っております。
また⼊社後は、⾞両販売、整備、鈑⾦それぞれに設定した目標を達成することで、
チーフや店⻑、部⻑へ確実に昇格できる制度を確⽴しており、モチベーション高く
毎日の業務に取り組む社員が多く、計画的な育成を実現しております。
28
external environment
external environment
外部環境
29
市場動向(1)
⾃動⾞普及が進み保有台数は高止まりとなる一方、回転率は徐々に悪化しています
⾃動⾞保有台数 乗用⾞の平均使用年数
2007年以降、3年間微減したが、2009年以降は9年連続増加 ⾞両側の性能向上等により平均⾞齢、平均使用年数は⻑期化
今後も急激な減少はなく、当⾯は高止まりで推移する⾒込み 低⾛⾏距離・無事故などの質の良い中古⾞は減少
(万台)
(平均使用年数/年)
9,000
2019年
13.26
8,000
7,000
1981年
6,000 8.70
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
1981年
1983年
1985年
1987年
1989年
1991年
1993年
1995年
1997年
1999年
2001年
2003年
2005年
2007年
2009年
2011年
2013年
2015年
2017年
2019年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
出所︓国土交通省 出所︓(財)⾃動⾞検査登録情報協会『⾃動⾞保有動向』
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市場動向(2)
新⾞販売・中古⾞登録は微減。SUVの新⾞販売は拡大基調が続いています
新⾞販売台数 (暦年ベース) 中古⾞登録台数 (暦年ベース)
2019年の新⾞販売台数全体は、消費税の増税前の駆け込み需要 中古⾞登録台数についても、消費税の増税による駆け込みと
ならびに増税後の反動により、成⻑率▲1.5% その反動により、暦年での成⻑率は▲0.5%と横ばい
2019年の成⻑率は、SUV +8.3%、ミニバン +0.8%
→当社予想︓少なくとも3年以上は、SUVは成⻑性を維持
(千台)
(千台)
951 952 959
1,896 1,725
1,843 1,924 1,910
3,055 2,993 3,072 3,114 3,146
834
769
475 514
456
383 375
3,732 3,763 3,866 3,837 3,842
3,150 3,245 3,391 3,348 3,285
2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
登録⾞ 軽⾃動⾞ SUV( 登録⾞) ミニバン( 登録⾞) 登録⾞ 軽⾃動⾞
出所︓(社)日本⾃動⾞販売協会連合会、(社)全国軽⾃動⾞協会連合会 出所︓(社)日本⾃動⾞販売協会連合会、(社)全国軽⾃動⾞協会連合会
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中古⾞販売店の状況
中古⾞販売業界は、多数乱戦の状態です
当社の市場シェア 0.4%未満 推定順位 7位 (※2)
(2019年9月期実績 10,151台 )
・業界最大⼿の年間販売台数は10万台規模で、販売
シェアは約5%(※3)。
・中古⾞販売店は、全国で約27,000店(※4)。
年間小売台数 中古⾞販売業界は、多数乱戦の状態。今後も、大⼿
販売店を中⼼にシェアの拡大は進んでいくと想定さ
約262万台(※1) れるが、当社が⼊り込む余地は大きい。
参考︔東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)の状況
東海4県の中古⾞販売店における推定順位 3位 (※5)
※1 2019年の中古⾞小売市場規模。株式会社⽮野経済研究所推定
※2、5
※3、4
株式会社東京商⼯リサーチ調べ。2018年小売販売台数順位。メーカー系ディーラーを除く中古⾞販売店のみでカウント
各社の発表資料等より当社調べ
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strategy 2019.9-2021.9
成⻑戦略
第17期 (2019年9月期) 〜 第19期 (2021年9月期)
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成⻑戦略 第17期 (2019年9月期) 〜 第19期 (2021年9月期)
1) 店舗数の拡大
2) 顧客との接点強化
3) 来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)
4) 顧客当たり単価の維持・拡大
5) 組織体制の強化 (人材の育成)
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成⻑戦略 1)店舗数の拡大
新規出店の積極推進
引き続き、中古⾞販売店の店舗展開を積極的に進めていきます。2020年9
月期ならびに2021年9月期は、毎期2店舗のペースでMEGA専門店を出店す
ることを計画しています。また東海エリア以外への進出を検討していきます。
2018年9月期末 2019年9月期末 2021年9月期末
出店計画一覧 (実績) (実績)
2020年9月期末
(2020年5月13日時点⾒込) (目標)
MEGA専門店 1店舗 3店舗 5店舗 7店舗
国産⾞専門店 (MEGA以外) 11店舗 11店舗 10店舗 10店舗
輸⼊⾞専門店 4店舗 4店舗 4店舗 4店舗
バイク販売店 0店舗 0店舗 1店舗 1店舗
買取専門店 0店舗 1店舗 3店舗 3店舗
⾞検専門店 1店舗 1店舗 3店舗 3店舗
BPセンター 2店舗 3店舗 4店舗 4店舗
レンタカー 0店舗 0店舗 1店舗 1店舗
◇新規出店情報
成⻑戦略の基本=「MEGA」の毎期2店舗出店
「MEGA」の定義 …敷地⾯積2,000坪以上、展示台数常時200台以上
2020年9月期
実績︓ 2020年1月 MEGA 浜松店 リニューアル(既存店をMEGAに拡張)
実績︓ 2020年4月 MEGA SUV 東海名和店 オープン
MEGA 浜松店 New! MEGA SUV 東海名和店
(2020年1月リニューアル) (2020年4月オープン)
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◇新規出店情報
BMW Motorrad ディーラー オープン
底堅く推移している(※)輸⼊⾞バイク販売に新規参⼊し、新たな顧客層の開
拓に取り組んでまいります。
2020年9月期
予定︓ 2020年7月 岐阜県岐阜市 固定資産 取得
※2019年の輸⼊小型⼆輪⾞の新規登録台数は20,820台となり、前年(20,385台)と⽐べて2.1%の増加。
(出所︓日本⾃動⾞輸⼊組合)
BMW Motorrad 岐阜県岐阜市 外観イメージ BMW Motorrad 岐阜県岐阜市 内観イメージ
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◇新規出店情報
整備工場 拠点拡大
整備拠点を拡張し、整備・鈑⾦の収益拡大につなげてまいります。
2020年9月期
実績︓ 2020年1月 グッドスピード⾞検 名古屋天白店 オープン
予定︓ 2020年9月 名古屋市港区 固定資産 取得
グッドスピード⾞検 名古屋天白店 名古屋市港区 整備⼯場外観イメージ
(2019年10月に⼦会社化した株式会社ホクトーモータースを、
2020年1月に当社へ吸収合併してリニューアルオープン) 38
◇新規出店情報
買取専門店 店舗拡大
買取の強化により、売上高・売上総利益の拡大と同時に、高年式・低⾛⾏の
良質な⾞両を仕⼊できる機会の増加につなげてまいります。
2020年9月期
実績︓ 2020年1月 グッドスピード東海名和買取専門店 オープン
実績︓ 2020年5月 グッドスピード豊田買取専門店 オープン
写真
グッドスピード東海名和 買取専門店 New! グッドスピード豊田買取専門店
/カーコンビニ倶楽部名和店 (2020年5月オープン)
(2020年1月オープン) 39
◇新規出店情報
レンタカー出店
SUV、ミニバンの新⾞を中⼼とするレンタカー事業を展開することにより、
サービスの拡充と、認知度の向上を図っていきます。
2020年9月期
実績︓ 2020年4月 エンジョイレンタカー事業 譲り受け
New! エンジョイレンタカー
(2020年4月事業譲り受け)
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成⻑戦略 2)顧客との接点強化
新サービス導入
当社を中古⾞の販売だけに留まらず、⾃動⾞保険、⾞検・整備やレンタ
カーなど、お客様のカーライフをトータルでサポートできる様々なサービス
展開を⾏っておりますが、さらに接点を強化するため、新しいサービスの拡
充を図っていきます。
ランチの提供 洗⾞機
グッドスピード MEGA 大垣店 グッドスピード MEGA 大垣店
グッドスピード MEGA SUV 知⽴店 (順次拡大予定)
グッドスピード MEGA SUV 東海名和店(2020年6月~)
(順次拡大予定) 41
成⻑戦略 3)来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)
既納顧客への営業強化
2018年9月期に一新したCRMシステム(顧客管理システム)の活用ならび
にコールセンターの体制強化を通じて、過去に販売した顧客の再来店(リピート
率)を高めていきます。
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成⻑戦略 3)来客数の強化 (販売促進・広告宣伝の強化)
販売促進の強化
⾃社在庫検索ページの強化、他社専門サイトの活用などを通じて、ブラン
ドの認知度向上を図っていきます。
⾃社 在庫検索ページ Webサイト コンバージョン件数 (※)
2020年3月(実績)
7,213件
(前年同月⽐+11.8%)
2015年10月 2016年10月 2017年10月 2018年10月 2019年10月
※コンバージョン・・・ 当社および他社サイトにおける⾒積り問合せ、コール、来店予約の合計
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成⻑戦略 4)顧客当たり単価の維持・拡大
オプション商品の付帯率・単価UP
GS WARRANTYの商品⾒直し、スクラッチバリアの付帯率UP、ならびに
新しいオプション商品の投⼊により、台当たり価格向上を図っていきます。
GS WARRANTY コーティング(スクラッチバリア)
コーティング専用ブース
2019年12月 移転(規模拡張) 44
成⻑戦略 5)組織体制の強化 (人材の育成)
人材の確保 (採用強化・離職率抑制)
福利厚⽣の充実、リファラル採用の活用、積極的な外国人登用や退職者の
再雇用、M&Aなどを通じて採用の強化と離職率の抑制を図っていきます。
2019年9月期 採用実績 新卒 41名、中途108名
2020年9月期 採用計画 新卒 55名、中途118名
新卒採用の強化 職種別採用の強化(整備士採用サイト)
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成⻑戦略 5)組織体制の強化 (人材の育成)
教育・育成
主に、店舗マニュアルの整備・浸透による店舗運営の標準化ならびにハイ
パフォーマー(営業成績優秀者)をロールモデルとした営業⼒強化研修など
により、新人の早期戦⼒化と既存社員のレベルアップを図っていきます。
店舗マニュアルの整備 新人早期戦⼒化/ハイパフォーマー育成
(店舗運営の標準化) (営業⼒強化のための各種研修)
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株主還元方針
当社の利益配分は、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内
部留保を確保しつつ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方
針としております。
通期業績予想を「未定」に修正していることから、2020年9月期 期末配
当予想につきましても「未定」に修正しております。
■1株当たり配当⾦の状況
2019年9月期(実績) 期末 10円00銭
2020年9月期(予想) 期末 未定
(注)株式の流動性の向上と、投資家層の拡大を図ることを目的として、2020年1月1
日付で1株につき2株の割合で株式分割を⾏っております。2019年9月期(実績)の配
当⾦につきましては、当該株式分割前の実際の配当⾦の額を記載しております。
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⾃己株式の取得
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂⾏するため、以下の
通り⾃己株式の取得を⾏います。
■取得に係る事項の内容
取得対象株式の種類 ︓ 普通株式
取得し得る株式の総数 ︓ 90,000株 (上限)
(発⾏済株式総数(⾃己株式を除く)に対する割合2.94%)
株式の取得価額の総額 ︓ 7,000万円 (上限)
取得期間 ︓ 2020年5月14日 ~ 2020年8月13日
取得方法 ︓ 東京証券取引所における市場買付
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株式の状況 2020年3月31日時点
発⾏可能株式総数 7,200,000株
発⾏済株式総数 3,065,000株
株主数 1,321名
※ 2020年1月1日を効⼒発⽣日として、1︓2の株式分割を実施しております。
大株主(上位10名) 2020年3月31日時点
株主名 持株数(株) 持株⽐率(%)
加藤 久統 900,000 29.36
株式会社Anela 900,000 29.36
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 150,000 4.89
J.P.MORGAN BANK LUXEMBOURG S.A. 1300002 113,700 3.70
野村證券株式会社 101,400 3.30
MSIP CLIENT SECURITIES 40,500 1.32
J.P.MORGAN SECURITIES PLC 33,800 1.10
大岩 学 22,900 0.74
MORGAN STANLEY & CO. INTERNATIONAL PLC 12,100 0.39
赤石 雅 12,000 0.39
※ 2020年1月1日を効⼒発⽣日として、1︓2の株式分割を実施しております。 49
免責事項
将来予測について
本資料で提供されている情報には、将来の⾒通しに関する情報が含まれています。
これら歴史的事実以外の情報は、当社が属する業界の競争、市場、諸制度に係る
リスクや不確実性による影響を受ける可能性があります。その結果、当社が現時
点で把握可能な情報から判断した仮定及び推測に基づく⾒込みは、将来における
実際の成果及び業績とは異なる場合があり得ることをご承知おきください。
本資料及び当社IRに関するお問い合わせ先
株式会社グッドスピード 管理本部 松井、髙橋
Tel ︓052-933-4092
Mail : ir@goodspeed-group.co.jp